「うん、ここでしょ?だんだん分かってきたんだ。優香の気持ちいい所」
「ああ〜、いいわ〜、そこ、もうちょっとお願い・・ああ〜いいっ!」
「こんなに溢れてるよ。」颯太は人差し指で溢れ出る粘液を掬い母に見せる。
「もっ、もう。はずかしいってば!」恥ずかしさの余り自分の視線を遮る様に両手拡げ伸ばす母。
「恥かしいことなんて無いさ。嬉しいんだよ。俺の為だろ」颯太が言うと母はその問いに戸惑いながらも
「.....そっ、そうよ。あなたを迎え入れる準備をしてるのよ。あなたのためよ」母は、まるで乙女の様に従順に颯太の言葉を肯定した。
身体の反応もより強くなり頻繁に痙攣を繰り返す様になった。
母の股間をスイカにかぶりつく様に愛撫する颯太。
「一杯出して良いよ。全部舐め取ってあげるから」
「あ〜〜〜っ、そっ、そうなの?じゃあ、お言葉に・・あ、甘えようかしらね・・・あああ〜」
「その代わりなんだけど・・」颯太は言い淀んでしまった。
それに辛うじて気づいた母は「その代わり・・なに?」
「できたらで良いんだけれど・・その、今度・・俺の精液も飲んでくれない?」
颯太にとって恥ずかし勇気のいる願いだったが、その間にも愛撫の手は休める事はなかった。
「ああ〜・・ん?・・・せい・えき?ああ〜・・飲むの?・・いっ、良いわよ・あぁぁぁ〜」
颯太の愛撫に翻弄され恥ずかしい言葉も気にならなくなっている。
「えっ、本当に良いの?」そう問い返す颯太に小刻みに頷いて「うん。飲んであげるわよ」颯太の愛撫に溺れながらも何の迷いもなく要求をのんだ母。
母の息遣いまでもが荒々しく窓越しに聞こえる。
性に開放的な母の言葉に驚きを感じながらも瞬きすら忘れて母と親友の異様な光景を固唾を呑んで見ていた。