0382名無しさん@ピンキー2024/06/17(月) 21:04:59.73ID:z/rr0aQT 失踪の後、旅館で卍は唯子に暁年の妻である前にオレの妻、暁人の母親である前に聖満の母で女だと言っている。決して家族を捨てろとは言ってない。 不思議だ。ここに卍の目的が見え隠れしてるように感じる。 リーフレットが正史だとして、文面を読むと子供を望んだのは唯子の方だ。 と、すると離婚を望むのは唯子の方になる。 妊娠姿は幸せそうで、子供を抱える唯子は慈しみに満ちていて不幸には見えない。 ミイラ取りがミイラになるように、卍は唯子の魔性にやられ、本当に愛してしまったのかもしれない。 >>380 檻の解釈は、俺もそんなに深くはないと思う。 単純に花言葉通りの牢獄と解釈。 しかし、いろんなとこに意味を見出してしまうのがこの作品の魅力だな。