>>564
そうなのよ、唯子は牝として最高の作品に仕上がっている。
これは卍の調教師の腕によるところがかなり大きいと思う。
間男にすべてを捧げるくらい傾倒させながらも、家族への想いもちゃんと残している。

調教中も家族への罪悪感が快楽の触媒であることを常に意識させ、家族への想いこそが強烈な快楽へと結びつくように設計させ、持続可能なものにしている。
これは調教にSDGSを取り入れた最先端のものだ。
和虎の場合はすべてを捨てさせ完全にブッ壊してるからな。並の調教師には難しい芸当なんじゃないかな。

卍の場合、あまつさえ相手側の家族も女を通じ、コントロールしてるところが凄すぎるが、これは蛇足だろう。

もちろん唯子は最高の素材だが、卍はそれを活かしつつ最高の料理に仕上げているところに、ある種の芸術性も感じるな。