>>857
わかりやすく解説するとだな。
漫画雑誌編集部ってのは編集プロダクション会社っつー下請けがやってる場合が多いのよ。

ペンギンクラブはずっと「コミックハウス」っつー老舗がやってたんだが(1980年代からだから40〜30年間だわな)、
何が起こったのか知らんが(多分、契約金が高いって切られたな)、別の編集プロダクション会社が入ったか、
それか経費節減のために「自社プロパーでやるようになった」だな。

雑誌のカラーが変わるってこたぁ、編集プロダクションの押さえてる作家もほぼそれについてった、ってことだろう。
エロ漫画界は編集者についてく作家やら、編集者自身が懇意にしてて、編集部とは縁薄い作家やらが
存在する。みちきんぐ氏の「カニマガジン」の一連の作品で、そこらへんも語れば面白くなるだろうに、と
個人的意見だ。

快楽天はたぶん、ワニマガジン社が直でやってると思いたい。ゼロスの一時期の「ナニコレこのレベル低下?」も
上記のような理屈だわな。編集プロダクション制も廃れること間違いない業種だ。今では紙の雑誌いらないしな。
漫画のコマ割り技術すら不要になってきてるレベルだ。