侯爵嫡男好色物語 Part.105
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>>502
乱の鎮圧を本当にしたのはジンカーエンでアルギニスは途中で戦死してた説をだす
ガルフィスもこんなこと言ってるし
>> 「毒を受けようとも意識さえあれば指示は出せよう。配下には主祖兵が何人もいたと聞いておる。だいたい、普通ならば怒りで痛みなど忘れるわ。帝……王都を踏みにじられながら自ら立ち上がるどころか追っ手も出せぬとは、情けない」 >>588
怪我しても治癒に専念せずに前線で戦ったから残滓酷くなって死んだんじゃねアルギニス帝 重度の魔力残滓になったけど乱の最中は気合いで指示出ししてた
収まったところで気が抜けてまともな判断力を失う→介錯or自殺
ぐらいかなあと思ってる >>587
イチオシとは「一番の推し」の意ではないのか? とりあえず人手あれば治癒漬けで生きられるっぽく見えるしそれを止めたって話になっちゃうよな >>590
あとで死んだという言い方自体がそういうのの婉曲的な表現の可能性あるな >>591
元々は「一押し」と書き、相撲で相手を一度で押し出すことを指す「一押し」から転じて、「自信を持って推せるもの」という意味で使われるようになりました。 ウィルクに騎士は乱公パーティやってるって知識を吹き込んだの誰なんだろうな 立ち話してるところを聞き耳立てて聞いたとかかな
よくよく考えたらそんなセンシティブな話しウィルクにする従祖いなさそう 乱交したところで従祖の生まれる確率は変わらなそうだが、片親が種無しや不妊症の場合を考慮してやってるんだろうか
種無しの従祖と子供産める従祖の組み合わせで死ぬまでセックスするとか非効率だし 少し前まで早ければ秋とかキャッキャ言えてたが
こんな鬼引きで秋まで待つとかつれーわ ウィルク関係でいろいろ変化が起こったときそれぞれで
デュンケルってどう思ったりしてきたんだろうな
彼にもいろいろ企み・計画があったんだけど
ウィルクが無自覚に踏み潰してきてるようなで…… >>602
でーじょーぶ、ウィルクに無自覚に踏み潰されなかった計画なんてエルオ広しとはいえどこにも存在しないから。みんな一緒だよ、この状況をどう乗りこなすか腕の見せ所。 >>598
開拓結社メンバーならそんな噂話もしそう >>600 騎士家の思想って"親がクオルデンツェ家"みたいなもんだから、実の両親が従祖の場合は親が誰でも関係ないんじゃね 病気とか少ないだろうし、みんなでやってみんな仲良しみたいな考えたなのかもしれない >>598
ガルフィスがすぐそばにいるのにガーダクルを偲んで大変なことになった家臣団だし案外うかつかもしれない シュピアゼイク攻略RTAもあるしわざわざ敵に回す意味もないんだけどね
なおジンカーエン来訪 噂だから確度の高い情報じゃないけど
実際に隷祖娘が性技磨く為に兄弟にジュポジュポしてるのが当たり前だから乱交もあり得そうである >>603
直近で一番対処が困難な状況なのはウィルク君本人じゃないです? ウィルクが蛇?と思ってるジンカーエン帝国銀貨のにょろにょろした物って古代語の可能性もあるのかな?
と司祭と聖貨を読んで思った 普通に蛇か龍じゃないか
ジンカーエン帝国の国旗見た感じそうだと思うけど >>610
まあそうなんだけど、ウィルクって基本的に中長期的な計画を立てて
それが実現されるように他者を操っていくようなことはしてなくて
だいたいは行き当たりばったりというか短期的なアレしたいコレしたいだけ
あとはイベントのほうが勝手に向こうからやってきて
その場その場の手持ちの札だけで最善手打ってどうにかしてきてるから
今回もその延長線上なだけと言えなくもなく?
たまに気の長い話があってもどう転んでも損はしないし成功をアテにもしない
ことだったりで、おじゃんにされて準備や根回しが徒労に終わることもない まぁ、まだ当主の領分だし年齢や情報が足りなすぎたから仕方無いんじゃないかな 強い手札になりそうで時間かけてたのは自分がどうこうしたわけじゃないが白の器くらいか 自分でどうこうしたのはニューネリーシルクのお蚕さんだな(´・ω・`)
当時はその矛先が平民に向かないか心配されたけど、今後は魔力鍛錬の魔封印絡みで従祖の魔力拡張に貢献することが期待されるんだな
緑色の隷祖が爆誕しなくてよかったw まあバカ魔力とは言え蚕みたいに魔力ぶちまけるのじゃなくて魔力封印だしな 今読み返したらお蚕さまは最初から緑色の糸だったみたい。
ウィルク君のバカ魔力で変化したのは無駄に強い繁殖力。
だから封印される従祖たちに影響が出るとしたら繁殖力だ、やったね! 騎士従祖よりも野良の田舎従祖の方が、田舎従祖集めて乱交ぱーちーしてそう 繭の色はエサによって変わるから
マムシュレッドから持ち込まれた植物をエサにしたらどうなるかだね
もし白色に出来たらクオルデンツェの更なる飛躍に繋がるかも >>621
あれは思いがけずロミリエが黒焼きにされる可能性が高まって
ルークセ本人か言い含められた御目付がやってくる前に
自分が現場責任者でいられるうちに降伏させるための急遽なでっちあげでしょ
その場の行き当たりばったりそのもの そこまで言ったらなぁなぁ内戦してた奴らも私怨で攻勢限界越えようとしてた奴らも論外になっちゃうし… クオルデンツェの侵略戦争に私怨は混じってるけどシュピアゼイクが健在だと枕を高くして寝れないからリスクもリターンもあったな
損しかないのにミレンドルヴァを攻めたレヴィオスは本物の阿呆 >>626
メンツの問題だからね、行動が端から不合理に見えてもしょうがない >>627
面子の問題で無関係なのに「お前らの金山も全部寄越せ」って言われたミレンドルヴァ以外の東部貴族達が不憫でならない
現国王もガルフィスに「あれで国王ってマジ?虚弱すぎんだろ…」って思われてたから王に相応しい家じゃなかったんやね
武力を持って大陸西部を統一して初代も二代目も真の英雄だった帝家がNo.1だってはっきりわかんだね レヴィオス家は強い主祖でもないのに政治手腕で一大勢力の長になった点は評価すべき
ただし強い主祖に対して劣等感はあると思う聖都攻めも強い主祖になるための遺宝目当てだとすると納得かな
お茶会で述べた体制強化や王国の安定は建前で遺宝の利用にルークセの知識が必要になるから船さえあればいいのにクオルデンツェとの婚姻に拘ってるのかね >>628
上に立つ者なのに魔力攻撃受けまくって死ぬか再起不能になって実質シュピアゼイク閥に家乗っ取られた帝家とか論外だろ レヴィオスは元々はレヴィオス+ミレンドルヴァだったんだから、その当時は王国最強の一家でしょう
組織力だって立派な力やと思うで >>629
というよりクオルデンツェ次期当主を重視してるんじゃない?これまでのクオルデンツェって戦争のための政治をしてた訳だけど、次代は明らかに政治を主体として意識している。
王国を長くまとめた経験のあるレヴィオスだけ持っていると思っていた飛躍した価値観を強大な武威のある大貴族も持ってるんだからたまったもんじゃないよね。 主祖数も兵力も資源も経済力も分家統制もぶっちぎってそうだしな
それで従祖も少ないはずが無いし未だに脅威だわ
アテラハンや皇帝家は地盤の形成が足りないし、個の才覚で度々盤面をひっくり返してるクオルデンツェが異常なんだ >>631
レヴィオス+ミレンドルヴァと考えたら領地力は王国最強どころか大陸最強だよな
初代王もまさか作った分家とすぐさま紛争が起きるなんて思ってなかっただろうな 五大貴族としてはぶっちぎりの雑魚でも分家が仮にも大貴族に数えられるあたり元の家の大きさがよく分かる ルシアとルシアファンクラブ込みなら雑魚じゃないから…
なお制御できてない模様 ルシアファンクラブにもアガラとネピオみたいなのから真逆な危ないやつまで色々いるんだろうな… 最強が他の主祖を率いてるってまんまそれだよな
他家はウィルクがジンカーエン帝の覇業を継ぐのではと警戒してるけどルシアの方が大陸統一目指しそうなんだよな
乱世が終結したら貴族達が協力しあえると教えられたし ルシアがいないとクロウネにボコられる程度の奴らと一緒にされるのはジンカーエン党に失礼だと思う >>640
発足1年程度だろルオタッド
ジンカーエン党なんて党を名乗るどころか山賊もどきやってた時期だ 立場を度外視すればルシアとウィルクがジンカーエン&カシアの強化版っぽくはあるw 高位司祭や貴族と比べたら魔力量少なくて軍事知識もないから祝福の子が微妙なのは当然だな
中にはエヴェナピスの初代みたいな例外もいるけど 読み返してたら「ガトー!!!」「もはや語るまい」…の2人ってもう両方死んじゃったんだなとしんみりした 死んじゃってはいるけどかなり美味しいポジション貰ってたお爺ちゃん >>639
ルシア「ウィールークー、大陸統一しようぜー」
ウィルク(これ、統一済むまで帰ってくれないやつ?) 分家が力持つとろくなことないな
初代の頃のレヴィオスしかり
カシアの頃のクオルデンツェしかり
今のアテラハンしかり 享徳の乱だの応仁の乱だのを見てたら分かる
キッカケさえあれば家が分裂するし、その場合のお家騒動はクソ面倒くさい シュピアゼイクは分家の統制も傘下貴族の統制も上手く行ってたな
クオルデンツェに対する接し方だけ間違った
あいつら昔は嫌ってたシルオペアとマブダチになるような単純な奴らだし、ご先祖様は仲悪かったけどこれからは仲良くしようぜ!って言えば没落せずに済んだだろうになぁ 家の規模が大きくなるほど、拡大が早いほど分家リスクは上がるからね
しかも主祖って概念のせいで軽々しく粛清が出来ないし出来てもガタガタになっちゃう… 主祖の数が少なくても多くても困るんだよな
丁度良い塩梅に調整しようにもなかなか難しいし そういえばあの双子はどうなるんだろうな
軍を引きつけただけで領地もらえるなら、俺は破格に思えちゃう とりあえず中継ぎ的に
エヴェナピスに養子に入ったらwinwinな気がするんだが 売り時と相手の懐具合が最高だったな
本人たちが扱いやすそうな気質なのもありそうだけど >>654
シュピアゼイクの主祖軍と戦って足止めしたって実績あるし、今後も抑止力として使えて便利だからあの待遇なのだろう
ガルフィスに鍛えられてウィルクの腹心として後世の歴史に残るような武将になったら胸熱 >>650
ガルフィスの威光を存分に使ったんだろうけどあの状態のシュピアゼイクを孤立まで持っていくルークセ超人すぎる
マクニスも相当優秀なのに ルークセは兄とも仲が良かったし英雄を支えるのが上手いわ シュピアゼイクは嫌味なやつで古臭い名門
クオルデンツェは成り上がり者が相手でも見下したりしない真の名門
っていうカシアのイメージ作りの影響もあるんだろうね
ミレンドルヴァのことは見下してたけど同じく成り上がりのアテラハンやエヴェナピスのことは馬鹿にしてないから、実家の力を借りて成り上がったってところが駄目なんだろうな >>660
プルオティスタの枝葉が分家馬鹿にするの草生えた それもこれもレヴィオス2代目王がボンクラなのが悪いよ
でもそのボンクラを作ったのはデリッポスの種だし、教育したのもデリッポスだし、後継指名したのも偉大なる初代王デリッポスだよ
つまり全部デリッポスのせいだよ エルシニア病気特化じゃないなら奇病は人為的な何かなんかな 汚染特化でなくとも基本の汚染能力はあるように
たとえ戦闘特化であっても病気を撒き散らす能力をもつ場合があるってことじゃね?
そしてたまたまその種類が魔力持ちばかり感染するというものだった
ランダムガチャだと思う バカ息子を早めに廃嫡にして一族の中から優秀な者を後継者に指名しとけば上手く行ったかもな
息子可愛さに冷静な判断ができなかったのだろう エルオに限らず家や王朝の創始者で後継者の教育や地盤に手が回る方がすごいか
メアスレスが戦闘特化で疫病バラマキは大魔獣のほぼデフォかもって悪寒 >>660
エルオは平民から貴族まで力至上主義だからな
成り上がりでも自分で力を示したら馬鹿にはされない感じか
帝家も新興だけど誰も馬鹿にしてないし >>660
アテラハンは割と下に見てるというか
欠点がクオルデンツェの自虐になるから指摘できないという感じ
分家の統率取れてねえな(ブーメラン)
いつまで老人頼りなんだよ(ブーメラン) >>661
名家の枝葉としての助力を周囲から得られなくて自力で大きくなったという歴史がその意識を滅茶苦茶強くしてそう >>650
ウィルクが生まれてなかったらクオルデンツェは負けてるだろうし
エルシニアが生まれなかったらウィルクでもここまで一方的にボコれなかった
両方とも予測不能な理不尽だからマクニスは泣いていい >>669
分家の襟はちゃんと正したからオッケー
老人頼りはどこの家もそうだからヨシ! >>664
特に作中で含みのある表現してないし単にポテンシャルバカ高くて病気+戦闘力+汚染能力が高いだけじゃないかな
病気を撒き散らすのは割とポピュラーみたいだし シュピアゼイクもレヴィオスもそこまで悪手は打ってないはず…でも運が悪いのか間が悪いのか >>674
エルシニアが完全に運で生まれたならレヴィオスは運が悪いとしか言いようがない
ルークセパパが可能性として挙げてたように司祭勢力の策謀でエルシニア生まれてたら偶然でもなんでもなくなる エファリアルを逃したのが弱腰に見えちゃうかな
レヴィオス家の武闘派主祖はデュンケルの方に集まってたっていう背景があるのかもしれんが、司祭征伐するとか言ってるのに1人にやられとるからな >>674
前者も後者もお隣さんをいじめてなければ今よりマシな状況だったと思う
因果応報ですな ミレンドルヴァもルシアがいるからギリ生きてるだけって言うね >>678
自然災害の類は人の手でどうこうできるものじゃないが、他人を殴ってそのせいで復讐されることは運が悪いとは言わんと思う ミレンドルヴァとの戦いもエルシニア前はたまにじゃれついてた程度の話だし何か変わるとも思えんね 「一番最初に殴りかかったのは誰か」だと
クオルデンツェってことになったりしない?
あとは殴り返しあってるうちのエスカレーション ミレンドルヴァとの戦いがなければフィールドの管理そっちのけで戦争に勤しんでた疑惑が出ない
ルシア軍にフルボッコにされて武威が低下する心配もない
変わるのはレヴィオスの求心力の大小かな
あとはミレンドルヴァとも密接な関係だったかもね そこの部分を運と間が悪かったとは思えないってことならまぁ平行線なんだろうな 大魔獣や始祖に転生者は想定しろって方が理不尽すぎるw >>682
クオルデンツェが貴族になる時にシュピアゼイクが妨害したせいで、導師になれず平の貴族家としてやっていくしかなくなったのが最初の因縁じゃなかった? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています