かなり昔の雑誌か何かに掲載されていた読み切り小説で、
山で行方不明になった恋人を探す女性がカメラマン(記者?)の男を誘惑して露天風呂でセックス。
バックから挿入するとまるで膣の中にいる蛇が男根を深く咥え込もうとしているかのような蠢きで
あまりの気持ちよさに登山で鍛えられた腰を振ってしまう、みたいな名器描写のホラー短編作品が
あったけど、文庫か何かに収録されてるのだろうか?
(山が舞台の作品だったから、もしかすると菊地作品ではなく夢枕獏かな)