「息子は頷きました。私は立ち上がり、息子を乾かさせました。
私と同じように、今度は息子が私の前に跪きました。
私は息子の顔の前で脚を広げて、プッシーをしっかりと乾かさせるためのスペースを空けました。
その姿勢のまま、息子は私のプッシーを見つめつづけていました。
その時、私には息子の頭の中で何が起こっているか分かりました。
息子は、私が息子にしたように、そこにキスすべきかどうか考えていたのです。
おそらく、その時に私が息子にプッシーをキスするように頼んだら、息子はそうしたことでしょう。
ですが、私は息子にそのようなことを自分で決めてほしかったのです。

「息子が私のプッシーにキスしないことがわかったので、
 私はお尻と太ももの後ろを乾かすために息子に背中を向けました。
 タオルで私を拭き終えると、息子は私の腰に手を回し、私を背中に向けたまま抱きしめました。
 お尻のえくぼに唇が触れるのを感じましたが、私は驚きませんでした。
 息子は右の尻えくぼにキスし、もう一方にもキスしました。
『お尻に舌を這わせてくれない?』 私は息子に囁き、お尻を少し突き出しました。
息子は一瞬ためらいましたが、すぐに湿った温かい舌が私の尻を滑り始めました。

「私の息子は、私の尻えくぼを舐め続け、それが彼の唾液で覆われるまで続けました。
 その後、もう一方の側も舐めました。
 さらに舌をお尻の裂け目に上下に這わせた時、私は正直驚きました。
 思わず私は息子の方を向いて抱きしめ、唇を重ねて、長いキスをしました。
 舌が互いに絡み合い、私の息子は手を背中に滑らせ、最終的に両手で私の尻えくぼを包み込みました。
 私も息子に同じようにしてあげました。
 ペニスと膣を押し付け合っているこの時の状態は、私の人生で最も甘美な感覚でした。
 私は息子のお尻を指を食い込ませると、息子も同じように手に力を込め返してきました。

「この時、息子はベッドに背を向けていました。
 そこで私は抱きしめたまま息子を後ろに歩かせ、ベッドに導きました。
 やがて私たちはもつれ合うようにベッドに倒れ込みました。
 互いに強く抱き合い、口はその間、一度も離れることがありませんでした。