「どうしてバレンタインにチョコレートを贈るか知ってる?」
15個目のチョコレートを口に含みながら麻子がたずねた。幹夫は首を振る
「チョコレートはね・・・精力剤なの・・・だから本来の意味は・・・これを食べて私と激しいセックスをしてって意味なの」

突然、幹夫の脳裏に母親の冴子が現れた。今朝起きてすぐに幹夫はチョコを受け取っていた
「ママにとって幹夫くんは特別に大切な人よ」
そう言って渡してくれたチョコは後で見た父親に渡したチョコより豪華に思えた

(ママは僕とセックス・・・違う!違う!何をバカなことを考えているんだ!)
幹夫は実の母親と死別していて冴子とは血がつながっていない。それでも義母とはいえ母親に性欲を向けることに幹夫は恐れおののいた
考えないようにすればするほど脳内の義母は妖しく微笑んで幹夫を誘う
冴子はゆっくりと見せつけるように服を脱ぎ下着姿になった。ベッドに上がりブラジャーをはずしパンティを脱ぐ
「幹夫くん・・・麻子さんとするみたいにママとセックスして・・・好きにしていいのよ」

「うわあああ!」
幹夫はいきなり麻子をベッドに押し倒した。正常位で激しく腰を叩きつける
「ごめんなさい!おばさん!たまらなくなって!」
「ああ!なんて!なんてたくましいの!いいわよ!幹夫くん!好きにして!」
「好きだ!おばさん!好きだ!」
幹夫は義母の淫らな幻影を振り払わんばかりに狂おしいほど激しく腰を叩きつけ親友の母親を犯していった