種明かし編に入って唯一の関心事だった精液の出どころが
すっごく常識的で穏便な後付け説明(それまでの布石なく
実は…と説明がはいる)でむしろがっかりしてしまった
なんかもっとえぐいことしてんだろ(父親のとか)と
思ったのに
ヤンデレ設定の医師だが医師としての倫理はめちゃあった
(小並感)
なりすまし夫
ここで推測されていたとおり中の人は侍従でそれは納得
「実はこんなエピソードありました」が、妻側からは
「告げ口した」だけで済まされてたのでカタルシスない
ま、妻からはほんとに眼中になかったってことなのかも
しれないけど
サスペンスにも振り切れず嫌われ溺愛でもなく淡々と
読んでるわ