ゴルダナ帝国衰亡記 Part25
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敬愛すべき同志>>1市民、自分の心からの乙をお受け取り下さい 大半の宗教貴族は三師団宛行状が公表されたとしてもすぐにはなんも行動できないと思うよ
なんかめちゃくちゃやばそうなこと書いてあるけど、宗主様や宰相様やその周囲の偉い人達がうまくやって解決してくれるといいな…
くらいは思うけど
そこでいきなり明日からどうしようかって転職とか考えるほど切羽つまっていないというか
なんとかなるんじゃないー?
直轄地があるんだし税収がいきなりゼロになることはない
各宗教貴族家への給付はかなり厳しいことになるのは間違いないだろうけれど
当家はマリセアの精霊への信仰心篤く修行もわりとがんばってるほうだし
特別のご配慮をいただけるに違いない
みたいな感じで
すぐになんらかの行動を起こせるような貴族家は少数だと思います
そもそも具体的になにしろっていうのよ
祈祷の儀式が行えますとか、宗教修行の仕方を教えられます
みたいのが金になると思ってんの?
田舎の村に行けばありがたいお坊さんとしてなんとか受け入れてもらえる余地がある?
それってカゲシンでの生活を捨てろってこと?
ちょっと現実的ではないんだよね いつもの長文レスの人じゃね
読んでないけど
……とかレスすると反発心でこの長文に無理やり返信する人が出てくるんだよね 宛行状の爆発力を整理してみよう
宗教貴族の立場
・宗教貴族は帝国の爵位を持たない世襲僧侶に過ぎない
・宗主が皇帝代行だからこそ麾下の僧侶は貴族相当の立場があるだけ
・三師団家も世襲の僧兵に過ぎず帝国軍人ではない
・宗主が皇帝代行だからこそ三師団家は帝国軍相当の立場があるだけ
宛行状によって宗家が分裂
・宗教的権威と帝国の権威が分裂した
・クチュクンジがマセリア聖教宗主
・バャハーンギールが帝国皇帝代行
・両者は互いに宗主も皇帝代行も自分だと自称している
現実問題
・宗教貴族たちはクチュンジに従わなければ僧侶ではいられない
・宗教貴族たちはバャハーンギールに従わなければ貴族相当ではいられない
・僧侶か貴族のどちらかを選ばなければならない立場になった
・帝国諸侯たちは僧侶ではないのでクチュンジに従う法的根拠がなくなった
・三師団家は両者を尊重することで綱渡りをすることにした 違うじゃろ
少なくとも仮印を一つ確保しているクチュクンジは帝国の公文書を発行することができる
カゲシン本山を掌握しているバャハーンギールとピールハンマドは宗教的権威はあるけど印がアレなので帝国の公文書として弱い
三師団は「帝国の承認」を背景に武力で地方を占拠して独立する名目を得たのでカゲシンに宛行状を飲ませたらカゲシンと手切れができる >>10
一緒のことを言ってないか?
「互いに自称してる」ところをもっと正確に書けといいたいのか? 宗教貴族たちはクチュンジに従わなければ僧侶ではいられない
宗教貴族たちはバャハーンギールに従わなければ貴族相当ではいられない
僧侶か貴族のどちらかを選ばなければならない立場になった
この辺りは違うと思うんだよね
別に、クチュクンジに従わなくったって僧侶であることは変わらないはず
別に、バャハンギールに従っていたとして、今後も貴族相当であり続けられるかはわからない
別に、僧侶か貴族か選ばなくても、軍人になったり商人になったりしても良い >・宗教貴族たちはクチュンジに従わなければ僧侶ではいられない
僧侶になるのに必要なのはカゲシン教導院なので、従わなきゃいけないのはバャハーンギールとピールハンマドに対して
>・宗教貴族たちはバャハーンギールに従わなければ貴族相当ではいられない
これは帝国の仮印を持ってるクチュクンジに従わなければ、の間違い
>・帝国諸侯たちは僧侶ではないのでクチュンジに従う法的根拠がなくなった
帝国諸侯たちから見れば少なくとも仮印を持っているクチュには正当性があるが、正印も仮印も持たないバャ&ピールには正当性がない
>・三師団家は両者を尊重することで綱渡りをすることにした
三師団はクチュとバャ&ピールを食い合わせることで、どちらからも自由になることを狙っている
マリセア。 そういやKKたちって3師団宛行状が出たの知らないんだよな
カゲシン大混乱間違いなしだし案外ラクにカゲシンに戻れるかもな しかしカゲシン貴族たちも3師団宛行状が出たの知らないのだ ネディが帝国終了のお知らせをして新政体の連邦を主導して旧帝国地域の文明再建をやるんだろ
KKパワー無双なんて巻きで進めてさっさと先を見せてくれないかな KKは諜報を駆使したと伝わっているからな
パワー無双なんてしません だいたい、「帝国終了のお知らせ」で終了するくらいなら「帝国はいつ滅んだか」が歴史家どもの議論になったりせんわな
このままいつ滅亡したかわからないままgdgd進行になるに決まってる 武芸大会トーナメント!
順調に勝ち上がったKKに決勝を挑むのは、なんとリタ!
大会連覇を狙うセンフルール勢と、人外に連覇を許すわけにいかない自護院の意地がぶつかり合う!
…という体の八百長試合が始まる
適当に盛り上げておかないとな さすがに黒髪姫、銀髪姫にはかなわんよな
今年のセンフルールは小粒だは
去年の銀髪姫マジ凶暴だったからな
という前評判を耳にしてしまったリタは憤慨し
去年のシマは血液ドーピングを行っていた!ズルい!
今年は精液ドーピングが必要!
と主張 >>19
帝国が滅びたと判断する節目がいくつかあって歴史家たちは各自の解釈で意見が分かれてるだけでしょ
リアルのローマ帝国 もこんな感じで意見が分かれているからね
・帝国が東西に分裂した395年
・西ローマ帝国(本家)の滅亡した476年
・東ローマ帝国(分家)の滅亡した1457年
今回の宛行状事件はローマ東西分裂に通じる要素があるので滅亡の節目として判断する学者がいてもおかしくない 何があれば帝国なのか分からないんだから滅亡も分からない そういえばKKの決勝の相手は誰になるんだろうな
マザコン猪くん辺りがヤられ役として適当だったんだけどもう出場出来ないからなぁ
そう考えると相手候補がいない 再始動版で追加されたシャイフ・トクタミッシュさんは今後追加された意味ある場面出てくるだろうか? >>27
キョウスケ、バフシュ、タージョッ、グナ子、セヴィンチら邪魔者がいなくなったシャイフ教室の実権を握ってウハウハ―― 第4帝政はマリセア正教の威光で成り立ってたのだから分裂すれば帝国としての機能は失われる
まして軍部が全て独立してしまえば尚更。ただ宗教としての権威は侮れないから、その辺が曖昧になって滅亡時期も曖昧なのではないかね マリセア正教宗家自体はかなり延命するものの統治機構の実態としては空洞化が進んだために滅亡時期が決められないとか?
連邦成立後も百年くらい正統を主張してたりして 連邦国家に移行したときに教導国としては残存してるっぽいし
聖遺物持ってるネズミ男が何処かに担ぎ上げられるパターンもあるかもしれん >>29
第四帝政がマリセア正教の威光で成立してるなんて考えてるの、カゲシンの坊主どもくらいじゃね?
実態としては玉璽を筆頭とする過去の帝国からの連続性に基づく正当性と、ニフナニクスが作り上げた軍事力が第四帝政を成立させているんではないかと
玉璽がなくなって軍閥が離反した時に、本当の「マリセア正教の威光」だけが残る
当面は惰性で動く部分もあるだろうけど…… マセリア聖教宗主は王冠と玉璽を預かっていたから皇帝代行として振る舞えたけど、持ってかれてしまえば伝統宗教の教主に過ぎないからな ここで、バャとクチュが争うところに傍観するフサイミールと割って入ってくるねずみ男ですよ。そしてグダグダ
つーか、クチュはカゲシンに護送されたあと、トエナに送られるのか、カゲシンに置かれるのか、どーするんだろうね >>32
ほんとそれ
領主たちはしばらく惰性で尊重してくれるだろうけど、二人の宗主を天秤にかけられるようになったからな
むしろ王冠と玉璽を持ってる方を優先する諸侯だって出てくるだろう クチュがカゲシンにいる状態で宛行状を公開したら身の危険が迫ると思うが クチュクンジがカゲシンにいたら秒で暗殺されるよ
トエナに送るしかない >>26
ここで月人に転化したシャーフダグ登場!
…は、出場資格が無いな…。 >>34
08-40Sに「トエナに凱旋する」って書いてあったろ
> クチュクンジは帝国玉璽及びマリセア宗家の宗教遺物の保持も認められた。彼はそれを伴ってトエナに凱旋することとなる。
一応命令だからクロスハウゼンはクチュクンジを捕縛してカゲシンまで連れて行くけど、引き渡した後に逃亡されてもクロスハウゼンの責任じゃないからな
(まあ三師団が結託して手引すりゃ脱出くらい容易だろうし) >>39
そうか、その成り行きだと
どんな手で玉璽の保持を認めさせるのかでグダグダの展開になりそうだね。 クロスハウゼンへの命令は身柄の確保だからね
脱出を手引した何者か(笑)が玉璽を持っていたのでは? 誰かAWSを借りて会話型AIをインストールしてにデータベースにゴルダナを全部読ませて質疑応答できるようにしてくれよ >>26
決勝の相手が3師団から出場はありえないんだよね
自護院や3師団枠から上がってくるのは準決勝までに全部当たるから
決勝は外人やら人外やらまとめたBトーナメントの勝者が相手
可能性としてありえるのは、牙族に数百年ぶりにあらわれた投射魔導の使い手ゲレトタイジ
モーランの御曹司モーランマンドゥールン、センフルールの凶暴な巨乳センフルールアジョーリタ
あたりではないか?
ゲレトタイジはセコンドに優秀なのがついていれば戦えるから決勝まで行ける可能性はゼロではない
>>40
月の民でも参加はできるけれど
流石に犯罪者として奥の院に幽閉されていなくちゃいけない人間に出場資格は与えられないのでは…? 格ゲーみたいに乱入したシャーフタグか決勝相手を瞬殺してKKに名乗りを上げる展開? 組み合わせ次第じゃ不戦勝で優勝してあの条件要求しそうだし楽しみだな キョウスケは人外B側で出場かも
1対1でケイマン・オライダイやセリガー9位を倒せる訳だし >>44
正直決勝の相手が身内だと盛り上がりに欠けないか?
メタい話をするなら程よく強くて読者のヘイトをかってる噛ませ犬ポジションのキャラがいいんだけど、そんなキャラいないしなぁ バャピーは一度暗殺でシャーフタグ利用してるしキョウスケ殺害も依頼しそう 三師団宛行状は帝国内外を震撼させたって話だしカゲシン貴族は武芸大会所じゃないのでは? まさかの身内→威圧→からのご主人様~→で、衆人監視の中でおせっせ→やっぱり変態!!
みたいな虚脱感溢れる展開じゃないのか なんかの手違いで出場枠が確保できていない
無理やり乱入する
まとめてかかってきて良いぞ
まとめて威圧
なぜか観客席までうんこ セリガー編でそれはもう十分やったし
作者も満足したんじゃないのか どう転ぶかわかんないけどKKの私兵になりうるのが着々と集まってるから武芸大会はまともになるんじゃないかな。少なくとも第三目線ではね
センフにフロンでセリガーの亜空間収納組にパンツ教信者に強者に三日で着いていく牙族で、なんならタイジもパンツ中毒になってるかもね… 個人的にトクタミシュとその他アンチKKが結託して何か仕掛けてきそう
フロンクハイトもセリガーも動けないだろうから
牙族ならスラウフ、あとはバャハーン陣営くらいしか主だった集団はいなさそうだが トクタミッシュ自身はアンチなんだけど
やってる事はKKを利する事になってるキャラだからな >>55
アーガー家とラト族とセリガーで、まだたった3回じゃないかー カゲシンまでクチュクンジを連れていきはするけど
いざ引き渡せって言われた時点で
実はクチュクンジ様も宗主様としてお認めすることにしました
今後どちらかの宗主様の一方的なご命令には従いかねます
クチュクンジさまにはひとまずトエナにお帰りいただきます
つきましては三師団宛行状をいただきましたので各師団とも勢力範囲内で自由にさせていただきます
で、カゲシン大混乱なんだろ カゲシンの要所に兵を入れられ警察権を乱用されたら宗教貴族はビビるしかない
ムバーリズッディーン暗殺事件の時もライデクラート隊長が宮廷内に入っておったんだし KKの手に入れたフロントハイトの情報活動資料はどうなるんだろうね なんやかんやと俺トゥエーしてチーレムはやったから
後は宗教貴族の謀殺を退けてザマァするんだろうな。というかしてくれ KKがそんな面倒くさいことするかよ
結果として酷い目に合うとかはあるかもしれんが、KKは関知しないでどっか別のとこに居るだろうな 大会で少しでも相手になりそうな奴と言えばニフナニクスを自称する異教徒ババアぐらいだろうけどあいつカゲシンに入れないから出てこないわな セリガー1桁やフロンクハイト枢機卿もニフナニクスと良い勝負できそうではある ところで皇帝の正式な玉璽ってさ、KKの持っている預言者の印であってるよね? 預言者の印はKFCが個人的に使ってた印のことじゃね 玉璽と預言者の印は別物ってシノさんがどっかで言ってたね 最終皇帝の私印だったか
それをKKが自分の印鑑として使うことはあるのだろうか?
また印影はKKのものに変化するんだろうか いやセリガー9位ローゼンフェルド相手にズボズボしてたじゃん バャハーンギールって会議とか大抵の場で顔隠してろくに喋らないで影武者とか平気で使う奴だけど
玉璽や国宝持ったクチュが宗主として認められるのに対して
バャハーンギール本人は宗主として認められ続けるかかなり危ういよな
バャハーンギールを名乗る者が宗主であって、本人かどうかなんてわかるのは少数だから
ピールハンマド辺りが認めれば成り変われちゃうんじゃね シャーラーン存命中にデュケルアールがすんごい魔力もった男子シャーザクを産んでしまったら…
シャーラーンは次の宗主シャーザクとするよと言い出す
でも、そうするとシャーザクの身に危険がおよぶので、それを守る人が必要
そうだカンナギに守ってもらえば良い!
ほらなんか面倒なことになってきたぞ… 宛行状は当代宗主が退位してることにしないと条文に齟齬がない?
強制的に退位を迫るんかな? >>76
宛行状は宗主がクチュクンジであることを前提としてるだけど?
シャーラーンでもパャハンギールでもないけど?
条文に齟齬あるってどこの条文のことかな というか帝国の公文書の効力は帝国が裏書きするものであって、宗主が誰か、宰相が誰かとか関係ないやろ
より新しい公文書で取り消されない限り有効 しないともなにも現在の書類の上での正式な宗主はクチュクンジでしょ
カゲシンの宗教貴族や後世の歴史家視点では知らんが 宛行状は宗主クチュクンジによるもの
それは確かだと思うけど
そもそも宛行状を三師団が受け入れたのは
宗主が2人になるからだよ
クチュクンジが正当な宗主としてカゲシンに受け入れられない
だからこそ
宛行状は意味がある 後世の史家はこの文書が第四帝政の崩壊を決定づけたと一致している。━━中略━━
このように『三師団宛行状』は帝国の中央軍閥を在地化・恒久化させ、それに因って帝国の崩壊を促すこととなる。━━中略━━
勿論、当時の関係者にそこまでの自覚があったかは疑問だろう。
当時の関係者に自覚があったかどうかは疑問だ
って衰亡記さんは書いている 衰亡記の記述は信用ならねえ
宗主猊下が2人いるのはすばらしいことだ
なんてナーディルアッバースリーは言ってないだろホントは!
ディプラーがいなければ精液奴隷を使えば良いじゃない♩
と一緒で、言ってないセリフというやつだろこれは 女は恐ろしいな
KK視点だとセンフルール勢は運命共同体で結束が強いように見えたけど実際はミスズは置いてけぼり食らって下賜要因だし ミスズ自身が不満言ってたら可哀想だが本人が不満じゃないのならいいんじゃない?
まー「煙ったい」はどうかと思ったが 非人道的はないけど牙族には人倫はあったからあの世界で一番人権意識高いの牙族に違いないな メンドー視点で見た感じ染められたら洗脳状態みたいなもんだしましてやKK相手だと不満を持つことすら出来ず意思のない人形みたいなものなのでは
女は全員キチガイみたいになってるし 2月29日にニシシュマリナを出発して3月4日にカゲクロ到着は
けっこうな強行軍だな
カナンの暦では2月31日まであるのか
しかし…
亜空間ボックス容赦ないな
セリガー拉致りすぎじゃねーの
馬や船も奪ってるし… >対してナユタの侍女は来た時には全員処女で、
おや?
>ナユタは十二歳、侍女は上から、十五歳、十四歳、十三歳、十二歳と並んでいる。
(中略)
>ちなみに、十五歳だけオライダイのお手付きだったが、ナユタを含めて残り四人は『膜』が残っていた。(08-02ヘロン出陣) そして
>まあ色々とヤッちゃっていたような気がしないでもない。
KKついに12歳(13歳の可能性もあるが)とヤった可能性
これは新旧宰相も同胞扱いするわ >>93
> 巫女侍女の最年少はナユタより年下だから口でしか飲ませていないのだが なんだよ、情報整理回か
しかしクロスハウゼンと合流するので話は大きく動きそうだな クロスハウゼン思ったよりガチギレだった
まあ救国の英雄なのに妥協点見出だせないレベルの粛清仕掛けられればそうなるか ガーベラの軍勢についいて語られていないけどどこにいるんだ?
まさかカゲサト?w まー中途半端な姿勢じゃ勘違いして抵抗してきそうだしな
魔導師認定にしろ宛行状にしろ呑ませる一択なんだから本気をわからせるの為には必要だし正解だろう KKはセリガー国内やニシシュマリナでの戦いを
いちおうまだ上司の若旦那にどう話すんだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています