山文京伝について Part93
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2020年3月連載終了、同年9月の「月下香の檻 二」発売から3年4か月...、満を持して発売された「月下香の檻 三」、7月には「山姫の実 双美子 CONTINUATION2」、
8月のコミックマーケット104にタイミングを合わせての「山姫の実 好美 第2話」、さらには9月末(11月末かも)の「ホットミルク 濃いめ」から新連載開始、
そのほか「水鏡のマグノリア」の単行本化や続編が期待される作品の発表、同人誌の電子書籍化など、山文京伝先生のますますのご発展・ご活躍を祈りつつ、
みんなで大いに盛り上がりつつ楽しく語らいましょう。
前スレ
山文京伝について Part92
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1709902696/
次スレは、>>970以降に立てられる人が立てて下さい。
現在連載中 :なし
最新作品:COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.043(2023年11月30日配信:読み切り「一夜の夢」)
次回掲載予定:未定
山文京伝先生のX
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コアマガジン系配信・発売情報
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令和のNTRはハッピーエンドが新常識💖
進化が止まらないロケットモンキー先生
月下香を出してるコアマガジンっ ロケットモンキーが今更ああいうの描くとは思わんかったよな
あんなエモいの描くのマジでデビュー時期以来じゃねえか
正直いってとてもよろしかった、でもスレ違いもいいところだな ここずっと卍の話しばっかだな
もしかして、NTRって間男のキャラが強いほうが面白いのかな? 満司は加筆で執拗に暁年へのマウントを取ろうとしてるあたりの表現で、なろう界隈で出てくるいじめっ子っぽい小物臭を感じた。
おそらく作者得意の小悪党に落とされる貞淑な妻パターンで使われる小物間男の系譜というか。
連載版だと中身が見えない不気味さがあったが底が知れたって感じ。 >>778
ヘタレが間男になるか?
ヘタレのやつのネトリが面白いか? 俺ちゃんには見える
女心とはこーゆーものよ
女を忘れた熟女の心
https://i.imgur.com/BbJoMjX.jpeg >>780
それだよなぁ
卍が唯子を調教の的にした動機の一つが、葬式後の暁年の一言だった
てのが、些か白ける加筆だった。卍にはある意味、純粋な牡の本能で
唯子を牝に堕とすナチュラルボーン調教師であって欲しかった。
なんだったら、秋月親子に対して悪気は無いってくらいに… 卍、山文作品の中でモノローグがある
珍しく調教役だし、作者の思い入れ
深そう。 卍の回想シーン、俺は恐ろしく良かった。
なんというか卍の人間性を覗かせるワンシーンだった。
モノローグから読み取れる卍の単純な思考、本能への素直すぎる忠実さ。そして執念深さ。
用意周到な複雑さを感じながら、その実、非常にシンプルな思考回路だった。
卍は小物とも大物ともいえない、純粋な悪だ。
自慢の妻、遊びはご遠慮、女の初心な反応
暁年の、あのたしなめるような大人の対応を卍は侮辱と取ったのだろう。
卍はそれをいつまでも忘れず持ち続けた。
そして、三年越しの因果応報。
神は秋月を見放し卍に味方した。
この理不尽すぎる導入こそ、月下香のプロローグとして相応しいと思った。 胸糞をより強める為の加筆だろうが俺は逆に効果的だったかは疑問だな。
唯子を道具として秋月家ごとくらい尽くそうとするような理由の分からない不気味な怖さが消えちゃった。
悪党感がより出たのは同意だが、人間ぽさが出た結果、唯子を金儲けの道具として人格すら破壊しそうとするも、最後に足を掬われて終わりそうな噛ませ犬感が増した。
まあアフターは描かれることは無さそうだし、各々の妄想が正解で良いんでないかい? >>769
>満司のことをどうしてもクズだと思い込みたいからそれに堕とされた唯子にまで
>エロ感じなくなったっていうのはライトな寝取られ好きは大概そういう風になるだろう。
自分が唯子でヌけなくなったのはそんな感じじゃないな・・・
卍に堕とされたから、唯子が嫌いになったのではない。
おおまかにいえば、快楽と保身の為に家族に対して「最悪な不義理を働き続ける」
唯子自身に魅力を感じなくなったってのが理由かも・・・
家族に虚言、罵倒を吐くのは許そう、家族に薬を盛ったのも、まあ許そう。
NTR漫画なんだし、貞淑な?妻の家族崩壊へと突き進む有様は修羅場好きのまさに大好物。
この先どうするつもりなんだ?って感じで唯子でヌけた。
卍に暴行され不貞を家族にバラすと脅されて言いなりになっていたにもかかわらず
何故か、秘密俱楽部に出入りするようになって不特定多数の衆目に晒されることに
悦を感じるようになった唯子もまあヌけた。
前レスにあった唯子は卍に暴行脅迫され堕とされた被害者というのはその通りかもしれない。
されど、監禁されていたわけではなく、逃げようと思えばいつでも逃げれたはずの唯子・・・
しかるに、卍との不貞を重ね雌豚への道を突き進み続け、俱楽部への出演を拒絶するでもなく
ステージに上がる唯子の有様は、快楽と保身を徹頭徹尾追求した唯子本人の所業だといっていいと思う。
ここまではまだ、家族への直接の実害(薬盛ってたけど・・・)はなかったからこそ
卍に堕とされ雌豚となった唯子であろうと忌避感はなく堕とされゆく人妻にエロさも感じた。 されど・・・されどだ・・・
ありえないと思えた連載版最終回、その結末で「直接、家族を傷つけ続ける」ことにした唯子。
なぜそんな選択をしたのか? 考察すればするほど唯子が残酷な女へと変わっていかないと
物語の帰結に合理性を保てなかった。
その時、自分にとって唯子はただのエロい雌豚から、家族を顧みない「最悪の雌豚」になった。
それは3巻になっても変わらなかった。
むしろ、家族に愛を残している(本当か?)にもかかわらず、卍に示唆命令されてあっさり秋月家へと
帰還した唯子にどうしても違和感がぬぐえない。
暁年は、家族を裏切り傷つけることを苦しみ続けてほしいと唯子に望んだ。
だか、当の唯子はどうなんだろう? 謝罪にならない謝罪だけを繰り返す唯子に本当に罪悪感はあるのか?
暁年を直接裏切ることに背徳感を感じているようにしか見えなくなったエピローグの唯子の頬を赤らめる笑顔が
何故か気持ち悪い。
卍に示唆されて1ヶ月の猶予を与えられた時
「で・・・でも・・・それ・・・は・・・っ」
あの唯子の言葉は何に対して投げかけられた言葉だったのだろう?
秋月家へ帰還すること、つまり暁年を傷つける事になるだろう、それがわかった唯子の家族を想う罪悪感から出た言葉なのか?
でも、その言葉を発するだけで帰還に応じる唯子の罪悪感とはいかほどのものなのであろうか?
直後の卍の背を視線で追う唯子の後ろ姿が、その答えを醸し出しているのかもしれないが・・・ とまあ、こんな感じが自分が唯子にエロを感じなくなった理由かな・・・
あんまりにも唯子の家族に対する所業が残酷に思えて彼女でヌけなくなった。
でもね、逆にこの後因果応報唯子が不幸なりなんなり破滅してくれれば、唯子のエロさ爆増すると思うんだ。
なぜかっていうと、 自分は堕ち切った後の雌豚になった人妻にエロい価値をあまり感じないんだけど
(なぜか、クズ男とクソ女の交尾見せられてるようであんまり興奮しない)
堕ち切った女が落ちぶれ破滅するとなったら、なぜかこれが興奮がしてワクワクしてくる。
破滅し己のこれまでの所業に後悔しむせび泣く雌豚を徹底的にチョメチョメするのにこの上ないエロさを感じない?
さらなる不幸で破滅するもよし、さらなる悦楽に惑わされるもよし
以前、寝取られた人妻のその後を描いた某NTR漫画があったんだけど、旦那と離婚になって間男からも捨てられ
ボロアパートに間男との間にできた子と赤貧生活してる雌豚が、己の不実を諭したうえで
別の誠実な男(同じく貧乏みたいだけど)とやり直して幸せになる漫画があった。
そんな結末だが「破滅」という過程を通してみたら、堕ち切って間男の子を産んだ後の女でもめっちゃヌけた。
唯子は一度徹底的に破滅したほうが、「いい女」になれるんじゃないか?
そんなことにこだわるのは修羅場好きの特殊な性癖と言われればそうなのかもしれないが
唯子破滅を望む輩にも一枠の生存権が欲しいぞ。
ちなみに卍はクズだと思う。 基本秋月家を暴行脅迫で略取しているのだから犯罪者と言って過言ではないとおもう。 そうだよ!
卍のモデルは課長なんだよ
感の良い読者は気づいたはず
>>790
俺をクズっていうな、猫と呼べ 上の方々の感想のように。ワシも連載版ぐらいがちょうどよかったな・・・と思う。
だから連載版のをまとめた「連載オリジナル版 月下香の檻3」を出してもらいたい。
その方が倍売れるし、山さんにとっても出版社にとっても良いんじゃないかな? >>792
と、此処でも「山文京伝名義でエロ漫画執筆しました!」と勝ち誇る無学歴の山文京伝信者:支倉凍砂であった。
山文京伝に金積んで、って毎度言っているがな?本当、暇空茜とロシアのハッカー演じてる暇あったら捕まれや! そもそも山文京伝は心まで変貌して堕とすことを得意のテーマと言うかその掘り下げを公言してる作家なのに
心まで堕ちるのはイヤイヤと延々愚痴っててズレてて笑う
これがライトな寝取られ好きとやらの嗜好なのかな >>790
分かる!
被害者から加害者になった女が惨めったらしく残りの人生を過ごさなくてはならない事を自覚する瞬間なんか凄いカタルシスを覚える
捨てた家族が立ち直り、幸せに過ごしているのを知って己の惨めさに咽ぶなんて最高だ
なので唯子の未来はクソみたいな破滅であって欲しい
あと某エロ漫画って何?
読んでみたいのでヒントだけでも教えてもらえるとありがたい
ちなみにこの手の作品の自分のオススメはエロじゃないけどカクヨムで読めるスエコウ氏の作品群
幸福な人生 なんていい感じだ >>795
う〜ん・・・
心まで堕ちるのはイヤイヤ・・・というよりは
自分はむしろ唯子の心は完全なまでに卍に堕ちていてほしかったかも。
そうすれば、以前の連載版の最終回に合理性を求めた考察に、がっちりはまって
月下香の物語の帰結にすっきりできたと思う。
(自分の考察はハズレまくってたけど、結構理にかなっていたのではないかとは思ってた)
3巻は、むしろ唯子が家族に愛を残しているが故、訳わからんことになっている気がするのよね・・・ 普通に心も堕ち切ってて家族への愛が消えたわけじゃないけど肉欲混じりの虜になるのが幸せ状態と思うんだけど
加筆で強調してたけど哀れんで男として見てない見れなくなってる状態でしょ >>796
>あと某エロ漫画って何?
この板は山文京伝についての板だから直接言及するのはやめとくわ
回りまわって山文氏や件の作家さんに迷惑かかる事になったら大変だし
転んで藪蛇つつく事になって、いわれのない問題になっても困るので
筆にするのは慎むことにするよ。 なんだかみんな唯子が好きすぎて
マキマさんがデンジに「チェンソーマンは
こんなことしないっ!」って勢いで強火の
解釈違いを叫んでいてやっぱ山文さんが
10年投げ出さず描き切ってくださった月下香は、
緋色と並んで漫画史に残る傑作だったのだなぁ。 卍はどこまで唯子に執着してるんだろうか?
あっさりと家族に返すあたり、ビジネスライクな一面も感じる。
調教師をビジネスとして長く続けていくためには、ある意味客の反応を観察しエンタメとして楽しませていく必要がある。
特に唯子は人気があるし、コアな上客もついている。
それが使い捨てられ破滅したら、その客は調教師をよく思わないだろう(ここにいる大半の読者のように)
ビジネスとして女が破滅するのは悪手だ。
調教師と客には、女を介し、そんな信頼関係の力学が働いてると思う。
加筆されたエピローグは、あのような関係が続いていくことを意味してるんじゃないだろうか。 これは月下香からかなり脱線した妄想だけど書いてみた
卍は在日の人
元の名を金満司といった
婿養子に入り、日本姓「三好」を得た
元々、裏社会との繋がりがあり、調教師の家業はそのネットワークを活かしている
満司の「満」は「マン」と音読みなのに対し、息子の聖満の「満」は「みつ」と訓で読ませているのもその理由
まったく根拠はないが、いろいろと納得がいく(きわめて個人的な妄想) >>799
筆を慎むとのこと了解です
あと卍に心まで堕ちてないとスッキリした結末にならないも同意です
家族を傷付け続けるのなら、家族などどうでも良く卍への献身こそ全てにまで変貌していた方が理解出来る
家族への罪悪感があるのに改めようとしない姿は自分の欲望の為に他人を傷付けることに躊躇がなく、息子のエピローグにある大切な女には値しないに屑しか自分は思えなかったですね >>797
愛残ってないと思う
少なくとも俺は暁年親子が唯子を切ったあとのシーンから先で
唯子が元の家族に本気で愛情感じてる場面は一個も見受けられなかった
>>783の加筆で満司が秋月家に固執する理由作ったのは
満司のデモニックさを減らしててシラケたってのは実は俺も思ってるんだけど
山先生が加筆と大幅修正してまで3巻で描きたかったのは愛の変遷の物語であって
そのためには愛を捧げられる満司の側に唯子を積極的に受け止める動機が必要で
だからああいう形になったんだろうな、と思ってる
というわけで繰り返しになるけど、唯子に元の家族への愛はもう残ってない
それが元家族への同情心か人間としての責任感かそれを命じる満司への愛ゆえかはわからんが
少なくとも元家族をまだ愛してるから一緒にいる、という線だけは完全消滅してると思ってる >>807
誰かに対して後ろめたい、傷つけて申し訳ないって思う感情は
そのひとに対する感情それ自体の大きさとだいたい比例するんで
もはや薄れきった家族への申し訳なさと本当に愛してしまった満司が与えてくれるものを比較して後者を選ぶのは人間として当然でして
なによりその家族自体が「してもいいよ!」とか終わってる許可出してる時点でそりゃ唯子がしても自由では
もうあんなことしないでくれもとに戻ってくれって泣いて取りすがったら多分唯子は相当苦しむし
満司に従うことに改めて躊躇覚えると思うよ、でも暁年も暁人もそれを選んでない以上は本編状態になる以外ない
唯子を非難することなく、拘束することもなく、そうといって家族であることは求め続ける
っていう暁年の束縛計画はつまり一応成功してはいる
唯子はそれに付き合ってあげてるだけの状態、これをもって唯子はクズだってのは性愛を軽く見すぎてんじゃないのって気がする
むしろ暁年の腹の底を完全に透けて見てんのに家族ごっこ継続してあげてるのどうしようもなく情が深いと思うんだがな 数年後頼もしい愛しい恋しいオークと定期的に引き離される生活に
我慢出来なくなった唯子が秋月家に行くのをやめ秋月家と縁が切れてしばらく経った頃
とある町でライブ終わりに別の場所に連れていかれる唯子
今日からここで働くんだ、「俺の女」としてお客様に粗相のないようになと言われ
ぽーっとなってキュッキュッとなってハイ喜んでーと風俗嬢になる唯子
しばらくしたら迎えに来る、ここで待ってろと言われおマンコキュンキュンの唯子
美熟女テクニシャンとして人気を博す唯子だが卍は一向に迎えには来ない
一年後さすがの色呆け唯子も自分が用済みで捨てられたのだと気づき燃え尽きた日々を送る
そのうち客の中の優しい男に請われ結婚あるいは内縁の妻という形で風俗をあがる唯子
こんな私をとか言って得意の空涙としおらしい顔でしばらくは大人しいが
一度目覚めた獣は飼いならせない
狼は眠らない、のだ
性欲を持て余した唯子は卍と連絡を取ろうとするが時既にお寿司
卍はスマホを変えていた
相思相愛のカップル、のつもりが愛しいカレの事をまるで知らない事実に気づく
仕方なく出会い系などあらゆる手段で自分を満たしてくれる大砲を探す
もちろんやりまくりだ、ほどなく男の知る所となり愛想をつかされる唯子
本当に一人になってしまった雌犬唯子の明日はどっちだ >>810
そうはなんねえよってわざわざ山先生が示唆するために導入したのが
あの一見蛇足っぽい恋女房エピソードなんだと思うよ
ふつうに満司にとっても唯子はある程度以上に特別な女で
だから女としての役目が果たせなくなっても(良枝や過去の女と違って)飼われ続けはするんだろうな
ってとこがあの改変受けたあとで普通に想像できる未来図だと思う
ただ、そのレスのなかにあるあなたが妄想した「唯子の未来」に実際に堕とされた女ってのは
まあ過去に無数にいるのも事実だろうなって感じもするが >家族を傷付け続けるのなら、家族などどうでも良く卍への献身こそ全てにまで変貌していた方が理解出来る
実際のとことっくに唯子はこの状態になってて
それを無理して引き止めたのはあくまで暁年のほうである、って構図のことを忘れちゃうと色々見誤る
まあもちろん罪悪感はあるんだろうけど、その罪悪感があるから自主的に家に戻ったんじゃなくて
結果的に裏切ってしまった暁年の最後の願いだから、ならこれが私にしてあげられる最後のことなんだろうと思って付き合ってあげてるてのが実際で
でもたぶん望まれたことに付き合いながらも「このひと本当にこんなことずっと続けるつもりなのかしら」と
いまだに嫉妬の苦しみが消せてない暁年を心配する気持ちくらいはあるかもしれない 唯子と暁年の関係性、妻と夫というより
娘と父的になってるんじゃない?
娘を他の男特に卍みたいなやつに絶対嫁がせたくない
娘は父が好きだし情もあるが、オンナの悦び教えられた
惚れた男初めて温泉旅館行った時まるで恋する少女漫
みたいにキュンキュンして可愛かったじゃん。 >>808
その解釈、面白いと思った。
ってことは再会時に唯子が、信じてもらえないかもしれないけど愛してる、って言ってたのも嘘ってことだよね。
あと暁人は月下香で唯一と言って良い被害者だと思う。
もう愛していないとはいえ実の息子に対してあれだけのことをして、又現在も継続して口先だけの意味の無い謝罪しかしてない以上、屑という評価は変わらないかな。 >>815
愛というよりも義務感なんだと感じた。
義務を果たしたから秋月家に対しての愛も無くなったんだと感じるよね。
暁年も暁人の事を考えれば唯子を解き放つ方が良いんだよね。嫉妬に狂っているからこそ冷静な判断が付かなくなっているんだよね。
唯子も満司という初めて好きになった男に夢中になる様に暁年も唯子以外の女を知ると面白いと思うのにね。
唯子に固執しなくなり唯子へ対して関心をもたくなったある日に唯子へ「暁人の未来の為に」という親とのして最後の責任を果たす為に離婚を提案されて、さして深く考えずに離婚してしまう。
数年後に満司とのマンネリや身体を売らされる辛さから「暁年は待ち続けている、筈」との思い込みで暁年のパートナーを紹介されて現実に戻ってしまう。
もしくは出向先で定年を迎えた暁年を訪ねて既に新しい家族とコミュニティで自分の居場所の無くなった現実に震えるとか有りそうだよね。 マリーさん可哀想っす
唯子はずっと淫蕩にいい感じにボケて
「しあわせ……です…っ」って
言っていて欲しい。 >>817
満司の対象が新しい女へ移る方が唯子にも暁年暁人への不幸になるかも。 秋月家に戻った後の唯子の行動についてやっと妥当な言葉が浮かんだ
義理だ、以前家族を愛してたという記憶があるからあの振る舞いをしているだけ
お義理で親密さを装って妻、母の役割を演じている >>818
おっしゃるとおり。
楽園からの帰還のシモーヌは、理性的に自分の欲望を
現実で成立させる老獪さを示してるけど、唯子は
ずっと悪夢の中で淫夢にひたりつつ秋月家の仮染めの
安定を維持して欲しい。しあわせ……です♡…っ
って夢心地で >>815
意識的な嘘というよりは反射だったんじゃないかと
ずっと謝りたいと思い続けてた夫相手に、謝るより先に捨てられてしまって決定的に心が歪んで、
その元の心のしこりみたいなものがあそこで吐き出されただけって感じがする
本当に愛情が残ってたらなんぼなんでもバイブの振動一発でエロメスモードにならんやろ
まあ暁人の扱いはね、ひどいわひどいよね
けど、息子より男(たいていは夫)を愛してる母親なんてふつうだし
性欲に狂って息子まで男と見なしてしまう母親も珍しくないエロ漫画ワールドにおいて
唯子は本当に暁人をちゃんと息子としてのみ見てたってのはあの親子があれだけ仲いい親子でありながら
性欲関係ないほんとにまともな親であり子だったんだなって証明にもなってる気がする >>823
だから砂雪、手前は90年代のテレビバラエティのノリが抜けねえな!本当、よく生きていられるな?
山文京伝信者に河ヲタと、暇空茜とロシアのハッカー演じながら遊ぶ様は悍ましい。
・・・テメエ、高須克弥・幹弥親子から一蹴されたんだって?マジで嘗ての仲間に捨てられたのかよ!
ヒャハハハ!本当、手前の命運が漸く尽きて来たか!手前の約42年の人生、まるで幻同然だ。
まぁ出来るなら山文京伝も逮捕されるかキ太郎に連れて行かれて魂のまま永遠に現世を彷徨ってほしいものだ。
リアル善悪の屑Featスカイハイ、やっと終局に向かいそうで・・・ この35年、日本は衰える一方だ! 色々と解釈があるな。
唯子のモノローグが最終話以降おそらくは意図的に除かれている以上、行動とセリフから読み解くしかないんだから当然か。
しかし少なくとも身体は卍に完落ちし、最愛の対象も変わるよう洗脳されたってのは間違い無いだろうな。
ただ最愛の対象が屑の犯罪者なので、卍以外の未来は暗いだろうなってのと、いずれ訪れる年取って商品価値を失い、調教も出来なくなって洗脳が緩む時、唯子は自分がかつて愛した家族に何を思うか知りたいなとは思った。
物語としては蛇足だけれど。 家族の前でも卍からの連絡を躊躇なく取り、しかもスケジュールを報告しているあたり、もう家族に愛はないのは確実だよね
連載であった暁年に隠れて電話するシーンが単行本で消されたけど、好きなシーンだけに残念だった
今回のエピローグと対比できて良かったとますます残念
セリフで「‥.今夜から仕込みに入って」と唯子は言ってるが、本当はこれから旦那様が久々のお帰りになり、家族を見送ったあのシーンの後、玄関での濃厚なベロチューが始まると妄想 家族を見送るとき「忘れ物ない?」と念を押すのは、戻ってこられるのはまずいから言ってるセリフで、その気持ちを悟られないようにネクタイを直してると、一つ一つの行動を勘ぐってしまう それはかなりある予測だと思う
作者もわざと書いてる気がしないこともない 最終回の唯子のただいまという最後のセリフの意味が全然変わったよな。
連載版では卍の呪縛から解放されて家族のもとへ戻れた可能性を内包してたのが、単行本版では何の意味も無い醜悪なセリフになっちゃった。 もうこの考察は既存かな?
最終回で暁人に夕飯を急いで食べさせようとしてたのは、これからステージがあるからだったんだね、しかも一月ぶりの旦那様との再会でもある
暁年から知らさせれる前から唯子は知ってる風だったし
表面上家族を思ってるセリフだけど、裏がある、しかも真っ黒
山さんは、こういう裏があるダブルミーニングをぶち込んでくるから油断出来ない
>>833
醜悪さというより安っぽく感じるね
でもそれは隠しきれない卍への傾倒から来てることだし、それはそれで可愛い 連載版でも卍の呪縛から解放されてなんて可能性は全くなかったと思うが不思議
あって子供に恥を晒してごめんなさいくらいだろ 暁年氏のやり方は悪手ではないかと思います。唯子さんが満司のところに行く度に、
「彼に会いに行くのがうれしいのか?」とかいちいち聞くのだろうが、最初のうちは
それでも夫に対する申し訳なさとかで現状にあまえるような行動になるだろう。
しかし、それが続けば夫にたいする愛情も薄れ、家族にたいする距離感が遠のいていく
のではないか。そのような気がしてならない。その結果、唯子さんは満司の子を托i卵する
行動に出るのでは。あるいはある時、また一年くらい行方をくらまして家に戻った時は
乳飲み子を抱えているとか。 >>836
それこそ卍の手口で、家に戻したのは家族への愛情がもうないことを自覚させるためだね
一巻で暁年の出向先で会わせたのとまったく同じことをしている
卍のモノローグのあと和虎からの連絡で「いい頃合いか」とほくそ笑むことで、その準備が出来ていたのが分かる
だったら卍の次の作戦はなんだろう
唯子が新しい家族を望むことかな? 唯子が暁年へ向ける困り顔の様な笑顔が完全に営業スマイルに変わり暁年が唯子が近々去る事を理解する。
そして、唯子に2人へ残った最後の情として指輪と離婚届を残して家から消える。
全て悟った暁年も離婚を受け入れ秋月家は解体される。 数年後に会員制のクラブの摘発と主催として満司と唯子夫婦の逮捕。そして夫婦の子が保護された報道されるが暁年と暁人は日々を忙しく過ごしており好きモノ夫婦の話題は芸能人や政治家のスキャンダルや事故事件の報道の中へ消えて世間の話題にも登らなくなる。 ここから唯子と満司の子と暁人と聖満が絡み紡ぐ物語へ >>828
マジで毎日よう山文京伝信者やってられるな〜っと。テメエ、マジで自制すら出来ねえの?うげー。 そもそも卍の女の証のピアスを付けっぱなしなんだから分かりやすい >>809
遅レスですまんが、人を傷付けてはいけないってのはモラルの基本で、愛してる愛していないで分けて良いものではないと俺は思う
そして人を傷付けて反省しないやつ、自分の欲望の為に傷付けることを躊躇しないやつのことを屑と呼ぶ
そういう意味で唯子は完落ちした結果屑になったと言って良いと思う
山さんはインタビューで完落ちした姿を長く表現するのは読者に好まれないと先輩に忠告された話をしているそうだが、唯子はこれに当てはまると思った
山文ヒロインは大抵屑になるけど、この結末にしたってことは、一部読者の拒否反応は折り込んだ上で山さん踏み込んだんじゃねえかな 暁年はすすきの事件の親みたいだな
昔の唯子を知ってるだけに、信じたいと思い込みすぎている
暁年は下手に物わかり良すぎるから、何とか唯子に゙寄り添って考えようとする
そして徐々に異常な生活を送ってることに麻痺していき、最後は唯子のいいなりになってしまう
恐ろしすぎるでしょ そのうち月下香の檻のビデオでるんだろうが、乳首ピアスはマストでお願いしたいものだ AVで実写化してほしいね、聖満役はオッサンなのが残念 >>845-846
>>851-852
本当、この糞虫は暇空茜やりながら山文京伝信者やってるっつーのが悍ましいよ。何処まで仕事やりたくねえんだ? >>848
暁人って唯子にとってなんだったんだろうな
まず暁年の妻であるってことが大前提になってた珍しい家族だった気がする
ふつうの夫婦って旦那への愛はそのうち醒めて子供のが大事になるもんだから
んで、あの状況自体が唯子の本意では当然ないんだけど、それでも暁年の願いだから聞いた
ここでも旦那の意思を尊重した結果、暁人を犠牲にしてる
もともと好きになった男への愛情が過剰なタイプなんだと思われる
そして愛したひとに死ぬほど尽くしたい、それ以外のことは抜け落ちてしまうってタイプ
人間が持てる愛の総量って決まってて、そんな誰彼複数に同時に真剣な愛を等量向けられるひとはいない
ふつうの女ならその愛の向け先が子供になるわけだが、唯子はどこまでも誰かの妻って人間なんだな
暁人は間違ってもその対象にならない男だから、唯子にとっての一番にも絶対になれない
俺も暁人への態度はあんまりじゃねえか、って思ってはいるんだけど
元から恋に狂う性質である女である唯子にとって、暁人ってのは自分が腹痛めて産んだ子であるって以前に
「暁年の子だから大事な子」って前提が付きまとう存在だったんだと思う
そしたら、暁年への愛が薄れてしまった以上、たぶん唯子のなかで下手したら赤の他人なみに情を感じない相手になってたんだろうな暁人って
だから大事な息子だったはずの相手を平気で踏みにじってる、というのは微妙に違ってて
どうでもいいひとになってしまった息子が、自分と暁年のやってる茶番に何を感じてるか、自分をどう思ってるか
ってことにそもそも思い至れない状態なんじゃないかと思われる
傷つけるようなことをしてる、苦しめてるってのが理性的な判断はともかく実感としては多分まったくない
これをクズだっていえばいえるかもしれないけど、俺は正直、唯子も暁人も暁年のプレイに巻き込まれたただの巻き添えに見えてしょうがない つっても前に似たようなこと書いたけど
その「傷つけられてる」暁人に一切の罪がないかといったらそうじゃなくね?って気もする
だって、たぶん上記みたいな状況になっても唯子は元家族に本気であんなことやめてくれって迫られたら
かなり動揺するし苦しむだろうから(それでも最終的に満司のとこに逃げるだろうけど)
それしないで暁年のプレイを黙認して追従してる時点で暁人も相当おかしいし、母親非難できる立場をなくしてる気がする
だからって傷つけられて当然とまではいわんが >>855
「だった」だよ、あくまで
本編読んでりゃわかるけど、かなり強く残ってた暁年への想いに比べて
息子への思いやりは急速に褪せてってんのがわかるじゃん
そして暁年ありきの息子への愛は、その暁年と暁人当人によって一回切り捨てられてしまったわけだ
こんなことで大事に思う気持ち維持するのもかえって難しいんじゃないかと思うんだがな 本編読んでると分かるが山文京伝はどちらかというと夫より息子への罪悪感の方を最後まで引っ張らないか
結局どうでも良くなるけど >>858
だから月下香はその面でも異質だよなあって思うよ
こんなに旦那にこだわり続けた山文ヒロインって唯子が最初で最後じゃないかしら
あからさますぎるくらいに息子は暁年の添え物でしかない 聖マン挟んでは結構息子も罪悪感煽るネタにしてなかったか 暁人は大学生だからなのか分からんけど最後は達観してよね >>861
>>858
雌豚として満司とのセックス見られて母親としての体裁も無くなって繕う必要も無くなったからじゃないか?
もし、暁人に見られてなければ暁人への想いも強いままだと思った。
母親は子供は自分が産んだってのが強いから唯子が老いて生活が辛くなったら真っ先に向かうのは息子だから要らなくなったとしても長男の暁人に集りそうだ。 >>862
あのシーン唯子は暁人にも見られたとは気づいてないぞ。
暁人が来たら入れるように管理人に言ったのは満司だろうけど暁年と唯子の同意は取ってないと思う。
暁人は口止めして先に帰ったけどあの管理人も満司には漏らして満司も唯子に伝えてはいないだろう。 風呂場で卍との情事を暁人に覗き見されるシーン
唯子がとろけ顔でイチモツに舌を這わせててある意味SEXよりエロく
母親としてこれ以上ない痴態を晒してて抜ける 唯子、3巻の頃にはは卍が自分で硬く勃起してくれてるだけで
もう、あ…っ……もう、こんなに……逞しく♡…旦那さま♡♡ !
ってな感じで,挿入の期待溢れるあへぁ顔になっちゃうもんな。
跪きお口で奉仕したくてたまんないのだろうね。カワイイ💖 上にもあるが唯子がしているのはシンプルに虐待行為で、夫だからとか息子だからとか実感の有無とか無視して良い要素だと思う。
いじめと言い換えても良い。
未成年という立場上どうしようもない相手を、しかも自分を大切に思ってくれている相手を傷付けるなんて人として絶対してはいけないこと。
洗脳したのが外道なので人の心を顧みない同じ穴のムジナに堕ちたってことかと。
もちろん虐待に目をつぶってる暁年も屑だが。
作者は唯子自身はこんな風に変わることを望んでいなかったという哀れエロさを出そうとしたんだと思うが、いじめを見せられると萎える方なのでレベルが高い表現だと思った。
失踪することで継続的な虐待を回避するくらいのヒロインが俺にはちょうど良い。 俺は失望したよ
暁人を後ろ手に縛った時になんで息子の童貞を奪わなかったのか
卍はまだまだ甘い! >>866
ちょっと前にNTR物の存在自体が受け入れがたいって喚いてた人かな?
あのね、現実と創作物の区別をまず付けようね。
実際にやったらとかそんな観点でエロ漫画読む時点で正直かなりの変人だぞ?
やったら無事じゃすまないって分かってるからエロ漫画とかの創作物で発散させてるんだよ。
お話に現実を持ち込むなんて野暮ってもんだよ。
それが分かってても受け入れがたいっていうなら少なくともNTR物は嗜好には合わないから見ない方が賢明じゃないか?
それを自分の嗜好に合わないから合うようにしろって言うのはのは百歩譲ってもじゃあ自分で作りなよとしか言えないんだが。 現実は内縁の夫と子供を虐待する母親もいるからな
暁人は大学生だし親離れするいいきっかけだろ 山文ワールドには一服盛られる息子が何人かいるけど
彼らはさすがに母親切らないと
不倫や浮気なんかとは次元の違う危険行為だ、興奮しとる場合じゃない
サヨコがゲスト出演してるけどサヨコて自分から縛られに行った趣味人だよね
アドバイザーなら調教師の獲物にされたルリコかキヌエがふさわしいと思うんだが 唯子の場合は自分も盛られてる
これは同じ薬だと卍に言いくるめるられたと脳内補完
まあ危険性には変わりはしないが >>872
そうだね。暁人はトラウマ混じりの母親離れ出来て良かったんじゃなかろうか。
逆に聖満は暁人が居なくなって満司と確執が強くなるよね。
聖満と暁年が共闘したり、暁年が聖満を唆したり展開有っても良かったような。
あの家族の行き着く先って早く唯子から手を引く事が後々に普通の生活に戻れそうな気がする。 >>873
唯子との対比って面が強かったんだろうけど
正直サヨコが何言っててもいやあんた一瞬も悩みなくチンポ好き好きになってましたやん
って感想でしかなかったから
俺もその道の先輩として出てくるの絹枝さんがよかったなあとは思う… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています