個々の貴族家がちょこまかと各個撃破されたり、通り道になった領地でも、避難させれば家を残せたりする場合もあった程度の被害で、しかもそこまで削られたわけでもなさそうなのに、勝手に妖力を使い果たして死んだエルシニアが、
メアスレスと同じ脅威階級第一位かと言われると、
あまりピンとこないんですよね…🤔
「ゼス氏が没して数十年後」、つまり、魔封印トレーニングを受けた始祖ゼスが、魔封印を直接施したであろう孫世代などが生き残っている時代に、
100人以上の主祖を含む、集中・統合運用された軍隊が、戦って負けるのが脅威階級第一位の大魔獣であって、
エルシニアに同じ"輝き"があるかというと…😇
「3度目の遠征軍など、高位司祭が100人以上、低位司祭まで含めれば相当数の魔力持ちが参戦していた」