・ざまぁ後のヤンデル侯爵令息は執念深い

女遊びが許容されてる世界観だから仕方ないとはいえ、婚約者の浮気と傍若無人な親友(女→男体化→女)のせいなのにヒロインだけが酷い目に遭いすぎててきつかった
親友への復讐で「グチャグチャに犯してやるよ」とか言っときながら、嫌がるヒロインの前で親友にキスして愛撫して処女だからってちゃんとほぐして普通にセックスしてるのかなりモヤる
ヒロインの初めてやその後の酷さを知らないとはいえ「セックスとは女性が痛いものなのだと思っていた」ヒロインの苦痛を思うと…
何をしたって親友には響かなかっただろうけどもっと乱暴に扱うとか、せめて婚約者友人が言ったような事を婚約者が言ってれば多少は溜飲が下がったかもしれないのにガッカリ
見せ付けからの地獄の3Pがヒロインへの愛憎ゆえなのは分からなくもないけど、親友を気持ちよくさせる必要はどこにもないよね
あらすじとタグで覚悟して読んだけど、元凶がさして反省しないどころか幸せ掴むのは想定外で覚悟が足りなかったわ