山文京伝について Part93
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2020年3月連載終了、同年9月の「月下香の檻 二」発売から3年4か月...、満を持して発売された「月下香の檻 三」、7月には「山姫の実 双美子 CONTINUATION2」、
8月のコミックマーケット104にタイミングを合わせての「山姫の実 好美 第2話」、さらには9月末(11月末かも)の「ホットミルク 濃いめ」から新連載開始、
そのほか「水鏡のマグノリア」の単行本化や続編が期待される作品の発表、同人誌の電子書籍化など、山文京伝先生のますますのご発展・ご活躍を祈りつつ、
みんなで大いに盛り上がりつつ楽しく語らいましょう。
前スレ
山文京伝について Part92
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1709902696/
次スレは、>>970以降に立てられる人が立てて下さい。
現在連載中 :なし
最新作品:COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.043(2023年11月30日配信:読み切り「一夜の夢」)
次回掲載予定:未定
山文京伝先生のX
ttps://twitter.com/sanbunkyoden
ttps://twitter.com/sankakuapron
コアマガジン系配信・発売情報
ttps://r18.cmz.jp
ttps://r18.cmz.jp/label/comic_hotmilk_koime/
ttps://twitter.com/hotmilk_core2
発売前サンプル掲載可能性のある配信サイト
ttps://book.dmm.co.jp/
ttps://www.dlsite.com/books/ NTRは落ちる過程を楽しむものだから完落ちはラスト直前で良いと思うんだよね
マグノリアは落ちるのが早すぎたのが俺的に好きになれなかった一因 唯子のモノローグが隠伏頭最後、って気づいたヒト凄い。
唯子はもはやココロで呟く自由すら失っているんだ…
そのかわり、卍親子を見送った直後に暁年に見せる表情
やエピローグで暁年に見せる表情、そして最後の最後に
卍からの電話とわかってもただ見つめるだけの暁人に
ほんの少しだけ口角を上げて笑顔を作る表情によって
読者に「未来を想像」する材料を与えるのか…… >>635
商業少ないけふぉ、ドラムスの同人アブカノとか
佐藤空気のネトシスとか結構なエンドじゃない?
寝取られエスカレーションすると元オトコを
どれだけ踏み躙れるかが競われるのは必然。 Another Story描いてくれるのなら
発覚以降の唯子視点モノローグ満載の
唯子自身の物語を見せていただければ
幸福な気持ちになれそう。 読み返しで唯子本人的には1巻最後の暁年との性交後
卍の逸物崇拝で「堕ちた」と自覚したのかもだけど
実は最初の暁人帰省睡眠薬飲ませている時点でカラダ
はほぼ堕ち。あとは暁年世界の価値観を卍がいかに
手練手管で卍世界の価値観に塗替え塗りつぶすかが
卍にとっての醍醐味だとおもうの。
それからすると「愛する人の子を身籠り、産み、
慈しむ」っ性愛至上の卍世界価値観がむしろ暁年世界
価値観に侵食されているようで、倫理や心情以外の
価値観戦争の点で違和感があるの。
だからメロンリーフレットは山文さんが「これは暁年に
とっていかばかりの哀しみか」とビクンビクンしたい
だけのワンショット切抜きでどれだけインパクトあるか
実験だと思いました! 読み返しで唯子本人的には1巻最後の暁年との性交後
卍の逸物崇拝で「堕ちた」と自覚したのかもだけど
実は最初の暁人帰省睡眠薬飲ませている時点でカラダ
はほぼ堕ち。あとは暁年世界の価値観を卍がいかに
手練手管で卍世界の価値観に塗替え塗りつぶすかが
卍にとっての醍醐味だとおもうの。
それからすると「愛する人の子を身籠り、産み、
慈しむ」っ性愛至上の卍世界価値観がむしろ暁年世界
価値観に侵食されているようで、倫理や心情以外の
価値観戦争の点で違和感があるの。
だからメロンリーフレットは山文さんが「これは暁年に
とっていかばかりの哀しみか」とビクンビクンしたい
だけのワンショット切抜きでどれだけインパクトあるか
実験だと思いました! 熟天は時空が歪んでるから本編完結から数年後で有っても最終話とエピローグの間と言う形で描けるので、アナザーが描かれる可能性があると思う。
同人誌一冊まるまるは砂の鎖アナザーのあとがきに出版社にかなり譲歩してもらったとあった記憶があるので難しいんじゃねえかな。
あとアフターはないと断言して良いと思う。 そんな唯子には捨てた家族が自分以外の女性と家族になって新たな絆を育んでる場面に遭遇して欲しいと思う。
済し崩しに客を取る様になった唯子が客からの待ち合わせに指定された店は、かつて家族で使っていたレストランだと云うのを店に赴いて気付く。
客から指定された予約席で客を待つ唯子。店の穏やかなで静かなBGMを聴いていると、この店で暁人の誕生日や入学や記念日を家族で祝っていた事を思い出してしまう。「あの頃は穏やかに優しく日々が過ぎていたのに・・・」と感傷に浸っていると懐かしい声が・・・・
暁年と暁人だった。
「この店も久しぶりだな。全く変わってないな。」と暁年。唯子と満司に振り回され記念日も辛い思い出になってここ数年親しんだ店にも足が遠のいていた。
「そうだね。もう来る事も無いと思っていたのに。」
と暁人。
「暁人も4月から社会に出る事だし区切りも着いて今まで祝えなかった事も祝えるしな。」
「暁人、おめでとう。」
「父さん、今までありがとう。」
今更ながら如何に自分が二人を深く傷つけ裏切ったのか胸が痛んだ。 「二人とも、辛気臭い顔をしなさんな。今日は暁人の新たな門出と暁年の昇進祝いと記念日なんだから大いに祝わないとな」
知らない女性の声だった。
自分の息子を「暁人」と呼び捨てにする程に2人とは親しく深い仲であるのが分かった。
「〇〇さん、ありがとう。あのままあの人達を恨んで日々。悔やんで生きてきたと思う。」
「そうだな。〇〇と出会わなければあの狂った日々で藻掻き苦しんでいた。」
「所詮、世間知らずの女が男を作って出ていっただけの話。アタシからしたら、こんな良い男達を棄てて出て行ってくれて有り難い話さ。」
「ところで暁人、母親に対して随分と他人行儀じゃないかい?」
「ハハオヤ?」唯子は女の言っている言葉の意味が一瞬理解出来なかった。「暁人は私の息子で私は暁人の母親」と怒りが込み上げた立ち上がろうとしたその時に今晩の客が来た。
「お袋って呼ばせてもらっても良いですか?」
と心底嬉しそうに親しげな笑顔で女に呼びかけた。
「全く馬鹿な子だね。遠慮しなく好きに呼べは良いのに」
「お・・・・お袋・・・お袋!」
「おう、暁人アタシがアンタのお袋だよ。これからもヨロシクな。」
家族の思い出の店で家族を帰る場所を失った。自分の意思で旦那様を選んだのだから後悔はない筈なのに。
「お袋」と呼ぶ暁人の声が私の中で響いて離れない。 もし卍が許し暁年と離婚し卍の下で暮らすなら
去っていく暁年暁人の後姿を見送る唯子
どんな表情で惜別の思いを感じるんだろう。
帰結で卍聖満見送る時はすごく切なそうだったけど
より切実な表情からの背後から股間に伸びる卍の
愛撫に甘えて背中を卍に預け腕を首に絡めて期待
に満ちた見つめ合いからの口付けEND? >>653
この義母は、ブラクラレビィのイメージ? ようやく会えた、やっと会って話をする事が出来る、あきとしは大きな感慨にふけっていた
最後に見た妻は男の下半身に縋りついていた、思い出すだけで今でも胸が苦しい
妻の心にまだ私たちの事は残っているだろうか
あきとしはずっと聞きたかった事を口にした
「私や秋人をまだ愛してくれているかい?」
唯子は答える
「あ…っ愛しています、信じてもらえないかも…しれないけれど…ずっと…
で、でも私…あなたにもう顔向けできないような事も…取り返しもつかない事まで…」
肩を震わせ涙を浮かべる唯子をあきとしは思わず抱きしめた
が次の瞬間うめき声をあげてしゃがみ込む唯子
卍がにやつきながら言う
「悪い悪い…っ、プレイ中だったもんでね…っ、唯子も膣に入れっぱなしなんだよ」
さらに白痴のような子供が唯子の下半身をまさぐると唯子は喘ぎ声を放って悶えだす
話の最中も、いやそのずっと前から唯子は男の言うがまま淫らな器具を体内に入れたままだったのだ
唯子は自ら家を出て行った、家族ではなく男を選んだという事だろう
だが今でも唯子の心に家族の事が少しでも残っているなら
やりなおす気持ちが僅かでもあるなら苦しいがやりなおせる、そんなつもりだった
だが現実はそう甘くなかったようだ
あきとしはさらに聞いた
「こんな暮らしで満足なのかい?」
唯子は喘ぐばかりで答えない、快感のあまり口もきけないのか
後ろめたくて答えられないのかどちらであろう、どちらにしろ答えは出ていた
あきとしの心に絶望が拡がる、その時卍が口を開いた
「…一カ月やるよ…お前たち家族の時間を…二人で帰ってしばらく懐かしい生活を堪能してこい…」
さらに言葉を続けようとする卍をだがあきとしはさえぎった
「結構だ、悪党の施しは受けん私の妻はもういない、ここにいるのはお前の女、三好の妻そういう事だろう?」
卍が意外そうに言う
「おや?いいのかい?ここで別れたら二度と会えねえかもしれねえぜ?」 「仕方ない、私は常識的なつまらん男だからな他家の細君を自宅に連れ込むなんて真似は出来んのだ」
卍はニヤニヤしながらもう口を開かなかった
あきとしは続ける
「こんな金も受け取れん、私のせめてもの意地だこのお金は君の名前でどこかに寄付しておこう」そう唯子に告げ
今度は卍に向かって言う「離婚届は郵送してくれ、住所は知ってるしもう我が家に足を運ぶ用もあるまい」
この二人は「対等な夫婦」などではない卍が出せと言えば二つ返事で出すだろうが出すなと言われれば
唯子は離婚届けも出さないだろう
あきとしが部屋の出口に向かって歩き出すと唯子はしとやかな元妻を装いドアまで見送る
ドアを出た所であきとしはふり返り元妻の顔を一瞬見つめた
幸せに、そう言おうとしたが言えなかった
興信所の報告内容は酷いものだった、三好父子との爛れた生活に明るい未来が待っているとは到底思えない
四六時中セックスに溺れ反社の秘密クラブで泡銭を稼ぐ
そんな暮らしを幸せと呼べるのか
だが女はそれを求めそれを望むのだ、自分が何を言おうともう余計なお世話でしかない
失礼する、それだけ言ってあきとしは去った
ドアが閉まる瞬間女の頬を涙が一筋伝った
がドアが閉まると同時に女は再び子供との淫らなプレイに没頭する
その脳裏にもはや家族の記憶は存在しなかった
終わり >>653
良いね!
厚かましいくて申し訳ないが、卍と唯子が破滅するIFを希望します。 山文さんの調教師って人非人のくせに
短編しあわせみたいに多頭飼するケース
少ないよね。攻め役に関しては山姫で
兄弟攻め描いたら感情移入しにくいとの反響
と言ってたけど、ヒロインも1人をネッチリ
価値観塗り替える方がエロいという判断?
それとも調教技術として、色恋匂わせの方が
堕とし易すいから? 同人での色事ヤクザ龍二
でさえ、絹江一筋って感じで他の卍も和虎も
1人に専心して注力してるのが不思議。
ハーレムだと散漫になって楽しめないから
この山文さんが好きです。 複数の対象の孤立状態を維持するのはとても難しいからだと考えられる 邪教の教祖になり、出家させ集団生活。
これはエンタメとして陳腐で焦点絞りにくく
散漫な作品になっちゃいますね。 ステージ幕間での紗夜子、唯子の
女子トーク掌編とか読んでみたい。
性格的にも境遇的にも親友になれそう 牝豚の会話少し見たいが、調教師は牝豚の友人や家族の関係性を絶たせることで孤立化させ自分に依存させてるぽい。
実際沙夜子を失踪させたし。
>>662
小説カリスマだね。
月下香以上の胸糞エンドだった。 >>665
小説カリスマ 新藤冬樹
存じませんでした。読んでみます! ところで現時点皆さんの山文長編ベストは?
ヒロインの好みでわたくしは
3位蒼月2位緋色1位月下香で
特別男優賞にバロンです。 多頭飼いはやっぱり散漫になるよね
砂の鎖も娘の意義はほぼ無かったしラミュロスはみんな言ってるがアレだし >>672
だからさぁ!山文京伝信者やってねーで!早く自首しろや!暇空茜活動にロシアのハッカー騙るだぁ、わしゃ恥ずかしい。 上のほうで山文調教師は一人の女で手一杯の無能とか書いてるやついたけど
そもそも読者が調教なんてどっしりしたテーマの漫画で複数ヒロインとか見たくないんじゃ
ひとりの女がじっくり変わってくとこ見たいって欲望に作家として答えとるだけだろ ≫674
書き方悪くてすみません。
短編では前後の空想余地多いんで多頭飼出すけど
長編では作劇上じっくり一人を堕とすと、そのまま
を切り取っただけで調教師の能力には言及してない
つもりでした。まだ堕ちてないターゲットへの嫉妬
利用したり、オンナたちの競争心煽る描写は
(蒼月では描写あり)山文先生しないなぁという
単なる作品鑑賞の感想です。 むしろ月下香はヒロイン一人でよくこの長編を描いたと マグノリアは旦那の方をもっとパンチの効いた人格にするべきだった
「カンバスの前では僕が王だアモー様といえども絶対に動くな」みたいな >>677
賛成!堕ちて肉のオンナになった妻をモデルに
どこまで芸術家の狂気を見せるか読者も天羽様も
もっと演じてほしかった。どこまでも満たされない
欲の渇きを少しでも潤すために。 マグノリアの何が中途半端だったって旦那の扱いだよなあ
もう最初のほうから旦那のほうも画家として見初めた対象だってはっきり言ってんのに
全然そのほうの執着は表現できてなかったよな竿
月下香で妙に暁年を持ち上げたがるやつおるけど、月下香はむしろあれできれいに話まとまってて
むしろ旦那が単なるラレ男に終わってしょうもない作品になったのってマグノリアだと思うわ
>「カンバスの前では僕が王だアモー様といえども絶対に動くな」みたいな
こういうの出してきてたらヒロインがマインドコントロール打破する流れとかも作れて
かなりヒロイックなお話にできた気がするけど実際の本編はヒロインはただの穴になってしまった
月下香に匹敵する作品に成り得るポテンシャルあった気がするけど
もうそんなもん作り上げる体力は山先生にないか、さすがに 月下香みたいな作品つくられたら俺はもう還暦だわw
山さんファンは初老が多いと思うけど、読者の体力もないだろ
だから長編描くにも筆を早くしてほしい 秋月家に滞在中も乳ピアスはつけっぱ、その上ノーブラ生活
(ピアスを意識させるための卍の指示だよね、卍の命令には喜んで従うという証拠でもある)
卍との連絡用携帯は常に肌身離さず持ち歩く、と
卍への愛と秋月家への裏切りは24時間証明し続けているのに
家族への愛は一度も証明した事が無いのよ
まだ愛してる、という言葉を裏付けるものも何一つないし、家に戻ったのは卍の指示だし
これでまだ愛があるとかごめんなさいとか言われても苦笑いしか出ねえ あ……愛して…いますっ……
信じてっ……いただけ……ないかも…
しれないけど……
会えないあいだ…ずっと二人のことを…
会いたくて会いたくて……
わたし…っ……ごめん……なさい。……
思わない >>681
暁人からみれば前より親密にみえるらしいけど、それは罪の意識からでしょうね >>678
優男の画家が業を剥き出しにして今まで自分のタイミングで好きなように出していたであろうアモー様を理想の数寄と射精欲との板挟みにしてヒロイン共々絶頂懇願させ却下し続ける立場逆転を期待していたのだが カラダは裏切るけど、精神では
まだ「優しく平凡な日常」が残されている事に
大きな罪悪感と、わずかな安堵を
理性は理解し「大切にしなきゃ」と自分に強制 ふうん
仮面は僕の良心を人並みに補ってくれるものですということか >>685
唯子は、暁年が自分に対して皮肉を言っても自分が暁年と暁人を散々裏切っても受け入れてくれて決して2人から棄てらる事は無いと高を括ってるよね。 というか性犯罪に成り果て、いつ裏切るか分からない妻、母と暮らせる心情が理解出来ない 山文京伝で寝取られ側の勝利を期待する人たちはこれまで何を読んでたのかよく分からん 元サヤパターンも本当は、、、?とか目覚めた牝の血は収まらないみたいなオチばかり >>688
明るく優しい思いやりのある美しい妻であり母の姿が鮮明なんだろうな。
それが僅か数ヶ月で身を売る女に変貌して元の唯子に戻る事は決して無くても棄てられないし、諦められないのだろう。 唯子のいいところは多分まだ本編最終時点でも不特定多数への売春なんて無理で
それが満司のためならできるってとこだよな
あああああ可愛いなああああ可愛いよおおおおお 暁年は唯子のことを、法的には犯罪だけど心情的には卍の犯罪に巻き込まれた被害者と感じてるんじゃないか?
探偵の報告書によると婿養子入り先の財産を食いつぶし、嫁を風俗に堕としている事実がある。それでも嫁は卍を待ち続けている。探偵は女性の心に取り入るのが上手いともいっている。
卍は完全にヤバい人間。
相思相愛だった家族思いの唯子が、約3ヶ月ぐらい?での変わりよう。乳首ピアスをつけ大勢の男達の前で劣情を煽る卑猥なショーを披露している。あまりにも常軌を逸していると思っているんじゃやいかな。
これがホテルでの密会みたいなありふれた不倫のほうが許せなかったかもしれない。
暁年は唯子のことを、卍の犯罪まがいの手法で騙された被害者と見ている。だから愛してると言える。
それは唯子も同じで、本能では卍を愛してしまったが、理性では家族を愛してると言えるんじゃないだろうか? いまさらだけど、唯子にとっては最初に見た
ステージの沙夜子が雌奴隷のロールプレイモデルで
沙夜子にとっても同じ哀しい目をした淫蕩な
主婦として家族を裏切って性愛の極みで悦ぶ
乳首ピアス済唯子が、家族を捨てる最後の
決断の決め手となっている。
お互い高めあう「同志」みたい。
暁人の顔見ただけだ唯子の写真に映る息子と
すぐわかるほど、お互い多分ステージの合間に
話込んでいる。きっと唯子にとって、
家族を捨てても次第にその罪悪感が
調教師への愛で記憶ごと塗りつぶされて
いく沙夜子の姿とその言葉の端々から
伺える心情が偽りでも来るべき救済に
思えていたのでしょう。 >>692
画家が対抗するとか言う展開
何がエロいのかさっぱり分からん あの乳首ピアスは脱着可能なんかな。
それともタトゥー同様永遠に消せない刻印? >>694
それは確かに納得いくわ、読者と各キャラは見えてるもんが違うよなそりゃ
唯子がどういうふうに何をされたか詳細も過程も知らないしその世界の知識も持ってないから
なんかとんでもないことをされておかしくされてしまったんだ壊されたんだくらいに思って同情してる部分大きいんだろうな
実際に何が起きたか全部知ってる読者としては満司が唯子にしたことって
丁寧に丁寧に段階踏んで性感を引き出して気持ち高めながらタブーを一個一個踏み越えさせた
ってだけのことでファーストレイプ以外は犯罪的な手法なにもなかったってわかってるから
そのギャップもまたエロいな、暁年は知らんわけだ、たぶん自分の思うよりかなり普通に、唯子が愛情奪われる馴らしかたされてしまったなんて >>696
旦那の価値が上がる、それに惚れてるヒロインの心の意味が補強される
だから調教シーンもエロくなる
少なくとも即堕ち2コマで洗脳終了、旦那もあんなザマでこりゃ奪われもするわちゃんちゃん
みたいな現状マグノリアよりは絶対エロくなったと思うわ >>694
唯子が犯罪者に絡め取られたと思っていると言うのは同意する。
ただ加筆部分やエピローグの描写から唯子は理性でも卍を愛し元の家族は卍以下で、犯罪行為も辞めるつもりは無いことが明かされてるし旦那もそれを理解していると俺は思う。
山さんにとって最高にエロいシチュは理性で屑の間男を選ぶように変貌することだそうなので、多少展開に無理が合ってもこれがベストなオチと考えているんだろう。
ちょっと先鋭的過ぎて賛否があるのもわかるが。 唯子の犯罪ってなんだ、って思ったけど
そうかわいせつ物陳列か
エロ漫画読んでるときにわいせつ物陳列を犯罪だと認識する脳は持ってないな俺は…
そんなこと考えたら読めなくなるエロ漫画多すぎる >>700
俺も唯子の「家族を愛してる」の根源が理性から来ているのかどうかが定かじゃないんだよね。
言い切れるし違うともいえる。
ただ、唯子の良識が「愛してる」と言わせてるのは確かだと思う。
暁年が唯子と暮らす意味は卍の元妻?良枝の二の舞いにしたくないのも大きいかもしれない。
だから暁年は卍が唯子を手放すのをひたすら耐え忍ぶことしかできない。
>>701
犯罪はそれもあるけど、クラブ活動は風営法違反でもあるね。
あと卍に加担してることでいろいろありそうだな。 >>702
まあいろいろありそうだし満司が求めるならいろいろしそうだけど
実際にはそのいろいろは描写されてないんだから唯子犯罪カウントに数えるのはいかがなものか >>703
聖満との行為も犯罪だね
あれはしっかり録画されてる(授乳手コキプレイ)
強制されてる様子もないしむしろ積極的。これはアウトでしょう。 いやまあもちろん法には触れてるけど…
ロリショタを犯罪だって断じるのかそうか…エロ漫画読みと会話してる気がしねえ >>705
いやいや、リアルを突き詰めていくほど月下香はエロさが浮き出るのよ 人の家を勝手に改造するのは器物損壊に当たるだろうし
マインド・コントロールの実態が酌量されれば住居不法占拠も付くかもしれん ステージは風営法違反聖満は未成年に対する
条例と青少年保護違反、露出は軽犯罪で起訴
には至らないのでは。以上は刑事犯罪だけど
寝取りはあくまで民事で警察は介入できない。
だから失踪扱いしてもらえないから興信所を
頼る。唯一の刑事事件にできる1巻冒頭で、
録音と写真で機会を失した。
暁年が法的にできるのは不倫の民事訴訟のみ
で修羅場くぐった卍にはお手のもので
先に見せ金で慰謝料準備してる。 リアルさを突き詰めたらマジカルチンポなんて無いけどな
ヤクザもホストもセックスだけで女を落とすのは不可能だって言ってる
中毒性がなく多幸感も続かないから 家の改造は、唯子の消極的受諾あり不問。
滞在も唯子が招き入れていて、その後も
退去を主張していないため不法占拠成立せず。
発覚〜隠伏で秋月家は出て行ってるし だからヤクザはお薬併用し
ホストは色恋営業するのですね。 >>709
リアリティは欲しいけど法だのなんだのに踏み込んだ現実はやっぱいらんな
ヤクザにセックスだけでコマされて(薬なし)身を持ち崩す人妻がいないんじゃ俺は困るわ >>708
なるほどなるほど、卍はかなり熟知してるな。入り込んだ家の財産を管理するだけの頭脳もある。
暁人が卍に「品性も知性も感じない」と言いがかったときに、卍を側で見ていた唯子は全力で否定したかったかもね。
分かってないのは暁人のほうよ、と。
卍はクラブの関係者、同業者の調教師からも一目置かれている。
唯子は、そんな卍に見初められてることにある種優越感にも浸ってるかもしれない。
ステージではファンがつくほど人気で、これまで味わったことのない承認欲求が満たされ、女優のようになれる。
卍はそんな私を女として磨いてくれるプロデューサー的な。 >>708
慰謝料はわかったが損害賠償はまた別だろ
暁年もそのこと忘れてないかな? 俺は唯子に抜かせて貰ったからその御礼に幸せになって欲しかった。
作中の唯子は卍の所有物として幸せを感じてるけど、読者目線で見れば不幸になるのは目に見えてるから暁年達には頑張って唯子を繋ぎ止める未来が良いなと思ってる。 いうほど不幸になるかね
まあ満司の元嫁の末路で示唆されてはいるんだけど
唯子なら50過ぎくらいまで余裕できれいそうだし
子供産んだこときっかけにまともな世界へ戻る足がかりくらいは作っていくんじゃないかと
唯子がショーガールとして働くことができなくなったとき満司が即捨てるともなんでか思えん
老後の面倒くらいは見てやる気がする 卍もこの先、独り身じゃ健康面やら身の回りのことなど心配事も多くなってくるからなぁ
むしろ面倒見るのは唯子の方かもしれん。 卍は愛や情などなく、人の不幸で金儲けする外道。
実際唯子を物として扱ってるし、愛や情があるなら作中の行為は出来ない。
そんな社会の寄生虫なサイコパスを愛するよう調教された以上、哀れにしかならんでしょ。
子供が出来ても聖満同様、何の愛情持たず、稼げなくなって飽きた牝豚は容赦なく捨てるよきっと。
聖満ごと捨てたエンドを検討したとあとがきにあるし山さんもそういうキャラとして設定していると思うし、何よりその方がエロい。 >>715
不倫の場合その婚姻関係の影響度、婚姻期間、不倫期間、
不倫の悪質性に応じて精神的に受けた傷に対する求償が
慰謝料。相場は50万〜100万。自由意志による場合唯子
には請求できても卍には請求できない可能性もある。
初動の悪質性が証明できれば可能。
損害賠償は、家を壊された(鴨居の仕掛け)くらいが可能な対象。
暁年がショックから鬱病になり失職とかの状態になれば
或いは逸失利益の賠償請求が可能かもしれないけど相当敏腕
な弁護士雇い長い裁判を覚悟する必要がある。
目的が賠償ではなく、そのことで卍に嫌がらせの意味はあるかも。 連載時に気づいていたんだけど、てか単行本化ではっきりしたんだが、唯子さん普通のキスじゃ
全然感じない人になっちゃってるんじゃないか。暁年氏が再度出張に出かける時の挨拶のキスへの
反応が、満司に対するベロちゅうの反応より鈍かったような。唯子さんにとってのキスはベロをからみ
あわせるぐらいのエロいキスじゃないと、満足しない体になっていたんじゃないかと。 ていうか卍氏は他人棒のフェラした唇に気にせずベロチューできるほどの漢よ
これには唯子もメロメロになるだろうよ >>719
むしろ情が湧いてなきゃあんな丁寧に調教しないと思うけどなあ
そのときそのときの唯子が自ら受け入れられるプレイだけを課していく観察っぷりがエグい
満司の調教師としての能力が異常とかいったらそれまでなんだんけど
少なくとも暁年よりは百万倍、唯子のことをよーく見てんだよな満司 >>719
暁年は、唯子の良妻賢母イメージにとらわれ
実像に向き合ってないよね。その点勘のいい
ガキである暁人の方が将来いい調教師になれるかも。
今回の件のショックで不能になってなければ。
卍乳首ピアスステージ後の乱行でも下の口は独占
唯子に聞かせていないモノローグでも「オレの
恋女房」と独白してるから、稼がせるけど情もあり。 今回の事で暁人の母親離れが確実だよね。
逆に聖満はいつまでも母親を追い求めるんだろうな。 満司が開発した雌穴だから情はあるだろうね。「俺の恋女房」が俺を愛している女房なのか、
俺を愛している女房なのか、相思相愛の恋女房なのかわからないけど、夫には与えられなか
った感情を唯子さんは満司から得られているのかも。 情に蕩かされる女
別の男に蕩かされれば俺を裏切る…… 唯子の末路を想像する上で前提となる卍の未来を検討してみた。
なお舞台が現代日本なので現実に準じてる。
収入は犯罪行為で得てるので税金や社会保障費は払ってないと考えて良い。
その為実印が必要な家などの高額資産購入は足が付くから無理。
持てる資産は現金だけ。下手するとクレジットカードすら審査が通らないし、生命保険も無理。
あと犯罪者なので定住出来ない。
組織に属する反社なら抜け道もあるが、単独犯で屑なので組織所属は無理。
以上から、健康を死ぬまで維持出来れば何とかなるが、病気になると治療費で資産をゴリゴリ削られて破産する。
作中ではエロ漫画不思議ルールが適用されてるので影響ないが、現実なら詰んでて近い内に終わる。
後ろ盾のない反社の典型的末路と言える。 そんなんフロント会社経営でカモフラージュだろ
多分卍は駄菓子屋を経営してると思う 前妻の家食い潰した時に
不動産投資とかして法人化
してるだろうと 駄菓子屋に子連れで来るような人妻は卍好みの女だろう
そこで獲物を見つけるとか
または例のホテルがフロント会社かもしれん >>732
そんなことで富を積み上げられるヤツは元嫁実家をわざわざ食いつぶしたりはしないと思うんですよね >>733
マカオのホテル王タン・チュンチェンがアンダーグラウンドに出資するようなものか 終わった物語はもういいとして次は同人が先?新連載が先? >>734
財産喰い潰されたっていうのはばあさんの遺産にありつけなかった親戚連中の言い分であって
実際は自分の資産として取り込んだってだけだと思うよ満司
唯子調教の前半は収益性なんて皆無のはずなのにカネに困ってる様子まったくないし
あとたぶん、これから家買うまでもなくすでに普通になんらかの不動産所有してる気がする
秋月家の場合は暁年親子が頑張ったけど
旦那ごとメンタルへし折ってむしろ旦那追い出して家乗っ取るようなことも満司なら出来てしまう気がするし
税務署は不動産税さえ支払われてたら実際に誰が住んでるかなんて確認しに来ることないから、発覚もしない 卍に深い愛を感じ性愛ではなく全人的愛の証として
子をなすことを乞う唯子。卍はさらなる楽しみを
思いつき「オレたちの可愛い子を作ろう」と避妊薬
の服用をやめステージ前後排卵時期狙い交合重ねる。
悦びに輝く笑顔で卍に懐妊告げる唯子。その唯子を
卍抱きしめながら「やったな唯子。ずっと考えてた
がオレはお前との大切な子は聖満みたいな暮らしで
荒んだガキには育てたくねえ。だからわかるな唯子。
しばらくステージは休んでゆっくり暁年のところで
元気な子を産め。それから、今日からは暁年の中出し
解禁だ。たっぷりオマエへの奴の愛をお前の義務として
受け止めれやれ」と囁く。あまりの指示に罪悪感と
秋月家への憐憫に涙流す唯子ココロと裏腹に乳首
輝くピアスが埋没するほど硬く屹立していた。 >>734
どんな商売だって成り上がるには相応の元手と信用ってのが必要なんだよ。
満司の場合はそれが三好家の資産と婿養子っていう立場だったんじゃないかって事。
それに食いつぶしたってのは財産を血縁の無い満司にかすめ取られたって親戚のやっかみで実際の所は分からんのよ。
少なくとも暁年の従祖母は満司が看取ってるようだし。
用済みになったら捨ててるんであれば親戚付合いが続いていようはずもない。
そんなことしてたら長老格の爺様の代で縁切りされてるだろ。
ついでに言うと満司と良枝は結婚してないんじゃないかな。
良枝との交際を切っ掛けに婿養子になったとは書かれてるが
良枝と結婚したと書けば済むはずなのになんで婿養子になったって書いてるんだ?
行方知れずになってて探してみたら風俗落ちしてた良枝は聖満と暮らしていて
満司が聖満を認知してるかを親戚が問い詰めたのも結婚してるならおかしい。
親戚は二人が肉体関係を持ってる事は承知してるが籍を入れてないから聖満の認知をしてるかを問い詰めたんじゃないのか? 取り入った婆の養子になり、義理の兄妹の良枝と
事実婚ってこと? でも婿養子という表現は結婚して
妻の側の戸籍に入る、すなわち正式結婚では?
ただ聖満に関しては同様の疑問持ってる。
一応オレ解釈では結婚、財産取り込み終了後離婚。
取り込んだ資産による不労所得で経済的には
なんの不安なく生きて行ける環境を整備。
でも卍離れられない良枝は内縁関係を懇願、
娼婦のオーナーとしてならと満司同居了承、
避妊せず売春続けた良枝が妊娠出産。
誰の子か知れたもんじゃねぇと卍認知拒否。
聖満が精通迎え荒んだ環境で育ち精通迎え
愛情表現が性愛しか知らない子供を面白がって
良枝の商品価値低下も相まって、
聖満連れ良枝放置して出奔。
しばらく何人かのチョンの間獲物を食い散らかし売却。
天の導きで唯子の元へ。 >>740
そもそもの話なんだけどはとこの良枝って報告書の最後には書かれてるよね。
はとこって親のいとこの子供なんだよ。
で従祖母ってのは親の女性のいとこ。
報告書の最初の従祖母の孫娘の良枝ってのは誤植で実際は従祖母の娘なんじゃないかな。
従祖母の孫だと聖満になるんだよ。
自分の解釈はこう。
満司は母子家庭だった三好家の母の後添えとして婿入りして三好家を乗っ取ったんじゃないかと。
満司自身はそのまま三好家の主人として家に残って
親戚には良枝は家を出ていったと言う形にして風俗落ちにして金蔓にしてたんだろう。
満司と良枝の母の馴れ初めを知ってるから親戚は良枝が連れてた聖満が満司との子供なんじゃないかって疑ったんだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています