上半身を起こした颯太は母のパンティーの腰紐に手を掛けた。
母はその行動を補助する様に腰を少し浮かせる。
颯太は難なくパンティーを剥ぎ取る事ができた。
そして今一度、全裸で横たわる母親の身体を鑑賞して感嘆の声を上げるのだ。
母の女性器も例外なく綺麗に剃毛され割れ目が一本の筋をつくっていた。
成人の儀に向かう前夜、母も同じく父に剃毛を施された女性器は、その後も人妻であり母親である宿主はその作法を守り抜くのである。
「ホント良い身体してるよね。こんな素晴らしい女性に俺の子供を産んで貰えるなんて」
母の身体に釘付けになる颯太は真面目な顔でそう呟いた。
「も、もう、恥ずかしいじゃない」母親は颯太から顔を逸らし天井を見つながら言った。
そして母の最も恥ずかしい場所に目を遣った。
「優香。ここ、凄い事になってるよ」
「え?、えっ?。もっ、もう〜嫌な子ね、私を恥ずかしがらせて何が楽しいのよ?」
一瞬、正気に戻った母が恥ずかしさの為に消え入りそうな声で颯太を窘めるた。
「いや、嬉しいんだよ。俺ので感じてくれてる証なんだよね」
「あぁ〜、も〜、認めるわ。とっても上手な愛撫よ」
「ヘッヘ、優香直伝だよ」
「もう、何でもかんでも口にするもんじゃないの!」
「あっ、ごめん。じゃあ、いただきます」
「だから・・」
母が叱りつけようとすると母の言葉を無視して颯太はその女性器に愛撫を初めた。
そして時間を置かずに母の喘ぎ声が大きくなっていった。