侯爵嫡男好色物語 Part.105
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メアスレスとバーリオーラに例えられるくらい強さが隔絶してんだろ あっさり亀吉を倒した後、解体した兵たちは
出てきた宝珠が2位サイズだった時どんな気持ちだったんだろ? エルニシアはほぼ確実に脅威階級一位だから亀吉とは次元が違うだろ
従祖が100人でも主祖に瞬殺されるなんて言われてるんだから5倍や10倍程度なはずがない いうても通常の魔獣と魔力保有型じゃ全然違うっぽいやん?
魔力保有型には魔法攻撃がかなり効きにくいみたいやし
さすがにウィルクが6倍強いってことにはならんやろ >>129
○脅威階級で
塩ギルドに伝わる年代ものの階級測定器が役にたったのだぜ
ハティが持ってきたパスタメジャーみたいなの
https://pbs.twimg.com/media/GLk7KJ9aQAArw9G.jpg:large
女性の親指が通る穴で1位
人差し指、中指、薬指の三本刺しで2位
んで1位はもう伝説、2位が現実的ななかで最強だし 魔獣戦は100のダメージを10回与えるより1000のダメージを1回与える方が遥かに効果的だから
ウィルクが主祖の6倍の力があるかは微妙だけど魔獣戦においてはノーマル主祖の6倍どころではない活躍をするよ 汚染撒き散らかし型は発生からいくらか時間が経って本領を発揮し始めると
周囲の被害が甚大になるから脅威度が高めに設定されているが
個の強さ・硬さは同じ脅威度の非汚染型よりも下っていう話どっかになかったっけ
んで誕生がすぐ察知されて瞬殺されたから撒き散らす間もなかった
=本来の脅威となる能力を発揮しなかったし、と 普通の主祖の威嚇が方向絞って2〜3kmでオルシアンやウィルクの威嚇は王都中に届くと考えると並の主祖との差はもっとでかいんじゃないかな 第二位の魔獣ってだいぶヤバいからな
オスローグ家は族滅に近い被害をうけてるし聖都も1ヶ月かけて何とか倒してる
ウィルクは2発だったけど 「ダメージ」というよりその威力の攻撃か
魔獣の防御力が凄い
スパロボのバリアの種類で一定までは完全無効化なのに
抜けたらいっきに大ダメージがいくような 魔獣戦では魔力量がだいぶ重要だよな
主祖戦では魔力より周りのサポートや度胸の方が重要みたいだけど 主祖同士は基本前線での叩き合いはせずに従祖主体で戦争するんだっけ?
それだと最前線に突撃してくる主祖って恐ろしいな 推定第三位の魔力保有型ノーステッタを単独撃破したカシア公は何なの? 影家の主祖兵ぐらいは連れて行ったかな。
あんまり印象ないから存在をすぐ忘れるんだクオルデンツェの影家の人。 カシアの祖母と父が兄弟たくさんいるから主祖兵はそこそこいるんだよな >>140
単行本のオマケで、亀吉の解体作業の様子が語られてる >>144
曾祖父も6人兄弟だし昔は主祖兵も多そうだよな
まぁそのせいで分家独立とかになったんだろうけど >>144
カシア父から見た子やイトコが、カシア父が非情になりきれなかった相手の分家(粛清済)なんだからほぼ死んでるような… ローナの目的とカトレアーク家の目的ってきっとズレてるよね
それが確定した時にギシアンはどうするのかなぁ ウィルクが魔封印したら数倍〜数十倍になるんじゃね? って予想されてるから
単純に親父との魔力差が数倍〜数十倍って考えていいだろ やってみたらこれまでの2割増し程度で終わってしまったというオチは十分にありえるとも書かれてるからそれだけで決めるのは無理だろ
細かい魔力量は作者自身が明言しないと分からないとこだけど絶対に言わないだろうな え、クオルデンツェの従祖は今でさえ数が多いのに
十数年も経てば魔力高めの従祖兵が大量追加配備です? さらにオルシアンが味方になれば強くなりすぎる?
しかしそれくらいでなけりゃー大陸統一ができないほどの難易度ともとれる 聖高会って貴族は桐の大地に入るな、理由は偉い人が言ってたからって主張してたけど、自分達は入るんだな 桐花粉は危険だからなぁ……根絶するために入ってる正しく聖職者なんやろなぁ >>154
そりゃ司祭は貴族じゃないもの
無知蒙昧で哀れな土豪の長は入っちゃいけないよって話であって、清く正しい聖教徒の自分たちは入っていいよ
当たり前じゃん 貴族が魔獣に食われたらやっかいってことで
司祭ならサバイバル術のノウハウもばっちりてなところかな 霧の大地は巡礼地っぽいしな
堕鬼の足音は霧の大地を巡礼した際のエピソードなんじゃないかって気がする
今、聲と跫を読むと当時の聖軍が不浄羽の使用をやめた理由が
不可解に感じるんだが考え過ぎか >>159
汚染を食い止めるために魔獣と戦ってる最前線の聖軍はそりゃ汚染ばら撒くのは嫌でしゃ 教会で一番二番目に偉い人に将軍がお悩み相談するレベルでメンタル病むのが納得する魔法だよな
ゼスはまあ自分で汚染して自分で消せるからいいけど 使用することで心理的な負い目はあるかもしれないけど
教義的にも解釈次第で問題ないし
当時の聖軍にとっても不浄羽は切り札になりえるのに
失伝させてるのが不思議に感じる 浄化魔法が失伝している時点で何かあったんじゃないかな
例えばメアスレス出現時点で多くの主祖が亡くなったがその時に浄化部隊が崩壊していたりして
その残党がアルペオに憑く何かになったりしたりして >>162
不浄羽は聖将名乗ってる奴が使ってるから失伝はしてなくね?
浄化は失伝してるか秘匿してるかわからんが キノコとモグラに使った魔獣誘導魔法は失伝した後に再開発して復活させた別物らしいから、不浄羽も同様の可能性はあるかもしれない
当時の不浄羽とは違う魔法…だから何だって話だが 不浄羽失伝は大陸全土が聖高会の支配下になった後に
使う機会がなくなったからじゃない?
必要がなくなった、使うのに抵抗がある、で継承の優先度が下がったの。 不浄羽も使わずに勝てるならそれにこしたことは無いって手段だろうね
にしても王都テロは魔力保有型魔獣、魔獣誘導、なんらかの魔力隠蔽手段、従祖の強化、妖力剣&不浄羽…と大盤振る舞いすぎるw 魔獣誘導魔法ってだいぶ有用そうなのに失伝したんだよな
ウィルクはよく良い魔法は世間に流失すると言ってるけど司祭やその流を組むシュピアゼイクは隠蔽したまま伝承に失敗しとる そういう敵に使われたら困る魔法は
他の家に流出させるくらいなら伝承失敗したほうがマシ、というのは自然な考え ウィルクの魔力量は主祖の5〜6倍程度じゃなくて100倍くらいをイメージしてたな
本人からするとルシアとは差があるらしいけど周りから見るとルシアと同レベルに見えるみたいだしそれくらい隔絶した魔力持ってそう
主祖は攻撃力過多らしいから脅威階級第二位を瞬殺できるウィルクでも主祖に不意打ち受けたらあっさり死ぬ可能性あるのは理解できる
ヴェレットが火縄銃を装備した人間だとするとウィルクはアサルトライフルを装備した人間みたいな感じか? ヴェレット達ノーマル貴族がナイフでウィルクが拳銃とかじゃないかな
アクセルぶち抜きで突撃されて気を抜いてたらやられる感じで >>169
俺らてきにはその考えだけどこの世界では有用な魔法はシェアする方が良いって考えが一般的なんだよな
そう考えたら司祭達は変わり種なのか >>131
クラミティス(魔力保有型第四位)
フィーネが削った分も多少はあるだろうがウィルクの爆撃魔法2発とルシアの蛮族アタックによって瞬殺される
ウィルクの魔法を2発受けてもギリギリ生きてたというとんでもなくタフな成熟魔獣
ガーナリン(魔力保有型第五位)
主祖7人が1日以上かけて倒す
魔と妖を読み返せばわかるが第一魔獣討伐隊の主祖兵はデュンケル+レヴィオス家の家人6人の合計7人
魔力保有型には魔法攻撃がかなり効きにくいって言ってもクラミティスですらゴリラコンビにかかれば敵じゃなかったし、ガーナリンとかウィルクやルシアなら楽に倒せるレベルの相手じゃね おらおらグラおじスレに誤爆ったよわおじ出て来い俺と一緒にガイジごっこすんぞ >>173
ガーナリン戦に出てた主祖のうちデュンケルは直ぐに戦線離脱したし他の大多数も王都に戻ったから7人で1日以上かかった訳ではないぞ >>175
第一魔獣討伐隊の人員を第二魔獣討伐隊の人員にスライドするって話だったけどクラミティスは瞬殺されたわけだしそのままガーナリンと戦ったんじゃないんか?
デュンケル率いる討伐隊が第一魔獣を討伐したって記述がはっきりあるぞ >>168
誘引できても魔力保持型になるんじゃね?
ゼスくらいならそれでもチョロいでやれても一般主祖だと手がつけられなくなったり魔力残滓喰らうようになるんじゃリスクとリターンが合わんと判断されそう
共有も実際発動しないと効率悪いみたいだしそんなにポンポン共有する機会も作れないんじゃ失敗止むなしかと 魔力保有型は二階級近く上っぽいのが無法だわ
流石に第一位に迫るほどには出来なそうだけど 魔力保有型は腐食せずタフになって魔力残滓が乗る特殊効果攻撃。
ゲームクリア後に戦うDLC追加ボスキャラみたいなやつ。 魔力型2級が来たら誰も勝てないパターンになりそう… まぁ魔力保有型ってようは後先考えず命を削って暴れまくる主祖みたいなもんだからな >>180
主祖の集団にエフィアルの部下が使った自爆テロ魔法習得させて特攻させよう
嫌じゃ!儂は自爆テロなどしとうない!
って言って拒否しそうだが >>176
デュンケル率いると言われてるけどデュンケルは絶対に前線に戻ってなさそう 次期当主を危険な現場におくのはあれだからそれな仕方ない >>177
誘導魔法を使われたからといって魔力保持型になるとは思えないな
アルクノアも誘導魔法を使われてるけど普通の魔獣っぽいし パッと見の結果が一緒でも同じ魔法とは限らないのがエルオだからな… 本人は何もしてないのにガーナリン討伐の実績で王国貴族を味方につけようとしたり、
「次代を担う者同士で手を取り合い共闘できたことは嬉しかった。これからもあの夜に交わした友情を大事にしていきたい」
ってウィルクに言ったりしてたのか
とんだ詐欺野郎じゃねーか
戦場から逃げ出し他人の功績を横取りするとは軟弱者のレヴィオス王の息子に相応しい男よ(ガルフィス並感) アルクノアは勝手に死んでるから実は攻撃を食らってなくて知らんだけという可能性も有りえなくはない 一応最初の一撃はぶちかましたから…
そもそも魔力持ちの魔獣に突撃してるあの二人がおかしいだけだし許しあげよう 従祖を贄って呼んでいたし、いっぱい従祖を食べると魔力保有型になるとか?
主祖を食べちゃうと急激に育ちすぎて成熟しちゃうの。 >>190
ちょうどデュンケルの活躍を読み直してたけどどうだろうなあ
タイプによるだろうけど従祖の攻撃は無視して反撃しないっぽい アルクノアでもあのざまなのに亀吉がフル稼働してたらと思うと怖いわ
やっぱりゼス教ってクソだわ シュピアゼイク「せやせや!全ての元凶はゼス教だったんや!」 >>194
エルシニアの禍で主祖全滅した家あるから原作開始時には滅んでた可能性まであるな
血縁関係の深いエヴェナピスとシルオペアも壊滅状態だから養子送ってもらって家を建て直すとかも不可能だし 亀吉、普通に作中でも上位に入れる強力な個体だし手こずったら人が住めなくなるタイプの殆ど成功が約束されたようなテロだったんだよなぁ
序盤のボスが実は強いタイプのあれだw エルニシアってだいぶヤバいよな
何人の主祖殺してるんだ?
しかもこれで疫病特化型じゃないとか 亀吉は原作だけ読んだら戦闘描写スキップされて魔法2発だけで死んだ雑魚だけど漫画読んだらとんでもない怪物と分かるよな3発目は時間がかかるから退避することになってたから死傷者も続出しただろうし土地も汚染されてた かまいたちの夜で初手から最適な推理をすれば一人も死なないですむが
手こずったら大惨事…みたいな 読み返してみたけど放たれた剣と帝国騎士だとなんか設定変わってね?
帝国騎士だとネクスの主君はク家を支援してるって話だったけど >老騎士の主君である貴族も、クオルデンツェ家を支援する帝国貴族のひとつだった。
これがウィルクの認識だが
ジンカーエンが寝込んでいた状態では
すべて動かしていたのもネクス、ってことになるんじゃね? まあ確かにマナグリス家ってあの時点でもう既に空っぽか ネクスの真の主君はジンカーエン帝だろうが立場はマナグリス家の元筆頭騎士のはず
つまりそこで語られてる貴族はマナグリス家
エルニシアの禍でどうなったかまではウィルクは知らなかったでいいんじゃないか 当主ジンカーエンやでな
292
第三部 ジンカーエン帝国
会得
>ボロカスになった実家を目の当たりにしてジンカーエン帝も憐れに思ったのか、帝家のついでにマナグリス家当主を兼任し、滅亡を回避したという。言い方は悪いが、マナグリス家は名義貸しで生き残ることができた。 発動を確かめられる機会の少ない魔法ほど失伝リスクは高そう
魔力の動きは先代から継承できている!→先代死ぬ→実際に試す機会来る→うまく発動しない!→失伝 エルシニアが領地縦断して絶望一家扱いされてるエヴェナピスですらマクヴァン爺と影家数人が生き残って養子を送ってくれる優しい親戚がいるっていうポジ要素あるのに、主祖全滅した連中はいったいどうなってんだよ… ユーディオン「若い主祖女すら残らなかった家は潔く滅んでくれ…」 >>205
ジンカーエン帝がマナグリス家の当主を兼任してたのは昔の話だろ >>207
ルーシュナ地方の貴族はエルニシアが直撃したから デュンケルが回収したがってた不統治領か
王都テロでルーゲインの大レヴィオス構想ともども遠退いたけど >>209
帝家とマナグリス家の当主兼任をやめたっていうのも帝家のみ辞めるだけか両方の当主辞めて引退の2つの可能性があるかな >>209
ネクスが筆頭騎士の時代のハナシだからいいだろ
そっからクオルデンツェ支援 補足
>204が「真の主君」とか言うからやで?と
マナグリス家だってこともわかってるだろうそりゃあ
会得
>黎明期からジンカーエン帝やうちの祖父母を支えて来たネクスという従祖の男は、騎士カンフォーアという家名を与えられ、筆頭騎士としてマナグリス家に入ることになった。 >>126
隷祖1
従祖100
主祖一万
ウィルク10万
オル子15万
俺はこんくらいのイメージ
地力はオル子が上だけど自分に迫る強さの存在の可能性すら考えたこともなかったからビビったって話だし、交流会で会っただけのノヴァが考えられないとまで言うほど隔絶してる訳だから5、6倍どころじゃないと思ってる 漫画版だと亀吉視点で主祖の魔力の差が分かる描写があったな
ウィルクは他の家族より3倍はあった ウィルクの魔力量が主祖の10倍程度、ルシアの魔力量が主祖の15倍程度はないと思うが
主祖が一族総出で戦って勝てるかどうかの脅威階級第二位ですら敵ではなく、第二位ではなく第一位に例えられるくらいだからもっと差がありそう
主祖の魔法攻撃で簡単にダメージ通るからメアスレスみたいに主祖兵100人以上を蹴散らすとかできないだけで火力自体は数百倍くらいあるんちゃう?
通常主祖の攻撃なら数日間受け続けても耐えてそうな亀吉とフュージョンしたらガチで最強だったな
シュピアゼイクの三馬鹿と違ってワンパンされなかったし、タフって言葉は亀吉のためにある バリア的な防御魔法が発展してないバランスか
ウィルクは作りたいと思わないのか ゲームでも「やられる前にやれ」で攻撃力全振りの発想はよくあるから、ウィルクこそ防御魔法の発想は出ない気がする この世界の魔法防御力は割合じゃなくて固定値で減少させるパターンらしい
強い人が撃つと出力差以上に実際のダメージが跳ねるみたいなことがどこかに書いてた気がする バリアはパリィンと割れるものだ
魔力で防壁は張っていると思うが拡張してバリアにするよりバリア張る魔力で殴ったほうが早いんじゃないかな
土壁や氷壁など作っても亀吉倒した爆発が襲ってくるのでしょそれを防御または回避できる魔力防壁で十分強いのだと思う アルテリオスだと数字的にはほんのちょっと増えただけでも防御力抜いてダメージ激増とかよくあるし
実際の魔力量としてどうなのかはだいぶ分かりにくくなるな 魔法精度も魔力防壁も精神力が重要になってくるのだと思う
その辺りは量より質なんだと思った まあ自分の命がかかってるなら防御魔法は出来れば使わないで済むように立ち回るよね。勿論最大限まで防御魔法の修練はするだろうがそれにかまけてリスク負いたいなんて普通は思わないだろう >>218
防御はジャミング要員の従祖と肉壁要員の隷祖任せの世界だから防御魔法が発達したらいよいよ隷祖の価値が無くなってしまうな
現実でいう盾や鎧みたいな隷祖を虫ケラ扱いする主祖は血も涙もないのか?
なんか悪い領主が重税かけまくった結果盾の役目放棄されて戦場で丸裸にされていたが 従祖の魔法には防御なんて必要ないし主祖は攻撃力過多だから守り切るという発想にはならんよな
失敗すれば地獄見るの確定するし
魔法を発動する前にやっちまうか発動そのものを妨害するのが正解だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています