ありがとう
遅ればせながら読んでみたわ
もうこれが正史でいいわってなった
あんな胸糞汚物でも優れた人間が手を加えると綺麗な物語になるんだと感心したわ
しかし自分の乱行ぶりを心配してもらっておいて「あなたには関係ないよね」とほざいたアホ女が
「あなたは自分たちの友情にも人生にも未来にも属する資格はない」
「人の人生台無しにしかけて赦されると思うな」
「あなたがすべきことはすぐにここから消えること、そして二度と関わってくるな」
こう言われたのがスッキリした
しかも彼氏に過去バレて別れることになるのも良い
惜しむらくは金髪と兄弟どもに破滅がないことだが
まさに主人公の人生にとって何の価値もないってことなんだろうな
いい人生だろうが、落ちぶれて破滅しようが何の関係も無い
しかしわざわざこれだけ二部構成にして、黒髪に報い与えたあたり作者よっぽど嫌いなんだろうな
海を越えてまで嫌われるゴミ女、紅村のキャラデザイン力が知れるわ