山文京伝について Part92
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
「水鏡のマグノリア」も完結し、待望の「月下香の檻 三」の発売、先日のXのポストにて「4~5月頃に同人誌1冊出そうと思います」とお知らせのあった新作同人誌、
続いて2024年8月開催・コミックマーケット104(C104)での新刊頒布(「Y花」さんだといいですな…)、新連載の開始、そのほか続編が期待される作品の発表や、
これまでの同人誌の電子書籍化など、山文京伝先生のますますのご発展・ご活躍を祈りつつ、みんなで楽しく語らいましょう。
前スレ
山文京伝について Part91
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1681564103
次スレは、>>970以降に立てられる人が立てて下さい。
現在連載中 :なし
最新作品:COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.043(2023年11月30日配信:読み切り「一夜の夢」)
次回掲載予定:未定
山文京伝先生のX
ttps://twitter.com/sanbunkyoden
ttps://twitter.com/sankakuapron
コアマガジン系配信・発売情報
ttps://r18.cmz.jp
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発売前サンプル掲載可能性のある配信サイト
ttps://book.dmm.co.jp/
ttps://www.dlsite.com/books/ しかし、あれだね、世の中は不公平だな!
FAプロのAVみてると、すぐ濃厚キスして乳もんでセクロスする
なのに、どーして3000冊のエロ漫画を読んだ課長は童貞なんだ! >>846,847
愛って比率なのか?
他人の子を産んでおいて夫を愛してる?
ついて行けんわ・・・
加筆によって唯子がだんだん化け物っぽく見えて来た。 >>852
この日 産まれた怪物は二匹
いや…
三…… リーフレットは砂の鎖anotherendと同じ。
暁年は月下香を檻に閉じ込め
共に苦しむつもりだったが
檻は砂の檻であった、と。
山文先生、紗雪でも砂の鎖でも
リーフレットでも妊婦さんを
幸せに満ちた笑顔に描く。 山ちゃん、優しいからね
Xを見てれば彼の性格は分かるよ
だが!間男は鬼畜で頼むぜぇぇぇぇぇぇええ!!! 暁人逃げてちょう逃げて
唯子が卍のものらしき子を産めば前のオスとの子である暁人は明確な攻撃対象だ 評判の悪さが、今回は駄作だったけど次に期待ってレベルではなく、ファン離れのレベルだからな
作者が描きたいことと読者が求めることの乖離が大きいとこんなことになるんだな そうか?
水鏡のマグノリアほどではないと思うよ
あれは第1話から不評だったからね あ!
山ちゃんのX、アイコンが変わったぞ
色っぽい唯子さんで大人っぽくなった
代表作は「沙雪の里」「砂の鎖」「月下香の檻」「山姫の実シリーズ」だと思います 月下香の檻は極悪非道で野卑な間男完全勝利。貞淑で上品で知的なヒロインは間男に洗脳されメスブタ奴隷
となって娼婦レベルまで堕落。そして切ないほどの愛を保ち続けながらあくまでヒロインを取り戻し救おう
とする家族は絶望的な敗北エンドへと追い込まれる。
確かにネトラレ感は破壊的に強烈だ。マンネリ化も打破できたと言えるだろう。でも次からもこの展開を使ったら、例えば満司が
また出て来て新しいヒロインを調教するとなったら、助かるのか、堕ちるのか、堕ちてまたもどれるのかとハラハラする先がもう
絶望しかないと決まってしまっているので胸糞悪くなって読まないと思う。 こういう漫画を勝ち負けで語る人間はサザエさんでも読んでりゃえーやん 今の規制では「犬」は使えないのかな。
卍vs.バロン2世の対決とか。 カバー下の表紙絵、デブってるというか
もしかして妊娠してる?
影が下腹部の丸みを表してるような
指輪もしてるんだかしてないんだか
リーフレットでは指輪はどうなってんの? 妊婦の時はおそらく既に外してるように見える。
赤子を胸に抱く絵では死角になっていてわからない。 エピローグで暁年と寄り添う時は左薬指指輪見せて
卍の電話以降左手は常に隠し発情を表し
暁年はその象徴の屹立した乳首見つめつつ
「早く会いたいかアイツに」と自分でも
答えわかっている言葉をつい漏らす。
エロスよね。 変わってしまった自分を愛してくれる暁年たちを傷付け続けることを厭わない屑に成り下がった唯子。
こういうキャラ造形で抜けるか抜けないかは個人の好みになるが、今後も作者はこの方向性の話を書いて行くのだろうし、ついて行く読者は今よりも限定されるだろう。
月下香に一片の救いがあれば自分は今後もついて行ったかもだけど、無かった(連載終了時は救いがあるかもと思ってた)ので、もう金を払って読むことはないな。 ついて来れない人は置いて行けばいい
義務教育やないからね 山ちゃんがスッキリ系の不倫話ばかり書き出したらそれこそファンいなくなるやろ
寝取られ漫画で抜いておいて、賢者モードになった途端「家族の愛がー」とか言う奴なんやねん >>867
同意するね。
そもそも教育どころか成人向けの娯楽なんだから公序良俗を乱すとか野暮な事言うな。
子供に見せられないから成人向けなんだぞ、アンモラルがあって当たり前だろうに。 >>839 じゃあ留置所で。
実際どうなんだろう、自宅や旅館を含めて
一年以上聖満とセックスしてて見せ物にも
している。小夜子の息子もいたし、これで
も実刑にならんのかな。 Another で見たいもの
エピローグ直後のステージ前後詳細
初めてはっきり自分の種わかる妊娠への卍の態度
赤子を見て、子煩悩になる卍。
妊娠出産により底なしの絶望に沈む暁年・暁人
そして偽りの優越から一気に邪魔者に転落する聖満
和虎の暁年観察日記と、唯子同じ境遇と密かに共感して
いた紗夜子が唯子妊娠を見せつけられ、愛とオンナの
幸せを得た唯子への暗い情熱。 >>871
で、数年後ちょいと成長した聖満が不意に暁人のところに現れて
「行こうぜ 唯子を…母さんを奪い返しによ 兄弟……」
とか勝手なことを言って下克上の相棒に巻き込む訳か 過去の同人の後書に作者の性癖の根本の一つである、好きな女教師が嫌いな男教師(寝取り側)とよろしくして居る所を少年だった頃の作者(寝取られ側)が覗いてしまったのがある。
作者が年を経て大人になり少年の頃とは違い嫌いな男教師側に立場が変化し、好きだった女教師を自分の色に染め上げていくのはわかる。しかし男教師の為に少年だったの自分を苦しめる女教師を作者はまだ好きなんだろうか?
作者が寝取られ側に救いのあるいろいろな作品を描いてきたのは少年の頃の作者への救済だと思っていたけどね。
虐げられた側はいつか虐げる側になりたいのかな。 暁年が手切代わりにに卍にあてがわれた、
卍の用済みオンナに自宅で溺れ現実逃避。
どこにいても地獄の苦しみに喘ぐ暁人も見たい。 勝ち負けで語るのは当たり前だろ。それで物語の内容は大きく変わるんだから。アンモラルとか公序良俗を乱すだなんて誰も言ってないぞ。
寝取られもののエロマンガなんだからそんなことは誰でも理解している。アンモラルであってもなんちゃ構わん。
連載終了の時もそうだったが家族側に救いが無いのを肯定する奴の中にはなぜかじゃ何とかでも読んどけっ!と咬み付く奴がいる。
ぐちゃぐちゃ文句を言うなら読むなという事だろうが別にこの展開が性に合う人たちの文句を言っているわけじゃない。それはそれで結構な
事だと思う。だがエロければいいんだったらそんな漫画は腐るほどある。わざわざこの作家を読むひとがいるのはそれ以外の理由があるからだ。
物語や登場人物の設定、ネトラレによる喪失感や嫉妬、ネトラレ側の再生の希望を待ち望む期待感など・・・
だからどうしても作者に対して余りに一方通行な話はバランスが悪くなって良くないんじゃないのと意見の一つも言いたくなるわけだ。
尤も作者と言うのは作品内に置いて全能の神だから何とか願いを聞き届けて下さいませんかと祈るしかできないがな。
それが熱心な原理主義者には気に喰わないんだろうな。貴様、不敬虔だぞと言い出す。
で余りに教義が肌に合わない場合は異教徒になりますという事になる。それだけの話。 自分が好みでないだけなのを主語を大きくするなと思うんですがそれは 基本ファンが書き込むこのスレでそれなりの数のマイナス評価、それもかなり強烈なものがあるのは、話自体は(少なくとも途中迄は)チカラのあるものだったと逆説的に思う 間男だけじゃなくヒロインが胸糞悪くなってきたっていってもそりゃntrはそうなる
つうても沙雪の雪子という特級の胸糞女に比べりゃ唯子の方がまだましやろ >>870
あんな倶楽部を運営するのは基本反社。
司法は反社を潰す為に力を入れているので、現実世界だと一発アウトでムショ入り。
ただ山さんワールドは警察が反社なので、警察内月下香が展開すると思われる おおむねの作品で警察自体はちゃんと機能してないか
憂悶の果てとかはともかくとして
同人とは言えよく出せたなあれ 唯子の脳がどのように壊されて卍最優先の異常行動に至るかはわかる……スッゲーわかる
孤立状態で洗脳されとったからな…
だが暁年が卍のご都合通りのムーブしかしないってのはどういうわけだ?
いつ暁年がオスブタ調教を受けたっつーの!おかしいだろ!どうなってんだよこのエロ漫画!クソッ!クソッ! ジョジョのギアッチョは葉掘りに引っかかっていたが田舎育ちの人間によると穴を掘ると普通に根っこも落ちた葉っぱも出てくるのが普通らしい
荒木先生は(東北の)都会っ子 山さん人妻なんだけど主人公が夫というより息子で
母親寝取られなんよね
精神参ってる時は、見ないほうがいい
俺はマザコンではないが(自分の母親という人は毒親なので
正直ピンとこない)、精神参ってるときはなんかダメだわ
キツイ
山姫とか 唯子を失っても忙しい日々に身を置いていると唯子と満司から受けた仕打ちと屈辱に対しての怒りや苦しみも朧げになった位の年月を経てから唯子と再会して欲しい。
街中である女性とぶつかりそうになった暁年は一言謝罪して立ち去る。唯子は暁年だと直ぐに気付いて立ち尽くすが暁年は唯子だと全く気づかずに女性の元を立ち去る。
唯子は暫く暁年の背を見つめるがやがて暁年とは別の方向へ独り歩いていく。彼女の目元から一筋の涙が流れ落ちるが誰も彼女の涙の理由を気にも留めなかった。
全く抜けないけどもね。 新野安の同人評論誌ロングインタビューで
夫婦の絆は解消可能で極論新しいパートナーと
幸せになれるけど、親子の絆はそうは
いかないから置いて行かれる方の
傷が深い趣旨の発言してたもんね。
月下香は暁年が羽ばたかせないと
執着示したので絆から生じる傷の
延命を打ち出した新基軸。 パワード宇美山、山ちゃんがリポストしなかったら絶対に知らない作家だな 2巻で削られた17話の聖満が押しかけてきて
暁年が居るのにイタズラされたりエロ画像送らされて発情させられた挙げ句
暁年のすぐ近くで聖満を受け入れてしまうシーンが3巻で復活してなかった事に泣きそうだわ
2巻であえて削った事に山さんなりの意味はあるんだろうが
3巻でボリュームアップして描かれるとメチャクチャ期待してたのになぁ
ゾクゾクするほど背徳的なシーンだったのに無くなったのは残念 >>888
そーいえば、あの場面は復活しなかったな
聖満が命令してセクロスするから好きだった
あの1枚の絵が凄い破壊力あってシコシコしたわ >>870
夫婦は所詮他人だけど、親子は肉親だから傷が深いってことだろうけど、
親子は基本肉体関係ないから寝取られにならないよね
だから山姫の夕子とか、寝取られじゃなく、単なる児童に対する精神的虐待漫画になってる 昔の作品だが「無人島」、その続編の「楽園からの帰還」を読むとヒロインのシモーヌが唯子ソックリで感ずるものがある。
遭難して二人だけ打ち上げられた無人島で睦み合う主人公マイクの同級生ハンスと主人公の母シモーヌ。
ハンスはいつもマイクをいじめていた少年。しかし意外にもハンスは頼もしく行動力もあって頼りになる男子だった。
やがて二人は不安と寂しさから体を重ねるようになる。
二人が絡み合う際の会話がかなりエロイ。シモ−ヌは息子のマイクを罵り間違っていたのは弱いマイクの方なんだとまでのたまう。
そして強いハンスのような赤ん坊が欲し唯子に換えればいという。夫や息子よりハンスを愛しているわ、貴方の子を産ませてと叫び絶頂する。
これ、マイクを暁年に換えてハンスとシモーヌを満司と唯子に換えれば月下香の檻のアフターに在るかもしれない二人の子づくりシーンに
そのまま使えそうな気がした。 >>888
あそこはいいよね。
聖満はご主人様ヅラして命令するし
差し出されスマホと「オレたち家族」
の言葉に、暁年と卍が左右に同サイズ
で並んでるのゾクゾクした ✕ そして強いハンスのような赤ん坊が欲し唯子に換えればいという。
↓
〇 そして強いハンスのような赤ん坊が欲しいという。 花嫁衣装で完堕ちを誓うのは
夕子とSeinの女子アナくらいだっけ。
唯子の美しい花嫁姿をステージで見たい。
耳 乳首に続く隷属刻印儀式込みで。 実子を苛む事こそがエロの極北
と突き抜けてしまったものは仕方がない
暁人の学資としてあのひとと貯めたお金が……ありますっ >>895
花嫁衣装の完堕ちはいらん!
あのオチは本当に糞!まったく興奮しない 暁人には、紗雪の里のように卍と唯子の子
(娘とか仮定)の成長を待ち性の虜にする復讐
はあるな。和虎と紗夜子に弟子入りして
技を修行する成長篇も楽しめる。 山ちゃんの作品が好きな人は唄飛鳥の作品も楽しめるな
あれも山ちゃんの系譜の作風だ
妊娠率は向こうの方が多めだが 聖満との絡みが一部カットされてしまったのは残念だったな
個人的には人妻がガキ猿に犯られるってシチュが物凄く性癖に刺さるので
だからヒロインが絶倫ガキチンポに堕とされ孕まされる沙雪の里は自分にとってこれ以上ない作品 >>866
ヒロインがクソ女になったのはほんと残念。
あと一つ言いたいのは連載が長期間になってこの結末なのは堪えた。今までの連載で最長でしょ。
この作者のこれからの作品に期待出来なくなったなぁ。次回作のマグノリアでは家族に女を当てがいヒロインだけが悪くないような印象を与えようとしていたけど、ヒロイン自体は変わらずだったしね。
まあ雑誌連載では一作品として流し見はするかもしれないけどオカズにはしないな。作者には悪いがもうヒロインに魅力が無い。 俺は月下香は名作だと思うし、長年待ったかいがあったと素直に思った。
正直待ちすぎて山さん読まない期間もあったけど、またこれから読もうと思ってる。
ま感想はひとそれぞれってこった どの堕ちたヒロインも黒人のビックマグナムを体験したらあっという間に鞍替えしそうでなあ んー山文京伝の落ちものは最終的にヒロイン完落ちパターンの方が多かろうに何を今更
灼熱の炎 リードネス くらいじゃないか
紫陽花も堕ちてはいるよな
砂の鎖は同人誌の方でだっけ? >>835-836
>>838
>>842
>>844-845
>>849
>>851
このボケナス、汚ねえ山文京伝妄想を下痢糞のように垂れ流す山文京伝信者活動を行い、
こ↑こ↓山文京伝スレでネタ集めして二代目山文京伝稼業という悍ましさである。
こりゃキ太郎にも嫌われて当然だな!マジで碌な事一つもしてねえ。マジで生産性がねえな! >>879
「山さんワールドが反社」
なんか今、現実社会の警察検察国会が反社っぽいしな
昔は悪人の勝利エンド見てもなんともなかったが
今回、なぜかムカムカしてるのは世相が影響
してんのかと思わずにはおれん。うーん >>855
>>858-859
>>889
だから!NTR書く奴が善人なわけねえだろ?このサイコパス野郎!山文京伝名義の活動の為に日本を破壊した化外の者如きが!
山文京伝と砂雪、まさに夷狄そのものだ!豊臣秀吉や島津義弘のような朝鮮・支那アンチ、ヒトラーやメンゲレのようなナチスドイツの方々が
そしてKKKやチャック・ノリスのようなアメリカ共和党シンパの力が現在の日本に必要だ。本当、年増BBA専のNTR愛好は害悪だな! 以前、まじめに考察しようとしていた者です。
月下香の檻3巻の自分的な感想を一言でいうと
「あれっ? これ・・・自分好みになってるかも?」って感じです。
修羅場好きの私の立場としては、卍と暁年の目的がはっきりしたことで
唯子と卍が先に破滅してしまうかもしれないと感じたことです。
卍の目的が唯子ではなく「唯子を自慢の嫁という暁年」が標的となっており
暁年の目的が「唯子を救う事」ではなく、「唯子と卍を共に羽ばたかせない事」を望んでいることだ。
(羽ばたいてって・・・なんでそう思うのかよくわからん。 唯子はどう転んでも確実に破滅するのに・・・)
連載版の最終回に合理性を求めた前の考察はことごとく外れはしましたが
以前の考察では唯子と卍が破滅するより先に暁年暁人が破滅する確率が高いと自分は予想していたのですが
(むしろ卍だけは生き残る可能性もあったと思う。)
3巻の結末がありえないと思えた謎な状況がそのまま結末として確定をして
物語の破綻が広がってるかもとは思いはしましたが、暁年が唯子を苦しめる事を目的と化している今
暁年は生き残る可能性が非常に高いと思える。
和虎に接触し彼にその行末を興味に持たれた暁年が、お人好しのままの真正のヘタレで終わるとは思えなくなってしまった。
狂気の聖人の暁年ではなく、復讐に身を焼く(特に唯子に対し)暁年なら、卍と雌豚唯子が共に羽ばたいたその時を
狙っていたかのように卍と唯子に無惨なくらいの報復を開始するのではないだろうか?
唯子が卍からも暁年からも救われることがないことが確定した3巻は正に自分好みかもしれない。 >>905
マジレスするとポルチオ性感帯は中指でも届くほどの位置なので、
卍でなくても暁年のチンポでも十分届きます。
要はテクニックの問題です。
淑女の唯子だけでなく、童貞の読者諸氏もコロッと騙されているので一言。
むしろ「巨チンは痛いのでいや」という女性も多いです。
(AV女優ですら巨チンNGの方もいらっしゃるとのこと・・・)
卍はチンポの大きさを誇示することによって素人(秋月一家やSMサークルメンバー)を暗示にかけているだけ。
性技だけでなくマインドコントロールや洗脳がとても上手いのです。 >>901
年単位で何の罪も無い寝取られ側の男たちの行動や心情を見せられたからな
そりゃあ寝取られ側に感情移入もする読者もいるだろうし、その男たちを傷付ける側にまわったヒロインに嫌悪感を抱くものもいるだろうな Anotherend ほんとに描いていただけるのかな。
生殺しの焦らしプレイはつらい。
マグノリアも読書に委ねすぎてるし
単行本化時間かかりそうで怖い。 堕ちる「過程」以上に「顛末」が好きと
仰っているのだから遠慮せず「好き」
を全開で見せて欲しい。
あと、同人誌の電子化を是非お願い。 168ページなんだけど書籍版は消し忘れがあるけどDL版はちゃんと消し入ってるね
ちゃんと亀頭のテカりまで描いてるのに黒塗りされるの辛いな >>912
日本人の平均勃起時は13cm前後。
膣口から子宮頚管部および子宮口までは7-10cm
高度な性技術もつ竿師たちは
性経験の少ないヒロインを選び
激しく感じさせ脳内物質に酔い理性負けさせ
「ポルチオを開発」「俺でしか味わえない」
と暗示を繰り返し、また並外れた逸物を視覚的
インパクトを持って刷り込む。
すべては脳がポンコツ故パブロフワンコロ化 >>910
ワシはむしろ逆・・・
寝取られマンガにこそ「愛」が必要と思っている派なので・・・。
「愛」の描かれない寝取られマンガははっきり言ってNGです。
寝取られマンガの王道展開でよくあるのは、
嫁や彼女が完堕ち後も、夫や彼氏がマゾ堕ちしてでも「愛」を失わない姿を描く結末です。
夫や彼氏の無償の「愛」に救われます。
肉體関係を超越してでも嫁や彼女を慕い続ける「純愛」すら感じます。
なので連載版の「月下香の檻」を読んだ時、夫や息子はマゾ堕ちもせずに愛を保ち続け、
その上、何度も完堕ちしたと思える唯子が奇跡のように家族への「愛」を取り戻していく姿に
不思議な感動を覚えました。
まさに神作品になりました。
翻って単行本化された「月下香の檻3」です。
連載時には絶妙に心理描写が省かれていた為、
不可解な行動やミスリード(暁年は嘘をついていたと単行本化で判明)が想像を掻き立て、
「愛」に帰結するストーリーを脳内で何とか補完できました。
しかし、細かい心理描写がテキスト化され、暁年が利己的な感情で動いていた
(しかも読者にはその理由が理解不能)・・・という事が明示されたため、
物語から「愛」が喪失してしまいました。
唯子がほざく「愛」は満司の洗脳の結果による安っぽい「愛」であることも
エピローグで明確になってしまいました。
ちょっとした改変で駄作になる事ってあるんだなと・・・
しみじみ思う今日この頃です。 >>910
暁年の心の本質(自分でも気が付いていないかもだけど)では自分達を捨てた唯子を憎んでると言うことか。
なるほど納得出来る。
ただ作者のあとがきや特典リーフレットであり得る未来として提示された指輪をしていない妊婦唯子の姿から、暁年達はヘタレる未来しか描なさそうという疑念が。。。 >>918
こっちも納得出来る。
自分が月下香に持つモヤモヤ感は、愛を持っていない物語なのに、かけがえのない女性なのだから、とキレイに締めようした欺瞞性だったと腑に落ちた
ありがとう なら暁年の復讐のつもりでも、卍にとっては逆に都合いいという皮肉な結果だよね
本当に復讐するなら警察に垂れ込むとかの方がいい、卍と唯子を泳がせといてエピローグのあとそんな展開を妄想するのもありだろう >>910
いやそれは無いだろう。連載時の最終回において警察による踏み込みがあるなどという噂がもっともらしくあったが
全くのがセだった。どうやら作者は寝取り側を加護する展開を徹底的に貫くつもりのようだ。ひょっとすると満司に自分を重ねている
のかもしれない。だからまず、暁年による復讐パターンなど採用することはないと思う。
それに暁年は唯子に復讐などしようとしていない。まだ私達に心を残している唯子に私たちの事を決して過去になどさせない、愛して
いる唯子、と言っている。唯子が家族を愛している限り決して見捨てることはしないと誓っている。
でも特典リーフレットの内容で見る限り、やはり彼女は満司に擦り込まれた性の快楽に溺れそれを愛だと信じて妊娠出産までするようだ。
そうなったらそこにはもう唯子の家族への愛はない。彼女には別の家族が出来たのだから。暁年は黙って彼女を手放すしか出来ない。
それをアフターでどのように描くのか?
自分達の世界に羽ばたく満司と唯子の未来と妻と母を奪われた暁年と暁人の未来が数年後にどのように交わるのか? それとも永劫に
交わることなくそれぞれ完結していくのか、そこを早く見たい。 好事家倶楽部摘発の現場に“たまたま居た”熟天記者が混乱の中隠し撮りしていた映像に歪んだ笑いを浮かべる暁年が…… >>921
ちょっと穿った見方をすれば、山さんは
「卍にとっては逆に都合いいという皮肉な結果」
になる展開ばかりを描いているよね。
暁年の赴任先に行った唯子が夫のチンポが小さすぎて絶望し、
暁年の下宿を早々に引き上げると、
外に出た途端になぜか目の前に卍が立っている・・・。
そんな回が確かあったよね・・・
これって、よく考えると偶然過ぎるよね。
唯子は宿泊まで考えていたのに・・・
「卍ずっと外で立って待ってたんかい?」
と読み返していて気付いた途端、何だか笑いが止まらなかった。
それが今回はちょっと強引すぎるかな・・・。物語の根幹部分だからね・・・ >>924
笑うとこじゃないぞ、待つのも調教師の技だからな
最近の調教師は急ぐばかりでこれがなってないんだよなぁ(ドヤ顔) 個人的には逆に元さやとか心底冷めるんだけどな
これは寝取り側視点で寝取られ視点だと肉体的はメロメロになるけど精神的には抵抗してて最後には元に戻るのが最高ってことなんだろうな
良かった完落ちで ここの書き込みを読んで、満司のような屑の悪人が勝ち、善良に生きてきた人がそれによって継続的にダメージを受け続け、しかも不幸な未来が確定しているオチが駄目なんだと気がついた
普通のNTRものみたいに一過性のものなら大丈夫なんだが
作者には満司が破滅するアフターか秋月家の救済を描いて欲しいが無いだろうな 無いだろう
って言うか山文京伝の夫婦もので明確に夫のところに戻ったのって緋色の刻くらいじゃなかろうか
最初から嗜好がズレているのでは >>918
あんたに一票や!そこまで神聖な感動は受けなかったけど。
書き込んでくれたことに感謝や。
910,922も同じラインにいて、あんたたちにも感謝やで!
絵だけ見れば最高傑作なだけに、私には加筆で余白・行間を埋め過ぎたところが
ちょっと余計だった気がした。逆に各話1つずつ秀逸な絵をまとめて短編集で出せば、
ある種の芸術だと思ってる。
連載時にも私の中で唯子≠貞淑?っていう疑惑はありましたが、
加筆によって解像度が上がってしまい売春婦のような格好を許容するまで堕ちて流される様は、
良妻賢母でもない「だらしない」現実にガッカリした人も多い気がする。
読み返すとたいした引っかかりもなくただただ流されて堕ちて行っていて、
連載当時からハードル低いな(もともと動機も弱い)って感じはありました。
問題なのは暁年の解像度を上げて漢っぷりを上げてしまったこと。
(今回ここで読者が頑張って補完してきたものにベクトルを加えようとして失敗している気がする)
エピローグでの暁年の「早く・・・会いたいかい?アイツに・・・」って言葉。
これは凄い強さから出た言葉に感じて、全てを受け入れる「愛(檻)」の人になってしまった。
暁年は決して堕ちない(普通NTRされた側が折れるから完全に堕ちる)。
ちょっと疑問なのは、何故NTRの天敵である「愛」を持ち込んでしまったのだろうか?
この「愛」の存在を前にすると卍と唯子のそれは、いつか覚める軽薄で幼稚な何かに映る。
結構な割合で「愛」<「情欲」な山文先生だけど(NTRは基本そうか)、
NTR作品って「愛」があっても抗えない「情欲」を書こうとして
「愛」を強く書きすぎると物語がおかしくなるから、
NTRされる側を多少緩く書いているのに、それを加筆でやってしまうと・・・。
しかも「あとがき」やリーフレットから受ける印象は、無自覚にこれを入れてしまった気がする。
「灼熱の炎」を見た30年近く前だったらよかった。何でも良かった。
ここで作者の万能感を誇示されても、
いくらなんでも「愛」って恐ろしいものを舐めすぎだと思ってしまった。
ファンサービスもあるのだと思うけど、もう少し読者に委ねて欲しかったなぁ。
エピローグで暁年が無敵の人に見えてしまうと今後何が起こっても抜けないのです(苦笑。 >>928
砂の鎖も家族に戻ったね。
夫は真相に届かなかったけど。
anotherENDの顛末もアリだと思うんだけどね。
夫にも穴埋めとして後添えまで手配してるし。
まぁ在庫処分も兼ねてるんだろうが。 暁年は無敵の人には見えないけどな
卍や唯子の機嫌一つで家を出て行くような感じで、暁年はかなり低くい立場にいるでしょ
腫れ物に触るような生活を強いられ、卍が唯子に飽きるまでそれに耐えることが出来るというなら強靭な精神と認めよう >>915
「過程」が好きだった俺のような読者達からすればこれは残念でしかないな。
女性が堕ちていく過程を丁寧に描ける数少ない作家だったからね。
これからの長編作品でスマホアプリが登場して過程をすっ飛ばして第1話からウホォとか描いてくれるんだろうな(遠い目) >>910
寝取られマンガにこそ「愛」が必要というのは素晴らしい視点だな。目からうろこだった。
>>929
「愛」<「情欲」というのが寝取られの基本的展開と言うのもその通りだと思う。
「情欲」も「愛」の一部なんだが洗脳や擦り込みによって一時的に肥大化してしまった「情欲」を「愛」そのものだと
思ってしまうのだろうかな。
この二つは対立するものじゃなくてそれぞれが互いを構成するものだから愛憎の果ての最後には「愛」が必要になると思う。 俺も過程派だな
てか夫や子供などにバレるまでが大事
ヒッチコックの爆弾シークエンスと同じで登場の夫や子供も知らない情報を読者は知っている
そしてその情報が夫や子供にバレそうになればなるほどドキドキして感情移入してしまう
でも爆弾が爆発した時点(家族にバレたら)で後の結末は読後感に影響与えるだけ
寝取られ作家は多いけど夫や子供を頻繁に登場させてより家族との距離を意識させ
ギリギリの距離を長く保つ事で感情移入を高めてきたのが山さんだと思うけど
最近はその傾向が薄れてきた感はある
個人的にはアフターは興味無い これは『仮面』の物語でもあるので
サブテキストとして若先生の『劇光仮面』を読めば解像度は上がるかもしれない 不満が出る理由ってたぶん救いがありすぎるからだと思う
徹底的に堕ちて落ちぶれてほしい
今回は旦那がそれでいいとかヘタレもヘタレすぎ
アフターに興味がないってのは純粋にアフターが面白くないんだよ 暁年は人に会う度に嫁の自慢するからな
物語の発端の一つに、暁年の嫁自慢し過ぎ問題にある >>933
俺とは考え方が違うな
寝取られってのは不倫でもあるので快楽もだが破滅主義的なものだと思ってる
自分の行為が自分の自滅行為に当たることを理解したうでやめれない
だから最後には罰として破滅がないといけない
不倫したけど許されましたではつまらない
寝取られではなく寝取らせではそれでいいと思うんだけどな 完結した「商業」作品でアフターストーリーをガッツリ書いたことってあったっけ?
熟天みたいにイラスト数点ではなくきちんとした漫画として >>911
砂雪は毎日、山文京伝信者と化してエロ画像を張り付けて虚しくならねえのか?支倉凍砂だった過去も、
・・・いや、最初から自分で書いていねえからそういう栄光何ぞねえか。
山文京伝と同衾処から山文京伝その物に成りてえ見てえだからな、砂雪は。 あのまま満司と唯子が出ていき数年後に場末で場末の売女の唯子と暁年の再会も良いけども、満司との関係が破綻した唯子が秋月家に帰りたくても帰れなくて縁もゆかりも無い土地で独り生きている唯子と旅行で訪れた暁年が再会するが再び2人が一緒に生きる事が無いanother endを >>939
商業では無いと思う。沙雪単行本での
マルチエンディングが近似。多分当時
勢いのあったエロゲに表現の
可能性感じたのかな。
同人で砂の鎖anotherend
これくらいしか描いてないとおもう。 山さんの描く人妻(母親)って息子は拒むし
罵倒すらするよね
双美子の場合、間男が次男ってだけで
やってることは同じ
近親相姦は基本やりたがらないよね(双美子という例外もあるけど) >>929
>加筆によって解像度が上がってしまい売春婦のような格好
>ガッカリした人も多い気がする。
このシーン、唯子は髪を下ろしているよね。
これ完堕ちの象徴でよく使われる技法。
つまり売春もさせられているサインです。
だから、暁年の元に返しても卍は安心していられる。
暁年も唯子を金で買う他の男たちと同列にしか見れない様にしっかり調教済みって事だ。
だから卍はわざと手切れ金まで用意しているんだよ。 体感型VRできたら、オレ絶対唯子にダイブして
焦燥と絶望と悦楽の極みと暁年暁人、そして
卍への深い愛を味わいたいんだ。
卍とか暁年にはダイブしたくない。 >>941
そうなったら多分、暁年は唯子を家へ連れて帰るだろう。そんな気がする。但し彼が再婚してなかったらの話だけど。
満司の子を産んだ後、どうなるのかな? もう秋月家と三好一家は何処かでまじわることはないんだろうか?
第一話で満司が唯子の尻を触った後でもう何人かは生めそうだなと言っていたような記憶がある。あれは最終の結末へ
の伏線だったのかもしれない。それなら第二子、第三子と産む可能性もある。
唯子の年齢から考えて子供を産むのならエピローグよりそう遠くない日の事だろうな。(多分半年から一年で)
ある日突然、満司の子の妊娠を告げて出ていくんだろうか?
それとも暁年はそれすら受け入れて自分の子として育てて行くんだろうか? さすがにそれは無いだろうな。
唯子の堕ち行く先も知りたいが 秋月家のその後も知りたい。 >>942
ありがとう
じゃあアフターが書かれることは無さそうだね 砂の鎖は同人の方で完落ちエンドだったな
これも配慮でやっぱり元鞘の方が寝取られ視点だと望ましい層も結構いるって事なのかな
そっちの方が業が深く見えるけどw 完堕ち後の変わりはてた姿を目にしてるのは
山姫千鶴子の母出奔後2年くらいかな。
あれは息子なのでそっと知らぬふりで余韻
沙雪母抱かないルートで「お久しぶり」と
他人行儀に挨拶されるのもゾクゾクしたけど。
でもどちらも夫ではなく息子なんだな。 発覚時に父息子が家を出る展開に無理がある事はこの作者のキャリアと実績なら理解していたと思うんだ
連載終了から何年もかかっていることから修正する時間はあったし、違う形でも同じエンディングにすることは可能なはずなのに、そこは残したのが俺には理解出来なかった
作者にここだけは聞いてみたい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。