仁王立ちの卍にフェラする唯子
「こいつに会えなくてさみしかったか?」と卍
連載では、唯子「ハイ‥.会いたくてたまりませんでした」と、隷属するような言葉。
単行本では、唯子「いじわる‥.そんなことわかってるくせに...」とピロートークの片鱗を窺わせるように卍との距離が非常に近く感じる。
卍の煽る言葉「見せりゃいいのさ、あいつが手放していた時間の長さってヤツを」がそれにより、より強調される。
ステージでは客を喜ばす言葉を意識してる面もあるだろうけど、会えたうれしさに思わず本音が出てしまい、その「いじわる」に何か、甘えみたいなニュアンスを感じ、心に来る。
卍と唯子が二人きりのときはどんな会話をしてるのか非常に興味がある。