【1-5を読んだ】 はい
【作者名】   不明
【作品名】   不明
【掲載年or読んだ時期】2024年9月〜10月
【本の形態】 電子書籍
【誌名】  不明
【絵柄】  最近の絵柄でした
【ストーリー、その他覚えている事】
・スマートニュースで読んだ
・遊郭を舞台にしたオムニバス形式の群像劇

あるエピソードでは、白人の売女が主人公。源氏名は花の名前を英語にしたもの。
宿の息子がその売女に特殊な感情を抱き、最後は売女のきれいな格好に女装して自害してしまう。
そのときに主人公の名前と同じ花を持っていた。

別のエピソードでは、名家の娘が父に暴行されており、ある日使用人の女と脱走する。
遊郭に身を隠していたが、あるとき娘と使用人の女が口論になり娘は飛び出してしまう。
その後、娘は別の遊郭で働いていたが、ある時知らない男性が娘を訪ねてくる。
男性は、使用人の女と結婚しており、使用人の女がずっと娘を探していることを知らされる。
その際、使用人の女が娘の実母であることが明かされる。
男性は、みんなで暮らそうと持ちかけるが、娘は拒絶し、男性を客として床に誘おうとする。
ドン引きした男性は逃げ去ってしまう。

自分なりに調べても「親なるもの 断崖」ばかりが出てきてしまいますが、この作品ではなくもっと新しい作品でした。