山文京伝について Part93
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2020年3月連載終了、同年9月の「月下香の檻 二」発売から3年4か月...、満を持して発売された「月下香の檻 三」、7月には「山姫の実 双美子 CONTINUATION2」、
8月のコミックマーケット104にタイミングを合わせての「山姫の実 好美 第2話」、さらには9月末(11月末かも)の「ホットミルク 濃いめ」から新連載開始、
そのほか「水鏡のマグノリア」の単行本化や続編が期待される作品の発表、同人誌の電子書籍化など、山文京伝先生のますますのご発展・ご活躍を祈りつつ、
みんなで大いに盛り上がりつつ楽しく語らいましょう。
前スレ
山文京伝について Part92
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1709902696/
次スレは、>>970以降に立てられる人が立てて下さい。
現在連載中 :なし
最新作品:COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.043(2023年11月30日配信:読み切り「一夜の夢」)
次回掲載予定:未定
山文京伝先生のX
ttps://twitter.com/sanbunkyoden
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コアマガジン系配信・発売情報
ttps://r18.cmz.jp
ttps://r18.cmz.jp/label/comic_hotmilk_koime/
ttps://twitter.com/hotmilk_core2
発売前サンプル掲載可能性のある配信サイト
ttps://book.dmm.co.jp/
ttps://www.dlsite.com/books/ 安野新サンが出してるエロ漫画評論同人誌の山文先生
インタビューで特に気に入っている調教役としていの一番
に「『月下香』に出てくる角刈りのオッサン(中略)
結構好きなんですけど、豪快だからどんなことでも
できるし、下品なことでもできるんです。やりたいこと
をやるので描きやすいし、個人的にも好きなタイプです。
飄々として、憎めないと思わせながら人を操作する
タイプ」と卍讃歌を述べていらっしゃる。 権力とか容貌とか均整のとれた肉体とか若さとか特に恵まれてなくて裸一貫の腹出た中年男でずる賢さと男根が武器の卍は確かに山文京伝世界の竿師として到達点なのかもしれない
バロンの名が出れば神だったが流石に無理だったか >>750
なるほど。竿役として使いやすいから作者の寵愛を受けていたんだな。
そりゃ周りは不幸になるわな。
ただ豪舟やバロン、緋色のハゲみたいにあっさりと排除もする作者だから未来は読者の好きに想像して良いんでないかい? >>742
ちゃんと書いてあることを理解せずに、勝手に誤植とか決めつけるなよ
従祖母ってのは「親の(女性の)いとこ」じゃなくて「親同士がいとこ」、つまり従祖母は「(暁年の)親の伯(叔)母さん」
満司は、暁年の「大伯母(叔母)」の孫娘・良枝と結婚して三好家の入り婿になった、で何の矛盾も問題もない
聖満のことが親戚の間で問題になったのは、聖満の年齢(どう見ても10才より上)方が結婚期間よりも長かったからか
二人の間に子どもが生まれたという話がなかったのに、急に聖満の存在が明らかになったから、誰の子だ?となったか
そのどっちかだろう 卍はいつ暁年を牡豚調教したのか
が最後に残る謎だな
唯子と同レベルで籠絡されているのでなければあの行動はおかしすぎる バロンに関しては知人の奥さんが
激しく生理的な嫌悪感を示していることを聞き
その後辞めたみたい。都条例で荒縄禁止と聞き
獣姦もNGと思い込んでたら編集からOKと聞き
嬉々として調べて、陰茎の根本が膨らみ長い射精
するとか、最初は後背位で真剣になると尻と尻
合わさる姿勢になるとか結構個人的にはお好き
な模様。バロンに純愛捧げ守る姿勢しめす摂子は
ホタルの死を悼む節子と同じぐらい健気だよね。
唯子に並ぶ好きなヒロイン。 >>753
え?ちゃんと読んでるの?
従祖母の孫娘って書いてあるぞ。
大叔母とは書かれてない。
親の伯(淑)母さんが大祖母なんだが。
自分はこのサイトの情報を参考にした。
ttps://uguisu.skr.jp/history/sofu.html
良ければ貴方の続柄呼び分けの出典元も教えてくれない? >>756
間違えた。
親の伯(淑)母が大伯(淑)母だった。 母としてオンナとして唯子を独占したい聖満が
卍を殺すも13歳であるため処罰なし。暁年が
唯子が離れないための枷を増やすため聖満を
秋月家で引き取る。 創造主が介入して暁年も暁人もおかしくなったんだ。
諦めるしかない。 >>757
ああ、こりゃ悪かった
「従祖母」ってのは、祖父母の姉妹(つまり「大伯(淑)母」)と教えられて大きくなったので、それ以外ないのかと思ってた
「従祖母」でググると、757の言う「親のいとこの妻」「いとこおば」と、オレの言う「祖父母の姉妹」「大伯(淑)母」とふたつの意味、使い方があると理解
ちなみに、「従祖母」でググると、今現在、いちばん上に出てくる「漢字ペディア」では、「祖父母の姉妹。 両親のおば。」と出てくる
それはそれとして、ここでの「従祖母」は、「祖父母の姉妹」としての使われ方をしていると読めば、757も認める「従祖母の孫娘」の年齢的な矛盾もなくなる
「誤植」と決めつけるよりも自然に思えるがどうか?
