山文京伝について Part93
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2020年3月連載終了、同年9月の「月下香の檻 二」発売から3年4か月...、満を持して発売された「月下香の檻 三」、7月には「山姫の実 双美子 CONTINUATION2」、
8月のコミックマーケット104にタイミングを合わせての「山姫の実 好美 第2話」、さらには9月末(11月末かも)の「ホットミルク 濃いめ」から新連載開始、
そのほか「水鏡のマグノリア」の単行本化や続編が期待される作品の発表、同人誌の電子書籍化など、山文京伝先生のますますのご発展・ご活躍を祈りつつ、
みんなで大いに盛り上がりつつ楽しく語らいましょう。
前スレ
山文京伝について Part92
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1709902696/
次スレは、>>970以降に立てられる人が立てて下さい。
現在連載中 :なし
最新作品:COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.043(2023年11月30日配信:読み切り「一夜の夢」)
次回掲載予定:未定
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唯子の場合暁年とは離婚してないんじゃないかな。
だから不貞の子って表現になってる。
妊娠をきっかけに満司に捨てられたとしても暁年に縋って産み育てていくって事なんだと思う。
口では暁年に感謝を言いつつ子供には暁年を父とは思わせないように育てるとか。 よくそんなエロと関係ないところを考察し続けられるなw >>514
子供出来たら卍にとって第二の聖満として調教の道具として使い道があるから、唯子は暁年と別れて、結婚か内縁の妻みたいな感じでいっしょになると思うよ
そのころ、今の聖満も成長するから人妻に警戒されるしな クスリ入りの酒飲ませてレイプするような男が屑じゃないとは
ちょっとはしゃぎすぎじゃないか?
控えめに言ってドクズだろ、だからこそNTRの竿役に相応しいとも言えるが
石を投げれば竿に当たるアース山文、そんな中でもトップクラスに不快な男
ヒロインはそんなゲス野郎に心変わりしてZokkon命、これを胸糞と言わず何と言う
こんな屑にこんな下種にああ悔しい、ああ切ない
そんなやるせなさがチンチンを固くする、それがNTRだ イラストでは指輪していないので離婚しているよ。
そのあたりの細かい表現で山さんの持ち味だから確定表現と言って良い。
大体今の家族ごっこは唯子が想いを残していること前提で、妊娠は想いを無くしたことを示す具体的行動だから解消するよ。 >>イラストでは指輪していないので
>>細かい表現で山さんの持ち味だから確定表現と言って良い
いや、確定表現も何もイラストだと左手見えてないだろ。妊婦イラストの横の大きいイラストだと
指輪してるし離婚していない可能性の方が高いんじゃないか?
そもそもアフターなんて何時描かれるんだ? 4、5年先になるんじゃ・・・・
誰か書いてたけど商業誌作品だから版権とかの問題で難しいんじゃないかと言う話だった。
リーフレットはあり得る未来と言う程度の作者からのささやかな燃料投下レベルの話だろう。 どちらかと言うと離婚してない方がある方な気が俺もする
元夫側の意地のようなもので >>517
会社でニュースをネタにした雑談とか、あとアフターの飲み会してるときのノリなら
確かにとんでもねークズだよなーちゃんと実刑になって欲しいよなーとか思うしいうと思うけど
余所行きモードが外れてシコり猿モードになってるときは
クズどころかスーパーヒーローなんだよなあ満司 唯子がショーで初めて素顔晒すシーンは描いて欲しかった
なんかなしくずし的に客のおっさんにフェラして顔見せてとか消化不良
少ないページ数で顔出しと客フェラを描こうとして中途半端になった感じ
仮面や目隠しの伏線しっかり張ったんだから
顔晒すシーンはとても重要なシーンになると思ったんだがなぁ >>523
メス堕ちした唯子にとって
素顔晒すなんてもはやなんの抵抗も
なくなってる、って事だろうね
満司のセリフを思い出しているカットで
羞恥心のハードルがどんどん下がってる
唯子の心情が良く表現されているよ 唯子に執着する暁年が居て苛立つ姿を見るのが面白いからこそ、暁年が心折れて離婚したら満司の唯子への所有欲無くなったりして。 連載切り上げのせいなのか節目がちょっと駆け足だよね
乳首ピアスも大分流れを整理されたけどもっとファンタジーに感じまくっても良かった >>526
乳首勃起したらピアスで乳首がキリキリ締まって卍の女になった事を実感して乳首でイクとか見たかったな
前半けっこうがっつり乳首責めしたのに乳首ピアス開けたらその後は味気ない感じなのがなぁ 3巻部分の加筆修正はおおむね大歓迎の大満足なんだけど
一個だけ、3巻冒頭のシーンって連載版だと満司から電話きて
「夫がいるとき電話してこないで!」「こういうのがいいんじゃねえか♡」
(夫に隠れてこんな会話…これじゃ私、本当に)
ってシーンがまるっと修正されちゃったのがすげー残念だった
セックスそのものではないんだけどこのやり取りって死ぬほどエロくてよかったんだよなあ
ただこの場面の唯子の堕ち加減考えると挿入タイミングとして不自然ではあるから修正も仕方ないとは思うんだが >>520
妊婦イラストは左手が描かれているし指輪をしていないことがはっきり分かる。
左の一枚絵のイラストは別の時間軸か世界線のもので妊婦イラストとは関係ないよ。
コメントに妊娠を唯子が望んだとあリ、その場合、唯子の性格設定を踏まえると托卵するのではなく指輪と離婚届を置いて失踪→妊娠という流れが作者の想定と推算する。
その方が作者の嗜好である理性で屑の間男を選ぶほど堕ちる姿に合ってるように思うし、何より暁年の最後の望みを唯子が砕くという形が月下香の胸糞エンドに沿ってる。
何にせよ仰る通り、複数想定したエンドの一つの例で、正史では無いが可能性のあるアフターで、描かれることの無いエンドだろうな。 卍「唯子っ!俺の子が欲しいかっ!」
唯子「はいっ!欲しいですっ!!」
卍「なら、アイツにオマエの口からハッキリ言ってやれ!あんな粗チンといられないとなっ!!!」
唯子「はいっ!あ、あなたッごめんなさいッ、もうあなたみたいな、そ‥.粗チンとこれからも一緒にいられないの、ごめんなさいっ別れてください、ゆ、唯子はこの先、旦那様のたくましいおチンポに一生を尽くしますッ!!!」
妊娠を望む時、これくらいやってほしい >>529
パソコンにスキャンした物を見ていたため左手の一部分が途切れていた状態だった。
原本を見ると確かに指輪はしていないようだ。托卵と言うのはどう考えてもおかしい
と思うので(暁年との間に夫婦関係はおそらく無いだろうから)もし描かれることが
あれば仰る通りの展開になるかもしれない。 続き
卍「よぉし!よく言ったっ!ご褒美だっ!俺の種で孕め唯子っ!!」
唯子「もイクっ!!夫をっ!家族を裏切って!旦那様との赤ちゃんを望んでっ!ゆ、唯子イキますぅぅぅっ!!!」
これくらいがっつり描いてほしい >>529
確かに正史ではないけど、唯子の創造主山さんの性格設定ではありえる未来ってことだよね
正史ではないけど、唯子は家族を裏切ってでも愛する人の子供を欲しがるような性格の女だってのは間違いない 卍は、後数人産めそうだとか言ってたけど
アレだけやって数年後にようやく一人なのか
中出しして確実に妊娠しないのはリアルちゃリアルだけど さて、久しぶりに来ましたよ
お前ら、まだエロ漫画を理解してないね!
あれこれ詰め込みすぎるとテンポが悪くなるだろ?
現実としての正解とエロ漫画としての正解は違うんだよ >>533
その通りだと思う。
描かなかったのは唯子の原型だと作者が言ってる無人島のシモーヌエンドとオチが被ることと、秋月家が完全に崩壊し、屑になった唯子もいずれより屑である卍に破滅させられる、という結末をはっきりと提示しすぎることが理由かなと思っている。 >>536
唯子の原型だと作者が言ってるシモーヌエンド
はどこでの山さんの発言か興味あります。
もしよければ出典ご教示いただければ幸いです。 あ、俺の文章が悪くて誤解させてしまったかもしれない。ごめん。
無人島のシモーヌというキャラが唯子の原型で、無人島(とその続編である楽園からの帰還)のエンドは月下香のエンドの原型ではないよ。 満司との子って暁年と暁人に去られた喪失感や将来への不安からの現実逃避の結果かも知れんよね。
唯子が暁年と暁人を失う事で1番辛いと思う事って自分の知らない女が暁年の隣に妻として居て暁人がその女を「母さん」と呼ぶのを見てしまう事かもね。 >>538
しあわせ の後書再読。無人島が
ホットミルク2009年4月ですね!
確かにシモーヌが唯子の雛型と
おっしゃってました。勉強になりました。
ご教示感謝いたします。
山文先生一体何本ほど書いていない
作品の前日譚や後日譚含んだプロット
抱えていらっしゃるか圧倒されます。
さいとうたかおの様に山文絵柄で
作品量産できるプロダクションシステム
があればと希求してしまいます。 まあ山文発言からすると寝取られて間男の子供喜んで産む辺りにまで変貌するくらいまで予定通りではあった気がする >>535
と、暇空茜活動中に山文京伝信者活動かね?このエロガキ! ・・・キ太郎、マジで外れ籤引いちゃったな。 唯子の初登場シーンと最終話を比べると顔もふっくらしてスレンダー巨乳からムチムチ巨乳に変化してるね
単に作者の絵柄の変化なのか、それとも卍との爛れたSEX漬けの生活による変化なのか まあ、シモーヌの髪を黒塗りしたら唯子だしね
シモーヌは息子と同い年?の少年で息子をいじめるやつを
夫と認識して発情しちゃったからなぁ >>544
1年の隠伏では、あまり家事労働もせず
SEXがお仕事で栄養バランスも精力重視で
ハイカロリーそうだから。 妊娠から出産までその間唯子はどうしてたのか
さすがに秋月家は出てるはずだよね、実家で静養か?
まさか卍と聖光と暮らして無事に出産できるとは思えんのだが >>546
唯子さん、日がな一日セックスやってる訳だから、小食ではいられないのでは?
食事の時間も不規則になり、デブ豚になりそうなところ、満司とのアクロバットな体位
で腰を振りあっているおかげで、いい運動になっている。結果今の作画になっている。 唯子推定年齢38→40くらいで
ちょうど体質も変わるお年頃では? 体型は人に見られのを意識するだけでも違うよな
卍が街中で娼婦みたいな格好させるのも、熱い視線を浴び、体型維持をさせる為とか実用性もありそう 常にヒトからの目を性的に意識し
「欲望の対象と」となることを希求し
最適化される身体、エロすなぁ 暁人に弟やら妹がいないと考えると、唯子も子供が出来にくい体質なのかも 満司との関係が露呈する前も露呈した後もあそこまで頻繁に生でやっていれば妊娠する可能性があることは唯子も分かっていた筈。
であれば何らかの避妊をしていたのでは? 例えばピルを飲んでいたとか・・・ まぁデジタル作画に変わってあきらかにヒロインの体型変わったけどな
夕子なんて初期から比べたら最終的1.5倍増しぐらいになってる デジタル化するとなんかある(丸くなる)現象の一つだが加齢でも起きるのでどちらとも言えない 加齢やカロリーによる太り方なら腹出るからウエスト無くなる
あんな体型のまま太るのはムリ 妊娠・出産は暁年と暁人を失って落ち込む唯子が新たに依存する対象じゃないのかな。二人の事を忘れたいから満司と赤子との新しい家族との家庭にのめり込むんじゃないだろうか。 卍の命令で唯子を繋ぎ止めたい暁年の
思いを利用し、暁年暁人のもとで赤子
を育てている方がより闇深くてよい。
暁年不在の際卍が訪れ「ちゃんとオレの子
育ててるか?」とひとしきり赤ちゃん
あやしつつ、焦らし調教も同時に行う
子煩悩卍さん そして甲斐甲斐しく子育て手伝う暁人。
赤ちゃんは女の子で、唯子のいない時
暁人の目は暗く輝き、どこか卍の面影
あるその子に「早く大きくなれよ。
大きくなったらたっぷり可愛がってやる」
と囁くお兄ちゃん この手の話は落ちるまでの葛藤が良いんだから落ちきったら単なる色ボケ女な訳で
そう思うと2巻あたりのグラグラ心と身体が揺れてる頃が最高だな 山文作品は完落ちすると突然白痴化しがちだからな
少し前まで家族への愛情と快楽への間で戸惑っていた理知的な人妻がいきなりアヘ顔ダブルピース的な感じになる 山文京伝ヒロインズにおける唯子の最大の特徴って
どう考えても堕ちきってるのに白痴化はしなかったとこだろ
完全支配されてる3巻でもまだ体裁捨てきってないところが最高に可愛い 個人的には抵抗続けながら完落ちした後はそこから反動激しく全く未練なく旦那を思いっきり小馬鹿にして5話くらい乱れてエンドあたりが理想
月下はちょっとその乱れる過程が抜けていて惜しい >>564
そうなのよ、唯子は牝として最高の作品に仕上がっている。
これは卍の調教師の腕によるところがかなり大きいと思う。
間男にすべてを捧げるくらい傾倒させながらも、家族への想いもちゃんと残している。
調教中も家族への罪悪感が快楽の触媒であることを常に意識させ、家族への想いこそが強烈な快楽へと結びつくように設計させ、持続可能なものにしている。
これは調教にSDGSを取り入れた最先端のものだ。
和虎の場合はすべてを捨てさせ完全にブッ壊してるからな。並の調教師には難しい芸当なんじゃないかな。
卍の場合、あまつさえ相手側の家族も女を通じ、コントロールしてるところが凄すぎるが、これは蛇足だろう。
もちろん唯子は最高の素材だが、卍はそれを活かしつつ最高の料理に仕上げているところに、ある種の芸術性も感じるな。 今回新アイテムとして慰謝料があります。今まで無かったので意外だなと。満司の言によれば唯子さんも了解していると。
袋にびっしり入っているので300万くらい入っていたのかな。会うときにそろえたとは思えないので、前から唯子さんと話しあっていたのか。
その時の唯子さんのキモチとか気になります。浮気をあやまるための物なのか、離婚のための物なのか。
暁年氏は受け取ったのか、受け取っていないのか。 慰謝料は多分浮気相場1人100万
卍と唯子2人分に色つけて300万
暁年に会う前提で卍独断で準備
「唯子を仕込んで稼がせた」事実
で暁年をいたぶる小道具で
多分暁年が唯子への執着から
受け取らないことまで予想した
上での唯子の所有権を誇示する
卍の夫婦への嗜虐行為。
>>566
のおっしゃっている芸術性のある
仕上げ一環と受け取ってます。 ほとんど堕ちきっているんだけど
まだ堕ち切らず家族への想いもある
ようにみえるシュレディンガー唯子
は山文作品でも傑出したヒロインで
いつまでも弄べる傑作でげすな 卍の調教師の能力の半分がこの交渉力にあると思った。
まず娼婦のような派手な出で立ちで唯子の現状を残酷に示唆させ、二人からという形の慰謝料で夫婦の間に一本のラインを引き、暗に唯子はこっち側だぞという前提を作ってしまう。
これは卍のサイコパスな性格に修羅場を潜ってきた経験もあるだろう。
卍の交渉のテクニックの前には秋月夫妻は赤子の首を捻るくらい簡単だろうな。
思えば唯子の調教の段階も、半ば強引に、半ば同意させ、一段づつステージを上げている。
唯子からみれば、まるで自ら進んで堕ちていってるように錯覚してるだろうな。
卍のキャラクターはそれなのに何故か憎めないところもある。
是非、別の作品にも卍をしてほしい。
地味な人妻でも卍の手にかかれば魅力的なに磨かれそうな気がする。 山姫のヒロインが素人調教から
卍のプロの調教で片道切符の堕落累ね >>567
慰謝料は貰ってると思う。
暁年も唯子の行方を追うのにかなりの金を使ってるから。
でも、貰った慰謝料は意地でも手を付けないと思う。
暁年の悔しがる姿と唯子を手に入れた事で勝ち誇る満司。満司は唯子と二人で暁年を笑いモノにする(唯子は悪いかな程度に困った顔。)
しかし、日頃の不摂生が祟って満司は大病を患う。
幾ら大金を稼いでも治療で直ぐに蓄えは底をつく。
金策に走る唯子。日頃、懇意している人達は手のひらを返す様に冷たい。そんな中で唯子はかつての夫に借金を頼み込む。
暁年は「返さなくて結構」と唯子に「あの時の封筒」手渡す。全く手の着けられていないお札に声にならない声を発する唯子。
「これは君達が稼いだお金だからね、僕達には必要の無い物だ。」と冷たく微笑む暁年の目を見てられずに逃げる様に前夫の前を立ち去る。 卍は作者が祝福を与えているから上手くいってるだけで、実際のところはその場しのぎの男だと思うけどな。
発覚時のキャラの行動とかな。
あと可愛げも無いと俺は思っている。
ただそんな屑で適当な憎たらしい奴こそがエロ漫画の間男に相応しく読者が求めるものなんだろう。 胸糞悪さこそがNTRの真髄
元サヤや間男が改心したり報いを受けて殺されたりするのは興ざめだよ(※個人の感想です) >>572
>暁年の悔しがる姿と唯子を手に入れた事で勝ち誇る満司。満司は唯子と二人で暁年を笑いモノにする(唯子は悪いかな程度に困った顔。)
作中で一回もこんな三下チンピラムーブしたことないけどな満司
唯子を追い込んで自分のほうが上位オスだって意識に刷り込むために、セックス中に旦那下げるようなことはずっと言ってたけど
満司本人は旦那のほうをどうこうして楽しみたいとか一切思ってないと思う
そんな理解で読んでるなら満司と唯子憎しのあまり読解が完全におかしくなってるから1から読み直したほうがいい 満司本人は旦那のほうをどうこうして楽しみたいとか一切思ってないと思う
てのは言い過ぎか
一応しあわせたっぷりな惚気かましてきたのを鼻あかしてやろうかくらいには思ってただろうから
ただそのあと追い込んで地獄に堕として笑いものにしてやろうってほどの感情は旦那のほうに持ってないと思う
というか基本的に唯子の付属物って認識でしかないんじゃないか、旦那も息子も 想像してみて欲しい
秋月家に滞在中万時から不意の呼び出しがあったら唯子がどうするか
マッハで支度してダッシュで卍の所へ向かうよね
逆に卍といる時、秋月家から呼び出しがあったら?シキュウモドラレタシ
唯子は秋月家に向かうか?まず向かわない
ライブをフルにこなしてからオフで卍にたっぷり可愛がってもらって
それからようやく、てとこだと思うんだ
そこで聞きたい、そこに愛はあるんか? >>577
暁年からの電話はこれまでも描いてたけど、着信無視だったね。
しかし、エピローグでは家族を見送るために外に出ただけでもスマホ持参だったね。
普通、朝の忙しい時間帯はどこか置いておくものだが、唯一の卍との繋がりであるスマホ(家族と一緒の時、唯子に頻繁に連絡が来るのは卍だけしかありえない)を肌身離さず持ってる事実が、可愛くも感じ心苦しい。 付け加えると、いつでも電話に出られるようにしてるってことか >>574
NTR物で間男が酷い事になって終わるってのはギャグオチだよね。
話の後味の悪さがNTR物の売りなのだから。 第三巻の追加ページで満司は暁年に対して思いっ切りマウント取っていると思うがな。
「どうだ、秋月」と言いながら唯子を抱いている。むしろ唯子そのものより暁年から
大切なものを奪う事を主眼に置いているように思える。
他の誰かも言っていたが神である作者の祝福を受けた満司が唯子を手段として使い
秋月家を貶める話だと言っても過言じゃない気がする。
ま、確かにそれを満司が意識して行動している描写はマウント取っている場面以外では
あまりないがな。
簡単に言うと満司は作者の願望を具現化した存在。(つまり満司=作者)暁年は作者の
コンプレックスの対象である中流から上流階級のエリート層を象徴する存在。
だからアフターが描かれることがあったとしても暁年や暁人は更なる絶望状態に追い込ま
れるだけだろう。
展開に少々無理があってもそう話が転がっていくのが大前提となっている以上、卓越した
交渉力や調教師としての技術などそう見当たらん気がする。
ま、そこまで言えば漫画や小説は全てそういうものではないのかと言う話になるが・・・ 貞淑な妻が屑によって堕とされるってワンテーマをずっと描いてる作家だからな。
ただ極たまに家族の元にヒロインが戻る話を描くので、胸糞エンドが苦手な読者も入って来るんだろう。
月下香はヒロインも家族も苦しむってオチは斬新だったかもだが苦手な読者には閾値を超えた胸糞だったのだろうな。 偽家族を老婆になるまで継続する可能性ってあると思う?
誰かが言ってたが、唯子が人妻で家族への罪悪感が残る方が商品価値がある。
また唯子は年齢的にも商品寿命が余り残っていないから、次の牝豚の仕入れる必要があり、その調教中はいない方が都合が良い。
唯子の維持費もかからない。
更に暁年に何かあった場合、唯子が得る遺産として合法的に大金を奪える可能性もある。
そう言った理由からレンタル状態を続ける方が卍にはメリットがある。
あと万が一回収した場合、旦那が何を仕出かすか分からないっていうデメリットもある。
って考えると、ステージには何時でも呼び出せるし、唯子自身がリーフレットのIFエンドのように家を捨てない限り、卍は現状維持を望むと思うんだが。
ただ秋月家は死ぬまで苦しむという超胸糞エンドになるが。 ああしつこい
自分の嗜好に合わなかったエロ漫画の衝撃がきつかったのはいい加減分かったから自分の理想のエロ漫画を探しに旅立ってくれんかね
アホらしい
山文京伝なんてとてもとてもお優しいまだ救いのある作家だろうにマジでアホらしい
世界狭い 満司シリーズ、できないかな。インタビューで
好きなキャラと先生言ってたし。卍が新たな獲物
の調教の際、まだココロ落ちきってない新ヒロイン
を焦らすアテウマとして唯子カメオ出演。しばらく
放置のメンテも兼ねて唯子調教、それを見て罪悪感
も忘れ嫉妬覚える新ヒロイン。その後呼び出して新
ヒロインに「心配するな。あのオンナはただの商品。
いまオレが欲しいのはお前の肢体とココロ」的口説き
で決定打とする演出。 >>581
>ま、そこまで言えば漫画や小説は全てそういうものではないのかと言う話になるが・・・
まあ、そうだねぇ・・・
不可能な状況を可能にするにあたり、卍にギアスが発現したり神や守護霊が現れたり
合理性を担保するモノを存在させたら話は分かりやすかったんだけどね・・・
月下香の檻の物語にはそれがないから、卍や暁年らの幾つもの行動に辻褄が
合わなくなって謎が謎を呼ぶ感じになって・・・
以前の月下香の檻の最終回に合理性を追求した時、考察すればするほど
どんどん最悪の雌豚になっていく唯子に我が愚息が萎えて
唯子でヌけなくなっていったんだけど
(もっとも3巻でどこまで邪に堕ちるのか、逆にすごく気にはなってた)
3巻では多少なりとも家族に想いを残す唯子になっていて幾分ましな雌豚にはなってたけど
確実に暁年暁人を苦しめる事になると思いがいかなかったのだろうか?
暁年の覚悟もあったとはいえ、卍に示唆提案(命令?)されて
あっさりと秋月家へと帰還する唯子の?マークがつくほどに謎な行動になんか違和感が半端なかった。
帰還後の唯子は、何も知らない(と思っている)暁人に土下座し謝罪を繰り返しているが
家族への想いを残しながらも、卍と繋がったままの唯子の罪悪感とはいかほどの物なんだろうか?
空虚な謝罪を平然とやってのける唯子になんか気持ち悪いものを感じて、結末の唯子の笑顔が歪んで見える。
やっぱり彼女でヌけなかった。
作者である山文氏の意図があってのあの結末なのだろうが、なんか胸の中がむず痒い。
多分、今後の熟天や同人で唯子を使う為、ありえないのはわかるのだが
月下香の檻の物語の帰結は今のままでいい。 結末に合理性がなくてもかまわない。
(むしろ修羅場好きにはよい展開でございました。)
であれば、山文氏にあっては、唯子(ついでに卍と聖満も)が残酷なぐらいに破滅する様を
ifでもいいぜひ描いて欲しいィッ!!!
そうすれば、むせび泣きすべてに苦しむ雌豚唯子の様にこの上ないエロを感じることができる。
(バロンが死んだ結末に、その後はヒロインで最高にヌけました。 自分の神作の一つです。) >>586
それなりの合理性は感じるけどな。
唯子は単純に愛の対象が卍に変わってしまった。
それでも家族への情が捨てきれない(これが他のヒロインと違い唯子の特徴)唯子と、唯子への愛が捨てきれない暁年の行動が今の現状に繋がってるといえないだろうか。
しかし、卍のサイコパスな残酷さと、唯子の情が深いゆえの残酷さの比較も面白い。
それと卍に神が味方してるような2chMate 0.8.10.182/Google/Pixel 7 Pro/14/LR示唆が加筆で明示している。
卍が初めて秋月家に潜入する時、家には唯子一人「まさに天の巡合わせ、啓示だとさえ思ったぜ」と、あの卍さえ神に感謝してるような描写になってる。 卍には神の加護がある。
ここで満司の読みを「卍」に当ててるのと意味深。
聖満→聖なる卍
卍が勝利するのは明白だな。 >>589
NTR物の寝取り役が勝つのは当たり前だろ。
そういう役なんだから。 最後に卍が負けて帰ってきた唯子の性欲満たすために父子で相手するのも一興か >>586
唯子と卍の破滅が見たいのすげーよくわかる!
俺も是非見たいが、山さん間男の破滅を俺が知る限り描いたこと無いので無理そうなのが残念。 御厨豪舟の末路はある意味それに近いかもしれんが魔少年庸一もろとも死んだわけではないからなあ >>590
そういうメタ的なお約束に対する驕りが鉄血のオルフェンズの悲劇を生むんだよ 唯子が最初に卍にココロをとらわれた
最初のステージの言葉「何も心配するな…
オレがいる…オレに任せろ」。唯子は優しい
暁年からはいつも一緒に問題解決しようとの
スタンスで強引に自分を委ねさせられたこと
がなく、その群の雄に雌が従い始めた。
ということは、望んで卍の子を孕んだものの
現実見つめて不安に駆られた際暁年が
「オレに任せろ。唯子は誰の子を孕もうと
オレの妻で暁人の母だ。秋月を信じろ」と
強引に「家族愛」で奪還、卍の子を強奪
といういifも妄想可能か。個人の感想です 漫画なんだから起きてることを素直にそのまま受けとればいいのに
満司には技術はないだの大した男じゃないけど神に愛されてるだの、
単に人妻を寝取る間男って存在が嫌いだからどうにか貶めようって頭いっぱいにしか見えないすぎる
もう人妻ってもん登場するエロ漫画読むの一生やめろよ、なに考えてんだ? 抽象的な答えでいいなら
『卍は暁年を牡豚調教したわけではない』
からだろうな 山文作品の子供はほぼ全て母に罵倒され捨てられる訳だが、それでも母を嫌わない設定なのが不思議。
あれだけのことされたら下手すると憎しみの対象だし、少なくとも拒絶反応くらいは出るだろうに不自然なくらいそんな子供は出てこない。
作者の家族感が理由だと思うが、すげー違和感を覚えるポイントだ。 >>599
それだけ堕とされる前は子煩悩な母親だったって事だよ。
悪いのは間男であって母ではない。
母も自分と同じ被害者だって思う事で自分の心を守ってる。 >>589
おおっ!
それは確かにいい得て妙ってやつですな・・・
自分も知らず知らずのうちに卍に神が降臨していることを、自ら認知していたののかもしれない。
まあ、その正体を「作者の祝福」と称していた人の言が、月下香の檻の物語の不合理を吹き飛ばす
理由の全てなんでしょう。
「作者=神」には逆らえないってところですね。
まあ、どうあれ唯子の破滅がほぼ不可避のようなので、唯子の末路がいろいろと浮かんでくるのですが
己の夢想に留めておくことしかできなそうではありますな。 >>600
作中のロジックとしてはそれしかないか。
ただ母が子供を罵倒するのはエロに直結するから全然良いが、子供の反応が通り一辺倒なのはエロとは全然関係無い部分じゃねーの?
と思っちまう。
憎悪も心を守る為のものだし、そんなパターンがあっても良いじゃん。
どっちかと言うと誰かが言ってた作者の祝福とは逆の憎めないギアスかけられているみたいな違和感が有るし、ワンパターンのキャラ造形ばっかだと作品の幅が狭くなるじゃんと思う。 >>602
母親を憎悪するパターンね…。
砂の鎖の庸一君がそのパターンじゃないかな。
祖父に母を調教されて従兄の性玩具として下げ渡され奪われた。
だから自分を捨てた母の代わりとして瓜二つの由紀江を堕とした。 健気な紗夜子の息子。
ステージで和虎に貫かれたまま
自分を抱きしめた母としての
最後の慈愛を縁に幼い理解と諦念
を抱いて成長していくんだぞ
を 2014年に始まり連載終了後、永遠とも思える
3巻未発行の期間を経て2024に終わりを告げた
唯子サーガ。その喪失感を埋めるネタ探しの一環で
dlsiteで大幅割引していたサークルENZINの「催眠
性教育」「催眠浮気研究部」を大人買い。ハーレム
と孕ませにこだわる点と絵柄で敬遠していたのですが
2015年から個人同人として続けている執念に
圧倒されました。
催眠をあくまできっかけとしてしか使わず、
貞淑な女性が快感の蜜地獄にハマり
ハッキリとした意識のもと男に依存する
ことにこだわる姿勢と、キャラの心理描写
しつこいくらい粘着質に描く体力がすごい。
プロの商業作家と同人作家の違いはあれど
自分のエロの秘孔を丹念に追求し、社会通念
倫理家族愛を通り一遍ではなく、浸潤し倒錯させる
興奮の素材として最大限活かすため知悉する探求は、
まるで奈須きのこ世界の魔術師が自分の「起源」を
求め人倫を超越するように、「エロ喚起起源」を
追求し続ける作家だと。ワンパターンであるが
進化し生き残りわたくしの劣情を喚起するのだなと。
いつまでも進化してと願う個人の主観。
私見では月下香は緋色のインパクトに匹敵する
沙雪と並ぶ傑作ではないかと。次点は蒼月。
瑠璃色の中断なければ或いはとの慚愧の思いも 山文京伝は夫はどちらかと言うと没個性の知らぬが仏ピエロにすることが多く子役に母親の変貌を見せつけてショック!の方が主流の作風じゃないかな >>601
唯一破滅を回避するルートがあるとしたら、上にもあるが暁年が頑張って唯子がババアになる、または満司が別件で破滅する(恨み買う生き方しているし、作品が完結したら祝福が消えるのでありえる)まで耐えて逆に満司を思い出に変えること。
満司が唯子を自在に操れると思っているが故の慢心を付くか細いルートだし、努力が足らないとリーフレットの未来に行き着く訳だが。
しかもそれまでは生き地獄という過酷なルートでもある。
再会時の暁年の決意を加筆したのは完落ちしてる唯子を家に連れ帰る為のギミックという意味が大きいと思うが、暁年の努力によっては唯子が破滅しない未来もあるよという作者からのメッセージの意味もあると思ってる(だから妊娠ルートを正史にしなかった)
個人的には月下香は未来は分からないってエピローグで完結したんだから、後の未来は読者の想像に委ねて欲しい。
もしアフターが描かれた場合、読者の想像が作者の思惑で御破算になるし、それはあの形で終わった作品では禁じ手だと思うので。 >>606
インタビューで極論夫婦の絆は離婚で途切れるが
親子の絆は断ち切れないから息子の寝取られ感は
味わい深い趣旨のご発言 >>595
「良い子の諸君!」の超人二人組を思い出すなぁ。 唯子が胸糞悪い女だという人がいるけど、オレは可愛くてたまらないんだよな
一つ一つの表情や仕草が愛らしくてたまらん
間男に愛情が靡いてしまう唯子も、家族への情が捨てきれない唯子も好き
堕ちていく過程での理性と本能の葛藤がとても心にグッときて、エピローグでもそれは感じる
ある意味その苦しみから逃れられるのは一時の快楽しかないんだよ
俺は唯子を許すよ、 >>603
なるほど砂の鎖があったか。
教わって気がついたが、連載版は母への憎悪が残る形でアナザーエンドになって、単行本は母への憎悪が消えた内容でこれを正規ルートに修正されたな。
単行本でヒロインが家族の元に戻ったのは母への憎悪を消した故のおまけというか結果論でその形に背ざるを得なかったのかも。
そう考えると山さん、母への憎悪は描けないか描くとしても違和感が有って嫌がる性質なのかもな。 >>0611
連載版は俺もそう思った。
しかし改悪されて少し変わった。
「家族への情が捨てきれない唯子」に対して
A)理由は不明ながらまだ愛情を抱いてるのはなんだか凄い
から
B)夫や息子を愛しているか怪しい
になってしまった。
つまり「紗夜子」化した。
場面の追加や暁年の心情をテキスト化させてしまった為
B)を強化させてしまったからだ。
もともと後半になるに従い唯子の心情はテキスト化されなくなり、
表情だけで考えさせるように変わっていく。
(前半から中盤はそうでもない。むしろエロ漫画としては饒舌)
A)だからこそ不思議な余韻と「いたたまれない感」があって
心を動かされた。
しかし「愛情の比率が変わった」・・・・・?
テキスト化された心情がこれでは「ダサすぎる」。
間男80%、夫20%とでも言いたいのだろうか?
そこが「都合良すぎ」「化け物」といった感想につながっていくのだと思う。
もっとしっとりと家族愛が描けないのだろうか?
まあエロ漫画ではムリなんだろうけど、
せっかく線対象となる紗夜子を配置しているのだから
A)で留めておいてくれると他の作品より抜きんでていたのに。 嫌いになった訳じゃないだよ
分からんかな
まあ分かってもそれが嫌だと言うならそれまでだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています