山文京伝について Part93
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2020年3月連載終了、同年9月の「月下香の檻 二」発売から3年4か月...、満を持して発売された「月下香の檻 三」、7月には「山姫の実 双美子 CONTINUATION2」、
8月のコミックマーケット104にタイミングを合わせての「山姫の実 好美 第2話」、さらには9月末(11月末かも)の「ホットミルク 濃いめ」から新連載開始、
そのほか「水鏡のマグノリア」の単行本化や続編が期待される作品の発表、同人誌の電子書籍化など、山文京伝先生のますますのご発展・ご活躍を祈りつつ、
みんなで大いに盛り上がりつつ楽しく語らいましょう。
前スレ
山文京伝について Part92
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1709902696/
次スレは、>>970以降に立てられる人が立てて下さい。
現在連載中 :なし
最新作品:COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.043(2023年11月30日配信:読み切り「一夜の夢」)
次回掲載予定:未定
山文京伝先生のX
ttps://twitter.com/sanbunkyoden
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コアマガジン系配信・発売情報
ttps://r18.cmz.jp
ttps://r18.cmz.jp/label/comic_hotmilk_koime/
ttps://twitter.com/hotmilk_core2
発売前サンプル掲載可能性のある配信サイト
ttps://book.dmm.co.jp/
ttps://www.dlsite.com/books/ 慰謝料は多分浮気相場1人100万
卍と唯子2人分に色つけて300万
暁年に会う前提で卍独断で準備
「唯子を仕込んで稼がせた」事実
で暁年をいたぶる小道具で
多分暁年が唯子への執着から
受け取らないことまで予想した
上での唯子の所有権を誇示する
卍の夫婦への嗜虐行為。
>>566
のおっしゃっている芸術性のある
仕上げ一環と受け取ってます。 ほとんど堕ちきっているんだけど
まだ堕ち切らず家族への想いもある
ようにみえるシュレディンガー唯子
は山文作品でも傑出したヒロインで
いつまでも弄べる傑作でげすな 卍の調教師の能力の半分がこの交渉力にあると思った。
まず娼婦のような派手な出で立ちで唯子の現状を残酷に示唆させ、二人からという形の慰謝料で夫婦の間に一本のラインを引き、暗に唯子はこっち側だぞという前提を作ってしまう。
これは卍のサイコパスな性格に修羅場を潜ってきた経験もあるだろう。
卍の交渉のテクニックの前には秋月夫妻は赤子の首を捻るくらい簡単だろうな。
思えば唯子の調教の段階も、半ば強引に、半ば同意させ、一段づつステージを上げている。
唯子からみれば、まるで自ら進んで堕ちていってるように錯覚してるだろうな。
卍のキャラクターはそれなのに何故か憎めないところもある。
是非、別の作品にも卍をしてほしい。
地味な人妻でも卍の手にかかれば魅力的なに磨かれそうな気がする。 山姫のヒロインが素人調教から
卍のプロの調教で片道切符の堕落累ね >>567
慰謝料は貰ってると思う。
暁年も唯子の行方を追うのにかなりの金を使ってるから。
でも、貰った慰謝料は意地でも手を付けないと思う。
暁年の悔しがる姿と唯子を手に入れた事で勝ち誇る満司。満司は唯子と二人で暁年を笑いモノにする(唯子は悪いかな程度に困った顔。)
しかし、日頃の不摂生が祟って満司は大病を患う。
幾ら大金を稼いでも治療で直ぐに蓄えは底をつく。
金策に走る唯子。日頃、懇意している人達は手のひらを返す様に冷たい。そんな中で唯子はかつての夫に借金を頼み込む。
暁年は「返さなくて結構」と唯子に「あの時の封筒」手渡す。全く手の着けられていないお札に声にならない声を発する唯子。
「これは君達が稼いだお金だからね、僕達には必要の無い物だ。」と冷たく微笑む暁年の目を見てられずに逃げる様に前夫の前を立ち去る。 卍は作者が祝福を与えているから上手くいってるだけで、実際のところはその場しのぎの男だと思うけどな。
発覚時のキャラの行動とかな。
あと可愛げも無いと俺は思っている。
ただそんな屑で適当な憎たらしい奴こそがエロ漫画の間男に相応しく読者が求めるものなんだろう。 胸糞悪さこそがNTRの真髄
元サヤや間男が改心したり報いを受けて殺されたりするのは興ざめだよ(※個人の感想です) >>572
>暁年の悔しがる姿と唯子を手に入れた事で勝ち誇る満司。満司は唯子と二人で暁年を笑いモノにする(唯子は悪いかな程度に困った顔。)
作中で一回もこんな三下チンピラムーブしたことないけどな満司
唯子を追い込んで自分のほうが上位オスだって意識に刷り込むために、セックス中に旦那下げるようなことはずっと言ってたけど
満司本人は旦那のほうをどうこうして楽しみたいとか一切思ってないと思う
そんな理解で読んでるなら満司と唯子憎しのあまり読解が完全におかしくなってるから1から読み直したほうがいい 満司本人は旦那のほうをどうこうして楽しみたいとか一切思ってないと思う
てのは言い過ぎか
一応しあわせたっぷりな惚気かましてきたのを鼻あかしてやろうかくらいには思ってただろうから
ただそのあと追い込んで地獄に堕として笑いものにしてやろうってほどの感情は旦那のほうに持ってないと思う
というか基本的に唯子の付属物って認識でしかないんじゃないか、旦那も息子も 想像してみて欲しい
秋月家に滞在中万時から不意の呼び出しがあったら唯子がどうするか
マッハで支度してダッシュで卍の所へ向かうよね
逆に卍といる時、秋月家から呼び出しがあったら?シキュウモドラレタシ
唯子は秋月家に向かうか?まず向かわない
ライブをフルにこなしてからオフで卍にたっぷり可愛がってもらって
それからようやく、てとこだと思うんだ
そこで聞きたい、そこに愛はあるんか? >>577
暁年からの電話はこれまでも描いてたけど、着信無視だったね。
しかし、エピローグでは家族を見送るために外に出ただけでもスマホ持参だったね。
普通、朝の忙しい時間帯はどこか置いておくものだが、唯一の卍との繋がりであるスマホ(家族と一緒の時、唯子に頻繁に連絡が来るのは卍だけしかありえない)を肌身離さず持ってる事実が、可愛くも感じ心苦しい。 付け加えると、いつでも電話に出られるようにしてるってことか >>574
NTR物で間男が酷い事になって終わるってのはギャグオチだよね。
話の後味の悪さがNTR物の売りなのだから。 第三巻の追加ページで満司は暁年に対して思いっ切りマウント取っていると思うがな。
「どうだ、秋月」と言いながら唯子を抱いている。むしろ唯子そのものより暁年から
大切なものを奪う事を主眼に置いているように思える。
他の誰かも言っていたが神である作者の祝福を受けた満司が唯子を手段として使い
秋月家を貶める話だと言っても過言じゃない気がする。
ま、確かにそれを満司が意識して行動している描写はマウント取っている場面以外では
あまりないがな。
簡単に言うと満司は作者の願望を具現化した存在。(つまり満司=作者)暁年は作者の
コンプレックスの対象である中流から上流階級のエリート層を象徴する存在。
だからアフターが描かれることがあったとしても暁年や暁人は更なる絶望状態に追い込ま
れるだけだろう。
展開に少々無理があってもそう話が転がっていくのが大前提となっている以上、卓越した
交渉力や調教師としての技術などそう見当たらん気がする。
ま、そこまで言えば漫画や小説は全てそういうものではないのかと言う話になるが・・・ 貞淑な妻が屑によって堕とされるってワンテーマをずっと描いてる作家だからな。
ただ極たまに家族の元にヒロインが戻る話を描くので、胸糞エンドが苦手な読者も入って来るんだろう。
月下香はヒロインも家族も苦しむってオチは斬新だったかもだが苦手な読者には閾値を超えた胸糞だったのだろうな。 偽家族を老婆になるまで継続する可能性ってあると思う?
誰かが言ってたが、唯子が人妻で家族への罪悪感が残る方が商品価値がある。
また唯子は年齢的にも商品寿命が余り残っていないから、次の牝豚の仕入れる必要があり、その調教中はいない方が都合が良い。
唯子の維持費もかからない。
更に暁年に何かあった場合、唯子が得る遺産として合法的に大金を奪える可能性もある。
そう言った理由からレンタル状態を続ける方が卍にはメリットがある。
あと万が一回収した場合、旦那が何を仕出かすか分からないっていうデメリットもある。
って考えると、ステージには何時でも呼び出せるし、唯子自身がリーフレットのIFエンドのように家を捨てない限り、卍は現状維持を望むと思うんだが。
ただ秋月家は死ぬまで苦しむという超胸糞エンドになるが。 ああしつこい
自分の嗜好に合わなかったエロ漫画の衝撃がきつかったのはいい加減分かったから自分の理想のエロ漫画を探しに旅立ってくれんかね
アホらしい
山文京伝なんてとてもとてもお優しいまだ救いのある作家だろうにマジでアホらしい
世界狭い 満司シリーズ、できないかな。インタビューで
好きなキャラと先生言ってたし。卍が新たな獲物
の調教の際、まだココロ落ちきってない新ヒロイン
を焦らすアテウマとして唯子カメオ出演。しばらく
放置のメンテも兼ねて唯子調教、それを見て罪悪感
も忘れ嫉妬覚える新ヒロイン。その後呼び出して新
ヒロインに「心配するな。あのオンナはただの商品。
いまオレが欲しいのはお前の肢体とココロ」的口説き
で決定打とする演出。 >>581
>ま、そこまで言えば漫画や小説は全てそういうものではないのかと言う話になるが・・・
まあ、そうだねぇ・・・
不可能な状況を可能にするにあたり、卍にギアスが発現したり神や守護霊が現れたり
合理性を担保するモノを存在させたら話は分かりやすかったんだけどね・・・
月下香の檻の物語にはそれがないから、卍や暁年らの幾つもの行動に辻褄が
合わなくなって謎が謎を呼ぶ感じになって・・・
以前の月下香の檻の最終回に合理性を追求した時、考察すればするほど
どんどん最悪の雌豚になっていく唯子に我が愚息が萎えて
唯子でヌけなくなっていったんだけど
(もっとも3巻でどこまで邪に堕ちるのか、逆にすごく気にはなってた)
3巻では多少なりとも家族に想いを残す唯子になっていて幾分ましな雌豚にはなってたけど
確実に暁年暁人を苦しめる事になると思いがいかなかったのだろうか?
暁年の覚悟もあったとはいえ、卍に示唆提案(命令?)されて
あっさりと秋月家へと帰還する唯子の?マークがつくほどに謎な行動になんか違和感が半端なかった。
帰還後の唯子は、何も知らない(と思っている)暁人に土下座し謝罪を繰り返しているが
家族への想いを残しながらも、卍と繋がったままの唯子の罪悪感とはいかほどの物なんだろうか?
空虚な謝罪を平然とやってのける唯子になんか気持ち悪いものを感じて、結末の唯子の笑顔が歪んで見える。
やっぱり彼女でヌけなかった。
作者である山文氏の意図があってのあの結末なのだろうが、なんか胸の中がむず痒い。
多分、今後の熟天や同人で唯子を使う為、ありえないのはわかるのだが
月下香の檻の物語の帰結は今のままでいい。 結末に合理性がなくてもかまわない。
(むしろ修羅場好きにはよい展開でございました。)
であれば、山文氏にあっては、唯子(ついでに卍と聖満も)が残酷なぐらいに破滅する様を
ifでもいいぜひ描いて欲しいィッ!!!
そうすれば、むせび泣きすべてに苦しむ雌豚唯子の様にこの上ないエロを感じることができる。
(バロンが死んだ結末に、その後はヒロインで最高にヌけました。 自分の神作の一つです。) >>586
それなりの合理性は感じるけどな。
唯子は単純に愛の対象が卍に変わってしまった。
それでも家族への情が捨てきれない(これが他のヒロインと違い唯子の特徴)唯子と、唯子への愛が捨てきれない暁年の行動が今の現状に繋がってるといえないだろうか。
しかし、卍のサイコパスな残酷さと、唯子の情が深いゆえの残酷さの比較も面白い。
それと卍に神が味方してるような2chMate 0.8.10.182/Google/Pixel 7 Pro/14/LR示唆が加筆で明示している。
卍が初めて秋月家に潜入する時、家には唯子一人「まさに天の巡合わせ、啓示だとさえ思ったぜ」と、あの卍さえ神に感謝してるような描写になってる。 卍には神の加護がある。
ここで満司の読みを「卍」に当ててるのと意味深。
聖満→聖なる卍
卍が勝利するのは明白だな。 >>589
NTR物の寝取り役が勝つのは当たり前だろ。
そういう役なんだから。 最後に卍が負けて帰ってきた唯子の性欲満たすために父子で相手するのも一興か >>586
唯子と卍の破滅が見たいのすげーよくわかる!
俺も是非見たいが、山さん間男の破滅を俺が知る限り描いたこと無いので無理そうなのが残念。 御厨豪舟の末路はある意味それに近いかもしれんが魔少年庸一もろとも死んだわけではないからなあ >>590
そういうメタ的なお約束に対する驕りが鉄血のオルフェンズの悲劇を生むんだよ 唯子が最初に卍にココロをとらわれた
最初のステージの言葉「何も心配するな…
オレがいる…オレに任せろ」。唯子は優しい
暁年からはいつも一緒に問題解決しようとの
スタンスで強引に自分を委ねさせられたこと
がなく、その群の雄に雌が従い始めた。
ということは、望んで卍の子を孕んだものの
現実見つめて不安に駆られた際暁年が
「オレに任せろ。唯子は誰の子を孕もうと
オレの妻で暁人の母だ。秋月を信じろ」と
強引に「家族愛」で奪還、卍の子を強奪
といういifも妄想可能か。個人の感想です 漫画なんだから起きてることを素直にそのまま受けとればいいのに
満司には技術はないだの大した男じゃないけど神に愛されてるだの、
単に人妻を寝取る間男って存在が嫌いだからどうにか貶めようって頭いっぱいにしか見えないすぎる
もう人妻ってもん登場するエロ漫画読むの一生やめろよ、なに考えてんだ? 抽象的な答えでいいなら
『卍は暁年を牡豚調教したわけではない』
からだろうな 山文作品の子供はほぼ全て母に罵倒され捨てられる訳だが、それでも母を嫌わない設定なのが不思議。
あれだけのことされたら下手すると憎しみの対象だし、少なくとも拒絶反応くらいは出るだろうに不自然なくらいそんな子供は出てこない。
作者の家族感が理由だと思うが、すげー違和感を覚えるポイントだ。 >>599
それだけ堕とされる前は子煩悩な母親だったって事だよ。
悪いのは間男であって母ではない。
母も自分と同じ被害者だって思う事で自分の心を守ってる。 >>589
おおっ!
それは確かにいい得て妙ってやつですな・・・
自分も知らず知らずのうちに卍に神が降臨していることを、自ら認知していたののかもしれない。
まあ、その正体を「作者の祝福」と称していた人の言が、月下香の檻の物語の不合理を吹き飛ばす
理由の全てなんでしょう。
「作者=神」には逆らえないってところですね。
まあ、どうあれ唯子の破滅がほぼ不可避のようなので、唯子の末路がいろいろと浮かんでくるのですが
己の夢想に留めておくことしかできなそうではありますな。 >>600
作中のロジックとしてはそれしかないか。
ただ母が子供を罵倒するのはエロに直結するから全然良いが、子供の反応が通り一辺倒なのはエロとは全然関係無い部分じゃねーの?
と思っちまう。
憎悪も心を守る為のものだし、そんなパターンがあっても良いじゃん。
どっちかと言うと誰かが言ってた作者の祝福とは逆の憎めないギアスかけられているみたいな違和感が有るし、ワンパターンのキャラ造形ばっかだと作品の幅が狭くなるじゃんと思う。 >>602
母親を憎悪するパターンね…。
砂の鎖の庸一君がそのパターンじゃないかな。
祖父に母を調教されて従兄の性玩具として下げ渡され奪われた。
だから自分を捨てた母の代わりとして瓜二つの由紀江を堕とした。 健気な紗夜子の息子。
ステージで和虎に貫かれたまま
自分を抱きしめた母としての
最後の慈愛を縁に幼い理解と諦念
を抱いて成長していくんだぞ
を 2014年に始まり連載終了後、永遠とも思える
3巻未発行の期間を経て2024に終わりを告げた
唯子サーガ。その喪失感を埋めるネタ探しの一環で
dlsiteで大幅割引していたサークルENZINの「催眠
性教育」「催眠浮気研究部」を大人買い。ハーレム
と孕ませにこだわる点と絵柄で敬遠していたのですが
2015年から個人同人として続けている執念に
圧倒されました。
催眠をあくまできっかけとしてしか使わず、
貞淑な女性が快感の蜜地獄にハマり
ハッキリとした意識のもと男に依存する
ことにこだわる姿勢と、キャラの心理描写
しつこいくらい粘着質に描く体力がすごい。
プロの商業作家と同人作家の違いはあれど
自分のエロの秘孔を丹念に追求し、社会通念
倫理家族愛を通り一遍ではなく、浸潤し倒錯させる
興奮の素材として最大限活かすため知悉する探求は、
まるで奈須きのこ世界の魔術師が自分の「起源」を
求め人倫を超越するように、「エロ喚起起源」を
追求し続ける作家だと。ワンパターンであるが
進化し生き残りわたくしの劣情を喚起するのだなと。
いつまでも進化してと願う個人の主観。
私見では月下香は緋色のインパクトに匹敵する
沙雪と並ぶ傑作ではないかと。次点は蒼月。
瑠璃色の中断なければ或いはとの慚愧の思いも 山文京伝は夫はどちらかと言うと没個性の知らぬが仏ピエロにすることが多く子役に母親の変貌を見せつけてショック!の方が主流の作風じゃないかな >>601
唯一破滅を回避するルートがあるとしたら、上にもあるが暁年が頑張って唯子がババアになる、または満司が別件で破滅する(恨み買う生き方しているし、作品が完結したら祝福が消えるのでありえる)まで耐えて逆に満司を思い出に変えること。
満司が唯子を自在に操れると思っているが故の慢心を付くか細いルートだし、努力が足らないとリーフレットの未来に行き着く訳だが。
しかもそれまでは生き地獄という過酷なルートでもある。
再会時の暁年の決意を加筆したのは完落ちしてる唯子を家に連れ帰る為のギミックという意味が大きいと思うが、暁年の努力によっては唯子が破滅しない未来もあるよという作者からのメッセージの意味もあると思ってる(だから妊娠ルートを正史にしなかった)
個人的には月下香は未来は分からないってエピローグで完結したんだから、後の未来は読者の想像に委ねて欲しい。
もしアフターが描かれた場合、読者の想像が作者の思惑で御破算になるし、それはあの形で終わった作品では禁じ手だと思うので。 >>606
インタビューで極論夫婦の絆は離婚で途切れるが
親子の絆は断ち切れないから息子の寝取られ感は
味わい深い趣旨のご発言 >>595
「良い子の諸君!」の超人二人組を思い出すなぁ。 唯子が胸糞悪い女だという人がいるけど、オレは可愛くてたまらないんだよな
一つ一つの表情や仕草が愛らしくてたまらん
間男に愛情が靡いてしまう唯子も、家族への情が捨てきれない唯子も好き
堕ちていく過程での理性と本能の葛藤がとても心にグッときて、エピローグでもそれは感じる
ある意味その苦しみから逃れられるのは一時の快楽しかないんだよ
俺は唯子を許すよ、 >>603
なるほど砂の鎖があったか。
教わって気がついたが、連載版は母への憎悪が残る形でアナザーエンドになって、単行本は母への憎悪が消えた内容でこれを正規ルートに修正されたな。
単行本でヒロインが家族の元に戻ったのは母への憎悪を消した故のおまけというか結果論でその形に背ざるを得なかったのかも。
そう考えると山さん、母への憎悪は描けないか描くとしても違和感が有って嫌がる性質なのかもな。 >>0611
連載版は俺もそう思った。
しかし改悪されて少し変わった。
「家族への情が捨てきれない唯子」に対して
A)理由は不明ながらまだ愛情を抱いてるのはなんだか凄い
から
B)夫や息子を愛しているか怪しい
になってしまった。
つまり「紗夜子」化した。
場面の追加や暁年の心情をテキスト化させてしまった為
B)を強化させてしまったからだ。
もともと後半になるに従い唯子の心情はテキスト化されなくなり、
表情だけで考えさせるように変わっていく。
(前半から中盤はそうでもない。むしろエロ漫画としては饒舌)
A)だからこそ不思議な余韻と「いたたまれない感」があって
心を動かされた。
しかし「愛情の比率が変わった」・・・・・?
テキスト化された心情がこれでは「ダサすぎる」。
間男80%、夫20%とでも言いたいのだろうか?
そこが「都合良すぎ」「化け物」といった感想につながっていくのだと思う。
もっとしっとりと家族愛が描けないのだろうか?
まあエロ漫画ではムリなんだろうけど、
せっかく線対象となる紗夜子を配置しているのだから
A)で留めておいてくれると他の作品より抜きんでていたのに。 嫌いになった訳じゃないだよ
分からんかな
まあ分かってもそれが嫌だと言うならそれまでだが お前ら、まだやってるのか、暇だなw
今の唯子ロスを埋めてくれるのはこの娘たちよ
https://i.imgur.com/WRAqmeq.jpeg ヒロイン、初期は女子アナとか刑事とか
超有能社長秘書とかできる女系多かったけど
その後冬の紫陽花のぞき、「普通」を強調
した主婦になってきてますね。
竿はまだマグノリアみたいな超人出てるけど。
まあ卍も神に選ばれしギアスティンコ
ではあるけど。これは読者がヒロイン、竿、
家族いずれに感情移入しどの視点でも興奮
できることを目指しての結果なのかしら。
次回作ぜひ唯子を超える清楚可憐で高い倫理観
もつ賢いヒロインであれ。 >>613
確かに後半いくほどテキストが多くなってきたよな
多分、前半は進行のスピードが遅かったからゆっくりと心情の変化を描けた
中盤から段々と進行のスピードが上がり、後半はダイジェストみたいに飛々になってきた
テキストが多くなってきたのはその穴を埋めるためじゃないだろうか
これを解消するには単行本化で加筆がもっと必要だったな
4巻まで想定して作るとか 連載期間編集担当者の変更があったと記憶している。その際ストーリーの方向性とかが変わったと思われる。
初期の構想がどうなっていたのかわからないが、単行本作成で元の内容がどのくらい反映されたかが気になる。 ジャンプ他の雑誌では編集者の比率大きいけど
この手の雑誌の編集者の内容への関与は
どの程度なんでしょうね?特に山文さんほどの
大御所に対して。予想としては掲載スケジュール
管理と単行本化に向け何話枠用意するといった
商業進行管理に終始していないかと。
締切ないと山文さん長編描き続けるモチベーション
維持できないのかもだけど、連載の制約なしの商業
書き下ろし長編読みたい。毎回の濡場義務なしで
行為ではなく精神的描写ですごいエロ描けると
信じてるので。 連載でも期間あけて1話60ページくらいで
じっくり展開だと相当粘度上がりそうかと。
1話20ページで毎回sexあり、2〜3話で抵抗
→堕ちの螺旋の深度上げていく現行方式は
全体俯瞰するとやはり文脈に無理が出てしまうかと。 エロ漫画連載のしばりがあるからね
単行本描き下ろしだったら凄いことになりそう >>615-617
この糞馬鹿エロガキ、まだ山文京伝信者やっとるのか?暇空茜の中の人やりつつ。本当、無敵の人かが著しい。
国盗りに成功したら支倉凍砂名義ごと全てを捨てて念願の二代目山文京伝襲名、ってテメエはさぁ!?
ロシアのハッカー騙って角川潰して、念願のお咎め無し勝ち取る気か。まぁ山文京伝ごと逮捕、っつーか山文京伝の方が本体だがな! ・・・相変わらず山山山山うっせーとマジでFFの方のリヴァイアサン喰らわされそうだな、こりゃ。
砂雪は反日特亜人の本能の儘に動くからなぁ。海洋民族である日本人的には山文京伝のようなチンカスは拒否反応だ。
まぁ砂雪は暇空茜活動中に「小児性愛者がー」「児童ポルノは18歳未満の女児の裸のみなんだよ?男児は児ポじゃねー!」
って山文京伝信者化して砂雪の仲間と上司が必死に抑え込んでいるのが目に見えるな。まぁその内山文京伝も逮捕だな!
