>>921
ちょっと穿った見方をすれば、山さんは
「卍にとっては逆に都合いいという皮肉な結果」
になる展開ばかりを描いているよね。

暁年の赴任先に行った唯子が夫のチンポが小さすぎて絶望し、
暁年の下宿を早々に引き上げると、
外に出た途端になぜか目の前に卍が立っている・・・。
そんな回が確かあったよね・・・

これって、よく考えると偶然過ぎるよね。
唯子は宿泊まで考えていたのに・・・
「卍ずっと外で立って待ってたんかい?」
と読み返していて気付いた途端、何だか笑いが止まらなかった。

それが今回はちょっと強引すぎるかな・・・。物語の根幹部分だからね・・・