最後のセリフ
でも… 何があったとしても…
父にとって…
ボクにとっても母は…
いつまでも…
かけがえのない人だから
で、ラスト4コマの唯子表情遷移
発情の赤みが差した状態は維持しつつ
「罪に怯えつつ暁人の表情を伺う」
唯子へ寛容な母に向ける笑顔示す暁人
「暁人の責めを全く含まぬ暁人から
思わず罪悪感に目を逸らす」
そして最後に罪も恥も全て抱きつつ
「家族への慈愛の笑みを不器用に浮かべる」
一コマ入魂でそこに痺れる。