ちょっと違うね
旅立つのは息子の方、それを追いかける母
息子もそれを受け入れて絶望的な未来がすぐそこに
こんな感じのバッドエンド

「妻は実母」は定期的に話題になるね
この作者って母子ものはこれぐらいしか書いてないと思うけど
やっぱりタイトルを見て気になるしね
個人的にもフランス書院ベスト作品の一つ(ちょっと重いけど)