>>14
「あ……ああ……うっ……」
二人の男に前後から体を密着されて、口と手指により、それぞれの嗜好での愛撫を受ける真佐美の口唇から、はからずも喘ぎとも悶えともつかない声が洩れる
今、真佐美の両脚は、足首に巻かれたザイルを左右の柱に引き伸ばされ、大きく開かされていた
杉本は彼女の丸く艷やかな臀部に吸い付き、嘗め回しながら数ヶ月前まで高校生だった新鮮な体を堪能している
同時に青田は、彼女の小さめの乳首をしゃぶりながら、片手を花びらにやり、太い指先で弄っていた
杉本は両手で真佐美の臀部を広げるようにし、ひっそりと顔を見せた蕾に唇を当てると、音を立てて吸い始めた
「ああっ!……いやあっ!……なにをするんですか!……」
半ば諦めの境地になっていた真佐美がたまらず悲鳴を上げた
「うん、この可愛い尻を見てるとアヌスにもキッスしたくなってな」
杉本は夢中で少女の小さな蕾に吸い付き、唾液でまぶし、舌先でなぞり、抉るように嘗め上げていく
「ああ……やめて……やめてください……」