山文京伝について Part93
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2020年3月連載終了、同年9月の「月下香の檻 二」発売から3年4か月...、満を持して発売された「月下香の檻 三」、7月には「山姫の実 双美子 CONTINUATION2」、
8月のコミックマーケット104にタイミングを合わせての「山姫の実 好美 第2話」、さらには9月末(11月末かも)の「ホットミルク 濃いめ」から新連載開始、
そのほか「水鏡のマグノリア」の単行本化や続編が期待される作品の発表、同人誌の電子書籍化など、山文京伝先生のますますのご発展・ご活躍を祈りつつ、
みんなで大いに盛り上がりつつ楽しく語らいましょう。
前スレ
山文京伝について Part92
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1709902696/
次スレは、>>970以降に立てられる人が立てて下さい。
現在連載中 :なし
最新作品:COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.043(2023年11月30日配信:読み切り「一夜の夢」)
次回掲載予定:未定
山文京伝先生のX
ttps://twitter.com/sanbunkyoden
ttps://twitter.com/sankakuapron
コアマガジン系配信・発売情報
ttps://r18.cmz.jp
ttps://r18.cmz.jp/label/comic_hotmilk_koime/
ttps://twitter.com/hotmilk_core2
発売前サンプル掲載可能性のある配信サイト
ttps://book.dmm.co.jp/
ttps://www.dlsite.com/books/ >>19
残念ながら結末は確定したので
あと再会時、既に唯子は雌豚なんだから元の家族なんてどうでも良い、帰宅したくないと卍に縋り暁年絶望という形でも納得したかな (愛を)忘れられてもいい 生きていてくれるなら
まさしくケンシロウ並みの愛 男の中の男じゃん!
って言うのはギャグとしても夫側に感情移入しまくるタイプは山文京伝向いてなくね
男側に別の女用意するパターンも多い 卍に2人で帰っていいと言われたとき、唯子に動揺が見られたよね。別れを告げられたんじゃないかと思ったのか。でも被せるように一ヶ月後のステージに出ろと言われた。この一言がなかったらぐずり始めたかもしれない。
唯子は家族に愛情があると言ってるけど、あるのは「情け」でしょう。
>>21
愛が無償のものだとしたら、暁年は初めて唯子を愛したのかもしれないね。 >>21
砂の鎖のanotherENDと水鏡のマグノリアがそのパターンだったね。
砂の鎖の場合は堕とした庸一君と言うより御厨グループがフォロー兼剛舟のコレクション整理で宛がったようだが。 満司も暁年も性格も背景も違うが同じ女を奪い合っただけあって女の好みが似ているのかも。
満司が人妻を好みなは人の大切なモノを奪う事が好きで達成してしまえば飽きて新たな対象へ移ってしまう質なのだろう。
暁年も唯子の愛情が自分に有る内は唯子を愛し続けるだろうけども、唯子が自分達から去った段階で唯子への惨めな執着も無償の愛も無くなると思う。
案外、満司も暁年も同じ位に女に対してドライな性格だと感じた。
唯子は暁年の自分への愛は永遠だと思い込んでいて逃げ場にしているが、それは唯子が暁年暁人の2人を愛しているのを言葉にしたからであって彼女が二人の下を去れば彼女と再び会う事が有っても笑顔で会話をしても再び彼女を受け入いれる事は決して無いだろう。
唯子は自分自身を追い込んでしまったのだ。
そんな未来を想像させる結末だった。 ずいぶん前に誰かが書き込んでたけど失踪以降唯子は暁年にハグされても抱きしめ返していないね
加筆でも徹底してる 前スレであったけど、暁年は唯子が三好との世界に羽ばたくことは絶対に許容出来ないと決意してる。
そしてその為に息子を騙し、唯子を苦しめるという以前の暁年なら絶対にしない事を実行していて、更にこの狂気とも言える妄執は誰にも知られていない。
この狂気を知らない満司が唯子を回収しようとした時、暁年が何をするか興味があるので描いて欲しかった。
おそらくこれが和虎のいう決着の選択に当たるのかなと。(エピローグでもこの先どうなるか分からないとあるので、選択の結果が決着していない)
作者は無視しそうだけど。 例えば、暁年のしていることは事故で記憶喪失になってしまった妻と以前のような生活を共にしながら、徐々にでも記憶を取り戻していく作業みたいなものかなあと思った。
この場合は愛だけど、記憶に置き換えるとしっくりする気がする。
なんか、そんな映画なかったっけ?
ただの不倫とは違う、経緯を知るとまるで災難に巻き込まれたみたいに強制的に愛を奪われた。
暁年の理解では、唯子は家族への愛をなくし卍を愛するようになってしまった現状を、理性では本意ではないと思っているように見えた。
苦しみながらも共にありたいと願ったのは、絶望的だけど、また一から愛を育みたいとの暁年の覚悟の現れなのかもしれない。 >>25
失踪後暁年に抱きしめられる
タイミング、会うことを秘匿
され接客用ドレス&膣内淫具挿入
とステージで痴態晒し卍への隷属
宣言直後だから
わたしには暁年さんの優しい愛を
受取る資格はないと…
抱きしめてる最中に己の優越を
示すためスイッチ入れる卍の嗜虐
さえ悦びに変える汚れた自分で
暁年をけがしたくないとか
思っているのじゃないだろうか。 >>28
水鏡のマリーが、魔法の解けたお姫様
を演じていたよね。でも,姫魔法使いの
姿にすぐまた魔法が揺り返すけど。
薬物中毒者が一生苦しむパターン。
マリー母性の発揮の仕方も創太に授乳
手コキだから、歪みは拭いきれてないし >>22
俺もそれは思った。確かに動揺していたな。「で、でも・・それは・・・」 満司と一ヶ月会えないという事はしばらく抱いてもらえ
ないという事だ。つまりあの麻薬のような性技の喜びを味わえない事になる。その間の禁断症状の苦しみを予想して脅えたんだろうな。
そしてショーまでの間にその辛さを十分に味わった。夫や息子への愛よりも満司の与えてくれる性の喜びの方が自分にとって大切だ
という事実を思い知ったという事なんだろう。満司の事を親しみを込めてあの人と呼ぶという事は唯子は禁忌感なく家族に満司の事を
話しているという事であり既に日常生活の一部として入り込まれてしまっているように見える。
夫側に感情移入するタイプは山文京伝の作品に向いてないというのはその通りかもしれない。自分もその一人だと思う。
ただそれは唯子というヒロインの設定があまりに絶妙だったからだろう。良妻賢母を絵にかいたような女性、下町女性の
ようにくだけてもおらず上流女性のような気取りもない。普通のサラリーマン家族と言う社会層とその生活を舞台にした事が多くの
ファンがここまでのめり込んだ理由だと感じる。満司のような反社じみた悪党とは住む世界が違う貞淑で清楚で理知的なヒロイン。
そこをものにしたのだからネトラレ感の破壊力は強烈だ。山文京伝の代表作と言ってはばかりない。だが何度もこの設定のヒロインを
使うわけにはいかない筈だし作者の嗜好が胸糞エンドに固定されてしまった事が周知された今、次回作を読むには慎重になる人も多い
と思う。現に水鏡のマグノリアは芸術家と資産家という凝った設定だがまるで興奮しなかったし人気もなかった気がする。 心という器は ひとたび ひとたびひびが入れば二度とは 二度とは ボクの好きな唯子
夫と息子にてらいなく愛情表現
卍のモノを目にすると
理性の制止もすぐ崩壊し
前戯なし挿入にもすぐ順応する
とても開発されやすい肢体
背後から抱きしめられ、
目合わせ見つめられると
甘えてすぐキス待顔になる
後背座位ですぐ切なさに溺れ
確かなものを求め卍の首に
両手で縋る
ほんとに最高のオンナだぜ >>017
埋没気味の乳首ピアスまで気づくほど冷静に見てるんだったら
普通は何があったか聞きたくなるよな・・・
ていうか絶対聞くよな・・・
それを何も聞かずに
無理やり強姦→セックス漬け→SM調教→マインドコントロール→奴隷化
のながれ一瞬で悟る・・・解釈は無知ジャマイカ >>
ごめんなさい。無理じゃ
を無知じゃ、と誤字。
言葉足らずだったようで
一連の流れまで察した
のではなく、非合意ではなく
妻も合意で何度もからだ許し
卍にこころゆるしていることを
下半身裸身抱擁から感じ取り
頭真っ白 くらいの意味です。
いる リーフレットの寝取りハッピーエンドを、あり得る未来として提示されたようですが。
妻を檻に閉じ込めることでバランスを保っていた暁年の執着が、諦めに落ち着くとは
思えない。
大人しい寝取られ善人役が、心に闇を飼うことでその闇に喰われてしまいそう。
どのような行動をするのか…
あり得る未来として唯子には触れずに苦しみをあたえる…
陰惨な事件につながるのでは…
ここから先はエロ漫画でなくなりますね。 唯子出産後育児にいそしむと
憑き物が落ちたように安定。
卍も明白な自分の種による子
の寝顔と、年齢からくる心境
変化で家ではいいパパに。
仕事は外でのオンナの多頭飼い。
疎外された聖満と、もはや理性
を失い唯子への執着だけが生きる
よすがの暁年。諦念の暁人は大学
入学で家を出るも、母の痴態が脳裏
から離れず不能を患う。
エロマンガにならん。 >>036
なるほど。
了解です。
でも、
何かを直感で感じ取る時って、いたって冷静だよね。
後で嫌な思いがジワジワ来るけど、冷静じゃないと細かい事は感じ取れない。
暁年の独白が無ければ、何となく勢いでスルー出来るんだけど・・・
「駆け落ちフラグ」立てるためだけのご都合主義じゃね?
としか思えないんだな・・
百歩譲って「頭真っ白」状態でも、
その場から「いっぱい、いっぱい」とか言って居なくる、
という行動を何となく理解できるのは、
全てを知っている読者視点だからこそ。
浮気現場に乗り込んだだけの暁年としては凄く不自然じゃね。
現状の事実確認と経緯の把握をして自分を落ち付かせようとするはず。
「何があった」
「どうしてそうなった」
「誰にやられた」
と、ひたすら問い質したり、詰め寄ったりする方が納得いく。
自分の近親者が裸で玄関に立っていたら、
有無を言わせず服着せながら絶対そう聞くはず。 マグノリアでも描いてたけど覚める可能性も内包してるエンディングって事じゃね
しかしそういう整合性が細々と細々と気になるならエロ漫画読まない方がいいんじゃねーの
とは言え作者の意図自体に矛盾は感じないけどな
その意図が気に食わないのなら分かるけど >>040
>細々と気になるならエロ漫画読まない方がいいんじゃね
「月下香の檻」の話をしているとよくそう言われるんだけど、
単なるエロ漫画とは違う凄い作品だから、かえって気になっちゃうんだよ。 単行本完結でほんとに月下香
終わっちゃタナ、と思うと
唯子ロスが怖い。
山文先生忙しいだろうから
エヴァの庵野みたいに唯子
ばっかり擦る訳いかないし。
ここにいる方々からは
総叩きにあいそうだけど
今時のエロ漫画としては
異例の長期連載、間隔空いた
出版でも人気を保つ殿堂入り
存在だから、コア出版
「月下香の檻 公式アンソロジー」
で先生のファンの漫画家のifストーリー
集成とか出してほしい。
きっと同人繋がりとか尊敬
の念抱いてる作家とか多そうだから。
クローン人間、唄飛鳥、高津が
描く月下香とかきっとヒラコーや
広江怜威も描いてくれると思うの 思い返すに月下香は山文京伝自身のこれまでの自身の趣味の集大成をやり切った感が凄いからあのエンディングが合わんならそれは趣味じゃないということだからグチグチ文句言ってないで納得は諦めろってなるんだよね 完結した漫画に文句言っても仕方ないよ、もう終わったんだ 本多康昭 投資で忙しく
自分の漫画も描いてくれ
ないからなぁ。
喧嘩シリーズ続き読みたいです 意図には矛盾を感じないが、キャラの動かし方にご都合主義を感じる点があって、人気作だっただけにそこが欠点だと思う読者がいるってことかと
俺は、現実では善人が報われないことが多い世の中なだけに、創作の中では善人に報われて欲しいとおもってる
暁年たちは唯子を取り戻す為の努力と覚悟も持っていたしね
それが出来る作者だと思っていただけに残念だった 何度言えばわかる
エンディングに不満があるわけじゃないんだ きぇぇぇぇえぇぇええぇぇぇぇえぇええええあえええええええ!!!
などと、この吸い込まれそうな朝空に叫ぶ中年童貞猫であった!
次回はシングルマザーを描いてほしい願いと将来への不安で頭は狂いそうになる! >>48
その少年漫画的な要素が良かったんだよ・・・ >>47
ワシもそう思った。
希望時な終わり方の解釈がほとんど出来なくなってしまったよな・・・ だから寝取られに希望はいらんのよ
エロ漫画なんだから搾取と絶望あるのみ! 文句があるなら砂みたいに自分の好きなストーリーで同人誌作れば
出来がよかったら買うよ もう遅いけど理想を言えば
帰宅編と失踪編の2つのエンドを描いてほしかった、と思う >>50
なぁ砂雪、奇声あげてまで自分が角川にサイバー攻撃しちまったことから目を背けたいのか?
現実逃避に山文京伝信者と化して大暴れとは度し難い。これで三キ太郎すら敵にまわしちまったな!
キ太郎すら踏みにじって手に入れたかった二代目山文京伝ライフ、・・・頓挫したな。
日本史に残る愚者にして狂人、此処に極まれりだ!(山文京伝もこれで摘発確定だな!) パワード宇美山
山ちゃんがリポストしなかったら絶対に見ない作風である
山ちゃんがなぜ彼と知り合ったのか、キッカケが気になる 今更気づいたんですが熟天2017(2016年12月発行)
での紗夜子唯子ダブル出演ステージ、唯子すでに
乳首にピアスあり。
fanza単話売でのピアスステージ傾慕2018年8月。
緊縛されてオトコに愛しさこめて舐める紗夜子と
唯子。堕ち方も相当具体的に結末に向け早くから
プロット組んでたんですね。 熟天2017では唯子ステージ顔出し雑誌目線
2023温泉旅行では雑誌顔出し。本誌の時期
としては2017ピアスステージ直後発覚前
2023は失踪後の落ち込む唯子の心を完全
懐柔するためのハネムーン的な旅なのかな。
どちらも聖満がいないので2人に集中できて
良きです。
たくさんあったifルートとか、どんどん
卍に甘えていく唯子とか、唯子の夜の仕事
とか熟天形式で決め絵1枚文章補完で
見せて欲しい。熟天特別増刊「唯子」
唯子は本当に山文ヒロイン随一だと思うの >>47
>>49
そう、いくら尖らない様に筋道立てて説明してもそれが気に喰わない奴がいるんだよ。
少年マンガじゃないんだからとかエロマンガだからとか自分で作れとか、なんで胸糞エンド賛成派はそうでない人を
攻撃的に批判する奴ばっかりなんだろ?