暇空茜活動中に隙あらば二代目山文京伝やって職務放棄する支倉凍砂だったこの小学校中退、奴のせいで角川も終焉だ。
何というか、・・・いや、世田谷一家殺害事件から今年で24年目だ。動機はどうせ「山文京伝のエロ漫画用のネタ集め」か? バブル期の白夜書房なら末位昭とか
めちゃくちゃしてたし、実現してくれたろうに。
どこか大手出版社に山文ファンの大物とかいて
出してくれないかなー。個人の主観では、漫画界
において諸星大二郎などと同等の唯一無二存在に
思えるのだが。 >>613
確かに後半にいくほど唯子の心情がテキスト化されなくなり、連載でいう最終話以降は加筆も含め何も聴こえてこない
これ、山さんが意図的にしてたら凄い構成じゃない?
読者の無意識に唯子が離れていってると錯覚させる
口ではしゃべっていても何か心がこもってないようにも感じる
家族=読者と仮定すると、テキストの量は家族と唯子の繋がりの強さ
夫から唯子への一方通行な思い
エピローグでは仲良さそうに見えるけど、まったく心が通えてないってことか
だから最後に一言でも家族に響く言葉が欲しかったな、と俺自身に問いかけてみた >>630
乳首がキュッとなっとる
もう、アカン、、、 全てにおいて可愛げの欠片もないムカつくゲス野郎の竿役三好父子
完全に心変わりして方向性や比重が変わった後も
愛があると平気で嘘をつくヒロイン唯子
完全に詰んでいるにもかかわらずまだイケると無駄な努力をさせられ
惨めさを倍加させるラレ男の秋月父子
NTRの鬼才山文京伝による胸糞の一つの完成形 少なくとも他のヒロインは自分に正直になって去って行った。
唯子の家族を傷付け、口では謝罪しても一切改めようとしない姿は山文史上最悪かもな。 思うに普通の寝取られものはエンドでは落ち切って夫を嘲笑うくらいまで行くのが到達点
山文京伝作品だと良くも悪くも愛はまだ残ってるみたいなおためこがしを展開することが多いので逆にその胸糞悪さが独特のものとなっているのかもしれない
と未だにヒートアップしてる感想を見て思いました >>501
君なんかさあ自称英国の大学に通っている20代後半の無職くんに似てると言われてない? 唯子なら寝取られていいから
妻にしたいほど可愛いと思いました。
小並感 ああ、だからか
単行本版での唯子の最後のモノローグって発覚後に満司に連れ出されたホテルでの
抗えない、こんなときまで悦んで、もう私、戻れない
なんだよな
連載版だと3巻部分冒頭での
夫に隠れてこんな電話…これじゃ私、本当にっ
っていう、単なる不倫女になってしまってる自分をまだ唯子自身受け入れられてないモノローグとか
修正版だと消されてしまったのってそれだと展開というか唯子の心理状況として不自然だからなんだな >>635
ボルテス破壊して地球人敗北
を忘れとるぞ 暁年が唯子との離婚を決意するに至ったのは、ある女性との出会い。その女性はブラック・ラグーンのバラライカや0083のシーマ・ガラハウみたいな女傑で姉御肌の女性だったりして。
唯子とは全くタイプの違う猛者を従える女性に「女々しい」と罵倒されて項垂れながらも残ってるプライドと反骨心から立ち向かって立ち上がる。
対立と衝突を繰り返す内に相棒から恋人になると・・・ >>634
みんな唯子を許してやってほしいよ
彼女はほんとに落ち度がないんだよ
さびしんぼうなのに一人で家で留守番とかして、ほんとに家族に尽くしてたと思うよ
不幸なことに相手が悪かった
身持ちが堅くて、昏睡レイプされた挙げ句に脅され縛られ、手練手管の調教に翻弄され
それでも自分が耐えればいいと、家族に必死に隠してるうちに、いつしか心が折れて‥.
唯子は疑うことなく、あの日までは暁年と一生添い遂げるつもりだった、それは長年側で見ていた暁年が一番よく分かっている、
だから唯子を悪女と言わないでほしい NTRは落ちる過程を楽しむものだから完落ちはラスト直前で良いと思うんだよね
マグノリアは落ちるのが早すぎたのが俺的に好きになれなかった一因 唯子のモノローグが隠伏頭最後、って気づいたヒト凄い。
唯子はもはやココロで呟く自由すら失っているんだ…
そのかわり、卍親子を見送った直後に暁年に見せる表情
やエピローグで暁年に見せる表情、そして最後の最後に
卍からの電話とわかってもただ見つめるだけの暁人に
ほんの少しだけ口角を上げて笑顔を作る表情によって
読者に「未来を想像」する材料を与えるのか…… >>635
商業少ないけふぉ、ドラムスの同人アブカノとか
佐藤空気のネトシスとか結構なエンドじゃない?
寝取られエスカレーションすると元オトコを
どれだけ踏み躙れるかが競われるのは必然。 Another Story描いてくれるのなら
発覚以降の唯子視点モノローグ満載の
唯子自身の物語を見せていただければ
幸福な気持ちになれそう。 読み返しで唯子本人的には1巻最後の暁年との性交後
卍の逸物崇拝で「堕ちた」と自覚したのかもだけど
実は最初の暁人帰省睡眠薬飲ませている時点でカラダ
はほぼ堕ち。あとは暁年世界の価値観を卍がいかに
手練手管で卍世界の価値観に塗替え塗りつぶすかが
卍にとっての醍醐味だとおもうの。
それからすると「愛する人の子を身籠り、産み、
慈しむ」っ性愛至上の卍世界価値観がむしろ暁年世界
価値観に侵食されているようで、倫理や心情以外の
価値観戦争の点で違和感があるの。
だからメロンリーフレットは山文さんが「これは暁年に
とっていかばかりの哀しみか」とビクンビクンしたい
だけのワンショット切抜きでどれだけインパクトあるか
実験だと思いました! 読み返しで唯子本人的には1巻最後の暁年との性交後
卍の逸物崇拝で「堕ちた」と自覚したのかもだけど
実は最初の暁人帰省睡眠薬飲ませている時点でカラダ
はほぼ堕ち。あとは暁年世界の価値観を卍がいかに
手練手管で卍世界の価値観に塗替え塗りつぶすかが
卍にとっての醍醐味だとおもうの。
それからすると「愛する人の子を身籠り、産み、
慈しむ」っ性愛至上の卍世界価値観がむしろ暁年世界
価値観に侵食されているようで、倫理や心情以外の
価値観戦争の点で違和感があるの。
だからメロンリーフレットは山文さんが「これは暁年に
とっていかばかりの哀しみか」とビクンビクンしたい
だけのワンショット切抜きでどれだけインパクトあるか
実験だと思いました! 熟天は時空が歪んでるから本編完結から数年後で有っても最終話とエピローグの間と言う形で描けるので、アナザーが描かれる可能性があると思う。
同人誌一冊まるまるは砂の鎖アナザーのあとがきに出版社にかなり譲歩してもらったとあった記憶があるので難しいんじゃねえかな。
あとアフターはないと断言して良いと思う。 そんな唯子には捨てた家族が自分以外の女性と家族になって新たな絆を育んでる場面に遭遇して欲しいと思う。
済し崩しに客を取る様になった唯子が客からの待ち合わせに指定された店は、かつて家族で使っていたレストランだと云うのを店に赴いて気付く。
客から指定された予約席で客を待つ唯子。店の穏やかなで静かなBGMを聴いていると、この店で暁人の誕生日や入学や記念日を家族で祝っていた事を思い出してしまう。「あの頃は穏やかに優しく日々が過ぎていたのに・・・」と感傷に浸っていると懐かしい声が・・・・
暁年と暁人だった。
「この店も久しぶりだな。全く変わってないな。」と暁年。唯子と満司に振り回され記念日も辛い思い出になってここ数年親しんだ店にも足が遠のいていた。
「そうだね。もう来る事も無いと思っていたのに。」
と暁人。
「暁人も4月から社会に出る事だし区切りも着いて今まで祝えなかった事も祝えるしな。」
「暁人、おめでとう。」
「父さん、今までありがとう。」
今更ながら如何に自分が二人を深く傷つけ裏切ったのか胸が痛んだ。 「二人とも、辛気臭い顔をしなさんな。今日は暁人の新たな門出と暁年の昇進祝いと記念日なんだから大いに祝わないとな」
知らない女性の声だった。
自分の息子を「暁人」と呼び捨てにする程に2人とは親しく深い仲であるのが分かった。
「〇〇さん、ありがとう。あのままあの人達を恨んで日々。悔やんで生きてきたと思う。」
「そうだな。〇〇と出会わなければあの狂った日々で藻掻き苦しんでいた。」
「所詮、世間知らずの女が男を作って出ていっただけの話。アタシからしたら、こんな良い男達を棄てて出て行ってくれて有り難い話さ。」
「ところで暁人、母親に対して随分と他人行儀じゃないかい?」
「ハハオヤ?」唯子は女の言っている言葉の意味が一瞬理解出来なかった。「暁人は私の息子で私は暁人の母親」と怒りが込み上げた立ち上がろうとしたその時に今晩の客が来た。
「お袋って呼ばせてもらっても良いですか?」
と心底嬉しそうに親しげな笑顔で女に呼びかけた。
「全く馬鹿な子だね。遠慮しなく好きに呼べは良いのに」
「お・・・・お袋・・・お袋!」
「おう、暁人アタシがアンタのお袋だよ。これからもヨロシクな。」
家族の思い出の店で家族を帰る場所を失った。自分の意思で旦那様を選んだのだから後悔はない筈なのに。
「お袋」と呼ぶ暁人の声が私の中で響いて離れない。 もし卍が許し暁年と離婚し卍の下で暮らすなら
去っていく暁年暁人の後姿を見送る唯子
どんな表情で惜別の思いを感じるんだろう。
帰結で卍聖満見送る時はすごく切なそうだったけど
より切実な表情からの背後から股間に伸びる卍の
愛撫に甘えて背中を卍に預け腕を首に絡めて期待
に満ちた見つめ合いからの口付けEND? >>653
この義母は、ブラクラレビィのイメージ? ようやく会えた、やっと会って話をする事が出来る、あきとしは大きな感慨にふけっていた
最後に見た妻は男の下半身に縋りついていた、思い出すだけで今でも胸が苦しい
妻の心にまだ私たちの事は残っているだろうか
あきとしはずっと聞きたかった事を口にした
「私や秋人をまだ愛してくれているかい?」
唯子は答える
「あ…っ愛しています、信じてもらえないかも…しれないけれど…ずっと…
で、でも私…あなたにもう顔向けできないような事も…取り返しもつかない事まで…」
肩を震わせ涙を浮かべる唯子をあきとしは思わず抱きしめた
が次の瞬間うめき声をあげてしゃがみ込む唯子
卍がにやつきながら言う
「悪い悪い…っ、プレイ中だったもんでね…っ、唯子も膣に入れっぱなしなんだよ」
さらに白痴のような子供が唯子の下半身をまさぐると唯子は喘ぎ声を放って悶えだす
話の最中も、いやそのずっと前から唯子は男の言うがまま淫らな器具を体内に入れたままだったのだ
唯子は自ら家を出て行った、家族ではなく男を選んだという事だろう
だが今でも唯子の心に家族の事が少しでも残っているなら
やりなおす気持ちが僅かでもあるなら苦しいがやりなおせる、そんなつもりだった
だが現実はそう甘くなかったようだ
あきとしはさらに聞いた
「こんな暮らしで満足なのかい?」
唯子は喘ぐばかりで答えない、快感のあまり口もきけないのか
後ろめたくて答えられないのかどちらであろう、どちらにしろ答えは出ていた
あきとしの心に絶望が拡がる、その時卍が口を開いた
「…一カ月やるよ…お前たち家族の時間を…二人で帰ってしばらく懐かしい生活を堪能してこい…」
さらに言葉を続けようとする卍をだがあきとしはさえぎった
「結構だ、悪党の施しは受けん私の妻はもういない、ここにいるのはお前の女、三好の妻そういう事だろう?」
卍が意外そうに言う
「おや?いいのかい?ここで別れたら二度と会えねえかもしれねえぜ?」 「仕方ない、私は常識的なつまらん男だからな他家の細君を自宅に連れ込むなんて真似は出来んのだ」
卍はニヤニヤしながらもう口を開かなかった
あきとしは続ける
「こんな金も受け取れん、私のせめてもの意地だこのお金は君の名前でどこかに寄付しておこう」そう唯子に告げ
今度は卍に向かって言う「離婚届は郵送してくれ、住所は知ってるしもう我が家に足を運ぶ用もあるまい」
この二人は「対等な夫婦」などではない卍が出せと言えば二つ返事で出すだろうが出すなと言われれば
唯子は離婚届けも出さないだろう
あきとしが部屋の出口に向かって歩き出すと唯子はしとやかな元妻を装いドアまで見送る
ドアを出た所であきとしはふり返り元妻の顔を一瞬見つめた
幸せに、そう言おうとしたが言えなかった
興信所の報告内容は酷いものだった、三好父子との爛れた生活に明るい未来が待っているとは到底思えない
四六時中セックスに溺れ反社の秘密クラブで泡銭を稼ぐ
そんな暮らしを幸せと呼べるのか
だが女はそれを求めそれを望むのだ、自分が何を言おうともう余計なお世話でしかない
失礼する、それだけ言ってあきとしは去った
ドアが閉まる瞬間女の頬を涙が一筋伝った
がドアが閉まると同時に女は再び子供との淫らなプレイに没頭する
その脳裏にもはや家族の記憶は存在しなかった
終わり >>653
良いね!
厚かましいくて申し訳ないが、卍と唯子が破滅するIFを希望します。 山文さんの調教師って人非人のくせに
短編しあわせみたいに多頭飼するケース
少ないよね。攻め役に関しては山姫で
兄弟攻め描いたら感情移入しにくいとの反響
と言ってたけど、ヒロインも1人をネッチリ
価値観塗り替える方がエロいという判断?
それとも調教技術として、色恋匂わせの方が
堕とし易すいから? 同人での色事ヤクザ龍二
でさえ、絹江一筋って感じで他の卍も和虎も
1人に専心して注力してるのが不思議。
ハーレムだと散漫になって楽しめないから
この山文さんが好きです。 複数の対象の孤立状態を維持するのはとても難しいからだと考えられる 邪教の教祖になり、出家させ集団生活。
これはエンタメとして陳腐で焦点絞りにくく
散漫な作品になっちゃいますね。 ステージ幕間での紗夜子、唯子の
女子トーク掌編とか読んでみたい。
性格的にも境遇的にも親友になれそう 牝豚の会話少し見たいが、調教師は牝豚の友人や家族の関係性を絶たせることで孤立化させ自分に依存させてるぽい。
実際沙夜子を失踪させたし。
>>662
小説カリスマだね。
月下香以上の胸糞エンドだった。 >>665
小説カリスマ 新藤冬樹
存じませんでした。読んでみます! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています