ウルガリア戦記 Part2
大仰な肩書で作中のぱっとしない戦績の恋愛弱者と
物語中盤で出てきそうな謎の仮面キャラっぽさは出てると思う剣聖 いまの竜王ええよ
常に敵の先を読んで無敵だけど、説明が高速詠唱で理解できないという 棋聖っていったら将棋より囲碁のイメージだな
将棋棋聖は最下位タイトルだけど囲碁棋聖は最高位タイトルだからなあ >>744
命令無視で兵を分けて敗北したんだからもはや国には帰れんだろ
忠義の心があれば
それでも聖王に処罰されるのを覚悟で戻るだろうけど ウルガリアが慎重だったのもあるけど、あの形からロンガを相手に始めてあの程度の被害で済むゼリコがチートすぎるだろw
ただ、この書き方だとゼリコ兵自体は五万にも満たないのかな? ゴードン「あまいあまい。槍斧とはこう使うものだ!」 今回は対ロンガ戦の経験積まれた方が痛そうだな
せめてナンバーズの誰かを仕留めたかったな シャイタンが速やかに引いた
ウルガリアが追撃しなかった
って理由を提示してるの無視してゼリコはチートwwwって解釈する読者相手にする作者は大変だわ ウルガリアの損耗は訓練に時間がかかって回復が難しい有角騎兵だからなぁ……
数以上にきいてくるんだよな、ボディーブローみたいに イギリスみたいだな
ロングボウ部隊は最強だったけど、補充が難しすぎて最初連勝も数が減って徐々に巻き返されるという シャイタンの有能さが際立つな
引くのが一番難しいからね
それだけに
シャイタンいなくなったらゼリコも終わるんじゃないかって感じがするわ
まあウルガリアもアーセスが死んだら身動き取れなくなると思うが >>761
背後からの不意打ち+全員騎兵という超有利条件で2桁も騎兵死んだのもったいな……ってなる
別に主人公の選択が間違ってたとかそういうつもりはないけど ゼリコはまず単体が強いからな
薬物ブーストで痛みを感じないし
狂戦士みたいなもんだから敗走したりしないんだろ
それだけに引き際を間違えると損害大きくなりそうだが
その欠点をシャイタンが補ってる感じに見える 実際のゼリコ軍はジオン軍みたいなもので熟練兵士の補充は苦しいはずなんだけどね
どうしてもロンガの死者と、おそらくその数倍はいるであろう戦闘不能者数の方が気になる 不自然なほどにゼリコの欠点を覆い隠してるのがシャイタンだろうしダリと同じタイプ まあゼリコにとってもウルガリアにとっても
異邦の地で戦力無駄にできないというのが面白いよな
どっちにとっても敵の聖王軍の大部隊がやってくるし
先が読めないわ どれほどの勝ち方でも軍は消耗するからカナン奇襲から戦い詰めのゼリコが一番苦しいかもしれない 読む前にここ見たらお通夜っぽかったからそうなんだと思ってたけど
実際に読むと作者は完勝したという意味で書いてるね 作者の提示する意図と違う解釈する俺賢いって子が結構いるから >>763
七軍のカイムが脚光を浴びるのも、ロンガが減ってクロスボウで戦うようになった、とかじゃなきゃいいんだけど ただ確かにロンガ+騎兵80?と雑兵1000人の比率が圧勝かというと微妙になっちゃうので
損耗は二桁に届く程度としておけばよかった 第二次世界大戦のデンマークの戦いとか
ドイツ軍死者203人、デンマーク死者16人
圧倒的なんよ
キルレ10倍 ロンガをどうやって繁殖させてるか見えてこないのと、他国にその技術が流れてこない辺りに
色々闇を感じるんだよな…… この勝ちに影響された聖王が面子と対抗心で第二次イスカリオ会戦に突入するのかな? >>778
お前が考えているようなことはないと思うぞ…たぶん 作者は圧勝のつもりで書いているのはわかるよ?
でもロンガ一騎≒歩兵十人って自分で説明しているからね
ゼリコ15000(うちシャイタン部隊未参戦)vsウルガリア8000(うち描写のない1000程度が遊撃や偵察とか?)*10と考えるとやはりな >>778
カナンの王女もロンガーラ乗ってたでしょ
別にウルガリア固有種というわけでもなく
馬とそんな変わらんと思うけどな
聖王国でそこまで使われてないのは気候的な問題じゃないかな >>781
別に圧勝のつもりじゃないと思うぞ
偶然の奇襲が成功してのキルレシオなので
ゼリコが強いって描写だと思う
ウルガリアとゼリコはいまのところ落ちてない
落ちてるのは数だのみの弱卒とまで描かれた聖王国軍だけ
自慢のクロスボウも一切活躍してないしな 別にキルレシオ高ければ勝てるってもんでもない
>>776とかキルレ10倍でもデンマーク負けとる 勝てる勝てないはそもそも議論できない
まだゼリコの全容が明らかになってないから
めちゃくちゃ強いが
どうやら数には限界がありそうだというのが現状かな
こんだけ戦ってて疲弊してなきゃそれこそどうにもならんな
もうちょっと聖王軍ががんばって削ってくれてればよかったが
アホ攻めしてるのを囮にするくらいのしかできんという >>782
ロンガはウルガリアの固有種なんじゃね?
ウルガリアはロンガの売買を禁止してるし、流出した少数のロンガを外国が繁殖させるのは難しいんではないか
少なくとも組織的に繁殖させて部隊化に成功した国はなさそうな感 今回の損害に加えてウルガリア方面への警戒に予定以上にリソースを取られて聖王国戦での効率が落ちるとかかな >>786
そうやって防御しててもいつかは盗まれるから
カナンの王族もロンガーラ持ってたんでしょ
傭兵が言うにはウルガリアの勢力圏でロンガーラの取引はやばいらしいけど
強ければ持っていいみたいなこともいってたし
聖王国が使ってないのは主に気候的な問題なんじゃないかな
カナン北部とロンガーラの気候は似てるのかもしれない
この話は変な魔法チートみたいなのは使わない方針だったから アーセスの対ゼリコ戦の行動を邪魔しなかったし、宰相はもう軍事関係は好きにやらせる気になってるんかな
実際に軍事行動は皇帝がやって統治は宰相で一切問題無いし、アーセスが大負けしたり宰相に反抗しない限りはこの路線で行く気かしら さすがにこれだけの連続更新はきついでしょ
作者よーやっとると思うわ
物凄く密度濃い話だし ランチェスターの一次法則で係数を10くらいにすれば、これくらいの損害になる? 剣聖が持ち帰られるか力尽きるか逃がされるかはともかく、命令違反の片棒を担いだ弓聖に前線を任せ続けてる事も聖王のストレス源になってそうw
聖将が続々と落ちていくせいで更迭する余裕も無い… マジで聖王国ってダリ頼みの国だったんじゃないか疑惑 ダリ、シャイタン、スキピオ、アーセスの誰が落ちてもほぼ致命傷だから多少はね 軍略や戦略を教育よりも個人の才覚頼みでやってる感ある >>800
中世はそんなもんだし近現代でもそんなもんだぞ どんな名将でも戦場の霧によるグダグダは多いからどうしたって個人の才覚・運頼みってのは多いぞ ダリは寿命的にあと半世紀は使い倒せそうだっただけに余計に惜しく感じる
シャイタンはゼリコの平均寿命や酷使無双を思うとそこまで長生き出来なそう ダリが作中でも惜しまれてるのは重要度が高いとは言えない仕込み中に亡くなったことよな
例えばゼリコとの一大決戦で相打ったとかならまだ納得出来た >>805
ダリは作中屈指の策士なのに
