若くして死に別れた夫に代わり女手一つで息子を育てあげた母親
日々逞しくなっていく息子に亡き夫の面影を見またある種の異性も感じ始めていた
息子も日常生活で垣間見る母のエロスにより性に目覚め始めていた
そして二人は徐々にお互いを意識し合うが母親は禁忌を犯すまいと息子との距離を取るようになる
ある日、母親が務める会社へ新入社員としてやってきた青年に息子の面影を見てしまう
夫では無く息子の面影
気が回り仕事もテキパキこなす青年に母親も好感を持つようになっていた
そして会社帰りに落ち会い食事をする様になる
二人の青年の間で揺れ動く母親だが息子の思いを受け入れる事はできないと思うに至った
そして息子のクラブの合宿の日、いつもの様に青年と食事をした帰り母親はとうとう青年と関係をもってしまう
年齢を理由に深い関係になるのを拒んでいた母親だが青年の強い気持ちを感じ取り身体を許す決心する
そして息子の思いを断ち切る為に母親は一計を案じる
青年を家に招き息子はクラブと塾で帰りが遅いからと嘘をつきベッドへ誘う
青年は母親の身体にむしゃぶりつく