賛成派を非難しているわけじゃない。作者が決めたエンドなら仕方がないと理解しているが自分の中では抵抗が
あると言ってるだけなんだが。ほっとけよ。どう思おうが人の勝手だ。お前らに迷惑かけたわけじゃない。
要するに漫画の中だけじゃなく現実においてもそれを見た人が落ち込んだり傷ついたりするのが楽しいんだろ
うな。それから猫課長、あんたの事はあんたと粘着氏ががこのスレにそのキャラで出て来るようになった時から知っている。
少々特異な感覚の人だなとは思うがそれでも悪気は持っていなかった。
でも少し見方が変わった。批判されてもブレずに我が道を往くのは評価するが他人の往く道を邪魔しないでくれ。 作品の受取りや感想はひと
それぞれなのは当たり前で
でもそれでも一言言わずに
いられなくなるほど
月下香の檻は凡百の作品とは
違ってこころのチンコに響く
傑作だったのだなぁ(感嘆) 猫課長は母子相姦漫画スレ(part32)で割れ厨確定されてたし、作者へのリスペクトなんて一つもないよ
証拠の購入スクショ出すのなんて簡単だろって人のこと散々煽っておいて、課長自身は結局何も出せずに敗走してて笑った
しかも自分語りで割れやってること自白しててさらに笑った あとがきの「旦那が殴られ唯子が満司を止めようと彼に縋り付いたシーンは作品の根幹部分」
もうこれは変えようがない、月下香の檻はこのシーンから逆算して出来ている。
単行本では想像するしかなかった暁年の心の内がモノローグで何を思っていたのかはっきりした。
そのあと暁年は家を去った。
その行動の意味を山さんの中でははっきりあるんだろうけど、それをモノローグとして加筆するとくどくなるんだろうな。 >>60
こっちは山文京伝はこういう作風だって納得づくで楽しんでるだけだ。
それが納得できないって長文でしつこく書き込まれればなんだこいつって言いたくもなる。
>>ほっとけよ。どう思おうが人の勝手だ。お前らに迷惑かけたわけじゃない。
その言葉はそっくりそのまま貴方にお返しするよ。 山文作品でちゃんとアナルセックス描いてる作品ってあった? >>66
デビューから殆どの作品を読んだと思うけどプレイの一つとして描いてるだけだと思う。
結果としてアナルでしか快楽を得られないようにされたってパターンはないはず。
チンポが入る大きさならどの穴でも快楽を得られるように調教されたってパターンが最多かな。 >>60
テンプレでしか非難出来ない奴なんてスルーで良いと思うよ。 >>67
具体的にアナルにチンコ入ってる描写のある作品ってどれか教えて? >>52
・唯子 卍の雌豚
・暁年 唯子を家に縛り付け苦しめる、勿論自分も苦しい
・暁人 親に嘘つかれて蚊帳の外
と家族崩壊していて、後は満司がスイッチ押したら爆発するだけだよな
誰も幸せを感じていないのに幸せ家族を演じているって終わり方、エロマンガというよりもホラーマンガみたいだった >>60
あんたに一票や!そこまで神聖な感動は受けなかったけど。
書き込んでくれたことに感謝や。
910,922も同じラインにいて、あんたたちにも感謝やで!
絵だけ見れば最高傑作なだけに、私には加筆で余白・行間を埋め過ぎたところが
ちょっと余計だった気がした。逆に各話1つずつ秀逸な絵をまとめて短編集で出せば、
ある種の芸術だと思ってる。
連載時にも私の中で唯子≠貞淑?っていう疑惑はありましたが、
加筆によって解像度が上がってしまい売春婦のような格好を許容するまで堕ちて流される様は、
良妻賢母でもない「だらしない」現実にガッカリした人も多い気がする。
読み返すとたいした引っかかりもなくただただ流されて堕ちて行っていて、
連載当時からハードル低いな(もともと動機も弱い)って感じはありました。
問題なのは暁年の解像度を上げて漢っぷりを上げてしまったこと。
(今回ここで読者が頑張って補完してきたものにベクトルを加えようとして失敗している気がする)
エピローグでの暁年の「早く・・・会いたいかい?アイツに・・・」って言葉。
これは凄い強さから出た言葉に感じて、全てを受け入れる「愛(檻)」の人になってしまった。
暁年は決して堕ちない(普通NTRされた側が折れるから完全に堕ちる)。
ちょっと疑問なのは、何故NTRの天敵である「愛」を持ち込んでしまったのだろうか?
この「愛」の存在を前にすると卍と唯子のそれは、いつか覚める軽薄で幼稚な何かに映る。
結構な割合で「愛」<「情欲」な山文先生だけど(NTRは基本そうか)、
NTR作品って「愛」があっても抗えない「情欲」を書こうとして
「愛」を強く書きすぎると物語がおかしくなるから、
NTRされる側を多少緩く書いているのに、それを加筆でやってしまうと・・・。
しかも「あとがき」やリーフレットから受ける印象は、無自覚にこれを入れてしまった気がする。
「灼熱の炎」を見た30年近く前だったらよかった。何でも良かった。
ここで作者の万能感を誇示されても、
いくらなんでも「愛」って恐ろしいものを舐めすぎだと思ってしまった。
ファンサービスもあるのだと思うけど、もう少し読者に委ねて欲しかったなぁ。
エピローグで暁年が無敵の人に見えてしまうと今後何が起こっても抜けないのです(苦笑。 要するに自分の趣味の終わり方じゃないから気に入らない!
を延々延々やってるだけじゃん
でもってその好みのパターンは山文京伝にはほとんどないしこれからもあまりないだろう
残念でした
諦めて愚痴をこぼすのやめてくれ
一度で十分だろ >>69
緋色の刻
砂の鎖
沙雪の里
蒼月の季節
冬の紫陽花
READNESS
瑠璃色の空
山姫の実 真砂江
と結構ある(ほとんどニ穴)
調教過程までじっくり描いているのは緋色の刻くらいだけど あのエンディングを肯定してるのは悪人だ!も傲慢すぎるんじゃないかな
っていうか本当エロ漫画の舞台装置に感情移入しすぎなんだよね
勝手に勧善懲悪を期待して裏切られたと喚き続ける
作者も迷惑だろう 艶々や木静謙二、彩画堂も昔ほどアナルセックスは描かなくなったね
経験を積むとアナルセックスはエロく感じなくなるのだろうか >>73
わざわざ『残念でした』と言うあたりにめったに無い人より優位に立てる機会を逃すまいという後ろ暗い気概を感じる
人の尻馬に乗って勝ち誇るのは気持ちいいかね 滅多にない
とか勝手な上から目線とかそもそもの論旨にマウント取りばかりを意識した哀れさを感じるよ
正直感想がずれてるし無駄に長文なので高度な素養を感じない
正義のヒロイン洗脳ものに顕著なんだがそもそも山文京伝は高潔な精神や愛が快楽でねじ伏せられてしまうエロティシズムを重視してる作家なのにその時点でズレまくってるんだよな >>74
ありがとう
月下香の加筆で期待してたアナルセックスが無いので
自分で描いて補填しようと思ってるんだけど
過去の山文作品ではどんな風に描かれてるんだろって思ってね
ほとんど見た記憶が無かったから探すの大変かなって思ったけど助かるよ >>79
でも、乱交の流れから二穴とか
いつの間にか出来るようになってたとか
アナルにクローズアップしてるのは殆ど無いのが残念なところ >>67
俺は作品のエンドに対して長文で非難などしていない。47や49を書き込んだ人も自分の感想を書いただけ長文で非難などしていない。
長文で非難したのは胸糞エンド賛成派が咬み付いて来た事に関してだ。
山文京伝はこういう作風だって納得づくで楽しんでるだけっていうのが大ウソじゃないか。こっちだって好きではないエンドだがこれ
が作者の作風なら仕方ないって納得して読んでいるだけだ。賛成派に対してもその嗜好を批判などしていない。
だから「ほっとけよ。どう思おうが人の勝手だ。お前らに迷惑かけたわけじゃない」と言ったんだが
>>その言葉はそっくりそのまま貴方にお返しするよ。
てのは話がおかしいぞ。少年マンガじゃないんだからとかエロマンガだからとか自分で作れとか充分に失礼な事を言って迷惑かけて
るだろうが。
他にも長文で作者の作風の批判をした人が居たのかもしれないがそれだって喧嘩売らなきゃ収まらないほどの話じゃない。ああ、そんな
奴もいるんだぐらいで済ませられると思うんだがな。 レス指定は半角>>でやらんと機能しないぞ
で事実上の作品批判だから面白かった評価のファンに叩かれても仕方ないんじゃねーの
それにちらほら賛成派の感性を非難してるようにしか見えんけどな エンドが合った人はサラッと読んで抜いて終わりだけど、合わなかった人は抜けないから抜く為にどこかに希望の種が無いか、物語を細かく読み込んだのではと思った。
でも内容とサブテキストであるリーフレットの作者の意図から破滅エンドを確信した
んでその読み込みで得た知見をここで書き込むことで、自分が気が付かない希望の種がなかったかを知りたいだけなのでは アプデ容認派はいろいろな事が腑に落ちてすっきりしたから
NTRとしてはパワーダウンしたんじゃないの?
胸糞はNTRの真髄だから懐疑派にとっては前よりパワーアップしてるとも言える 完結した漫画に不満を言っても仕方ない
お前ら、それより新連載を語ればいいのに パターンから言うと新連載はベーシックな長編寝取られモノかな?
でもしばらく連載せずに単発をたまに描く形じゃね
水鏡の単行本化作業もあるだろし 俺は連載終了時にクソだと何だと色々ここで書き込んでしばらくここのスレも見ていなかった。
もちろん今回の新刊は買ってない。だからと言って割れも見てない。というか見れない。
予想はしてたがここの書き込みを見て、エロマンガで一番好きな作家が俺の中で消えたなと。
上の書き込みで「残念でした」とあったが、ほんとに「残念」でしたよ。本当に。 >>82
「レス指定は半角>>でやらんと機能しないぞ」 おお、そうか! 気付いてなかった。有難う。
で、俺は批評はするが批判と言う程の攻撃的な事は書き込んでいないと思う。もし批判と取った人が
いたとしてもいきなり頭ごなしに この軟弱野郎、やめちまえ! と怒鳴り付けるのが仕方ない事とは
思わない。肯定派の全てがそんな人たちだとは考えないが少なくとも説明もなしに咬み付いて来る奴ら
は感性を疑われても当然だろう。
卑劣な悪漢間男の肯定派だから人間性も悪人だとか誠実な善人夫の味方だから良い人に違いないとかとも
思わん。飽くまで創作物に対しての感覚であって現実に自分の身の周りに起こって来た話だったら賛成派も
否定派も似たような意見に落ち着くんじゃないかと思う。
結局、好みの問題だからどんなにやり合っても交わることはない。長文でしつこく何度もと言うのもいたが
書き込んだのが全部同じ人間てわけじゃないからそのへんのところを理解すべきじゃないのか。 第一宇宙速度に達していない飛翔体が衛星の軌道投入に成功した
みたいな違和感が問題だと言っているだけなのに >>83
ああっなるほど・・・
ワシに関してはそうかもしれない・・・
でも見れば見る程、秋月一家崩壊の未来しか見いだせない。
こうなったら、連載時の内容のまま纏めた
「連載版 月下香の檻3」
出してくれないかな。 >>87
単行本でEndを変える、またはニュアンスを変えることをよくやるな作家だったので今回も期待してたけど、俺にとって駄目な方向に向かっていった。
今後もこの方向性で行くんだろうから、俺ももう読まないな。 もう終わった作品をネチネチ語っても意味ないのよ?
次作は教育ママを落としてエロ姿で買い物に行かせてほしい
やはり落ちる前と後のギャップがあるほど興奮するもんよ
教育ママ、エロすよ
https://i.imgur.com/cz5J140.jpeg 本編結果が出てからの独り言。
暁年は卍の事予想だにせず
予定より出向期間短縮、同僚に
奥さん一途とからかわれルンルンで
「唯子、また一緒に住めるよ」と
サプライズ帰宅するつもりが
玄関口の惨状。
一方暁人は早期から違和感感じ
メモリーカードでぬぐいがたい
疑惑もち、前回暁年帰宅にも
「連絡したの」と落胆示す。
露呈の際には「まさか」と
言いつつおそらく最悪も予想。
で卍の姦計ながら、父帰宅前は
「ばらしたら結果わかるよな」
の脅し受け、最後父退場後卍から
「いいのか?こっちだけで解決」
の言葉があっても唯子の静止
振り切り退出。
10代思春期の少年に課するには
酷にすぎるけど、もし暁人が
母への愛を示し沙夜子の子大地
のように素直に唯子の制止を受け
抱きしめたならば、と悲しく思う。
暁人、モノローグで常に「見る者」
の立場をく坐さなかったがもっと
関与者になれば蚊帳の外に追いやら
れなかったかも。
調教中も結構卍暁人の勘の良さ警戒
していたし、きっと性愛だけで
親子の絆断ち切る難しさ感じてたはず。 よく分からんのだがこれまでも山文京伝の作品は基本寝取られてこれまでの愛が書き換えられてエンドでしょ
短編なんか特にそうだし数編続く同人誌でもそう
瑠璃色の空とかの後書きとかにこの続きを描きたいとあってもう落ち切ってるのにこの後描く意味あるか?
と思ってたんだがあれは要するに落ち切って家族のところに戻っても家族が枷にしかなってない終着をやりたかったんだろうと今回の顛末を見て思ったね
大抵の長編で快楽洗脳でヒロインの愛対象が書き換えられていく姿を作者はあれだけ丹念に描いてるのに最後まで快楽に屈服してはいないヒロイン!みたいに誤読してるの?
落ちヒロインは今回が例外みたいな感想は何なの 連載では唯子との生活を取り戻し「ただいま」と帰宅する一縷の希望も想像させるエンディングだったけど、単行本化で加筆され、その一縷の希望はなかったことが明確になった。
連載終了時にここでも書いたけど、あの「ただいま」の顔、どこかで見た顔だと思い探したらありました。
1巻の傾倒冒頭の唯子がバス停からの暁人の電話と話しているところ「なんにも心配いらないから自分のことに専念しなさい」と偽りの言葉をスラスラと口にしているとこ。あの時とまったく同じ顔をしている。
唯子は表面だけとりつくように誤魔化すときあんな顔をするんだと思った。
いやいや、俺はふとした瞬間出る素は好きだよ。
そしてエピローグ。家族を見送る唯子の顔。
しばらく会えなかった卍と再会で、今夜からの仕込みを想像して、妻の顔からメスの顔へと崩れ落ちる寸前の顔だろう。
その内面はカバーを外した表紙なんだろうと思った。
いやあ、山さん、堕ちを追撃するようなギミックの効いた演出、素晴らしい! 追伸
あのカバーという仮面を外した内面の表紙。いささか下半身デブで綺麗とは決して言えないよね。
山さんはそれさえも意図的に描いているんじゃないかな。
もう今の唯子の心はブヒブヒと快楽というエサを待つ醜い豚なんだと‥‥ 連載だと家族の絆の強さを再確認する甘く苦い良エンドで単行本だと女の業の深さというか長年連れ添った夫婦の歩みなんて便所紙位の価値しか無い脆さを描いていて辛くて良かった。
マグノリアも併せての解釈だけども唯子の満司への傾倒も秋月夫婦の絆と同じ位に脆いモノだと暗喩してるんだと思う。
唯子の暁人への愛も本当、そして満司への愛も本当であるけども唯子の都合で揺れる程度の弱いモノ。
もし満司の暗示が解けたら秋月家へ向う事が分かるけども、それを暁年が受け入れるかはどうかは別で唯子には残酷な結末が待っているのを暗示していると感じた。
満司に捨てられて秋月家にも戻る場所が無く聖満とその種の子に縋るしか無い悲しい結末もあるのかも。 作者さん、after書くために伏線ENDにしたのだろう。 エピローグでの卍からの連絡「今夜から‥」でも分かるように、唯子にはスケジュールは事前に分かってるのではなく呼び出しは突然ある。
家族の予定などお構い無しに。
唯子に常に気遣う暁年に対し、まるで無遠慮の卍。
しかし、唯子は嬉々としてそれを受け入れている。
それさえも卍の調教の一貫だろう。
常に準備しとけよ、と。
そこに、凛として家を守ると言っていた妻や母としての責任感はまったくない。
何よりも絶望的なのはそれが家族公認ということだろう。
暁年はメールが卍からの呼び出しだと知り「何だって‥?」と、少し取り乱す。
この一言で、ここしばらく卍とは会っていなかったことが分かる。
多分、乳首にピアスを感じられないのは外していたからなのか?
しあわせな家族の生活が続いていた。
あの悪夢が忘れかけていた頃だった。
しかし、諦め顔で「いいんだ」と自然と対応する。
もう、唯子を失ないたくないと。
そして唯子、呼吸が乱れ、乳首がしばらく水を与えられなかった果実がみずみずしく実るように勃起する。
ステージは再び乳首ピアス装着の儀式から始まるのか?それも演出として素晴らしいだろう。
月下香は一コマ一コマのシーンに意味を見出しあれこれ妄想してしまう。 うふふふふふ
お前らの考察には意味などない!
奈央の笑顔のほうが1万倍の価値あるぞ
https://i.imgur.com/rN4dxps.jpeg >>94
長編では例外もある。緋色の刻は帰って来た。沙雪の里でも砂の鎖でも複数エンドがあった。(雪子自身は帰らなかったが)
月下香の檻はそれらを超える長編だからもしかしてというのがあっただろう。
自分自身については連載終了時から数年を経てそのところは諦めが付いたから今回はああ、やっぱりなという感じだ。
>>落ちヒロインは今回が例外みたいな感想は何なの
堕ちヒロインでも唯子は例外と言っていい。月下香の檻の設定自体も一見平凡なようである意味例外的だと 思う。
他の長編では寝取り側や寝取られ側の人物や社会背景が現実からかけ離れたものが多い。(巨大な権力、組織といった)
そんな中で今回は中流家庭の核家族の良妻賢母に野卑でふてぶてしくしたたかな間男と全てが現実的で充分以上に感情移入
してしまう下地があった。(まぁ実際には満司や暁年のようなスーパー人物はまずいないだろうが)
だが今回のエンドで作者の目指したいものが自分とは違ったものであることがはっきりした。長編で救いや再生への希望が
寸毫もない作品を突き詰めれば相当数の読者層が離れて行くだろうと思う。(読み捨てレベルの短編は別だが)
いやそれは悪い事ではない。むしろ作者にとっては理想なのかもしれない。悲惨エンドを好む読者は関係なくついて来るだろう。
月下香の檻は実に名作だった。だが次の作品は金を払ってまで読む気は無くなった。どんなに愛していてもやがては手を離れて
行くであろう事を予感しながら唯子を見守る暁年の気持ちにはこんなのかもしれない。 >>101
ほぼ同じような感想。
作者も自身の代表作になることはわかっているだろうから今回大加筆をしたんだろう。それを含めた最長期間と最大ボリュームだし。
もし作者がラスト救いがある作品をこれから書いたとしても、今までそれを楽しみしていた読者は作品を安心して読めないだろうし、もう最初から期待してないだろうな。 まあ究極のエロスは実子の虐待だという境地に達した作者だからな 新しい雄を受け入れた雌は、古い雄の子殺しを受容する…みたいな作品もあったね お前ら、まだやってるのか、飽きねーなw
>>103
それは違うぞ!夕子りんのはプレイだぞ!
ホントは息子の良太も内心では喜んでるよ マグノリアの最終回とは比べものにならないくらい盛り上がってるなw
月下香は秋月家の決着がつかない形のエンドだったけど、アフターでどうなると思う?
卍はこれまで雌豚が金にならなくなったら躊躇なく売り飛ばしてた
唯子も暁年への嫌がらせを兼ねて回収すると思う
ただ暁年は闇落ちしているので、その時が来たら凄惨な犯罪的終わりになるなと踏んでいる
エロくないけど今回のエンドはそういうことだと思う >>92
>>100
>>103
と、山文京伝信者活動しか取り柄がねえ癖にな?毎日二代目山文京伝ライフ何ぞ、恥ずかしくねえの? 最後のセリフ
でも… 何があったとしても…
父にとって…
ボクにとっても母は…
いつまでも…
かけがえのない人だから
で、ラスト4コマの唯子表情遷移
発情の赤みが差した状態は維持しつつ
「罪に怯えつつ暁人の表情を伺う」
唯子へ寛容な母に向ける笑顔示す暁人
「暁人の責めを全く含まぬ暁人から
思わず罪悪感に目を逸らす」
そして最後に罪も恥も全て抱きつつ
「家族への慈愛の笑みを不器用に浮かべる」
一コマ入魂でそこに痺れる。 まだ愛してるなどという4歳児のウソを唯子が言わなければ
もっと早くケリがついていた 唯子に卍だか聖満だかの子供が出来たとして
この子供の親権どうするのよ
卍が脅して暁年の実子扱いを強要し養育費を剥ぎ取るわけ? さすがに妊娠迄行くと唯子がもう秋月家への想いが消えたと判断するだろう
想いを残していることが前提の偽家族ごっこなのだから解消するのでは あー確かに
妊娠段階では指輪外してるね
でも、腹の大きさから妊娠後期でも幸せそうな顔してるから、意外と卍は責任取ってるかも たしかに決意尊重し妊娠した
唯子に対しては卍以外と大切に
していそう。モノローグの
「もうオレの恋女房」はあながち
プレイの一環ではなく本心かも。
オンナを飯の種にし続ける本性は
変わらないだろうけど。 ただ上や前スレにもあるように闇落ち暁年は、唯子が三好との世界に羽ばたくことを絶対に許さないと言っている。
なので妊娠が発覚したら三好と唯子をどんな手を使っても破滅させると思う。
それこそ自分が破滅してでも。
創作における闇堕ちってそういうことだと思うので、リーフレットの未来はさすがに本編との矛盾が大きすぎる。
山さんはあり得る未来だと言っているけど自分で描いておいて忘れてるレベルの戯言だと思う。 >>115
前段同意、暁年はカッとなり卍に殴りかかる激情タイプ。恨まれることで唯子の記憶に残ろうとすらするかも…
後段のリーフレットが矛盾するかというと、その先のページに全員破滅まである前提で「あり得る」かと
ひょっとして「暁年が檻にいれなかった」Ifの場合の羽ばたいた姿か? だからいつもの(いつもより完落ち感はあるが)山文京伝落ちなのに今回が初めてみたいな感想は今まで何をどう読んできたの
砂の鎖はアナザー同人誌エンドだけど完落ちだし蒼月はビデオレター紗雪は公衆便所マゾメスは自覚ないまま肉便器紫陽花は意外と今回のに近い?マグノリアも完落ち
同人は大体より堕ちてる
今回のノリなら次は読まないとか心底訳わかんねーなぁ 闇堕ちというのはよくわからないが暁年は狂気になぞ憑りつかれていないと思うぞ。
あとのモノローグをよく読めばわかる。暁年は
「私達に心を残している唯子に家族の事を絶対に過去になどさせない。愛している唯子。苦しみながら
共に歩んで欲しい」と言っている。
要するに彼女が自分達の事を想っている限り見捨てはしないという事だ。羽ばたいていくというのは
満司に支配されその闇の世界に同化してしまう、という意味だろう。それこそ闇落ちするという事。
唯子が妊娠出産する事がこの先あったとして妊娠して家を出るのか家を出て満司の元に戻り妊娠するのか
分からないがどっちであっても暁年は無理に拘束したりはしない筈だ。
もし彼が唯子への妄執的な愛に囚われて殺傷事件まで起こすような人間ならこんな辛い凌遅刑状態になる
前にショーの後にでもやっているだろう。
そうなった時は寂しそうな笑顔で唯子を黙って送り出すような気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています