>>237
「きゃあっ!」
ふたたび明が冷たく激しいシャワーをあびせると、涼子は悲鳴を上げる
白い泡が流されていき、濡れて輝くように白い肌があらわになっていく
濡れた髪の黒さが肌の白さを際立たせ、水をふくんだビロードの黒い目隠しが淫靡である
高校三年の少女の乳房から腹部、艷やかな太腿の間にひそむ陰部、まろやかな臀部、しなやかな脚先までをながめているうちに明の獣欲は昂り、若い体は反り返っていた
明は涼子の体を下に敷いてあるバスマットに押し倒した
「きゃっ!……いやですっ!……もうやめてください……」
両手で明の体を押し返し、いやがる涼子の両脚を広げ体を入れていく
水で濡れる花弁を指でさぐり、硬い体を押し込んでいくと涼子の悲鳴が上がった
「ああっ!」
明が裸の体を密着させ律動が始まると、水気を含んだ生めかしい音が、涼子のあえぎとともに体の間で響き始めた