矛盾といえば紫電公ヴァドカイト・アイラさんも?とならなくもない

その後、現在の帝国南部の高原地帯で少しずつ頭角を現すようになったが、大きな躍進を果たす前にジンカーエン党と激突して敗北、その軍門に下っている。
(295話)

ヴァドカイト・アイラをその手で討った時に感じた命の重み、感触が、老人の脳裏に鮮やかに蘇る。
アイラもまた最前線で戦い続けてきた根っからの武人であり、晩年は長年の無理が祟って魔力残滓に苦しむようになっていた。(300話)

295話のウィルクの方の歴史認識だと何か割とあっさり下についた感じ
300話の方のジンカーエン帝の回想だと幾度もぶつかって長年戦い続けて最後にジンカーエン帝が自分の手で殺したって感じ
なんか話が違うくない?と思う