すさまじい個の戦闘力見せたからなあ
ほっといたら陰謀で各地に問題起こしまくる上に
危機察知能力も高くロンガーラ三千騎でようやく倒せるとかやばすぎる
兵力出し惜しんでた聖王にも事情はあったんだろうけど
もうちょっといい運用の仕方ができてればなと惜しまれる あれもセルセタがあと一万くらい出してればウルガリアが攻めきれずに詰んでただろうな 重要度めちゃ高い仕込みだったと思うが
現代知識チートなければモロにハマってたし 聖王国では「十一歳の皇帝にやられた」ってボロクソ言われてるけど
ウルガリアでは「三千騎を投入する価値がある」「生きていれば地の果てまで追って討ち果たすべき敵」と超評価されてるのが皮肉 アーセスが活躍するほどに連動して評価が上がっていく奴 こんだけゼリコ強くするとこの後が流れになっちゃうしなw 今日も、か
明日の俺が何とかしてくれる!って勢いで書くのも1つの手だけど
これはやりすぎた ゼリコは弱点が見当たらないが
出身地が島で
兵力に限りがあるあたりじゃないかな
補充が容易ではないので
カナン兵を前に出して戦わせてたわけだからね カナン→リベリアス→ウルガリアって五覇三枚抜きは流石に無理だったよ…
となるのは真理だけど順当すぎて物語としての映えには欠けるか 補充が効かない、周囲の心象最悪で味方がほぼいない、頭脳が二人きり、毒で30まで生きれば長生き、兵が獣同然で戦術にも制圧にも難がある
ちょっと思いつくだけでこれだけ付け入る隙があんのに神視点で見てる読者が強すぎて作者困ってるだろとか言い出すの想像力なさすぎて草 弱点が戦記やってる間は棚上げ出来てそうなのばかりでね むしろゆっくり休んで体調治してほしい
単行本の作業もあるだろうし
自分も書いてるんで
毎日更新はかなりの心労だってわかりますよ
絶対的な年間1位なんだからしばらく待たせておいたって読者は逃げたりしないよ やっぱ毎日更新はなぁ。書き溜めてるんだと思いたい。 まあ、疎遠幼馴染の時も月単位で更新ない
時もあったし。 そういや二章の残りは聖王国が死体蹴りされるだけかな? 遅筆な人のイメージあったけど好不調の波が激しいんだな 死体蹴り言うけど聖王のビビリのおかげで本体丸々無事で指先ちょこっと焦げたくらいだぞ
指先に脳みそついてたけど 後ろに怯えて決戦出来なかった時点で数字ほどの脅威は感じなくて後は状況に流されるままだと思ってた しばらく休んでくれていいわ
別に再開が数カ月後になったってみんなついてくだろ ダリが死んだ後は軍事的には落ち目直行していくだけじゃないかって気もする聖王国
ウルガリアもアーセス死んだら碌なことにならんし、ゼリコもシャイタン死んだら終わるけども >>829
結局王政の欠点ってそこだからな
名君が出て勃興するんだけどそいつが死んだら後が続かなくて終わる
帝国は宰相が整えてる官僚制とかで
それをサポートしようとしてる途上だね どこも本気で動員すれば数十万規模なのに10万の兵を率いて不足無さそうなのが一人ずつしかいないのが辛い
ウーヴァンは武勇しか無さそうだし 駆け足でもいいから終わらせて欲しいけどね
大陸制覇したら終わりだろうから 新顔二人もイスカリオ会戦の三馬鹿よりも遥かに優秀そうで草 ガルナ要塞が到着前に陥落されても今回の遠征が豪快なだけの作戦で終わってしまうから困る
あとウーヴァンの本軍にシャイタンの指揮下にガルナの督戦と思うとだいぶゼリコ兵がいるな 数に限りがあることを将である六傑も考えないあたりがゼリコの弱点かもな
聖者グラコは貴重な軍師枠か なんでこんな変な場所に要塞あるんだろうと思ってたら結構ちゃんとした理由だった 攻城戦でゼリコ人に一切被害でてない距離にいる督戦隊を
恐れて攻城戦で同士討ちやってるけど、火器持ってるわけでもないのに
督戦隊はどうやって遠距離からカナン人を追い立ててるのか気になるわ >>842
モンゴル軍も降伏した軍を異民族部隊として使ってたから
銃がなければ督戦できないってわけではないんじゃないか
人質取ってるんじゃないかと言う予想はモンゴル軍の史実からだと思うよ 一応フィオナ追っかけてた中に「ゼリコに家族を人質に取られたカナンの将兵」が居たな 相変わらず都合よく使われてるなカナン兵
もはや将棋の駒だな クソほど荒れそうな大陸情勢下で、チート人材が国のトップやってるウルガリアは恵まれてる方だな カナンは腐っても大国だから女王は傑物だったんじゃないか
ゼリコの戦闘力が強すぎただけで カナンは他の大国に勝ってたくらいの国なのに
軍事面で人材がいなさそうなのが気になった 相手のシーゴーラもバラバラでどれだけ本腰を入れてたか分からんのよね
それこそ両軍合わせての死者が万にも届かぬ小競り合いかもしれん >>849
経済大国で物量勝負だったのかもな
聖王国もそんなかんじで
ダリいないくなって(笑)になっちゃってるから ウルガリアは門閥の跳梁で本調子ではないだろうに聖王国を恐れさせてたんだから大したもの
なんか少年帝が派手にパワーバランスを崩してチート宰相に手腕を振るわせてるけど 姉妹丼と言えば義母の方が気になるけど何時になることやら >>853
帝国は先帝も有能だったおかげで
貴族以外の帝国軍は皇帝の忠誠尽くしてるからな 先帝に長男に次男に四男には思慮や知性を感じるのに三男だけ頭リルガーナすぎるわ…
不義の子かな? >>856
そのあたりの争いに主人公関係なくて自滅しちゃったのがウルガリアの面白さだな
初期に湧いてた銀英伝のパクリって言ってたやつが恥ずかしいくらい
独自性ある戦記で面白い 辣腕の宰相に、有能で忠誠心に不測の無い将軍たちがいるから
門閥貴族の邪魔があってもウルガリア帝国躍進の下地はしっかりできてるんよね。
そこでダリが暗躍して玉座でまどろむ獅子を目覚めさせれば完了ってわけ ダリが軍隊率いてたらゼリコ相手にも快勝出来そうなのが“三千騎投入の価値”どころじゃなくて素敵
まぁ聖王国がまともに立ち回れたらウルガリア負けちゃうからね仕方ないね
続きはよ 逆に門閥が幅を利かせてないウルガリアと真向勝負で押しきれる五覇もいないだろうけどね
結局どこもコンディションの悪さや不利特性はある >>860
ダリが七聖を操る大将軍になってゼリコに圧勝すると
今度は聖王がダリの忠誠を疑い始めるから
それで内紛が起きる可能性がある
ダリが自由に動けなかったの聖王の器の小ささのせいだから キモデブにオークションで落札されたエルフが、ワームに苗床として子宮を触手で掻き回されると、全身を丸呑みされ孕ませ中出しで完堕ちwwwww
http://blog.livedoor.jp/douxnavi/archives/53975882.html ほんとに体調悪いんだろうし
ゆっくり休んでもらってええんやで
この作品がフューチャーされるのって書籍コミカライズで大きく知られてからだろうしな 休んでくれて全然いいけど、アナウンスだけは欲しいかな
ズバッと切っちゃっていいから まあチート過ぎるゼリコだして展開に困ってるんだろ
大勢力の聖王国相手にどう立ち向かうのかと思ってたら戦略的も糞もない強さのゼリコとか展開に困るにきまってる