まあ、山さんがどっちの意味で使っているかは、聞いてみないとわからないし、案外大して考えてないかもしれない
要するに、満司は暁年の遠い親戚の入り婿...という当初の設定を後から説明しただけ...という感じもする >>749
むしろ満司がそんなしょーもない人間のほうがエロさが消えるわ
圧倒的な力を持つ支配者だからこそ唯子が完璧に調教されて心まで奪われたことに説得力が生まれるんだろ
そんな場当たり的な馬鹿に堕とされたとか思ってたら唯子の価値が落ちるだけやんけ
ってとこまで書いてて思ったけどそうか、満司のことが嫌いすぎてどうしてもクズだと思い込みたいから
それに堕とされた唯子にまでエロ感じなくなったのかあんた つーか持たざるもののルサンチマンなんてそれこそ考えてもないだろ山先生
正道を歩いてないってだけで、なんなら望めばふつうは手に入らないものまで手に入る
余裕たっぷりの男としか描写してないと思うけど アマプラのしか観てないが、卍は沈黙の艦隊の大沢たかおみたいに、打つ手打つ手が完璧にハマってるんだよな。
そういえば卍は潜行したり浮上したり潜水艦みたいな動きみたいだな。
唯子という潜水艦を乗っ取り交渉をしたりするのも似てる。
最後は暁年は、唯子を核保有の独立宣言みとめた国として接してるんだろう。
まったくジャンルは違うけど月下香の檻と沈黙の艦隊は構図がすごく似ている。 創作物視聴の経験が少なすぎだろ、、、
ってレスが多いぜ 沈黙の艦隊で対比することで見えて来るのもある。
「やまと」の最大の抑止力は核だ、これを月下香に当てはめると妊娠に当たると思う。
唯子はいつ妊娠してもおかしくない状態にある。
賛否両論を巻き起こしたリーフレットでのIFは、山さんが「やまと」の核保有を宣言したの同じ効果がある。
意外と見落としていたのは、暁年は唯子の妊娠を最も恐れているのかもしれない。 満司は作中の人物だからそりゃ余裕たっぷりの男としか描写しかしていないだろう。
だが作者にルサンチマン的傾向が全くないとは言えないと思うが。
寧ろそれが原動力でなければこんな作風にはならないんじゃないか。
満司のことをどうしてもクズだと思い込みたいからそれに堕とされた唯子にまで
エロ感じなくなったっていうのはライトな寝取られ好きは大概そういう風になるだろう。
FANZAでの評価を読むと三巻だけ☆の数が低いのもそれが原因みたいだし。
ま、俺は749じゃないから749がそうなのかどうかはわからんが。 >>760
釈明になってないよ。
それは「おおおば」という読みが”大伯(叔)母”と”従祖母”に一般的に当てられてるって事であってこの二つが同じ意味って事じゃない。
厳密には従祖母は「いとこおば」なんだよ。
暁年のおおおばの孫娘で暁年のはとこって関係は大伯(叔)母なら成立するが従祖母では成立しないの。
なので孫娘は間違いじゃないって主張をするなら従祖母は大伯(叔)母と間違えたになるね。 >>768
と、この餓鬼は山文京伝信者まだやってるのか?ロシアのハッカー騙ってずっと常駐してたニコニコ動画攻撃して、だ!
テメエ、個人情報垂れ流してその見返りで「お咎め無し」勝ち取る気か?…まぁ無理だろうがな。
という訳で、山文京伝大テンテーの摘発も楽しみだな。キ太郎、例になって漸く砂雪と敵対することを決めたか! 続柄の正しさなど、どうでもいいじゃないの。
親戚の良枝に対する卍の仕打ちを知ったことで、
暁年は唯子の捜索に「救出」という強い動機を得たって
ことの方にフォーカスしたら? 満司の義理の母になった人物が良枝の祖母だろうが母だろうが
たぶんその人も満司に調教されたであろう衝撃に比べれば
続柄とかほんとにどうでもいい情報だと思う 月下香の終盤に不自然感じる方多いのに
山姫好美1の石松助松の行動と、妻逃げた隣家の男
の酔って出てった妻と間違えて抱き潰したってこと
(もちろん男の常套手段であり、だいたい出た後
引っ越したのに妻が帰るも何もないだろうって事
はわかるけど)を一応信じるヒロインの方がよほど
不自然だけどあまり指摘されないのは、やはり
月下香はそれだけ多くの人に愛された物語だと。 【発売まであと3日🎉】
令和のNTRはハッピーエンドが新常識💖
進化が止まらないロケットモンキー先生
月下香を出してるコアマガジンっ ロケットモンキーが今更ああいうの描くとは思わんかったよな
あんなエモいの描くのマジでデビュー時期以来じゃねえか
正直いってとてもよろしかった、でもスレ違いもいいところだな ここずっと卍の話しばっかだな
もしかして、NTRって間男のキャラが強いほうが面白いのかな? 満司は加筆で執拗に暁年へのマウントを取ろうとしてるあたりの表現で、なろう界隈で出てくるいじめっ子っぽい小物臭を感じた。
おそらく作者得意の小悪党に落とされる貞淑な妻パターンで使われる小物間男の系譜というか。
連載版だと中身が見えない不気味さがあったが底が知れたって感じ。 >>778
ヘタレが間男になるか?
ヘタレのやつのネトリが面白いか? 俺ちゃんには見える
女心とはこーゆーものよ
女を忘れた熟女の心
https://i.imgur.com/BbJoMjX.jpeg >>780
それだよなぁ
卍が唯子を調教の的にした動機の一つが、葬式後の暁年の一言だった
てのが、些か白ける加筆だった。卍にはある意味、純粋な牡の本能で
唯子を牝に堕とすナチュラルボーン調教師であって欲しかった。
なんだったら、秋月親子に対して悪気は無いってくらいに… 卍、山文作品の中でモノローグがある
珍しく調教役だし、作者の思い入れ
深そう。 卍の回想シーン、俺は恐ろしく良かった。
なんというか卍の人間性を覗かせるワンシーンだった。
モノローグから読み取れる卍の単純な思考、本能への素直すぎる忠実さ。そして執念深さ。
用意周到な複雑さを感じながら、その実、非常にシンプルな思考回路だった。
卍は小物とも大物ともいえない、純粋な悪だ。
自慢の妻、遊びはご遠慮、女の初心な反応
暁年の、あのたしなめるような大人の対応を卍は侮辱と取ったのだろう。
卍はそれをいつまでも忘れず持ち続けた。
そして、三年越しの因果応報。
神は秋月を見放し卍に味方した。
この理不尽すぎる導入こそ、月下香のプロローグとして相応しいと思った。 胸糞をより強める為の加筆だろうが俺は逆に効果的だったかは疑問だな。
唯子を道具として秋月家ごとくらい尽くそうとするような理由の分からない不気味な怖さが消えちゃった。
悪党感がより出たのは同意だが、人間ぽさが出た結果、唯子を金儲けの道具として人格すら破壊しそうとするも、最後に足を掬われて終わりそうな噛ませ犬感が増した。
まあアフターは描かれることは無さそうだし、各々の妄想が正解で良いんでないかい? >>769
>満司のことをどうしてもクズだと思い込みたいからそれに堕とされた唯子にまで
>エロ感じなくなったっていうのはライトな寝取られ好きは大概そういう風になるだろう。
自分が唯子でヌけなくなったのはそんな感じじゃないな・・・
卍に堕とされたから、唯子が嫌いになったのではない。
おおまかにいえば、快楽と保身の為に家族に対して「最悪な不義理を働き続ける」
唯子自身に魅力を感じなくなったってのが理由かも・・・
家族に虚言、罵倒を吐くのは許そう、家族に薬を盛ったのも、まあ許そう。
NTR漫画なんだし、貞淑な?妻の家族崩壊へと突き進む有様は修羅場好きのまさに大好物。
この先どうするつもりなんだ?って感じで唯子でヌけた。
卍に暴行され不貞を家族にバラすと脅されて言いなりになっていたにもかかわらず
何故か、秘密俱楽部に出入りするようになって不特定多数の衆目に晒されることに
悦を感じるようになった唯子もまあヌけた。
前レスにあった唯子は卍に暴行脅迫され堕とされた被害者というのはその通りかもしれない。
されど、監禁されていたわけではなく、逃げようと思えばいつでも逃げれたはずの唯子・・・
しかるに、卍との不貞を重ね雌豚への道を突き進み続け、俱楽部への出演を拒絶するでもなく
ステージに上がる唯子の有様は、快楽と保身を徹頭徹尾追求した唯子本人の所業だといっていいと思う。
ここまではまだ、家族への直接の実害(薬盛ってたけど・・・)はなかったからこそ
卍に堕とされ雌豚となった唯子であろうと忌避感はなく堕とされゆく人妻にエロさも感じた。 されど・・・されどだ・・・
ありえないと思えた連載版最終回、その結末で「直接、家族を傷つけ続ける」ことにした唯子。
なぜそんな選択をしたのか? 考察すればするほど唯子が残酷な女へと変わっていかないと
物語の帰結に合理性を保てなかった。
その時、自分にとって唯子はただのエロい雌豚から、家族を顧みない「最悪の雌豚」になった。
それは3巻になっても変わらなかった。
むしろ、家族に愛を残している(本当か?)にもかかわらず、卍に示唆命令されてあっさり秋月家へと
帰還した唯子にどうしても違和感がぬぐえない。
暁年は、家族を裏切り傷つけることを苦しみ続けてほしいと唯子に望んだ。
だか、当の唯子はどうなんだろう? 謝罪にならない謝罪だけを繰り返す唯子に本当に罪悪感はあるのか?
暁年を直接裏切ることに背徳感を感じているようにしか見えなくなったエピローグの唯子の頬を赤らめる笑顔が
何故か気持ち悪い。
卍に示唆されて1ヶ月の猶予を与えられた時
「で・・・でも・・・それ・・・は・・・っ」
あの唯子の言葉は何に対して投げかけられた言葉だったのだろう?
秋月家へ帰還すること、つまり暁年を傷つける事になるだろう、それがわかった唯子の家族を想う罪悪感から出た言葉なのか?
でも、その言葉を発するだけで帰還に応じる唯子の罪悪感とはいかほどのものなのであろうか?
直後の卍の背を視線で追う唯子の後ろ姿が、その答えを醸し出しているのかもしれないが・・・ とまあ、こんな感じが自分が唯子にエロを感じなくなった理由かな・・・
あんまりにも唯子の家族に対する所業が残酷に思えて彼女でヌけなくなった。
でもね、逆にこの後因果応報唯子が不幸なりなんなり破滅してくれれば、唯子のエロさ爆増すると思うんだ。
なぜかっていうと、 自分は堕ち切った後の雌豚になった人妻にエロい価値をあまり感じないんだけど
(なぜか、クズ男とクソ女の交尾見せられてるようであんまり興奮しない)
堕ち切った女が落ちぶれ破滅するとなったら、なぜかこれが興奮がしてワクワクしてくる。
破滅し己のこれまでの所業に後悔しむせび泣く雌豚を徹底的にチョメチョメするのにこの上ないエロさを感じない?
さらなる不幸で破滅するもよし、さらなる悦楽に惑わされるもよし
以前、寝取られた人妻のその後を描いた某NTR漫画があったんだけど、旦那と離婚になって間男からも捨てられ
ボロアパートに間男との間にできた子と赤貧生活してる雌豚が、己の不実を諭したうえで
別の誠実な男(同じく貧乏みたいだけど)とやり直して幸せになる漫画があった。
そんな結末だが「破滅」という過程を通してみたら、堕ち切って間男の子を産んだ後の女でもめっちゃヌけた。
唯子は一度徹底的に破滅したほうが、「いい女」になれるんじゃないか?
そんなことにこだわるのは修羅場好きの特殊な性癖と言われればそうなのかもしれないが
唯子破滅を望む輩にも一枠の生存権が欲しいぞ。
ちなみに卍はクズだと思う。 基本秋月家を暴行脅迫で略取しているのだから犯罪者と言って過言ではないとおもう。 そうだよ!
卍のモデルは課長なんだよ
感の良い読者は気づいたはず
>>790
俺をクズっていうな、猫と呼べ 上の方々の感想のように。ワシも連載版ぐらいがちょうどよかったな・・・と思う。
だから連載版のをまとめた「連載オリジナル版 月下香の檻3」を出してもらいたい。
その方が倍売れるし、山さんにとっても出版社にとっても良いんじゃないかな? >>792
と、此処でも「山文京伝名義でエロ漫画執筆しました!」と勝ち誇る無学歴の山文京伝信者:支倉凍砂であった。
山文京伝に金積んで、って毎度言っているがな?本当、暇空茜とロシアのハッカー演じてる暇あったら捕まれや! そもそも山文京伝は心まで変貌して堕とすことを得意のテーマと言うかその掘り下げを公言してる作家なのに
心まで堕ちるのはイヤイヤと延々愚痴っててズレてて笑う
これがライトな寝取られ好きとやらの嗜好なのかな >>790
分かる!
被害者から加害者になった女が惨めったらしく残りの人生を過ごさなくてはならない事を自覚する瞬間なんか凄いカタルシスを覚える
捨てた家族が立ち直り、幸せに過ごしているのを知って己の惨めさに咽ぶなんて最高だ
なので唯子の未来はクソみたいな破滅であって欲しい
あと某エロ漫画って何?
読んでみたいのでヒントだけでも教えてもらえるとありがたい
ちなみにこの手の作品の自分のオススメはエロじゃないけどカクヨムで読めるスエコウ氏の作品群
幸福な人生 なんていい感じだ >>795
う〜ん・・・
心まで堕ちるのはイヤイヤ・・・というよりは
自分はむしろ唯子の心は完全なまでに卍に堕ちていてほしかったかも。
そうすれば、以前の連載版の最終回に合理性を求めた考察に、がっちりはまって
月下香の物語の帰結にすっきりできたと思う。
(自分の考察はハズレまくってたけど、結構理にかなっていたのではないかとは思ってた)
3巻は、むしろ唯子が家族に愛を残しているが故、訳わからんことになっている気がするのよね・・・ 普通に心も堕ち切ってて家族への愛が消えたわけじゃないけど肉欲混じりの虜になるのが幸せ状態と思うんだけど
加筆で強調してたけど哀れんで男として見てない見れなくなってる状態でしょ >>796
>あと某エロ漫画って何?
この板は山文京伝についての板だから直接言及するのはやめとくわ
回りまわって山文氏や件の作家さんに迷惑かかる事になったら大変だし
転んで藪蛇つつく事になって、いわれのない問題になっても困るので
筆にするのは慎むことにするよ。 なんだかみんな唯子が好きすぎて
マキマさんがデンジに「チェンソーマンは
こんなことしないっ!」って勢いで強火の
解釈違いを叫んでいてやっぱ山文さんが
10年投げ出さず描き切ってくださった月下香は、
緋色と並んで漫画史に残る傑作だったのだなぁ。 卍はどこまで唯子に執着してるんだろうか?
あっさりと家族に返すあたり、ビジネスライクな一面も感じる。
調教師をビジネスとして長く続けていくためには、ある意味客の反応を観察しエンタメとして楽しませていく必要がある。
特に唯子は人気があるし、コアな上客もついている。
それが使い捨てられ破滅したら、その客は調教師をよく思わないだろう(ここにいる大半の読者のように)
ビジネスとして女が破滅するのは悪手だ。
調教師と客には、女を介し、そんな信頼関係の力学が働いてると思う。
加筆されたエピローグは、あのような関係が続いていくことを意味してるんじゃないだろうか。 これは月下香からかなり脱線した妄想だけど書いてみた
卍は在日の人
元の名を金満司といった
婿養子に入り、日本姓「三好」を得た
元々、裏社会との繋がりがあり、調教師の家業はそのネットワークを活かしている
満司の「満」は「マン」と音読みなのに対し、息子の聖満の「満」は「みつ」と訓で読ませているのもその理由
まったく根拠はないが、いろいろと納得がいく(きわめて個人的な妄想) >>799
筆を慎むとのこと了解です
あと卍に心まで堕ちてないとスッキリした結末にならないも同意です
家族を傷付け続けるのなら、家族などどうでも良く卍への献身こそ全てにまで変貌していた方が理解出来る
家族への罪悪感があるのに改めようとしない姿は自分の欲望の為に他人を傷付けることに躊躇がなく、息子のエピローグにある大切な女には値しないに屑しか自分は思えなかったですね >>797
愛残ってないと思う
少なくとも俺は暁年親子が唯子を切ったあとのシーンから先で
唯子が元の家族に本気で愛情感じてる場面は一個も見受けられなかった
>>783の加筆で満司が秋月家に固執する理由作ったのは
満司のデモニックさを減らしててシラケたってのは実は俺も思ってるんだけど
山先生が加筆と大幅修正してまで3巻で描きたかったのは愛の変遷の物語であって
そのためには愛を捧げられる満司の側に唯子を積極的に受け止める動機が必要で
だからああいう形になったんだろうな、と思ってる
というわけで繰り返しになるけど、唯子に元の家族への愛はもう残ってない
それが元家族への同情心か人間としての責任感かそれを命じる満司への愛ゆえかはわからんが
少なくとも元家族をまだ愛してるから一緒にいる、という線だけは完全消滅してると思ってる >>807
誰かに対して後ろめたい、傷つけて申し訳ないって思う感情は
そのひとに対する感情それ自体の大きさとだいたい比例するんで
もはや薄れきった家族への申し訳なさと本当に愛してしまった満司が与えてくれるものを比較して後者を選ぶのは人間として当然でして
なによりその家族自体が「してもいいよ!」とか終わってる許可出してる時点でそりゃ唯子がしても自由では
もうあんなことしないでくれもとに戻ってくれって泣いて取りすがったら多分唯子は相当苦しむし
満司に従うことに改めて躊躇覚えると思うよ、でも暁年も暁人もそれを選んでない以上は本編状態になる以外ない
唯子を非難することなく、拘束することもなく、そうといって家族であることは求め続ける
っていう暁年の束縛計画はつまり一応成功してはいる
唯子はそれに付き合ってあげてるだけの状態、これをもって唯子はクズだってのは性愛を軽く見すぎてんじゃないのって気がする
むしろ暁年の腹の底を完全に透けて見てんのに家族ごっこ継続してあげてるのどうしようもなく情が深いと思うんだがな 数年後頼もしい愛しい恋しいオークと定期的に引き離される生活に
我慢出来なくなった唯子が秋月家に行くのをやめ秋月家と縁が切れてしばらく経った頃
とある町でライブ終わりに別の場所に連れていかれる唯子
今日からここで働くんだ、「俺の女」としてお客様に粗相のないようになと言われ
ぽーっとなってキュッキュッとなってハイ喜んでーと風俗嬢になる唯子
しばらくしたら迎えに来る、ここで待ってろと言われおマンコキュンキュンの唯子
美熟女テクニシャンとして人気を博す唯子だが卍は一向に迎えには来ない
一年後さすがの色呆け唯子も自分が用済みで捨てられたのだと気づき燃え尽きた日々を送る
そのうち客の中の優しい男に請われ結婚あるいは内縁の妻という形で風俗をあがる唯子
こんな私をとか言って得意の空涙としおらしい顔でしばらくは大人しいが
一度目覚めた獣は飼いならせない
狼は眠らない、のだ
性欲を持て余した唯子は卍と連絡を取ろうとするが時既にお寿司
卍はスマホを変えていた
相思相愛のカップル、のつもりが愛しいカレの事をまるで知らない事実に気づく
仕方なく出会い系などあらゆる手段で自分を満たしてくれる大砲を探す
もちろんやりまくりだ、ほどなく男の知る所となり愛想をつかされる唯子
本当に一人になってしまった雌犬唯子の明日はどっちだ >>810
そうはなんねえよってわざわざ山先生が示唆するために導入したのが
あの一見蛇足っぽい恋女房エピソードなんだと思うよ
ふつうに満司にとっても唯子はある程度以上に特別な女で
だから女としての役目が果たせなくなっても(良枝や過去の女と違って)飼われ続けはするんだろうな
ってとこがあの改変受けたあとで普通に想像できる未来図だと思う
ただ、そのレスのなかにあるあなたが妄想した「唯子の未来」に実際に堕とされた女ってのは
まあ過去に無数にいるのも事実だろうなって感じもするが >家族を傷付け続けるのなら、家族などどうでも良く卍への献身こそ全てにまで変貌していた方が理解出来る
実際のとことっくに唯子はこの状態になってて
それを無理して引き止めたのはあくまで暁年のほうである、って構図のことを忘れちゃうと色々見誤る
まあもちろん罪悪感はあるんだろうけど、その罪悪感があるから自主的に家に戻ったんじゃなくて
結果的に裏切ってしまった暁年の最後の願いだから、ならこれが私にしてあげられる最後のことなんだろうと思って付き合ってあげてるてのが実際で
でもたぶん望まれたことに付き合いながらも「このひと本当にこんなことずっと続けるつもりなのかしら」と
いまだに嫉妬の苦しみが消せてない暁年を心配する気持ちくらいはあるかもしれない 唯子と暁年の関係性、妻と夫というより
娘と父的になってるんじゃない?
娘を他の男特に卍みたいなやつに絶対嫁がせたくない
娘は父が好きだし情もあるが、オンナの悦び教えられた
惚れた男初めて温泉旅館行った時まるで恋する少女漫
みたいにキュンキュンして可愛かったじゃん。 >>808
その解釈、面白いと思った。
ってことは再会時に唯子が、信じてもらえないかもしれないけど愛してる、って言ってたのも嘘ってことだよね。
あと暁人は月下香で唯一と言って良い被害者だと思う。
もう愛していないとはいえ実の息子に対してあれだけのことをして、又現在も継続して口先だけの意味の無い謝罪しかしてない以上、屑という評価は変わらないかな。 >>815
愛というよりも義務感なんだと感じた。
義務を果たしたから秋月家に対しての愛も無くなったんだと感じるよね。
暁年も暁人の事を考えれば唯子を解き放つ方が良いんだよね。嫉妬に狂っているからこそ冷静な判断が付かなくなっているんだよね。
唯子も満司という初めて好きになった男に夢中になる様に暁年も唯子以外の女を知ると面白いと思うのにね。
唯子に固執しなくなり唯子へ対して関心をもたくなったある日に唯子へ「暁人の未来の為に」という親とのして最後の責任を果たす為に離婚を提案されて、さして深く考えずに離婚してしまう。
数年後に満司とのマンネリや身体を売らされる辛さから「暁年は待ち続けている、筈」との思い込みで暁年のパートナーを紹介されて現実に戻ってしまう。
もしくは出向先で定年を迎えた暁年を訪ねて既に新しい家族とコミュニティで自分の居場所の無くなった現実に震えるとか有りそうだよね。 マリーさん可哀想っす
唯子はずっと淫蕩にいい感じにボケて
「しあわせ……です…っ」って
言っていて欲しい。 >>817
満司の対象が新しい女へ移る方が唯子にも暁年暁人への不幸になるかも。 秋月家に戻った後の唯子の行動についてやっと妥当な言葉が浮かんだ
義理だ、以前家族を愛してたという記憶があるからあの振る舞いをしているだけ
お義理で親密さを装って妻、母の役割を演じている >>818
おっしゃるとおり。
楽園からの帰還のシモーヌは、理性的に自分の欲望を
現実で成立させる老獪さを示してるけど、唯子は
ずっと悪夢の中で淫夢にひたりつつ秋月家の仮染めの
安定を維持して欲しい。しあわせ……です♡…っ
って夢心地で >>815
意識的な嘘というよりは反射だったんじゃないかと
ずっと謝りたいと思い続けてた夫相手に、謝るより先に捨てられてしまって決定的に心が歪んで、
その元の心のしこりみたいなものがあそこで吐き出されただけって感じがする
本当に愛情が残ってたらなんぼなんでもバイブの振動一発でエロメスモードにならんやろ
まあ暁人の扱いはね、ひどいわひどいよね
けど、息子より男(たいていは夫)を愛してる母親なんてふつうだし
性欲に狂って息子まで男と見なしてしまう母親も珍しくないエロ漫画ワールドにおいて
唯子は本当に暁人をちゃんと息子としてのみ見てたってのはあの親子があれだけ仲いい親子でありながら
性欲関係ないほんとにまともな親であり子だったんだなって証明にもなってる気がする >>823
だから砂雪、手前は90年代のテレビバラエティのノリが抜けねえな!本当、よく生きていられるな?
山文京伝信者に河ヲタと、暇空茜とロシアのハッカー演じながら遊ぶ様は悍ましい。
・・・テメエ、高須克弥・幹弥親子から一蹴されたんだって?マジで嘗ての仲間に捨てられたのかよ!
ヒャハハハ!本当、手前の命運が漸く尽きて来たか!手前の約42年の人生、まるで幻同然だ。
まぁ出来るなら山文京伝も逮捕されるかキ太郎に連れて行かれて魂のまま永遠に現世を彷徨ってほしいものだ。
リアル善悪の屑Featスカイハイ、やっと終局に向かいそうで・・・ この35年、日本は衰える一方だ! 色々と解釈があるな。
唯子のモノローグが最終話以降おそらくは意図的に除かれている以上、行動とセリフから読み解くしかないんだから当然か。
しかし少なくとも身体は卍に完落ちし、最愛の対象も変わるよう洗脳されたってのは間違い無いだろうな。
ただ最愛の対象が屑の犯罪者なので、卍以外の未来は暗いだろうなってのと、いずれ訪れる年取って商品価値を失い、調教も出来なくなって洗脳が緩む時、唯子は自分がかつて愛した家族に何を思うか知りたいなとは思った。
物語としては蛇足だけれど。 家族の前でも卍からの連絡を躊躇なく取り、しかもスケジュールを報告しているあたり、もう家族に愛はないのは確実だよね
連載であった暁年に隠れて電話するシーンが単行本で消されたけど、好きなシーンだけに残念だった
今回のエピローグと対比できて良かったとますます残念
セリフで「‥.今夜から仕込みに入って」と唯子は言ってるが、本当はこれから旦那様が久々のお帰りになり、家族を見送ったあのシーンの後、玄関での濃厚なベロチューが始まると妄想 家族を見送るとき「忘れ物ない?」と念を押すのは、戻ってこられるのはまずいから言ってるセリフで、その気持ちを悟られないようにネクタイを直してると、一つ一つの行動を勘ぐってしまう それはかなりある予測だと思う
作者もわざと書いてる気がしないこともない 最終回の唯子のただいまという最後のセリフの意味が全然変わったよな。
連載版では卍の呪縛から解放されて家族のもとへ戻れた可能性を内包してたのが、単行本版では何の意味も無い醜悪なセリフになっちゃった。 もうこの考察は既存かな?
最終回で暁人に夕飯を急いで食べさせようとしてたのは、これからステージがあるからだったんだね、しかも一月ぶりの旦那様との再会でもある
暁年から知らさせれる前から唯子は知ってる風だったし
表面上家族を思ってるセリフだけど、裏がある、しかも真っ黒
山さんは、こういう裏があるダブルミーニングをぶち込んでくるから油断出来ない
>>833
醜悪さというより安っぽく感じるね
でもそれは隠しきれない卍への傾倒から来てることだし、それはそれで可愛い 連載版でも卍の呪縛から解放されてなんて可能性は全くなかったと思うが不思議
あって子供に恥を晒してごめんなさいくらいだろ 暁年氏のやり方は悪手ではないかと思います。唯子さんが満司のところに行く度に、
「彼に会いに行くのがうれしいのか?」とかいちいち聞くのだろうが、最初のうちは
それでも夫に対する申し訳なさとかで現状にあまえるような行動になるだろう。
しかし、それが続けば夫にたいする愛情も薄れ、家族にたいする距離感が遠のいていく
のではないか。そのような気がしてならない。その結果、唯子さんは満司の子を托i卵する
行動に出るのでは。あるいはある時、また一年くらい行方をくらまして家に戻った時は
乳飲み子を抱えているとか。 >>836
それこそ卍の手口で、家に戻したのは家族への愛情がもうないことを自覚させるためだね
一巻で暁年の出向先で会わせたのとまったく同じことをしている
卍のモノローグのあと和虎からの連絡で「いい頃合いか」とほくそ笑むことで、その準備が出来ていたのが分かる
だったら卍の次の作戦はなんだろう
唯子が新しい家族を望むことかな? 唯子が暁年へ向ける困り顔の様な笑顔が完全に営業スマイルに変わり暁年が唯子が近々去る事を理解する。
そして、唯子に2人へ残った最後の情として指輪と離婚届を残して家から消える。
全て悟った暁年も離婚を受け入れ秋月家は解体される。 数年後に会員制のクラブの摘発と主催として満司と唯子夫婦の逮捕。そして夫婦の子が保護された報道されるが暁年と暁人は日々を忙しく過ごしており好きモノ夫婦の話題は芸能人や政治家のスキャンダルや事故事件の報道の中へ消えて世間の話題にも登らなくなる。 ここから唯子と満司の子と暁人と聖満が絡み紡ぐ物語へ >>828
マジで毎日よう山文京伝信者やってられるな〜っと。テメエ、マジで自制すら出来ねえの?うげー。 そもそも卍の女の証のピアスを付けっぱなしなんだから分かりやすい >>809
遅レスですまんが、人を傷付けてはいけないってのはモラルの基本で、愛してる愛していないで分けて良いものではないと俺は思う
そして人を傷付けて反省しないやつ、自分の欲望の為に傷付けることを躊躇しないやつのことを屑と呼ぶ
そういう意味で唯子は完落ちした結果屑になったと言って良いと思う
山さんはインタビューで完落ちした姿を長く表現するのは読者に好まれないと先輩に忠告された話をしているそうだが、唯子はこれに当てはまると思った
山文ヒロインは大抵屑になるけど、この結末にしたってことは、一部読者の拒否反応は折り込んだ上で山さん踏み込んだんじゃねえかな 暁年はすすきの事件の親みたいだな
昔の唯子を知ってるだけに、信じたいと思い込みすぎている
暁年は下手に物わかり良すぎるから、何とか唯子に゙寄り添って考えようとする
そして徐々に異常な生活を送ってることに麻痺していき、最後は唯子のいいなりになってしまう
恐ろしすぎるでしょ そのうち月下香の檻のビデオでるんだろうが、乳首ピアスはマストでお願いしたいものだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています