【昭和38年】朝倉一二三【黒い穴】
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ノクターンノベルズで昭和38年などを連載中の朝倉一二三のスレです
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なろうでも「アラフォー男の異世界通販生活」など作品があります
次スレは>>970が立てる
ムリなら番号指定 m9( ゜д゜)! 感想欄にアホなこと書くなよな。まあこの作者メンタル強いからいいが。 ヤラカシで一番のネタは冥王星だなあ
準惑星はともかく二重惑星は、預言者どころかアレよ
いやまあ、それも含めて楽しいけどね >>67
往年の内密さんが5日おきじゃなかったっけか 昭和38年は物語に凄い起伏がある訳でなく熱い恋愛やバトルがある訳でもなくおっさん視点の日常ものなのに続きが楽しみになる
孤独のグルメに似た雰囲気の面白さがある
ただ、おっさんじゃないと楽しめないんだろうな >>73
こういう日常物で読ませるって、たぶん文章力あるんだろうな
舞台設定の巧みさもあるが ALWAYS 三丁目の夕日感はある
あっちは昭和33年だったけど
ここまで来ると確実に還暦世代以上だな 最近は落ち着いちゃって展開が貧乏アパートのホームドラマみたいなのよね
その安定感が安心して読めるってところもあるけどもうちょいダイナミックにストーリー動かしてくれてもいいのよ >貧乏アパートのホームドラマ
なおメイン登場人物全員高収入な模様 無理矢理エロシーン突っ込まれてもうれしくないし急速に成り上がられてもつまらんし丁度いいよ カモメバスとか最初何だとか思ったぜ。ハトバスぐらいいいと思うんだが。
チラッチラッ 米欄にこのアパートの関係者はショウイチと出会えなければ皆不遇な人生みたいなのあったけど、矢沢さんはショウイチと出会ってなくてもあのガッツがあればいずれは何らかの形で成功してるよな
もちろんここまでトントン拍子にはいってないだろうけど。 矢沢さんはショウイチの前に相原さんに見出されてるからそうだろうね
八重樫君やヒカルコはそのまま埋もれてたと思う 矢沢さんも漫画つまらんで芽が出てなかったから微妙では?
後世で名が売れてないのは確定してるわけだしな
絵が上手いから名アシスタントにはなれたかもしれんが >>83
その相原さんがセクハラかパワハラかで編集者辞めてそうだからそれは成功の足がかりにならないと思う 矢沢さんは愛想とコミュ力と上昇志向が強いから、あんま失敗するイメージがないけど
前の住居みたいに、周りの住人に構われすぎて、それを上手く処理できなくて漫画に集中できずに潰れた可能性はあるかもしれん >>84
>後世で名が売れてないのは確定
は分からんのじゃないか? 主人公も森羅万象を知ってるわけじゃないし
大御所や超売れっ子クラスならともかく、そこそこ成功レベルの少女漫画家の名前、知らん人結構いると思うわ
>>85
そうかな? あれだけ根性あったら多少のことでは辞めないと思う。その時悔しくて泣くことはあっても 矢沢さんのコミュ力部分は男との距離感ミスってる描写を結構しつこくされてるよね
面と向かって付き合いのお断りも上手に出来てなかったから、そのうち男に捕まって家庭に放り込まれちゃうパターンかな 矢沢母はそのまま越してくるのかな
大家さんとも仲良くなったみたいだし 最近なろう転生ものの料理小説になってる
つぎは21日 正直、ナポレオンの良さがよく分からんけど、昭和に絶対必要なネタであるのは分かる 昭和40年だとナポレオンは1万円ぐらいかな
でも昭一酒飲まないから 素、だな。落ち着け。
つーかヒカルコ問題どーなった >>87
主人公の感想しか考察のヒントないからそれが正しかったらという前提の話ね
相原さんや矢沢さんのバイタリティーで有名になってないのは外的要因で潰された可能性がまあまあ高いかなと
矢沢さんはいつか成功しそうなキャラではあるけどお母さんを思うあまり時間がない
早くお金稼がなくちゃって思うあまりなかなか芽がでないと漫画に見切りつけて辞めそうな気がする >>100
うーん。繰り返しになるけど、矢沢さんがソコソコ有名でも主人公が知らないってこともあるじゃん
自分は男としては少女漫画読んでる方だろうけど、それでも知らない漫画家たくさんいると思ってるよ
まして編集者なんて縁の下の力持ちなわけで、有名になる方が例外だろうし
別に芽が出なかった説を否定するつもりもないけど、どっちにしても決めてかかれることではないでしょう 矢沢さんのお母さんはまだ40歳ぐらいかな
ワンチャンあるかも 街で若い頃の祖母と母にあった話好きだから、また登場しないかなと期待してる 上野の聚楽台でバッタリ会っちゃった話ね
面白かった
今度は大家さんや矢沢さん達が、爺さん達に会っても面白いかも ビックリマンシールとかトレーディングカード先回りして作って子供から小銭巻き上げてほしい
あの時代なら駄菓子屋が現役でたくさんあっただろうから小銭も集まれば大金になると思うの
絵師は手近に2人もいるし子供相手得意な出版社もほぼ身内みたいになってるんだからてっぺん取るハードルかなり低い 子供が小銭を持ってる時代はもうちょい後で
昭和40年ぐらいにビックリマンシール出しても
そこまで儲けられなさそうかな あの時代かちょい前に子供時代やってたうちの親父の話だけど
トレカとかオマケシールじゃないけどベーゴマとメンコはアホみたいに買ってたっていうからカード1枚ずつ袋に入れてくじ引きみたいにして売るとかにしてやれば流行りは作れると思う
金持ちと貧乏人の差がもろに出るだろうけど
俺のガキの頃でも金持ちの子供はガンガンカード大人買いして余ったカードは取巻の子供に下げ渡してたから子供の中だけなら流行ると思う
今みたいに馬鹿みたいに大人がやるみたいな余裕はないだろうけどね 昭和50年代なかばぐらいから子供の小遣いも増えていったから
ガンプラとかビックリマンとかで急成長する会社が出てきた
昭和40年でも、流行らないとは言わないけど
子供向けで儲けるには大人が買ってあげる物が良い ビックリマンの前に仮面ライダーカードが社会問題になったんじゃなかったっけか
いや流石にリアタイ世代じゃないんで知らんけど ビックリマンシールって最初はいたずらシールみたいのだったよな
あれに(二重の意味で)泣かされたお母さんは多かったはずw
こんなのあった
駄菓子年表・駄菓子屋年表
https://dagashiya-namazu.jpn.org/dagashinenpyo
昭和38年付近だとこんなだな
1959年 ベビースターラーメン・オレンジマーブルガム
1960年 梅ミンツ
1961年 モロッコヨーグル
1962年 チロルチョコ
1963年 フエガム・クッピーラムネ
1964年 チョコバット
1965年 チョコボール、コーラシガレット
1966年 前田のクラッカー
1969年 花串カステラ・コリス80付大当ガム >>115
なったけど期間が短かった分、数量や金額はそれほどでもないんだよな
「仮面ライダースナック」の売上げは、1972年2月には1日100万袋を越え、カルビー社内のメモによると最終的には、15か月間で6億2000万袋に達した。
平均すると当時の男子児童1人あたり、85袋購入した計算になる。 金額換算で約87億円を売り上げたとする資料もある。
ビックリマンシールは、発売された翌年から小学生男子を中心に大ブームを引き起こし、毎月の販売数は1300万個にのぼり出荷金額は1000億円を超えた。
最盛期の売り上げは100億円を超えていたが、そのころには40億円にまで落ち込んでいた
10年近くに渡るビックリマンシリーズのブームは終焉を迎えた >>87
勿論成功してた可能性はある
というか昭和四十年の少女漫画なら花背負った少女と男の顔かけたら少女漫画家になれた
ちゃんとストーリー作れたらそれこそ名が残るレペル
矢沢さんは絵は上手いと言われてるので紙面埋めるだけのそこそこの少女漫画家にはすぐなれたはず 普通のおっさんなら
少女漫画家の名前なんて、さくらももこと川原泉くらいしか知らないからな 転生前に手塚全集を(多分)読んでるぐらいだから
漫画オタクだったんだろ
当時ヤマト見てた俺よりストーリー憶えてる様だし
俺なんか冥王星の戦い以降ラストしか記憶にないぞ 劇画漫画の話が途中であったけど
ムサシに触発されて手塚先生の世界線が変わったから、下手したらブラックジャックの存在しない世界線になるかもなあ 医師免許持ってるならいずれは描いたんじゃないかな? ブラックジャック描かずにスーパードクターKを描いてたらそれはそれで面白いと思うの ブラックジャックは描いただろうが、どろろは無くなったかもしれん 矢沢さんに刺激されてリボンの騎士がBJくらい長期連載になったりして 矢沢さんに刺激されてリボンの騎士がBJくらい長期連載になったりして 矢沢さんに刺激されてリボンの騎士がBJくらい長期連載になったりして 今度は矢沢さんに刺激されてリボンの騎士がBJくらい長期連載になったり 以前から気になってはいたんだか
最近特に描写が増えたせいで違和感を禁じ得ないのが
買い出しに行った際の買い物の順番
耐久性に難ある瓶入りの重い液体を先に買って持ち歩きながら
目当ての品物探して複数の同ジャンル店を回るって
どんな器用体力精神力お化けなのよ?
不十分な殺菌処理しかしてないことを知っている
昭和の牛乳や生卵とかもさ
普通重いモノ壊れやすいモノ鮮度が落ちやすい食材
なんかは後で買わないか?冷蔵庫は万能じゃないぞ >>144
背嚢って書いてるがこれリュックサックの事だぞ
初回に必要なものが分からなくて買う順番入れる順番をミスって中身を取り出して硬いものから底に詰め直したって書いてるでしょ
巡回ルートが決まってからは牛乳が底になったのに不自然さとか感じない 矢沢母:泉ピン子
矢沢娘:アラレちゃん
つまりこういうことか ナポリタン喰いたくなった
週末に巣鴨辺りの喫茶店でも行くかな〜 お母さんは病者的に三十代後半くらいだと思うけどこんだけ「無理」って書かれてる以上は、ヤるには色々しんどいんだろうな
まあでも環境によって老け具合が全然違う時代だからね。仕方ないね いよいよホームドラマめいてきたな
漫画の話好きだからそっちの話もそろそろ見たい 一家族3人分だけのはずが
毎回のようにアパート全員分(アシスタント含む)を作るのはダルいな
まあ、この作者の芸風みたいなもんだけど そこが昭和感でしょ
もっとも昭和も末期になるとこんなのなかったけどさ 苦労してたら甲斐性や生活力で男選びたくなるだろうし矢沢さんがワンチャン狙いにいくのも分かる お金も収入もあって、多くの知識と知恵を持っていて、それを土台にした判断力と決断力があって
酒も煙草もやらなくて、女のくせにと言わず仕事にも理解があって、話が面白くて面倒見が良くて
ちょっとした工作や料理もこなして、子供や年寄りにも優しくて、いざとなれば荒事もこなして頼り甲斐がある
控えめに言って優良物件では? 何か致命的な欠点があると勘ぐってしまいそうw
性癖は当時の人間にしてみればヤバいレベル化もしれんな(´・ω・`) ネットが無い時代だと面白い話ができる人物が身近にいることの魅力がマシマシだからね 物や情報にあふれた現代と違うから良くわからん美味しい物とか振る舞ってくれるのもかなりポイント高い 夜の方も女を失神させるほど満足させる男はあんまりいないイメージ
でも娯楽が少ない時代だとそうでもないのかな エロが上手いのはいただろうけど支配的な男だっただろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています