侯爵嫡男好色物語 Part.106
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★コミカライズ情報
■紹介ページ
侯爵嫡男好色物語 〜異世界ハーレム英雄戦記〜 原作:AL/漫画:GEN
https://magcomi.com/article/entry/newseries/qualdense
■MAGCOMI 第1話
https://magcomi.com/episode/3269754496353303372
■単行本情報(マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ)
1巻 通常版 2021/11/12(白版11/26)
2巻 2022/04/14
3巻 2022/11/14
4巻 2023/04/14
5巻 2023/11/14
6巻 2024/04/12
7巻 2024/11/14
8巻 2025/04/14
●通常版、白版(Web版)との違い
通常版…R18シーンを加筆したもの、18歳以上でないと読んではいけない(紙本or電子)
白版…大人の事情でR18シーンを減少したもの、お子様でも読める(電子専売)
●巻末付属短編タイトル(◆通常版、○白版)
1 ◆ガリアナ領への手紙 ○主たり従たり隷たるもの
2 ◆帝国貴族ノンガイト伯爵の憂鬱 ○後片付け
3 ◆偉大な下級使用人 ○開拓結社の課題
4 ◆ニューネリーの天文台 ○司祭と聖貨
5 ◆伯母と姪 ○詩碑
6 ◆フィールドワーカー(民)○フィールドワーカー(官)
7 ◆魔禍○脅威階級
8 ◆最高司祭ラゼロク○禮官ヤレダ ▲その他
・1話末のヒロイン集合絵はどれが誰?
・上段
左上…ロミリエ?
右上…プルーメ
左下…ファニィ
右下…オルシアン
・下段
左上…謎(帝国ルカルセア系最後の主祖?)
右上…エナ?
左下…勇者?(アジュート族)
右下…ローナ
※?マーク付きはあくまで予想
髪の長さ、カラー口絵の色、主祖または同等以上の存在、などが根拠
https://ul.h3z.jp/Y1DrrfO5.jpg
https://ul.h3z.jp/cbQLVihm.jpg はやくジンカーエン帝がウィルク見て一喜一憂する姿を見せてくれー! 844
>>ジンカーエン帝何かをぶっちゃけて崩したトランプタワーのトランプまで八つ裂きにするんじゃないかな
>>例えばジンカーエン帝が種無しだったとかアルギニス帝がルークセやガーダクルと兄弟説
>>もちろん親はカシアとガルフィス
845
>>カシアやガルフィスとアルギニスはほぼ同世代のような…
1000
>>ガーダクルはアルギニスを兄の様に慕ってたんじゃ無かった?
ジンカーエン党が拡張をストップしたのが57〜64年前(当時のガルフィスが19歳〜26歳とかなり若い)
アルギニスは「ジンカーエン帝と共に戦場を駆け回った優秀な次代であり、帝国貴族からの信頼も厚く、戦争面での実績も多かった」
と言われてて、ヴォイストラ王国降伏時にアスリーザを嫁にしているんで当時生まれたばかりの子供とかでは絶対ない
アルギニスってガルフィスと同世代かな?と思うのは当然かと
ガーダクルはルークセにとっては少し年の離れた兄という年齢らしいので、普通に考えたらアルギニスとガーダクルって結構な歳の差があるはず ゼルドミトラって元々はクオルデンツェ並みに従祖いたのかな
じゃなきゃエルシニア後に拡張路線ムズくね >>6
アルギニスの子のフェロルト帝がルークセと同世代みたいなもんだし、その親と考えたらガルフィスとアルギニスってあんまり差ないよね
>>7
どっちかっていうと家の規模に対して元々の領地が狭いんじゃないかな
なんかかなり穢土だらけらしいし >>7
もとの領地もこれから取る領地も穢土まみれとか中々終わってんな
しかもアテラハンの石みたいな特産品もないんだろ ゼルドミトラもアテラハンも浄化魔法さえあればなぁ…
食料事情的にはアテラハンの方がひどそうだけど アテラハン、なんか甲斐武田家みたいだよな。
山岳地帯、飢饉、めんどくせぇ身内。 >>12
アテラハンは地理的に終わってる
クロウネもせめてもうちょい平野まで進出しとけ 頼みのレヴィオスも霧の大地開拓どころじゃないから未来が暗い…あまりにも… >>13
甲斐武田「アテラハンみたいな成り上がり者と一緒にするな
我本物の清和源氏ぞ????」 今日辺り更新ないかな?
話の内容は決まってるんだろうけどさ
仕事辞めて執筆業に専念してほしいぜ
印税や版権ってどれくらいか知らんけど、今のレベルだと、リスク高過ぎか
それとも、専業にはしたくないのかな?
好きな仕事しながらの半どんぐり生活したいって言ってたけど 今日辺り更新ないかな?
話の内容は決まってるんだろうけどさ
仕事辞めて執筆業に専念してほしいぜ
印税や版権ってどれくらいか知らんけど、今のレベルだと、リスク高過ぎか
それとも、専業にはしたくないのかな?
好きな仕事しながらの半どんぐり生活したいって言ってたけど ああ、失敗して連投してしまった
スレ汚しすいません。 >>14
確かにな
東ならレヴィオス家とぶつかるから難しいけど南ならいけそうなのに 貴族家としてのアテラハン家の特徴だが、それはやはり軍の強さにあるだろう。
アテラハン領は山だらけにも関わらず、フィールドの数が多い。そして北部は霧の大地と隣接しており、稀に大河を越えて成熟魔獣が来襲してくることもある。
常に戦いを意識せざるを得ないアテラハン軍は練度が非常に高く、迅速な行動が求められるために領内各地の軍が独自に動くことも多く機動力が桁違いなのだ。
(五大貴族)
アテラハンは成熟魔獣の問題もある
こんな残念な土地を守護してくれるとか聖人か何かか?
しかもカブトムシの餌代の礼ために主祖が戦場に出てくれるし 蜘蛛さん「そのカブトムシに着るものを食べるものも作ってもらってるくせに」 独自に動けるからこそ重しが外れた時が怖いんだわw
クロウネなんてまだ魔力不全を起こしてないのが奇跡だろw この作者時間の問題じゃなくて気分の問題だと思うがな。それも生活に余裕ができたら何もできなくなるという厄介な気分性質。まぁ、作者じゃないから知らんけど。 飯あげるだけで主祖戦に精鋭の嶽馬隊と主祖引っ張り出せるんだからレヴィオスのポケモンみたいなもんだろアテラハン コーポビア線のおかげで反逆の心配もないし都合がよすぎるのはそう >>26
まず飢饉が起きないと貸しが作れないからなぁ
なんか食糧溜め込んでるやつが中央にいますね… 食糧だけで主祖軍を呼べるのは今の設定ならあり得なさそう
これに限らず作品の初期らへんは設定がちゃんと固まってなかったのかなと感じる箇所がある >>28
> 日照りが少し悪くなるだけで飢饉に近い状態になることも珍しくはないのだ。
日常的にこんなもんやぞ 食糧支援の対価に主祖軍は明らかに払い過ぎ、ということで
逆にレヴィオス家への貸しにしているのだ。 >>26
アテラハン←じめんタイプ(山が多いから)
クオルデンツェ←ゴーストタイプ(怨念が凄いから)
ゼルドミトラ←どくタイプ(穢土まみれだから)
ミレンドルヴァ←みずタイプ(海岸線が長いから)
レヴィオス←はがねタイプ(金がたくさん取れるから)
シュピアゼイク←あくタイプ(悪いから)
のイメージ >>29
アテラハンに関しては主祖がわんさかいるからってのもあるんじゃね
クオルデンツェとは明らかに1人1人の主祖の貴重性違うでしょ >>33
数が多いにしても呼ばれてほいほい貴族が戦場に行ってたら重みが薄れそう >>29
どんな作品でも初期とは変わってくるもんだ
俺的に一番今ならありえないだろと思うのはルペッタにウィルクの魔力を込めたマナラル結晶を渡したことかな
あんなの下手したらクオルデンツェ家の誰かが殺される可能性すらあるからな 俺的に一番ありえないだろと思うのはモーブとエバーミル市の娘に手を出さなかったことだな
漫画版のイラストが非常に好みだった
原作でも見た目はいいって設定だし抱かない理由がない ルペッタがフィールドでしぬと結晶も紛失しちゃうのがな
フィールドでしぬような事態を1回回避できるようなもんだが… >>27
あえてコーpoにしてあったっけ?
と思ったらやっぱビール酵母からか
エビオス錠
コーボビア線
レヴィオス家が誇る要塞線。
コーボビア平野にあり、レヴィオスの本拠地コーボビア市を守る為の防衛施設。
位置関係から、現在は主に対アテラハンの為の施設となっている。 スマホのフリック入力だと濁点半濁点は紙一重だからよくミスる シュピアゼイクはGboardくんが頻繁にジュピアゼイクにする 設定変わったといえば超魔力持ちのウィルクと対面したシンシアが気付いた様子が無いのは探知使わないと魔力を感じない設定があったんだろうなと思う
今は赤ん坊ですらウィルクの異質さを感じるようになったけど ジンカーエン帝復活で俄然楽しみになったけど、その分更新が遅いことに苦しくなった
うぎぎぎ…… 肌を触れるほど近づければ管理できるけどそれ以外なら探知魔法が必要だとなら説明つくけど。ルペッタの件は知らんw >>44
1年近く更新されなかった時期もあるのによく今まで耐えてきたな… ルペッタは魔力感覚にぶい描写多いから言い訳立つラインだと思うけどシンシアはちゃんと教育受けてるからなぁ そもそも>>41が言う通りジウスとかの赤ん坊が魔力量の膨大さに気づいてるんだから教育とか関係なかろう いや、赤子さえ気付けるのにパコパコまでしたルペッタが気づかないのは無理があるだろ。比べる対象がないからウィルクの異常性は分からなかったならまだしも主祖だと気づかなかったのはなぁ… >>50
無理があるけどまぁそこはもう設定変更したんだと思っておけばよし
基本的に矛盾したら最新設定が正しい! 赤ちゃんというか子供の頃のほうが感覚で判断するってこと多いから多少はね 従祖に関しては探知魔法のコストが高いから主祖みたいに常時使ってないって言われてるのでそれでなんとか… 初期故の設定固まってなさと言えば酒かなあ
魔力持ちが酒で酔っ払うどころか気付け薬になるという事になったから
酒場でウィルクが護衛に酒禁止する意味なくなったし >>53
探知してなくても素肌っていうか全身で触れ合ってるので…
魔封印も…と読み返したら、貴族であることに気付いたのが3回目で、2回目のときはまだ魔封印されてたんだな
それからフィールド出るまでも抱かれてるらしいのでそこで気付いてないのはアレだけど ルーゲインが頑張って種付けしたとして子供が魔力残滓でカルミアみたいにならないのかな?
母体じゃないから大丈夫なのか、大丈夫じゃなかったらノヴァルフ にも影響してくるし (護衛中なんだから飲むなよ)
まぁーそれらも転生者ゆえの奇行…だな
>なんとなく身体の成長に影響がありそうな気がして俺はできる限り飲まないようにしている。 ノヴァルフもクロウネの治癒込みでも腕が一週間くらい使い物にならなくなってたのは割と重そう >>56
そもそもルーゲインが苦しんでるのは魔力残滓じゃなくて妖力剣だから話が違う
魔力残滓の種は大丈夫なのか?となるとジンカーエン、アルギニス、フェロルト
のラインとか
ガルフィス、ガーダクル&ルークセのラインも怪しくなるが今のところはそういう描写は無い
というかカルミアの視力障害が本当にウィルクの推測通りの場合、そもそも魔力残滓じゃなくて成熟魔獣アーリアルマの攻撃によるものだから前提もおかしい
ツッコミどころしか無いぞ ウィルクの推測は蚕の変質のように
アテラハン侯爵の魔力に胎児があてられたからでは……かと >>59
いやウィルクの推測だとカルミアの障害はシャクナの攻撃魔力由来だぞ >>55
既にルークセに魔封印されてる赤子がウィルクの魔力感じてるから魔封印は魔力感覚的には影響無いんだよな、最新描写としては >>64
作者も読者も設定忘れが激しいな
まぁもう10年も経とうかという作品だから仕方ないか >>64
魔封印されたロゼを目隠しレイプした時ウィルクの事を隷祖と勘違いしてたよな >>47
44じゃないけど凄く気持ちわかるんだが
ぶっちゃけ最後まで書き切るとか元から期待してないから2部でウィルクの当面で1番の課題だった対シュピアゼイク戦が終わって物語に一段落ついて後は消化試合感覚で読んでたので更新ない期間に耐えられたけどジンガーエン登場で消化試合感が消えたというか
先が全く気にならない株の話で止まるのとジンガーエン復活で止まるのは全然違うし 原作と漫画のナンボナン陥落読み返したところ
漫画とそのおまけでは元領主の弱小貴族と戦うって名目で傭兵集めたら実は相手ガルフィスとクオルデンツェって流れに対して
>「なんだと!? 戦う相手はクオルデンツェ現当主の軍だと嘘をついて赤鬼にぶつけた卑怯者め! 契約すら守れない商人の都市なんて落ちて当然だッ!」
原作だと最初からクオルデンツェとぶつかるつもりだったのルークセとクオルデンツェ舐められ過ぎて草 まぁプロ傭兵が聞いてた事情と
そこら辺の村での募集じゃまたちがうかもしれないが >>70
そこら辺は面白ポイント一杯あるぞ
俺は軽く店を見回してから、魔力を開放することによる威嚇を行う。
全力の威嚇はざわついた店内を一気に鎮まらせるほどの効果を発揮した。俺はしんと静まり返ったことを確認してから、全員に聞こえるように声を出す。
ウィルク様の全力の威嚇を隷祖だらけの酒場なんかでかましたら全員失神っていうか、場合によっては死ぬんじゃないかな… >>70
原作だと貴族と戦うわけないというのが設定だが >>73
亀吉より前は設定にバラつきがあるんだ
方針転換する前だからね
そこの辻褄合わせするより前に進もう!ってなったから、読者は最新設定で読み替えればいい 序盤の設定の変遷というとメイド長レディの立ち位置が気にならなくはない
同じような立ち位置のテッシュは従祖だけどレディは隷祖
力こそパワーな価値観のエルオでメイド長が隷祖で務まるのか?という疑問がある
オディは娘だからいいけどそれ以外にも無血縁な従祖メイド一杯いるよな多分 当主ルークセの一番のお気に入りだぞ
従祖共も逆らわんさ 設定変更では無いけど初期のウィルクは深く考えず思考が軽い気がする 初期設定との違いなら貴族の定義が今ならあり得ないかな
初期のウィルクは騎士を貴族なのかどうかで悩んでたけど今の設定なら絶対に悩まないだろ レディはルークセの筆下ろしの相手でオディはその間に産まれた言わば庶子
たぶんルークセはメルリィの他はレディしかやってない >>78
騎士は村領主的な下級貴族じゃないの?
でも主祖と従祖の差があるからこそ貴族に含めていいか悩むのは分かるよ
血統維持出来ないから主祖が委任してるだけといえばそうだし たしかに今の感覚だと広義であっても貴族とは言わなそう
コミックでニュアンスちがうし…
エバーミルの娘、今からでも呼び出してヤれないものか
>「わぁ! 素敵ですね!」
中にはなかなか抱きごたえのありそうな娘もいるのだが、果たして俺が手を出して良いのかが疑問であった。
> 給仕をしているテッシュに「あの娘、抱いていい?」とその場で聞けるほど俺は図太くない。
(ry
>狭義の意味では貴族ではないが、広義の意味では貴族である。そんな中途半端な位置にいるのが騎士家なのだ。
> 時世を考えれば、俺が騎士家の娘とセックスするのは何一つ問題がないように思えるが、確証はない。
↓
>貴族ではないが貴族関係者なので判断に迷う
https://i.imgur.com/UqhNZc7.jpg >>81
騎士は騎士で貴族は貴族
主祖でない貴族なんてあり得ないよ
従祖武官と騎士の違いが分からず混同してる平民でも貴族と騎士は別物だと理解してるよ
お貴族様の方が強いから偉いと
実際に領地は委任してるだけと言われてる
だから騎士を領主と呼ぶのは正確には違う(完全に間違っている訳でもないとも言われてるけど)
でも本当の意味で領主なのはクオルデンツェではルークセ唯一人 >>79
父と息子
>「奴隷にメイドに酒場の娘。商家の娘と村娘。おや、もう指が足りないな?」
> わざとらしく父は一本一本指を立てていくと、左手が完全にパーの形になる。
>「冒険者に、そして今度は聖高教会の司祭か。……既に私の数を越えているな」
5人前後はいそうなカンジ
ただたしか、同衾まではいっても毎回かならず挿入とはいかないって
割烹であったかな
それでも貴族当主として少しでも従祖増やそうと頑張っているんだって >>83
主たり従たり隷たるもの、がそのまんまな話やってるもんな ナンボナン戦は広域探知もおかしいな
16話だと広域探知魔法を使ってナンボナンには魔力持ちがいないことを確認してから少数で市内に入ってアンナを犯してるけど
286話ではナンボナンには広域探知の魔法陣が無くセキュリティがガバガバだから導入しましょうと言っている
やはり魔法と魔力の設定は意図的なものも含めて割とふわふわしているな 街に出入りする人を監視する設置物と魔力持ちが任意で使える探知魔法ってだけでは >>87
広域探知ってこういうものだよ
っていう説明が作中に何回か出てるのでそちらを読めばわかるよ はやくジンカーエン帝が最後の命の灯火を燃やし尽くすところが見たいなぁ 広域な探知魔法と魔法陣を利用した広域探知魔法は別やで
主祖が使うのは前者や ウィルクの本音って言うとロミリエを連想してしまうw
思えばシュピアゼイクはアテラハンやレヴィオスどころじゃない詰みゲーか 一つの単語が必ずしも一つの意味をもってないし、現地語を訳したものを俺等を読んでいるにすぎないからな
隷祖からみれば騎士も逆らえない目上の人間だし、それを貴族と訳してもそんなに変じゃない
ルベッタがウィルクを主祖と分からなかったのはかなり変…何回かやってたらさすがに気づきそう
ウィルクからの害意やルベッタが探ろうとする意思がないと気づかないという解釈をすれば丸く収まるのでは? 魔法に関しては感覚的なものだから似たもの一括りにした大雑把な言い方になるってことも作中にあるな 主祖だとは気づいていたが領主嫡男と思ってなかったのかクソ強い従祖程度に思ってたのか そういえばルペッタが拾った赤ちゃんたちも一人除いて反応が鈍いってあったな。 今まで一度も主祖と会ったことがなかったら
違いに気付かないものかもしれない ルペッタは全然能力伸ばさず大人になっちゃった例だから赤ん坊と比べてもことさら感性ニブそうではある デート時に長時間至近距離で談話聞かせてたのに無反応なシンシア 赤子は生まれて数か月は魔力反応が鋭いが時間が経過すると反応は鈍くなる
大人になると魔力感知しない限り魔力の大きさはわからない魔力放出している場合はその限りではない
みたいな感じかな
ルペッタは魔封印状態でウィルクとおせっせしたので魔力感知をしなかったもしくは出来なかったのでは
封印が解けたとしてもウィルクに魔法を発動しようとしたら気付かれてメルギンが殺されると思ったのかもしれない ジンカーエン帝国は好戦的な人が多いみたいやけど、クオルデンツェかシュピアゼイクに加わって傭兵?するような三男坊とか分家筋のやついないんやな
勝手なことすると本家にぬっころされるのか知らんけど 真の意味で信用できないってのもあるだろうし廻廊貴族かシュピアゼイクのど真ん中を突っ切らないといけないからちゃんとした身分じゃなきゃぶち殺されるんじゃないか 前回更新から1ヶ月と考えたら更新されてもおかしくない
分割で出してくるだろうし ウィルクが騎士を貴族の様なものと形容したのは地球では領主にあたる権限を与えた騎士家を指したものだと思うが
エルオ世界では貴族は主祖だけであり高位司祭と同じ様に魔獣への対応や従祖を大勢生み従える素養の差が明らか過ぎる まぁ今の設定で考えたら騎士を貴族と呼ぶのはおかしいから漫画では以下のように変更されてる
>> 貴族ではないが貴族関係者 >>102
魔力量は精液でも感じられるから(122話参照) 前回更新の引きを考えたら、早ければ今年の秋までに更新されてもおかしくない 割烹の方には時間がかかるとか気長に待ってとか書いてるんだよな だから早ければ今年の秋(と見せて更新奇襲で早めに陥落させてほしい) エバーミルの娘はなんでこんなキャラデザよくしたのか謎なレベルで良い
ヒロインズより可愛いんだが カルミアってなんで次期当主候補なのに分家集合の会合に出れなかったんだろ
会合後にノヴァの養子→次期当主伴侶が決定したけど、ノヴァがお眼鏡に叶わなかったらカルミアは次期当主でないかもしれないってことなんかな 漫画は作者の指定をあまり受けないソコラ村のナシャがかなり可愛いかったり制約ないキャラの方がいいかも知れない >>118
本家当主が後継者として指名したけど分家からは主祖もどきとして納得されてないんだろ 参加すると報告内容よりそっちに話題いっちゃって会議壊れるから自主的な欠席扱いにしたとかそんなイメージ 欠陥品なんぞ廃嫡にして優秀で他家からの評判もいいノヴァを次期当主にした方がいいだろ…と思う 当主になれなかった不出来な姉が調子に乗るからダメー マンガではカルミアはまだキャラデザ出てないんだよな? あの馬鹿姉はクロウネが存命の今でもあれだけ態度に出してるのがすごいw >>124
影も形もないね
アテラハンって単語すら…出てきてたっけ? >>122
姉妹仲が良くて分家として本家を立ててくれてるなら、ノヴァを直接当主の養子にして後継者にした可能性はあると思う。 まずシャクナが大貴族の当主としては強さ以外ちょっと残念なタイプなのに
それより先に産まれておいてシャクナが当主になるってノヴァルフ母相当酷かったんだろうな… >ノヴァルフ母
ルークセが補欠当主になった時に「新参者ごとき叩き潰して見せますわ」とか口にして
大地護持を疎かにしそうになったんじゃね?シャクナが居るなら前線にも出そうにないしな 貴族の本分は大地護持って考えたら現存貴族の中でウィルクと同等の宝珠を持つシャクナは超一流だからな
多少の残念な振る舞いも御愛嬌と言うか許容されるのでは無いかと
その辺含めてノヴァ母に憎まれる ノヴァルフママは、アテラハン侯爵より当主として優れてるところあるの?
騒いで会議をとっ散かしてるだけじゃん。 裏番のクロウネ込みでも二位魔獣討伐は実績として十分だわな(カリエステーベの被害を見ながら)
それにルシアやウィルクってヤベェ奴らを相手にも過度に恐れず対応も間違ってないし ジンカーエン帝「何ッ!!大陸の覇者に成りたいからではなく、単に妹を抱きたいから、シュピアゼイクを滅ぼしただと!!大陸統一には興味なく、ただ、オ⚪コしたいだけ...だとっ?…うっ...」
ばたっ
ネクス「旦那様っ〜!!」 光だけで戦場の状況をクロウネと同等かそれ以上に把握してるからな
戦はだいぶ強そう 貴族としての腹芸出来ないのがかなり致命的なのよなあ 貴族としてはノヴァママのほうがマシなんだろうけど
対魔獣の強さ、キローデくんなどにも好かれるカリスマ
トータルでやっぱカルママの勝ち >>134
魔獣狩り以外は姉の方が優秀なんじゃね
妹の苦手な部分を補うでもなく「あんなアホが当主じゃアテラハン家はお先真っ暗だよ」って馬鹿にしてたから、
「そう思うならあんたが助ければええやん」と息子は内心で正論パンチをくらわせていたが 姉に当主務まる気量があるなら当主:姉 決戦兵器:妹
の役割に先先代と先代あたりがしそうだから
妹の功績関係無く姉は貴族家当主失格に見えるな >>143
あそこの観戦の集中したいからうるさいの黙らせようってポンコツ感ホント好き アテラハンは主祖が多いのは良いんだけど、分家が発言力持ちすぎてるのはアレだなやっぱり クオルデンツェみたいな大粛清もなしに中央集権化に成功したシュピアゼイクは有能すぎる
滅びる寸前になる度に都合よくハニトラ要員が現れるし持ってるなこいつら 主祖はもっと産めや増やせやすべき!って考えは現アテラハンや旧クオルデンツェみたいなリスクがあるんだよね
あるんだけど増やせるだけ増やせばいいじゃんって言ってくる読者は絶えない 勢力の拡大が急激すぎたけどそうせざるを得なかったのは辛いな 人数が少ないと外敵に攻められたら弱いし、レヴィオス家みたいに分家を外に進出させるのいいんじゃない? >>148
ウィルクに関しては産めよ増やせよでいいと思う
クオルデンツェは主祖が少ないって散々言われてるし、そのうえ本家以外は年寄りばかりで未来がない
ファニィの子供は数人はエヴェナピスに送らないといけないし、プルーメやロミリエとセックスしても子供は女の実家で使うだろうから、クオルデンツェの主祖を産める女が必要だ 土地は腐るほどあるしこれからも増えるだろうしな
なんなら娘や孫もやって家系図ぶっ壊すくらいしないと間に合わなそう >>147
ジンカーエン帝やウィルクみたいな怪物とかち合って滅ぼされかけてると考えたらイーブンだな 1章のノリか侯爵家の性事情の頃なら娘や孫ともやったかもだが現状だと少なくとも本編内だとやらなそう >>154
割と最新話の方で妹とヤッてるんですがそれは… >>150
そのレヴィオス家だけど進出させた分家と紛争になってるぞ 子供がロールアウトする前に大体の苦難は終わりそうだからな >>156 レヴィオス家が金山よこせとかいうからや 妹とか姉は割と鉄板だからなー
娘や孫と単純比較は出来んでしょ
それに近親で数増やす話にするなら完璧にやれる土台が整ってたメルリィともさっさとやったと思う ミレンドルヴァ「あれがレヴィオスの後継者とかないわ、うちの一族から優秀な後継者送るから素直に国王にしとけ」
レヴィオス「なんだとてめぇ許さん!金山寄越せ!ついでに何の関係もない東部貴族も金山寄越せ!」
うーんこれは土豪の長ですわ >>158
分家の分際で本家様の家督に口出ししたからだぞ
分家の手下も連帯責任だ 土地だけは本当に強いんだよなぁ
そういう意味ではやらりシュピアゼイクが一番おかしいわ
ジンカーエン帝国にもウィルクにも首の皮一枚で生き残りやがったし
まぁ、ロミリエ視点だと地獄だろうけど 好意を撒き散らすピュアウィルクにアスリーザかませば逆転よー
まあ…そのウィルクが…本性はアレなんすけど… >>161
もしやレヴィオス王国二代目国王か…?
生きとったんかワレェ エルシニアで大ダメージ受けて各地に防衛残した上で王都に10人以上の主祖集結出来るのがレヴィオスだろ
それと比べたらガルフィス1人だけに侵攻任せて転生者のウィルクと突然生えて来た双子いなきゃ大惨事になってたクオルデンツェははよ増やせ言われる そんなレヴィオスやシュピアゼイクをぶちのめせてる二人がイカれてるわ
アテラハンの援軍なしだとレヴィオスはどこまで詰められてたんやろか? >>165
ウィルク抜きなら(仮にエルシニア亀吉無傷だとしても)麦鎌作戦でガルフィス軍負けてたよなあ
キンドロアがかなり戦える主祖だし サーディンは「同じ強さを持つ者は、同じ強さを持つ者に屈服すべきではない…主祖は主祖と同格」
って思想だったけど、知恵も力も主祖離れしていてシュピアゼイク降伏RTAやった怪物を自分の上位者と見做すやつは大勢いそう
王国の若い世代はウィルクファン多いし、アラフ協商の若手貴族も「最強のボスの部下になって大嫌いな党派貴族をボコボコにしてやるぜ!」っていう子分丸出しの妄想してたし 麦鎌はウィルクが居なくてもナンボナンが落ちなければガルフィスがなんとかした感はある >>169
主祖軍相手にナンボナンが落ちない根拠とはいったい…?
あの状況でヴェレット戦死とライシュリーフ城陥落に匹敵する戦果を叩き出すのは無理ゲーだろ
ガルフィスが生き残ったとしてもシュピアゼイクが反撃したっていう事実が残れば負けだと思う
麦と鎌で複数の貴族家を動かしたシュピアゼイクがライシュリーフ城陥落以降は手駒の統制に苦労していたし、別働隊が一定の戦果を上げれば逆にクオルデンツェとの戦争に参加する手駒が増えるんじゃね >>170
描写見るにウィルクが超速で援軍に行かなくてもナンボナンの自治が保たれているなら通常の援軍が間に合った可能性は高そうに思える
ヴェレット戦死もライシュリーフ城陥落も無いだろうけど従祖数の差とガルフィスで最終的にライシュリーフ陥落の講和で終わるんじゃ無いかな 麦と鎌は押され気味で終わりそうだし、仮に巻き返せても魔力不全のタイミングで逆襲されて大打撃を受けるんじゃないかな
当然ライシュリーフってデカい盾も無い ノヴァルフ「正攻法でライシュリーフ城を落とす場合10年かかる」
ウィルク「ガルフィスは魔力不全発症後も数年は戦える。5年10年と過ぎると魔力不全が深刻化する」
たぶんガルフィスの時間切れの方が早いと思うんですけど…
>>167が言い出したIFって亀吉討伐〜麦と鎌作戦の間に心臓麻痺とかでウィルクが突然死した世界だと思うんだけど、
この世界線のクオルデンツェがライシュリーフ城を陥落させるにはファニィが女ジンカーエンになるような覚醒イベントが必要だと思う ウィルクがいなかったらクオルデンツェが押されての講和になっただろうな
大陸中央部は膠着状態になりクオルデンツェ家は王国重視になるからレヴィオス家からしたらなかなか良い展開だ 対シュピアゼイクも帝国外交もガルフィスの武威が前提だったしなぁ
あと戦歴を思うと魔力不全を発してからの衰えが早くてもおかしくないかな
そもそもウィルクが中身入りじゃないと押し込み具合も微妙かもしれない まーた今週もサボったのかよ…本当に怠け癖のやつはどうしようもねえな 結果だけ見ると噛ませそのものなヴェレットだが
ウィルクが言ってた
>後方に引っ込んで殺意の波動だけ飛ばす怠け者の貴族も多い中、ヴェレットは一応、総大将としての仕事をしていたのだ。
>クオルデンツェ軍の死者の大半は、ヴェレットの魔法に巻き込まれてしまった兵だという。
>ヴェレットが戦いの経験値を積んで厄介な存在に成長する可能性を考えれば、さっさと斃すことができたのはクオルデンツェ家にとって幸運と言えるだろう。
からするとまともに戦って来る主祖が騎士ザンナホルスの元アメリア沿岸で仕掛けて来たらかなり面倒な事になってそう
内地から派遣された分家老人withガトーレン達でなんとかなったとしてもガルフィス救援かなり遅れそう 特に悪手も打ってないのに従祖が壊滅したのは同情しかない
ノヴァルフもクロウネがいなければ死んでただろうし、初見のルシアやウィルクはクソゲーなんだ 自分より強いかも知れないやつに突然エンカウントするかも知れないのが戦争ってやつだからな……
端から理不尽なものだし戦争仕掛けてる時点舐めてかかってるし悪手じゃろ アテラハン分家の中でノヴァ母が貶しまくってるだけで、王都社交でのシャクナはウィルクと宝珠見せあいっこしたり魔獣に逸るオル子を窘めて納得させたりと大貴族家当主の貫禄凄いんだけどな
皆が遠巻きに注目するバケモンふたりとのやりとりは作中描写されない魔獣討伐中貴族達の話題を集めてたかも知れない >>179
1000年に一度か二度のイレギュラー想定しろってのは戦争舐めてるって言わねえんだわ >>181
どのフィールドからでも常に第一位魔獣が出るように警戒しとくぞ!ってのは無駄過ぎるというか
第一位魔獣なんか出てこられた時点で諦めるレベルだからどうしようもないっていうか
作中でウィルクとオルシアンがメアスレスとバーリオーラに例えられてたけど、これを警戒しろってのは無理があるよね シュピ視点「子息の情報がでなかったのは、この魔力量を隠匿、切札にするためか!」
クオル視点「うちの子かなり言動が怪しいところがある。とりあえず隠しておこう」 ヴェレット君はあのタイミングならほぼ確実に引けてたからなぁ… キンドロアマクニスヴェレット全員が戦う気力ある主祖なのシュピアゼイクの教育力すげえな 主祖の質ならクオルデンツェが最強だと思うけど教育すげぇより先に資質すげぇという感想が先に出てくる
中興の祖のカシアが幼い頃に出奔してなんか勝手に育ってるし >>181
だから戦争ふっかける時点で舐めてるっつてんだわ
尊敬する国に戦争なんて仕掛けねえだろwww >>186
歴代クオルデンツェ当主を見た感じカシア以前は微妙なのばかりだけどな
唯一イルメスカだけは有能だけどそれでも分家独立の要因を作ってしまったし >>187
偉大な国を征服してビッグになろうって考える人はいるんじゃないの
秀吉とか >>189
謀略のクオルデンツェ(謀略駆使してるの三人だけ()) 貴族も司祭も生存闘争だから仕方無いんだ
魔獣誘導も許されるんだ 麦と鎌作戦は獲ったばかりの土地で冬籠もりするガルフィスを主祖3人でなぶる様に弱らせつつ有力騎士がニューネリーでの新年会に集結してるタイミングを狙い若き後継者ヴェレットに主力騎士の殆どを投入し補佐しつつ奪った拠点を固める
経済都市ナンボナン以下各都市を一気に奪う大作戦
常識的な戦力でシミュレートすればシュピアゼイクの勝ちは8割以上になっただろう
歩兵で1ヶ月掛かる距離を即日走破して到着するなり主力騎士団を歩兵踏み散らし有力騎士を一合で切り落とす騎士20人とか不条理の極み
淡白な戦闘描写で読者を沸かせるALの真骨頂 速攻でザンナホルスを処理したのも効いてるかな
生きてたらギリギリ諌めれたかもしれない 麦と鎌作戦で思うのはガリアナ家の間抜けっぷり
ガリアナ家「帝国東部を蹂躙している強い貴族クオルデンツェの下につくのは嫌だ」
ガリアナ家「俺らのトップが卑しい蜘蛛とか耐えきれない…ずる賢い手段で排除するぞ!」
ディーンリッシ「謀反失敗したらクオルデンツェに消されるかもしれんし、成功したところで俺が得することあんまないけど義理の父親を排除するぞ!」
自ら地雷原に向かっていったのになんかいい感じで生き残った模様 >>191
そういうパターンも無くはないが、そういう戦いなら可哀想って発想にならないよね
敵に塩を送るような政治としての知的な戦いは良いよね 結局シュピアゼイク家はリソースで優越してたのが強い
ガリアナ家はクオルデンツェ帝国建国時の古参になりそうなのがひでぇw クオルデンツェが危ない貴族だとしてもうまく立ち回って利益掠め取ればいいと思うんだよな
アテラハンに寄ったところで何かしてくれるとも思えんし
自分達で据えた暫定当主を相手に反乱すると印象が悪くて、クオルデンツェからは最悪なんだよな ウィルクを知らなかったらクオルデンツェの未来って暗いのよ
麦と鎌でガルフィスが死んじゃったら前線に出せるのがルークセだけで詰み 食い物すら覚束無いアテラハンが外まで頼り甲斐があるかと言うとね…
仮にクロウネが連合軍を組んだとしても相当集まりが悪いと思う >>201
しゃーない分家老人を最前線に送ろう
その場しのぎでしかないがどうせ老い先短い命だ >>187
事実として始祖級のイレギュラーなきゃクオルデンツェゼルドミトラはシュピアゼイクレヴィオスより格下だろ
馬鹿? 主祖と従祖の差がありすぎて、あの世界では主祖がそれなりにいないと国の維持なんて出来ないと思うんだけどな
クオルデンツの広い領地を実質3人の主祖で何故治められているのか謎
小さい領土の主祖連合に攻めこまれたらひとたまりもない
設定に突っ込むのも野暮かも知れんけど、もっと主祖ごとに小国が乱立してるだろ 大体の主祖は臆病だしそんなもんじゃないかな
特にクオルデンツェなんて何が出てくるか分からない魔窟だし実際出た
下手に追い込む方がヤバイのをシュピアゼイクが証明しちゃった 外地の貴族がスレ民でクオルデンツェが宮本武蔵みたいなもんだろ
スレ民全員でかかれば勝てるだろうけど何人かは斬り殺されるだろうし進んで戦いたがるやついないだろ >>206
ガルフィスの武が主祖10人分
ルークセの謀略が主祖10人分くらいの価値はあるやろ
その上でウィルクいなかったら4回は大敗北してるから大貴族の中じゃぶっちぎりで不安定で弱いと思うが >>209
どう考えても大貴族の中じゃエヴェナピスがぶっちぎりで不安定で弱いと思うが…
本家が今にも死にそうな老人1人で影家も数えるほどしか残ってないんだろ?
親戚の主祖に若い男女が残っていてよかったな >>206
地図の上はああ見えるけど実質貴族領っていう小国が乱立してる状態じゃないか。そして登場してる大邸の大貴族は積極的でルーツのどこかでくそ攻撃的な祖先を持ってるんじゃないか どこも奇病で主祖は少ないしク家は従祖が多い=ムカデも凄く多くなるの分かりきってるし周期的にそろそろ亀吉(第2位魔獣)が出て来る予想もついてただろうし
もう実質ク家の分家みたいなもんなエヴェナピス家ですらク家が把握してない主祖軍を退ける戦力あるくらい戦力を隠すの簡単な世界なんだから軽々しく攻め入れないでしょ
カシアに潰されたはずの分家が影として実は結構生き残ってましたとかありそうだし >>210
エヴェナピスが大貴族?
まぁ大きいほうだけど >>196
ミロードは将来的にガリアナの血筋乗っ取ろうの画策してるの明白だったろ
ガリアナとディーンリッシが動いた理由はそれだと原作で説明されてるし
>>210
エヴェナピスを大貴族扱いするとかID:EOC9kEmpはちゃんと原作読んでるのか疑問 そもそもエルシニア君のせいで主祖も従祖も減りまくってるから土地だけあってもね
情勢も不安極まりないから強い派閥の傘の元で安定を取りたくなるわ >>202
クロウネが声かけたら集う者は多いと本編で言われてるだろ
あのババア大陸の大英雄だぞ
今存命の人物で大英雄と呼ばれたのはクロウネとジンカーエン帝くらいだから凄い影響力を持ってるはず ガリアナ家人がアテラハンに阿ってるのは単にアテラハンが怖いだけでしょ
クオルデンツェよりもアテラハンが怖い
だからアテラハンにすり寄ってた
それだけ あれから情勢も大きく変動してるしジンカーエン帝国の全盛期を更新させるほどクロウネも愚かじゃないでしょ
むしろ浄化魔法の方に目が行くまである >>214
読んでないとまで言われたくはないな
クオルデンツェと同レベルとは思わないが、エヴェナピス領より一回り小さいシルオペア領でもルーシュナ地方の貴族6家の合計より広いって言われてたし、エヴェナピスは大貴族と呼べる規模だと思うが
「夜会交流」でもクオルデンツェ派の若者がシルオペアの家名にビビっていたし シルオペアも大貴族ならエヴェナピスと合わせて七大貴族になるなw >>220
でも中小貴族と呼ぶのも違うくないか
地図見た感じエヴェナピスとシルオペアって相当でかいぞ >>223
とうしても呼び分けたいなら中貴族でいいんじゃね?
そんな書き方は作中に存在しないけど
少なくとも大貴族ではない >>219
結局どこでエヴェナピスが大貴族扱いされてるんだ? >>223
あんまり意味ないとか言われてる王国の爵位だと
大公…ミレンドルヴァ
侯爵…アテラハン、クオルデンツェ、ゼルドミトラ
伯爵…シルオペア、エヴェナピス
子爵…ガリアナ
となっていて、ガリアナさんところは明確に中小貴族と言われている エヴィナピスとシルオペアはトップ5には入らないがトップ10〜15には入るって感じじゃね >>214
>>220
>>221
>>222
>>225
ここまで叩かれたら俺は侯爵嫡男好色物語を読んだことが無かったと認めるわ
ただ「開幕」で中堅と評価されてるガリアナ家より何倍もでかいエヴェナピス家が中小貴族には到底思えんかった エヴェピナスは三代も武闘派が続いたおかげか拡大ペースはすごいわ
今はシルオペアともども張りぼてだけど >>229
ガリアナさんところは経済的にはかなり豊かだけど領地のでかさや戦力はショボショボなんだよね
領土の面積と実情のギャップがある領地だと思うから基準には向かないかと思われる
逆にエヴェナピスは領地は広いけど経済規模はそんなに大きくないんじゃない
なんか名産フィールドとかあったっけ?
メオ湖から得られる資源はどうだったっけか 湖の利権はかなり利益生んでると思う
ナンボナン商人の密貿易の際に使用料払ってるらしいし他にも普通に利用するのにも金はかかると思う >>231
※領地評価(王国目線)
クオルデンツェ領 → 超でかい
エヴェナピス領 → 大きい
シルオペア領 → 大きめ
ガリアナ領 → 中堅
たぶん中堅ってのは領地のサイズのことだぞ エヴェナピスはデカいが他の五大貴族は倍以上デカいし
あとシュピアゼイクもクオルデンツェも自領以上の貴族家を傘下というか影響化に入れてるし
そういうの込みで大貴族って自他共に認められるんじゃないかなたぶん >>233
木っ端貴族がめっちゃ多いんだよな王国
ルーシュナってゴミみたいなサイズたっけか 領地の大きさもそうだけど発言権とか経済力とか武力とかいろんなもん加味して大貴族だから領地がでかいから中小貴族はおかしくね?ってのはちょっと違う
ただこの中小の使い方ってほぼ小に大して使うようなもんだから違和感あるのも分かる ルーシュナ貴族は大量にいるけど全部合わせてもアテラハン単体より狭いらしいから悲しいよな
意味のない爵位なら負けてないけど 建国の志士たるパドラ公爵家、バンシボル侯爵家、モルミア侯爵家、ベルクローラ侯爵家、オグロ侯爵家、リゲルオン伯爵家を舐めてはいかん 広い領地に武力と経済力に積み上げた実績や歴史的な家の格から来る発言力と影響力
これらを備えてるのが大貴族で、作中で言われてるのが王国五大貴族とかシュピアゼイクって感じか
エヴェナピスやシルオペアは大貴族クオルデンツェ家傘下の有力貴族ってやつじゃないかしら >>240
積み上げた実績や歴史的な家の格もなしに大貴族面してるからプルーメにすら馬鹿にされるんですなミレンドルヴァは メオ湖は凄いぞ
釈迦や孔子をほいほいと産むってくらい凄い >>242
今回、リックアーガ地方を視察していくつかわかったことがある。
オーヴィル家単独の力はそこまで大きくない。リックアーガ統一戦争でいくつかの貴族家を滅亡に追い込みその領地を併呑したわけだが、連合国の構成貴族家となることで存続を許された貴族家も多かったのだ。
(ナンボナン入り 296話)
でかくはなさそう 将来的にはゼルドミトラくらいならぶちのめせそうだな >>244
エヴェナピスはきちんと飲み込んだけどオーヴィルは食べ残しが沢山あるってことだよね
領地は…それでもリックアーガ連合国では随一だったりするのかなぁ 馬鹿ほど他人を侮るとこのスレでのレスを見てもわかるね 204とか正しくそんな感じだ 自分よりキチガイかも知れないやつに突然エンカウントするかも知れないのがレスバってやつだからな……
端から理不尽なものだしレスバ仕掛けてる時点舐めてかかってるし悪手じゃろ >>245
サーディン「王国南部の雄たる我らが隷祖頼りの南方貴族などに負けるものか!!」
サーディン「隷祖の力には勝てなかったよ…」
サーディンわからせ展開とか誰が求めてるんだろうか 馬鹿ほど効いてる草とか言うってこのスレのレス見ててもわかるよね250とかそんな感じだ 従業員40人の中小企業もあれば、従業員350人の中小企業もある。
従業員2000人の大企業もあれば、従業員20000人の大もある。
あんまり不思議だとは思わんけどなw まぁ現状作中で大貴族扱いされたのは王国5大貴族と帝家と南侯と西侯とシュピアゼイクか >>251
>>252
>>253
怒りのあまり連投してるの刺さりすぎやろ 「効いてて草」って結構刺さる言い草なんよね
レスバ自重するのに結構精神力使う 特に挑発もされてないのに勝手に突っ込んできてくれたヴェレット君… ヴェレット君は渾身の挑発をク家のガキにすかされたのが効きまくっちゃったからね 魔法攻撃どころか殺意すら飛ばさない子供だから
一騎打ちの判断は悪くないんだよなあ 従祖は壊滅で隷祖も収拾不可能なら突っ込んで行く時点で危険な気もする ヴェレットの行動の良し悪しはともかくとして怒りで暴走する体たらくでシュピアゼイクの当主が務まるのか?とは思う
パッパの方は息子の仇に対する憎しみを押し殺して最善の手を打とうとする出来る男だったのに あのマクニスがかわいがってたってのは疑問やね
大貴族の次期当主の範囲ではあるけど下振れ側って感じだし まだまだ十年以上現役続けるつもりで
その間に教育行き届かせればおっけーと思ってたんじゃね >>266
最愛の息子扱いしてんだよなあ
しかも前線に出る気概あるだけ有能寄りだし >>266
下振れ側でもキリにはほど遠いのだろうな
レヴィオス王国の二代目国王、帝家の第一皇子というレジェンド達がいるし
第二皇子も第一皇子に匹敵する素質を秘めているそうだし、並外れたジンカーエン帝の子孫なだけあって並外れた後継者達が生まれてくるのだな ガチな話ヴェレットはまだエロ主体だった1部の弊害受けてるよなあ
戦記寄りになった2部の大貴族嫡男連中であの敗北した後に一騎打ち挑もうとする奴いないだろ
敵地に主祖1人で突撃させる危険度高い作戦に嫡男使う1部マクニスもどうかしてる ヴェレットは一騎討ちしか無いって思った頃には優秀な騎士が全滅してたから諌める側近が居なかった
しかも目の前に居るのは敵貴族の一人息子で精通したばかりのお子様 箔でも付けたかったのかね
キンドロアか分家あたりが無難と言えば無難だったけど 動員規模的にも時勢的にも次期当主出さないわけにはいかないしガルフィスの前に置くよりは何倍もマシやろ
あそこで引くのはかなり冷静な損切りで勝ちに行くならああなるししょうがない
相手は12歳のガキで年齢による魔力差だって十分見込めるしウィルクも気弱っぽく装ってた
あそこで自分で引く判断するのは逆に冷静過ぎる この話って定期的に議論されるよな
もしかしてヴェレットは人気キャラだった…? かつて王国だった頃に居た使える配下主祖は20年掛けてガルフィスがぶちぶちころころ 結局ガルフィスは20年で何人の主祖を殺ったんだろうな
ドン引きするほどらしいけど
三章の序盤から中盤で話題になるかもと言ってたけどならなさそうだし そりゃガルフィスよりもっとドン引きされるレベルの男ジンカーエンが来るからな
それに絡んで話されるんだろうガルフィスの戦歴も 漫画版から入って原作読んでるけど、亀吉のところの原作は寂しい限りだな
当時は、エロ主体だったからなのかな? たしか王都の魔獣戦も当初はカットしようと考えてたんだから作品が長丁場だから作者がいらないと思った所は極力カットしたいんじゃないか >>280
昔の割烹読むと作者本人の言葉で書いてあるよ
ざっくり言うと「戦闘描写はいらないかなと思ってたけど後に方針を変えました」みたいな感じ 顎作戦みたいに詳細に書いてくれるのも良いけど亀吉戦や牙作戦みたいにサクッと終わらせてリザルト長めにやるのも良いだろ
毎日投稿とかやる作者なら戦闘で誤魔化しながら次の展開考えるのも良いだろうけど 亀吉戦は小説版と漫画版の差別化できて結果オーライだった。
漫画7巻は何回も読んじゃう。 >>283
いちおう牙作戦は方針転換の後です
ライシュリーフ戦は火事場泥棒だから書がなくてヨシとなったんでしょう
相手に主祖なしだから見せ場も無いし >>187
隕石落ちてくる事を恐れて外出しないとかいうレベルだろ
相手が始祖を連れてくるとか嫡男が始祖級の化け物とか
そんな可能性考えてたら何もできん
到底舐めてるとは言えんよ 生存闘争の範囲で舐めてるとかじゃないからな
むしろ有望な相手に対処しない方がおかしい 年齢を考えたら期待値高いけど、出たとこ勝負ではあるわな 東部貴族に対して連戦連勝してるガルフィスみたいなイカれた主祖もいる家なんだから、孫がどんなもんか1回探りを入れるという意味もあったんじゃないかな 良家のおぼっちゃんだし初陣でしくじった風評付けたくなかったんじゃない?
だからこそ騎士が諌めるのが大事なんだけど 実質初陣であんな踏み込み方をするキジルシの癖に軍は騎士に任せる理性や度量もあるから困る
結局シュピアゼイクを潰しきるまでにマナラル結晶の脅威も露見しなかった ウィルクの初陣は牙作戦ではないよ
ヴェレットの初陣は不明 ナンボナン包囲ではガルフィスに合わせた色違い魔法見せただけで終わったんだっけな
領主主祖を追い出せるほどには防衛力のあるナンボナンを軽く落とすクオルデンツェの戦上手ぶりが凄い ナンボナンの元領主ってク家が帝国離脱して急に国境にされて対ク家の最前線になったのにビビって逃げたんじゃなかったっけ? ナンボナン戦は外交でしかない狩りの類いで戦争は学べないね >>295
それであってるよ
平民にも負けるクソ雑魚貴族として帝国でも有名 >>293
ほぼ評議会の自爆じゃろ
あとその成功体験で思い上がった市民の暴走 >>301
なるほど元領主を追い返した平民()の中にミロードさんが混じってた説か
普通にありえそうだし、その事を隠して相手の元ナンボナン領主のことをボロクソに言いふらしそう >>302
「平民の中に主祖が混じってたんだよぉ!」という悲痛な訴えも、隷祖+従祖傭兵の集団に負けた恥を糊塗するための嘘と思われたんかもな…… レヴィオスは報復しないと面子が死ぬしなぁ
クオルデンツェ無しでやるわけにもいかなそうだからまずはそこからだけど 裏で参戦交渉すると「もうやったろ?」と言われるので
厚顔無恥に「司祭たちへの注意喚起は君が言い始めた事だろ?名誉ある最高司令官任せるよ」と皆の前で発表するくらいかな
言ったが最後レヴィオスが盟主になる流れが消えるけど シュピアゼイクに完勝した上でムカデ対策にロミリエ確保しちゃってるからな
使える手札はエナくらいか >>303
帝国貴族「平民に負けるとかw(ワイが庇護与えていた平民主祖いたけど黙っとこ)」 クオルデンツェは勝ち過ぎてるから
包囲網対策に譲歩するって展開はありそう レヴィオス視点も苦しいけどクオルデンツェも苦しいからね
ミレンドルヴァ視点だとこいつらに組まれると胃痛が止まらなくなりそうw どっちにしろ今回のようなウィルクが動かざるを得ない展開になるけどね
そうじゃないとウィルクが亀ってついでに股間の亀吉がフル稼働してあっという間に戦力過多になって物語終了だ 仮に放剣前の帝都会合が丸く収まった状態(仮定)ならク家も含めた聖都侵攻はアリだったと思うがなー
五大貴族の内クオルデンツェだけ参加しないのは政治的に帝国寄りなのアピールしすぎるのが一つ
クオルデンツェから見たら亀吉ときのこっち討伐で聖都の武闘派から目の敵にされてると考えてこっちに矛先向く前に殺りにいきたいのが一つ
最後に武闘派の持つ技術、魔獣成熟、魔力保有作成、謎探知、従祖異形化、不浄羽、不浄剣がヤバいから五大貴族みんなで滅ぼすか技術奪っとかないと将来的に安心できないのが一つ
レヴィオスからの見返りは主祖軍込みの援軍権3回分くらいの貸しでええやろ レヴィオスと組んでしまえば他が強く勘繰っても帝国か聖教の回し者かよカスで済むからな
レヴィオスとしてはエナをウィルクの側室にぶちこんで関係を強化しつつ聖都攻めに動員くらいが理想だったのかな 王国の五大貴族の若手たちのせいで相対的に見劣りされるヴェレット君に悲しい過去…
キローデ君もあの年だと十分だし ヴィレット君は追い詰められて精神余裕ゼロだったからあの様子だったんだ。
みんな大目に見てあげて。 >>318
偏愛は良いけどアテラハン公然と侮辱するのはアカンわ ノヴァルフがオルシアン相手に冷静に立ち回れたのは
レヴィオスの連敗情報と感じてた異質な魔力があるから
情報無しに一見ノーマル主祖のウィルク初見はどの若手でも冷静に立ち回るの無理だわ みんなそれなりに感情的だったしな
ウィルクの演説の時もキローデは大公に止められてたしノヴァルフだってかなりトゥンクしてたから回りに身内いない一人だけだったらどうなってたか
デュンケルとサーディンも意思強そうだったし刺さる状況なら十分いけそう 他は大体理解出来るけどノヴァルフはクオルデンツェとの敵対に前向きすぎだなって思った
信念以前に食料供給源としてレヴィオスと両天秤に掛けるべきだし、統一と崩壊ならその後に火事場泥棒しても遅くないのに まず崩壊して訪れる混乱を望んでないんだろな
領地を広げたい野心もなさそうだし ア家の立ち位置なら次期当主とその伴侶にはク家とレ家の両方から食糧貰って片方からの無茶振りは片方を出しにして断ったり両家が敵対しそうなら仲介してやるくらいの賢さ欲しいけどクロウネがレ家寄りなのと分家潰しまくったク家の信頼度が微妙で難しいんだろうね
子供会の全員が当主になるまで何もイベント無ければその頃にはク家の信頼度も上がってそうだけどシュピ家の領地も食べ終わってウィルクチルドレンも露見して脅威度が上がりまくってレ家と両天秤するにはク家が強くなり過ぎるだろうし アテラハンはカリスマが一番の親レヴィオス派と言えなくもないから、反クオルデンツェ傾向が強い それもこれから変わっていくかもよ?
ノヴァくんウィルクに惹かれる部分もあったろうしアッーテラハンするかも その回でも解説されてるように信念の違いじゃないの
誰よりも鋭く転生者故の異質さを感じてるから、ルネッサ様が言ってたように価値観が全く異なる相手を信頼出来ない
いやこれはウィルク個人への感情か
覇を唱えるのがゼルドミトラでもシュピアゼイクでも同じ事言いそうだし 信念ってよりも理解不能なものへの恐怖や排斥って反射にも見える あっちからもこっちからも理解不能な怪物と言われるウィルクくんカワウソ…
それもこれも転生者なせいだが
転生者にしても随分と胆力あるよな?
発想も度胸もすごくすごい とある提督は信念って言葉をめっちゃ嫌ってたな…そういえば 理解不能なだけならただの狂人だけど力に知性まで伴ってるからね…
理解不能と言えば主祖の割に始祖に迫る魔力、威嚇合戦までした始祖と速攻で共闘出来るほどに仲良くなってたあたりもか ルシアと嘔吐合戦引き起こしたのに次に会った時には普通に会話してて
その次は仲良く同じ馬に乗って魔獣退治に行って瞬殺するとか
そりゃ訳が分からないだろうなw クロウネがノヴァルフのウィルクへの警戒心を「奴は我らと似ているが我らではない、警戒せよ」と言語化したが
実際クソおっかねえからこう言われるのも仕方ないと思うわw そこまで難しく考えてないアテラハン分家からの好感度は武功のお陰で上がってるかもしれないw >>327
むしろクロウネが老害って展開になるやも オル子を一度は撃退した成功体験がアテラハンを滅ぼす予感がしないでも無い
あるとしてもずっと先の事だろうけど > 「……狂人、怪物、獣の姫……新しき時代の萌芽となるか、はて、どうかのう」
> どこか歓喜の色さえ感じるその声には、戦乱を駆け抜けた人間が持つ独特の熱量があった。
> 困難に対して笑みさえ浮かべるその様は、見ているものをむしろ勇気付ける。
クロウネもジンカーエンに近い感覚はあるのかもしれない >>339
あるかもどころか葡萄踏み見てえなあ大楯割り見てえなあでホイホイ出てくるからまんま同類臭い >>340
そういえば社交に出てきたのはウィルクに会うためだったね
静謐不動の峰々を読み返したら後半にもっとはっきりと書かれてたわ ジンカーエンとクロウネの違いは過去のエピソードを話したがるか否かだな クロウネはあの年齢でも魔力不全が無いから未だにプレイヤーでいれてるからね プレイヤー云々は関係ない
辛い過去と認識してるか否かだろ クロウネ…最愛の兄と袂を分かったりした辛い過去だから話したくない
ジンカーエン…華々しい過去だから語るのは嫌いじゃない クロウネと言えば兄の功績の割合はどれくらいなんだろ クロウネが初代レヴィオス王デリッポスに惹かれてオシムニアと対立したってことはつまり寝取られ
オシムニアは脳破壊された結果主祖として死んでしまったんだ レヴィオス・デリッポスかなぁー
毎回参拝とかふつーじゃねぇような
↓
王廟
「アテラハン侯爵家が王都入りした翌日だったかな、クロウネ公が参拝に訪れたのだ。公は王都来訪の際は一度は必ずここに顔を出されるそうだ」
(ry
「アテラハン家次期当主」という肩書きの付いたサインが書き込まれていた。
こちらも筆がくるんくるんに踊っているため読めないが、たぶんアテラハン家先々代当主の名が書かれているのだろう。日付から察するに、どうやらクロウネ公と一緒に参拝したらしい。
アテラハン家先々代なんてもうとっくに隠居して生きてるのか死んでるのかすらよくわからない現状を思うと、歴史の重みを感じる。 ミレンドルヴァの対オルシアン懐柔戦略のお願いキローデ感 > くるんくるんに踊っている
単に癖字なのかと思ってたけど
キッサ公が取り乱したからなのかもしれないのか >>352
エルオの飾り文字文化を考えると癖字ですら無いのかも… ガルフィスとクロウネ
序盤から出てる爺婆の生い立ちが今や一番謎に包まれた存在になってしまった >>349
最愛の兄らしいからオシムニアじゃないか 王都テロ後のレヴィオスへの評価はガルフィスが辛口だったけどクロウネはどんなものかな >>353
そういう文化だったね
すっかり忘れてたよ
飾り文字って馴染みが無くていまいちピンとこないけど
よくこういう設定思い付くなぁ >>354
ガルフィスも魔力不全お爺ちゃんになったわけだけどクロウネはそのガルフィスを「あの鬼子」って呼んで子供扱いなのがちょっと笑う
クロウネ化け物過ぎる クロウネはジンカーエン帝すら小僧扱いだからな
あのババア何歳だよ まぁ120ちょっとになるのかな…?
レヴィオス建国した時が既にいい年してるな… 本人の要領の良さもあるだろうけどここまで魔力残滓が少なそうなのは謎
兄の方がメインで戦ってたのかな >>361
娘のキッサがカシアに近い歳の80代だから行っても百ちょいな気ガス 1つでも下なら下扱いは普通だし
場合によっては年上でも子供っぽかったら子供扱いするし、クロウネは実際しそうだしわからんね
いまじゃなく当時の感性で喋ってそうでもあるな >>362
魔力の少なさからまともに貴族と戦うと勝てないから
奇襲オンリーで戦ってたんじゃないかな >>363
アテラハン家の創設が100年程前でアテラハン家はアテラハン地方を統一した時にできた
そう考えたら百ちょいでは無理じゃないかな
幼児から戦場に出て少女の頃にはアテラハン統一した怪物になってしまう >>366
創設と統一からの家名変更は別だと思うな
シュピアゼイクだって歴史リセットしてないし >>362
クロウネより長い戦場経験を持つガルフィスも最近まで魔力残滓になってなかったし巧くやれば大丈夫なんじゃない >> レヴィオス城の竣工は約90年前、当然、建設を始めたのはそれよりも前になる。時期によってはアテラハン地方統一以前、あるいは直後といったところか。
こうあるからアテラハン統一は100年前から90年前の間くらいな感じかな
どちらにしろクロウネがだいぶ若い時に統一してるな >>367
それだとクロウネ100ちょいが成立するのか?
俺にはよく分からんのだが クロウネが10歳ちょいくらいでアテラハン統一したとしたら100歳ちょいでもおかしくない クロウネも大英雄なんて呼ばれてる程だし少女時代に統一してる可能性もなきにしもあらず >>371
つーかアテラハン家(家名変える前)とアテラハン統一は全然別だぞ
統一に尽力したナーバシンが90代だから産まれる前に統一した事になっちまう >>374
統一した後に兄との内紛でアテラハンが割れたからその時に尽力しただけの可能性もあるぞ >>375
>リタブライア・ナーバシンはその兄妹と共に戦場を駆け抜け
この書き方で兄妹殺し合ってたはまだないんじゃないかなあ… ノヴァルフって先々代の前では、初代レヴィオス王の構想を目指すことを語り、子供会の時はデュンケル寄りだったと思うけど、
ブレちゃったのかな クロウネとオシムニアがアテラハン家の前身を創る(100ほど前)
10年ほどでアテラハン地方統一(90年ほど前)
クロウネとオシムニアが仲違いしてアテラハン分裂(90年ほど前)
クロウネが勝利してアテラハン再統一(王国建国後にはクロウネ独裁らしいので80年前には完了)
ナーバシンは99歳とかで3歳くらいから戦場に出てたで矛盾しないな
メルギンも4歳から戦場に出てたから早すぎるってほどでもない >>276
Gちゃん「おぬしは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか? 」 坊呼びされたネクスも大分小さい頃から参加してそうだな >>377
アテラハン家中や王都の学園で習った価値観では初代王の構想が一番だと思ってたけど王子から新しい時代の構想を聞かされて惹かれたんだろ
若者は革新的なものに惹かれるもんだ そういやメルギンって騎士家に育てられたのに治癒魔法使えないんだろうか?
ルペッタに覚えさせておけばすぐに治療受けられてのに
一人から覚えるのは大変らしいから無理だったのかな 作中でも言及されてたけど余計な知恵と技術をつけて逃げられるのを避けたかったんだろう >>379
元ネタのディオって食パン派だったんだなぁって今頃思った(´・ω・`) >>385
一般的には戦闘教育だけなんだろね
教育が中途半端だったからか主家のために死なずに逃げちゃうんだから余計なことを教えなくて正解だったのか メルギンが生まれ育ったのは泡沫貴族の支配する村
大貴族の騎士候補達と大都市で集団生活する従祖みたいな訳には行かないんだろうな >>334
「健康と美容のために食後に一杯の紅茶」 流石に更新から一月現状での話題も無くなって来たか
エロ方面だと描写は無くてもファニィと同衾したとかあるかなと思ったがなかったな
ちょっと最近戦記重視過ぎて好色の看板に偽りが出てきたのでは 会談は楽しみだけどシュピアゼイク屈服に浄化魔法に対する各家の反応も気になるな >>391
それが楽しいのは分かるけどそれやってたらマジで話が進まないから章に一度か二度でいいや シュピアゼイクに反乱して解放してもらったと思ったらまだされてなかったカブトムシの皆様の気まずさが気になる >>391
それ三年前から楽しみにしてるんだけど未だそこまで描けてないという
これ終わる前に寿命尽きるわ AL神の没フォルダはいつの日にか見てみたい未来に対するネタバレをくらいそうだが
そのあたりGEN先生と編集は美味しいとこもっていっていますよね そういや浄化魔法を取引に使う場合はどんな対価が妥当なのかな?
食料ですら始祖戦に主祖を出してたけど そういう話だとエヴェナピスに二人も出荷した対価も気になる
金銭ではダメって話だけど何なら妥当なんだろうね エヴェピナスが出せそうなものって勇者?くらいで無い袖は振れないんだよね
浄化魔法は作中の大勝とガルフィスの魔力不全バレ&ライシュリーフ死守or陥落でもだいぶ変わるか クオルデンツェに不足してるのも主祖くらいだからな… とりあえず今はズッ友なんだから対価とかすぐに求めるもんでもなくない?
末永く仲良くしましょうねでいいじゃん
それがクオルデンツェの為にもなる シルオペア含めて存在してることがメリットで断絶することが特大のデメリットだからな 地図を見た感じベルマーナ地方の平野は凄く広いな
ヴォイストラ平野とリデア平野を合わせても負けてる
元々は大陸で最も肥沃な大地なんて言われてただけある 従祖孤児院作ってるのってテロトリス派だけなのかな?
わざと弱い従祖作るなんて勿体ないことしてるが わざと弱い主祖を育ててる貴族がいるんだからどこにでもある発想なのでは? 聖都の司祭と貴族じゃ考え方が根本から異なるからなー
ナヴェンポスの復興も途中なのに従祖じゃぶじゃぶ使って遠く離れた霧の大地調査団なんてリターンが見込めない事業やってるし リターンが見込めるからやっているのでは?
エフィアルが叡智の杖を見かけて、それが存在するなら出土した先に聖祠があるかもしれなくて、そこにはゼスの叡智?があるかもしれないんでしょう
あるかもわからないものを探してるのは見込めるとは言わない?
武闘派は実務派みたいにコツコツやる気なんて無いからしようがないね >>410
そりゃその為に育てて実際にクオルデンツェで工作してたんだから適正あるのは当たり前でしょ… 実際軽く漁っただけでも浄化魔法が出てきたんだから本命に何が出てくるか恐ろしいわ >>412
勿体ないと言ってるのは俺がレスした側
俺は勿体ないと思ってる側じゃないよ… >>414
じゃあ弱従祖賛成意見につっかかんなよ… >>415
すまん読んでたなら余りにも当たり前の事を主張されてたのでつい突っ込んでしまった >>416
(潜入工作員として育てて実際にクオルデンツェで工作できた実績あるから)潜入工作員にはいいんじゃないのよわ従祖
という旨の意見を読み取れずみんな知ってる()内の当たり前の事を主張して突っ込み気取ってるのがおかしいんだよなあ なぜ日本語読めない人が出てきてしまうのか
感想欄もそんな馬鹿な?って人まぁまぁいるよね
「ノヴァは従祖なのに貴族なんですね」
とか言ってる人がいて目が点になったわ リアルでは知り合えないレベルの人と関われるのがネットの利点だろ >>405
昔はベルマーナを押さえとくだけで大陸を支配出来たくらいだからな
今は穢土でだいぶヤバくなってるだろうけど それに加えてゼスの残したバカげた主祖数とかそりゃ強いわ
なおメアスレス&内乱 それらと並べられる魔王もだいぶヤバかったんだろうな >>418
いたな
ノヴァ再登場回でノヴァは分家のジュウソって言ってて200話読んでてそれかとその理解力でよく200話読めたなの二つの意味でびっくりした そういや魔王もいたか
手法は違えどウィルクに近い存在と思うと十分やばいか 聖塩ってゼスのオッサン塩なんだよな
聖巫の白の御手は美少女塩
美少女塩の方が価値高いよな
オッサンのエリート塩はいらない 吉田戦車だったか、力士の汗から作る力士塩
美少女の体液から抽出した塩は希少品 あ、若い頃に作った美ショタ塩の可能性もあるのか
それならいいか クロウネはAKIRAのミヤコ婆ちゃんをイメージしている
さらばじゃ…して血反吐吐きながらカッコよく亡くなりそう ヴォイストラにあやかってアテラハン家を名乗ったほどだし、クロウネがジンカーエンとカシアとガルフィスとを貶す言葉吐くのはシュピアゼイク愛みたいなのかなと思った
シュピアゼイクの嫡流三代を直接倒したウィルクに今後どう対応するんだろうか
描写されなさ過ぎだけどアテラハンとシュピアゼイクの間には何かしら交流あっただろうし 蛇がー小娘がー
ジンカーエンではないマナグリス家の三男坊よ
とかの件では?
シュピとのつながりとかはこれまで考えてなかった
ヴォイストラは滅びてねーよ!の件とかはむしろ警戒かと
あくまで王国優先で どれも貶してるとは違うような…
特にマナグリス家の三男坊
あとガルフィスが言われてたのは鬼子、カシアが言われてたのは蛇っ娘だよね
やはりこちらも貶してるとは違うような 小娘と鬼子はたんに昔の呼び方が固定になってるように見せかけて下の世代がカシアやガルフィスを大きく見すぎないようにさせる為だろうし(もしくはエルオ貴族流年齢マウント)
ジンカーエンではないマナグリス家の三男坊よはウィルクを指してジンカーエンではないマナグリス家の三男坊よって言ってるだけだからな
これもジンガーエンを想起させるウィルクを警戒すべきだけどまだジンガーエンじゃないんだから警戒し過ぎるなって言ってるだけでしょ マナグリス家の三男坊だぞ
近づく人間をよく見とけ←コレ
コレがよくわからない 何かを成し得る人間だけどまだ目標を持つ前
カシアみたいに唆す人間をこそ警戒しろって感じかね なるほど
当時のウィルクは能力はあって実績もあっても目標が性欲くらいでこじんまりしてるもんな
今も変わらないけど、大望を与えるような影響力のある相手がいるかどうかを見とけってことか ジンカーエン帝の若い頃みてえだなあ
って思ってた奴のところにジンカーエン帝がニコニコして寄ってくるとw 精神的後継者っぽい奴のところに本人来ちゃったとか大事件すぎるわなw 大人しくシュピアゼイク領の併合と主祖量産するだけの慎ましさなんだからほっといてくれ(ウィルク並感) 近づく人間をよく見とけ
っていうのは個人単位じゃなくて集団で物事を捉えるというクロウネの考え方を実践法でしょう >>442
初代王の孫だしクロウネより下の世代じゃないかな 近づく人間をよく見とけ
→ジンカーエン「来ちゃった☆」
これにはBBAもアイエエエ!?ジンカーエン!?ジンカーエンナンデ!? >>442
キッサ公、カシアとかと同世代じゃないかな
80-90くらい 今日来るなら全裸待機だな
明日から天気下り坂なんで早めによろ 天気も良いしベランダにお昼寝ベッド出して全裸待機するかな 20年前は家の屋根に布団敷いて全裸で昼寝できたけど今の肌年齢と気温と紫外線じゃ命に関わるね
悲しいなぁ 300話の孫娘ってアルギニス帝以外の兄弟の子かな? アルギニスの血は引くはずなのだが
最新でジンカーエンの孫娘というからよくわからなくなったな
館のロミリエ
二代皇帝のアルギニス帝が公に認める主祖の妻は二人いた。シュピアゼイク・アスリーザとルカルセア・フェアである。
現皇帝のフェロルト帝は正妻であるアスリーザを母に持つため、フェアが産んだ子の流れは帝家の中では傍系親族となる。この傍系の一人をマナグリス家に送り出すことで、貴族家としての再興をする予定なのだと古老は説明した。
↑
アルギニスの孫、兼ジンカーエンの孫にするって手はなくもないだろうけど
そんなアクロバティックにしないでもなぁ…… 普通に間違いでした
も無くはなさそうなんだよな
実際に昔に世代一つ間違えてたりはしてるし >> 現聖巫と共に頻繁に城下に顔を出しているそうだが、これは市民を安心させるためだろう。王子は周りをよく見ることができる
平民2人は王子が市民に配慮してるからと高評価だけど一般的貴族のデュンケルが態々平民に寄り添った行動なんてするのかな? 子にして孫にして曾孫みたいなことやりまくった二代目の話とかは出してるから
少しくらいそういうキャラも出していかないとね なんとなくローナの思想は三位一魂だと思ってる
今の貴族も今の司祭もどっちもダメそう >>456
ウィルクやロミリエはレヴィオス家内部の主導権を握る為に仲良いアピールしてると言ってるな
カブトムシ達が勝手に自分達に配慮してくれてると勘違いしてるだけじゃないか ローナは「教典を見直し正しい信仰を取り戻す」
三位一魂が教義にあってもほかの司祭はないがしろにしているか
>三位一魂の概念そのものは、いにしえの時代から存在すると言われている。簡単に言うなら「主祖も従祖も隷祖も力の差こそあれ、同じ魂を持つ大切な仲間なんだよ」という博愛主義的な考え方である。
(ry
ゼス教でも三位一魂の概念は肯定されている。というより、ゼス教以前から存在していた宗教的な思想や死生観を創始者であるゼス氏がうまい具合に教義に落とし込んだだけのような気がする。 ローナのことを不気味に思ってるウィルクとイイ仲になるとしたらそういう方向かなーってメタ読みだけど 前回の更新から1ヶ月以上経過したし今日そろそろ更新くるだろ >>456
王家は平民使った情報操作するくらい平民界隈の噂パワーの有用性に気付いているから
そもそも一般的貴族とは考えが違うという事なんじゃないかな >>464
下民を使うのは蛇の業よ
とか言われてるルークセの思想の根底は何度も描かれてる通り一般エルオ貴族なので一般貴族でも噂くらいは操作すると思うよ >>465
ルークセは一般貴族と言えないくらい群を抜いて情報の価値を知るものじゃないか
>謀略家で知られ情報の大切さを知る父でさえそんな有様だったのだから、五大貴族家次期当主クラスが無知なのも別に不思議な話でもないのだろう。 内外にアピールする手っ取り早い方法が平民というか、色んな人にみせるってだけでは 平民を使って噂操作する
平民に寄り添う
これって全然違う話だから最初から話がズレてたんだろうね ウィルクはナンボナンでシュピアゼイク・ヴェレットを倒した後で、
魔力残滓対策で解呪魔法とか言うのをかけてもらってるけど、
治癒魔法とはベツモンなんかね。
ガルフィスがマクニスにやられた時は、ウィルクは治癒魔法かけてたけど。 単なる表記揺れで大した意味は無いんじゃないかな
主祖と従祖の出力の差はあるけど 治癒魔法から残滓対策だけを抽出した魔力消費の軽い魔法じゃなかったっけ 軽くて従祖でも使いやすい
主祖だったら別に治癒魔法を使えばいいってことになるのか
- ―― 登場人物・用語等 ――
https://novel18.syosetu.com/n9598df/263/
■ 解呪魔法
治癒魔法の魔力残滓を祓う効果に着目して開発された魔法。 なるほど...
でも、解呪魔法は自分にはかけられないという制限があるらしいから、単に機能を絞っただけでもないんだよな。
治癒魔法は、亀吉戦の後で、ウィルクは自分にかけてるから(コミック7巻)、
そういう制限はないっぽいし。 魔力残滓は自分Aの魔力と敵Bの魔力が絡みあって組んず解れつした結果出来るA+Bの魔力的なしこりみたいなもんだから味方Cという別魔力が必要だと解釈している
主祖(カシア)の解呪と従祖(先代ガトーレン)では効果は段違いっぽい
ジンカーエンの惨状を見てると解呪にも限度はあるっぽい ノヴァルフも直撃じゃないしあの後直ぐクロウネに解呪されただろうけど後遺症残ってるから
10の内9は取り除くけど1は絶対残る見たいな感じなのかな
だからガルフィスも不全+残滓でもう前線には出せないと 治癒を自分にかけられるのでも
魔力残滓を払いたい効果を狙う場合には他人が必要そうだなぁ
ガルフィスが長年の魔力残滓は平気
カシアがおったからな!ってなノロケを ノヴァルフの魔力残滓もガルフィスみたいに肝心な所で悪さしそうではある 既に他の魔力が混じってる自分の魔力でかけても意味ないとかそういう感じの理由じゃないの? 第3部が始まってから3年以上たったのか
第3部開始の3年前が王都訪問時と考えたら昔の更新は早かったな 手足の一本なら主祖の治癒魔法で生えてくるのに
ノヴァルフの腕や他に残滓受けた奴がその部分削って再生とかしないのは
再生不可になるか生えても残滓はそのままとかなんだろうな
クソデバフすぎる だから大抵の主祖は対主祖戦に消極的なんですね〜
この歴代主祖殺害数が第一位魔獣に迫る人間は…? 魔力残骸上手い設定だよなあ
なかったらそれこそガルフィスやウェルクが単騎無双して終わりで戦力差もクソもないし まぁ、魔力残滓以前に本来は三倍の肉壁すらぶち抜けないらしいし >>487
残骸(ざんがい)→残滓(ざんし)
ウェルク→ウィルク
何故そう微妙に違うんだ…! 残滓って中高生頃はエロ系の言葉だと思ってた
精液の残滓 以外に使わないものかと そんな話の後に夏の残滓って言うと別の意味に聞こえそうだ 更新が滞り滅多にされなくなり数年放置されようやくエタったことに気付く
そんな流れをいくつも見てきました これは多分わかるけどほとんどの作品はエタを認識できないな
放置のあとで更新されて初めて今までエタってたことに気付く アテラハン侯爵…そのうち死んじゃうのかなぁ
脳筋好きだから何とか生き残ってくれないかな…
でもお家騒動ありそうだしな… 姉がまともならゼルドミトラみたいに武将を満喫出来てたのかなぁ >>485
これは単純に魔力残滓が残らない攻撃だと主祖を傷つけられないからでは?
あとは主祖を傷つけられるのは魔力不全の時くらいだけどその場合は魔力が無くて生えてこないし意味がない 治せるけどあえて治していないと言われてるだろ
貴族達に対する怒りを忘れないために 8巻通常おまけの最高司祭ラゼログにあるね
本編だと成熟魔獣(ケンタルク級魔獣フラヴィオーネ)との戦いで付いた傷とだけある(聖都)
それは広く知られた噂であって事実ではなく貴族戦で付いた傷とあるのがオマケ テロトリスは幼いころから王国や帝国で信者を救援するための特殊部隊にいて
そのときの経験から今みたいな過激派になったんだ、みたいな話だっけ。 ジンカーエン帝国の成立前後くらいの一番混沌としてた頃のエルオ西で特殊作戦に就いて荒んじゃったんだよー
ってテロトリスの昔馴染みが教えてくれて若い子が「へぇ〜、あれ魔獣戦の傷じゃなかったんだぁ…」ってなる話 よくある
傷が治ったあとでそれが正常として固定したら回復魔法では直せない系じゃねえの >>508
今も治してないのは決意の表れとかそういうニュアンスだっただから古傷でもたぶん治せるぞ >>508
あえて傷を消してない
ってテロトリス自身から聞いた
と昔馴染みが言ってるぞ レヴィオス家に焼かれたか
帝国でカシア達と交戦して負傷したかかな この怪し気な特別作戦ってのがアルギニスやガーダグルを害することに繋がってる可能性は十分あるんだよね ガルフィスが仕留めそこなった相手だったりすると強キャラ感増す 武闘派以外の司祭が登場すると、
クォルデンツェを何で攻撃したんだってニュアンスの話が出てくるのが気になるんだよな
テロトリスの私怨がありそうではある あの祝福の子がクオルデンツェ領内生まれで
見つからないように移動させるのが難しかったからニューネリーフィールドで育てることにした
警備が厳しくなったからそこで爆発させた
作中のこの説明に筋通ってると思うが >>514
普通に武闘派のラゼロク達もクオルデンツェ攻撃には愚痴をこぼしてるから反対の立場だぞ
賛成してるのは武闘派の中でも急先鋒のテロトリス派だけ テロトリス派は貴族という存在を憎んでるから貴族であるのなら誰でも攻撃対象なんだろ どっちみち敵だろうし私怨で優先変えるようなキャラには見えないけど
帝国建国前後に丁度活動してたんだから因縁自体はいっぱいありそう >>515
ノーステッタもテロトリスの仕業ならやむを得ない以上の因縁がありそうだねえ >>520
戒めに傷残すキャラの始祖がイザークだと思ってるガンダムおじさん… >>523
聖人会って聖統とは限らないのでは
ラゼログ違うんじゃなかったっけ
と書いてから気付いたがテロトリスが非聖統だった
なのでプルオティスタが聖人会にいるとは限らないような
かなり落ち目らしいし プルオティスタはシュピアゼイク家誕生後また最高司祭出すほど復権したとこまでしかわからんよ マジか勝手にいるかと思ってたわ
それっぽいビジュアルのやつが居なかったしそもそもシュピアゼイクとも似てないから容姿じゃ判断つかないか いないとは思わないな
露骨に隠されてる教皇がプルオティスタもあり得る プルオティスタ・エフィアル
プルオティスタ・オージレル
どっちも可能性でしか無いよね
プルオティスタ・シュピアゼイク
プルオティスタ・クオルデンツェ
語呂悪いね
司祭名ルールだとどんな長さだったのかな >>527
お飾りの聖巫と違って一応最高権力のはずなのにマジで一言も喋ってないし全く注目もされてないもんな >>528
そもそも司祭名と本名は別だから
シュピアゼイクもクオルデンツェも後付け
シュピアゼイク司祭なら
ゼス息子・プルオティスタ・名前・位階・最高司祭(役職名)・シュピアゼイク(司祭名)
本名もプルオティスタ・名前だ >ルカルセア家の源流となった聖統家はある時期から没落しておる。
というのもどう関係するものか ルカルセア家の源流になった聖統家の方がオージレルやエフィアルの実家っぽいよな ルカルセアの没落具合からしたらシュピ家クォ家は全然順調で支援いっぱいに見えるから魔王とは別の家っぽい気はするな
仮にあの絵の中にプルオティスタいるなら信仰派っぽい発言してるキャラが可能性高いか
あとルネッサも聖統家か 名家出身にもかかわらず〜の部分で勝手に聖統変換してたわすまん
っぽいまでで 聖都の名家の範疇がわかんねえんだよな
ルネッサが聖統出身かもだけど
プルオティスタの
>ゼス氏の実子によって創始された司祭家。聖都マグアオーゼでは最も高貴とされる名家の一つ。
この最も高貴がカトレアーク級の最上位なのか
エフィアルの実家みたいな聖統最下位も含む聖統全体を指してるのかが今はわからん 聖都ではただの高位司祭の家系を名家とは言わないだろうし
聖統家のなかでもトップクラスだろうカトレアークと家同士の関わりで家庭教師を頼まれたり
40代の若さで三大派閥の一つである実務派のトップだったり
まあルネッサは十中八九聖統家だと思う >>537
> 聖都で最も尊ばれる血筋と言えども、その中にも格というものが存在する。エフィアルの実家は聖統家の中では最も家格が低く扱われている。
聖統家の最下層のエフィアルでこんな感じで言われてるから聖統全体を指してるんじゃないか 三厄(雷狐、魔王、乱世)で大きな被害が出た理由が全部聖統家にあるってのもねぇ
雷狐ってメアスレスでしょ?
聖統は何しでかしたんだろね メアスレスを人為的に作ったとか
討伐隊に参加しなかったか
参加したけど指揮系統を乱して足を引っ張ったか ゼス死後少しの頃だから権力争い激しくて、事実確認しにくい霧の中で暗殺とか横行してたのかもしれんな 魔獣討伐と霧は関係ないような
大陸西部の穢土の大地って原因ってなんだったっけ 霧のなかにいく用事があるとすると
未熟魔獣の討伐、間引きって話かね
当時冒険者とかいねーで >>545
西部のどこを言いたいか分からないけどエルニシアの死んだ場所は酷く汚染されてるな
>>548
ネタ抜きで答えるなら大陸各地のフィールドから発生してる マムシュレッドな
間にあるのは黒色砂漠とメオ湖(エルオで二番目に広い湖) ハニータッカーみたいなずらし方が良い
なお私は連合と連邦を間違えて覚えていたもよう
連邦てことは部族長がたくさんいるのかな 何もかも不明
本編で言及されたのが1回だけで「大陸最大の砂漠」「絹を仕入れる商人は砂漠を通らず大回りする」事しか分からない
隣のメオ湖も商船の沈没率やばいし、砂漠と湖はヤバいものが潜んでそうではある エルオの大地には空飛ぶ龍や恐竜みたいな地竜が繁殖してるから
危険な生き物がほかにいてもおかしくない。水中や砂漠みたいな極地なら特に。
もっとも一番やべー生き物は成熟魔獣をぶっ飛ばせる個体が生まれる
「主たり従たり隷たるもの」だと思うけど。 アジュート族には是非にダイナソー的地竜に乗っていてほしい
鳥竜種ではないがドラゴンライダーは花があってよい アジュートくん存在意義が分からないよね
よく絶滅しなかったなと思うクソザコナメクジ種
獣みたいな外観なのに何の特性もないとかさぁ・・ >身体能力に優れるということもなく、人間の隷祖と変わらないとされている。
だったか
うーん…繁殖力は? 五大貴族合わせてもレヴィオス王国の面積1/3ぐらいなんやね >>560
残りの2/3で200家以上あるんだから如何に木っ端貴族が多いか伺えるよね
割合で言うと7%くらいの五大貴族に対して、他を均等に割ると1つの家が0.3%くらいしか領地がない 江戸時代の幕府直轄地(天領)が1/6で徳川一族も含めると1/4となり、残り3/4が大名領だった
全部で300藩ほどあったし、外様でも加賀前田家みたいにデカい所があったことを考えると小藩は割と似たような面積になるな >>561
シルオペアやエヴェナピスも大きいから小貴族の領地はもっと小さいな >>545
メアスレスフィールド内で霧に紛れて暗殺→死にかけ聖統主祖を食って爆発的成長したって仮説だろ >>563
そうなんだよね、実際は五大貴族以外にもデカい家がそこそこあるから木っ端貴族の領地は全体の0.05%とかになってきそうという
第一章のクオルデンツェ比でいうと1/200とかになりそうだし、シュピアゼイク併呑後だとまぁ、すごい差だなぁ シュピアゼイク喰って誕生する大クォルデンツェが強力すぎるんよな。時間が経つほど強くなる
だから矢継ぎ早に面倒を起こしますねー >>564
これ前からあった仮説なのか?ベルマーナからクソ遠くてゼス直後組織が西側で根付いてない時期になぜ聖統家の誰かがアルペオフィールドで魔獣をいち早く感知できてフィールド出る前に自ら暗殺仕掛けるんだよ 俺は新しく見たから新しい仮説だと思う
ベルマーナから離れてるけど司祭はゼスの真似をして旅に出たりする奴が多いから行ってないと断言は出来ないかな
同じ聖統家出身のオージレルも霧の大地とか行ってるし
まあ俺も聖統家がアルペオフィールドで殺されたとは思わないけど >>567
> 聖統家の誰かがアルペオフィールドで魔獣をいち早く感知できてフィールド出る前に自ら暗殺仕掛けるんだよ
誰も魔獣を感知したとか言ってなくないか
しかも自ら暗殺を仕掛けるってどういうことだ?
仮説では聖統家の奴が暗殺仕掛けられた側だろ >>567
なんか変なこと言ってるから勘違いがあるんだろうけど
ただ単に魔獣は主祖食うと育つって部分が悪い偶然で起きたってだけの話よ
そんなかでなんかやりそうだなーってストーリー適当に上げただけ
当時はまだ第二位が実質的な最強であり油断もあるだろうし、そもそも魔獣の育て方なんて知られてたかもわからない
現在でも司祭にとっては常識みたいだが貴族は知らないくらいだし発見に繋がる事故がありそうだなって思ってこんな感じになったよ メアスレスの出現時期はゼス没後数十年後だろ
そのころには大陸を支配してそうだから西側に根付いてないことはなさそう
後世みたいに司祭系貴族は多くないかもしれないけど 祝福の子で100年分(仮)なら
貴族司祭級で1000年分
ウィルクオル子級で10000年分くらい成熟しそう 流石に1000年はないと思うけど
それこそ祝福の子を魔力鍛練させてからテロしまくれば簡単に貴族打倒できるだろ
司祭も巻き添えで全滅しそうだけど >>573
そもそも祝福の子が超レアで
幼少期から鍛錬出来る環境なら囲んだ方が得だし
貴族領に主祖を送り込むのが難易度高いから色々無理
第二位でも大貴族なら討伐できるし 祝福の子は超レアって程でもないんじゃねぇかな周期的に…
少なくとも第二位魔獣よりは出てそう
超レアが祝福の子(始祖)で、レアなのが勇者、アンコモンが祝福の子(主祖) 普通に祝福の子を運用する方が手堅いしな
ニューネリーはカリエステーベが出てから大分経ってたし >>575
>>ある貴族が寿命まで生きるとしたら、生涯で数回程度は大陸のどこかでカリエステーベ級魔獣が出現したというニュースを聞くことになるだろう
こうあるから祝福の子と第二位魔獣なら圧倒的に祝福の子の方が出てるな 他のレア事象と比べたら相対的なレア度は下がるけどそれでも超レアじゃね祝福の子
少なくとも貴族妥当出来るほど大量の鍛錬済み生贄用祝福の子用意するのが夢物語に聞こえるくらいには 君の想定通り鍛練済み主祖一人の生け贄で1000年分も成熟させれるなら夢物語ではないよ
推定1位のエルニシア一体だけであれだけの貴族を殺せたんだから
あと数体作れば貴族国家は崩壊するだろ 祝福の子は大陸全体で見て一年に何人くらい生まれるんだろうな?
若者に限定してもルオタッドだけで5人以上いそうだし
オズとアードもいる
大半が生まれてすぐに処分されてると考えれば最低でも一年で数人は生まれてるか? >>579
超大規模フィールドで数千年に一度産まれるかどうかの一位なんて千年分の貴族放り込んでも無理だろ
それこそ一万年分のウィルクかオルシアンかそれ以上のゼスが必要になる そもそも熟成期間が妄想of妄想くらいの与太話なんだからそんなことで喧嘩するなよ でももし主祖1人で1000年分短縮できるのなら第二位の魔獣を量産できるから貴族を滅ぼすのは出来そうだよな
主祖が大量にいる司祭勢力でも第二位の魔獣相手には1ヶ月かかるくらいだし >>486
ジンカーエン帝は第一位に迫るどころかバーリオーラより殺してるからな
何人殺ってるのやら >>585
まぁバーリオーラ時代は単に主祖が少なかったんだと思われる
なんだかんだ現代が一番主祖の数が多いらしいし >>584
つまり逆説的に言えばそうはなってないんだからできないのでは? レ家が連合を率いて半端に司祭達を追い詰めた結果テロトリス派が大量に主祖をフィールドに身投げして第1位が爆誕とか終盤辺りでありそう
その前に真のエタを迎えそうだが レヴィオスが連合を主導するまでに体制を整えるのはいつになるんやろなぁ 生贄レベルアップは成長が鈍化するとあったからなぁ
それよりは霧の台地に貴族は入るなとか厄が封じられてるかもしれない聖祠とかのが終盤の敵になりそうな気がする >>584
そもそも王国領に高位司祭が潜入するのが高難易度なんだよ
1000年熟成がありえてもナヴェンポス内のフィールドでしか二位の成熟魔獣作れないし制御もできない
熟成力云々よりそっちの方で頓挫する 祝福百年
普通千年
なら1人か複数かは不明だがウィルク並の戦果を叩き出せる聖統が生贄になったらメアスレスが爆誕したって説はなかなか面白い >>591
普通は無理だけどテロトリス派は貴族領に主祖を送りこんでるから不可能ではないだろ
まず前提の成熟千年がありえないと思うから無理だろうけど テロトリスにとっては王国も帝国も庭のようなもの……だっけか >>586
バーリオーラが出現したのは1600年前らしいもんな
通説では双王も1600年前らしいから同じ時期の可能性もあるか バーリオーラさんはどんな魔獣だったのか
メアスレスはそれなりに情報出てるけどバーリオーラは謎に包まれてる フィールドで暗殺するのはハードル高いと思うな
霧用の探知魔法とかあれば… >>593
与太話の千年熟成否定する為にテロトリス陣営でも至難と言われてる主祖送りが大陸中大量に可能なチート勢力になってる草 >>570
聖人会でさらっと流されたけど
最高司祭クラスは魔力持ち使った促進方法当たり前に知ってるのヤベーな
テロトリスも最高司祭になってそれ聞いてテロに使う考えになったんだろうか なんだ?妄想の上に妄想重ねて他者を非難する最高に頭悪いスレになってんな
妄想は一層までにしとけ
そもそもその魔獣成熟ガバ妄想は作中事実としてテロ成立してない時点で否定されてるので主祖を好きな場所に送り込めるか否かは関係ない
そもそも祝福の子ではなく従祖の子を複数与えることで成熟を促そうとしており主祖が餌になったのは想定外だ
でもなんであの祝福の子潜り込めてたんだろな?そっちなら妄想してみる意味はある >>600
ディアナは最初からオドルライトも捧げるつもりだったぞ
そもそもオドルライトはクオルデンツェ領出身でニューネリーフィールドに潜伏してたのも作中で語られてる クオルデンツェは領地の広さの割に主祖が少なくシュピアゼイクと戦争し続けてたから比較的隠れやすくはあったか >>601
補足ありがとう
ってとことは自由に主祖送り込めるって与太話も作中で否定されてるな
てかそうだっけ?自分より強い祝福の子も生贄にする計画ってなかなか無茶だな…… ヴェレットが攻めてきた時、6万も兵がナンボナンに駐留してるの多いな 立地に加えて占領直後、嫡男の拠点で経済性もあると順当じゃないかな ディアナが勝手に決めた食わせる順位
ルペッタメルギン→金で雇っただけのトニトル、フォーコン、セムクス→祝福の子が産ませた赤子
それでも魔獣が成熟しなければディアナ本人→祝福の子
自分自身よりもあと できればオドルライトを温存したいつもりはあったか
従祖量産がもともとの計画だしな あの赤ちゃんたちが戦力になる頃くらいまで コミック8巻のほうを先に見たが小説にもちゃんとあるな
聖都
「我々が男児を育てた理由だが、従祖兵を作ることが目的だった。祝福の子が精通を迎えれば、安い奴隷の女を連れ込み、フィールド内で数を増やす予定であった。来たるべき日の切り込み部隊に丁度良いだろう」
(ry
「まず捕まえた従祖の冒険者を生贄にし、次に雇った従祖の傭兵、そして祝福の子が産ませた赤子、それで魔獣が成熟しなければディアナが身を捧げ、最後に祝福の子が飛び込む。……これが手紙に書かれていた無差別攻撃計画だ」 ああ、だよな
従祖で足りる計画でそれでもダメなら最後の手段で自分と祝福の子だよな >>603
メルギン、ルペッタ
セムクス他3傭兵
赤子8人
ディアナ
祝福の子
の順番で生贄の予定だったと第一章の聖都でテロトリスが言ってるぞ
祝福の子は洗脳教育してるから身を捧げることも厭わない思想になってたとか何とか テロトリスはあとから手紙で知っただけでも
ディアナの判断は正しい!ってもんなのがアレなんだな
ランテのぞわっとする詳細はさすがにコミックだけでは分からん
>己の身すら捧げて計画を実行しようとするその精神に、ランテはぞわりと肌が粟立つのを感じた。 火葬を最良とする文化も不思議なんですよね
もしかして遺体でも魔獣は成熟するのではと思ってしまう ナーバシンがヴェレットの遺体を見て「これは主祖の遺体だ」って理解るらしいから、死んでても魔力は内包してるか魔嚢から生産してるのかもね
そしたら遺体でも食わせたら魔獣レベルアップは出来そう もともと死体食わせる戦法があってからの火葬礼というのは俺もありそうだなと思ってた >>603
難しいけど実際にエフィアルが厳重警戒中のレヴィオス領にはいってるから不可能ではないだろ ミロード含め王国貴族連中が絶対に逃げれないと思ってたのにエフィアルは逃げきったんだよな
隠密行動は司祭連中のほうが一枚以上上手な感じがする 灰色騎士もクオルデンツェに気づかれずにオセロリアに来てたし何かしら便利な魔法があるんだろう ウィルクがあれだけ便利な魔法はすぐに流出するし流失させた方がより良くなって戻ってくると言ってたのに秘匿し続けれたんだよな 灰色騎士がエルフのシャフォスって奴の関係者だとしたら元々はエルフの魔法だろ
まぁ貴族達とは関わらず自分達の一族だけで伝えていったんだろ エルフにはゼスが魔法を教えたのか
それともゼスがエルフから教わったのか ゼスがエルフ孕ませたら主祖級のエルフが産まれたのかね
何組か作ってたらそこで主祖級エルフの血を繋ぐことも可能か…? ゼスはエルフのことを精霊と共に生きる種族と好意的
でもスレイド族は始祖のことを鬼以上の怪物と微妙な感じ
このすれ違いはいったい何なんだろうか ヤリチンゼスが美人エルフを見境なく食いまくったんだろ >>623
スレイド族の言う悪鬼って主祖のことだろ
歴史上二例しかない始祖を区別する呼び方をしてるとは思えんし >>617
デュンケル、ローナ、エフィアルが直接ではないにせよ、ある程度間接的に通じてるかもしれないのがな…
そしたら警備なんてガバガバですよ >人間族に生まれる鬼以上の怪物なので、悪鬼
単にオルシアンが主祖と比較として強いからなのかそれとも他の始祖を知ってるのか >>628
鬼はエルオで一般的に恐れられている奴のことだろ >>629
人族の認識はそうだけど、今はエルフっていうかフィクション族の話じゃないのん?
フィクション族の認識は>>627らしいよ
人族に(たまに)産まれる鬼=主祖だよね >>618
従祖なら別に魔法とか使ってなさそう
オセロリア周辺の地の利は灰騎士の方があったし >>630
イブの口から鬼って言葉が普通に出ている以上一般的な鬼のイメージをエルフも共有してるんだろう
それ以上の存在が悪鬼で主祖じゃないか? >>626
これ改めて考えるとすげーハードル高いよね
ウィルク見れば分かるが常に護衛何十人もいて一人にはならない中で敵に通じる=護衛達がそれに賛同してるという話になる
過保護な護衛達が当主の敵になるかもしれない人間を無警戒で通すことに同意する理由って難し過ぎる
しかも実際に害された後にも判明しないんだから当主殺しに行くことにまで同意してる必要がある、しかも実働で警備してた下っ端まで含めて >>632
「よくわからないですけど、人間族に生まれる鬼以上の怪物なので、悪鬼だそうです」
「鬼?」
「……あっ!」
やべ、という顔をするイブ。話しぶりから考えて主祖のことを指しているのだと思う。
エルオ大陸には人間が変異し凶悪な力を持った怪物がいると信じられている。この怪物のことを俺は勝手に「鬼」と日本語訳しているわけだ。
エルフ族の者が「鬼」のおとぎ話を聞いたとき、人間族に存在する主祖とイメージが重なるのは割と自然なことかもしれない。
この本文を読んでもそういう主張になるなら読解力がおかしい >>634
そこまで直接的な協力じゃなくて
王子が警備の配置をローナ経由でエフィアルに流して警戒の薄い所を突破したとかならありえるラインかな > 「よくわからないですけど、人間族に生まれる鬼以上の怪物なので、悪鬼だそうです」
>「鬼?」
>「……あっ!」
>やべ、という顔をするイブ。話しぶりから考えて主祖のことを指しているのだと思う。
この文を読んで悪鬼が主祖を指すと読み解く人がいるのか
世の中広いな >>634
そうなんだよね
よくデュンケル内通説が出てるけどデュンケルの権限でそんなことが出来るとは思えない
レヴィオス家中はレヴィオス王ががっちり握ってるみたいだしさ >>636
それにしたってデュンケルの護衛は情報の流出を理解してるはずでしょ?って感じ
デュンケルが警備の詳細情報なんて普通にやってたら知るはずも無いしそこは部下同士のやり取りになる
デュンケルが細かい警備配置調べるなんてしたら記憶に残るだろうし、実際大事件起きたならそういうとこは掘り返されるかと まぁデュンケルはガーナリンの魔力特性に驚いてたっぽいからアレが演技ではないなら通じてないのかもしれない
詛獣がローナっていうかカトレアークの成果物っぽいのがねぇ
エフィアル側はそれを奪って使えそうだから使っただけみたいなのが テロトリス達からしたら王国も帝国も庭みたいなものらしいから何とかなるんじゃね >>635
「人間族に生まれる」は「鬼」ではなく「怪物」にかかってると思っていたのでそういう読み方になったが…
後まで読んだら鬼にかかっていると読んでよさそうだな
間違っていたよ、みんなすまんね >>640
テロトリス陣営も贄を集めてたから魔獣テロはするつもりだったぽいよね
でも詛獣はテロトリス陣営ですらおぞましいとか言うくらいなんだよね
どうやって作ってるのやら アテラハン姉ってノヴァ養子に取られてから出番ないよな…
ノヴァ当主ルート無くなった訳だし、すげー鬱憤貯めてそう 分家問題はクロウネの実績とカリスマで無理やり抑えてるだけだからな
その上カルミアが欠陥品だから反動と合わせて酷いことになりそう ア姉からすれば息子の子供が次期ア当主になるかもしれないなら良いんじゃないの? >>647
それだと妹より優秀な姉にならないからな
ノヴァが当主になったら妹より私のほうが優れた子を産んだ!育てた!ってなるけど、ノヴァの子は言っちゃったらもうアテ姉関係ないから >>648
まあ確かに
仮にそうだとしても半分は妹の子だしダメか… クロウネがいなくなったらノヴァ母を止めるやつがいないよな?
他の分家もノヴァ母に同調したり、カルミアやシャクナに対して物を言えるようになるだろうな >>650
同調や意見は静謐不動の時点で既にそうなってるよね
囀るな!って叱られたけど、近視眼分家の方が数多いからまぁ終わってるよね 聖都侵攻が行われるなら、カルミア姫を参陣させて実績を積ませて発言力も増すんだけど。 >>653
唯一残ってるアテラハン侯爵の実子で次期当主なんだから魔獣戦はともかく貴族戦にはあんまり出したくないんじゃないかな
武はノヴァが支えればヨシ!
なおアテラハンの脳筋率は… 結局主祖姫が抱けまくるブレイクスルーは何なんだろうね
帝国打倒してジンカーエンの後継者になって一応の安定がもたらされるから気兼ねなく子作りなのか
王都の頃はシュピアゼイク倒したらそうなると思ったけど違うしな >>607
雇った傭兵が自分から殉教するとは思えないけどディアナ一人で三人倒せるのかな? 正味、今のウィルクってむっちゃ安定志向だし、そういうの来ないんと違うかなあ >>656
ディアナ側に主祖の祝福男がいるのに何言ってるの… >>657
今どころがずーーーっと安定思考だよ
なので振り払わせるための火の粉を降らせますね… 皆アテラハン家大好きだよな
アテラハンの話題になればイキイキしてる
もうコイツらが主人公でいいか >>607
従祖の赤子8人分って従祖兵何人分くらいなのかな?
本来の予定では8人どころじゃない人数を用意するつもりだったんだろうから、まるで予定に足りてないんだろな
それでも祝福の子が万全の状態で飛び込んでいたらあんなにあっさりと倒せはしなかっただろうからルペッタの殊勲は相当大きい
当人はそれを認識してないんだろうけど 田舎者の傍観者だから一番読者に視点が近いんだよ
だから作者も第三者視点で便利に使ってる >>662
二部はアテラハンのターンで
三部はゼルドミトラの各大貴族持ち回りじゃねえのたぶん >>661
何か色々勘違いしてるのか知らんが
お前のレスの内容全部がおかしいぞ もともとの予定としては赤子を食わせるつもりはなかった
従祖兵として戦えるまでに育てる……だよな
王都のほうで別派閥がしくじって警戒が強くなって
ディアナが独断で攻撃
テロトリスには手紙で知らせた 本来はニューネリーが手薄になった時に強襲させる為の奴らだもんな 大前提がおかしいまま思考を深めると大事故になりますね 不思議の国に落ちたようなやついるよな、このスレw
世界観がうたた寝の時に見た悪夢なんだよな…… クラタリッサがどの程度のチートくれるかによるんじゃないか
ウィルクの中の人は酔ってたから今度は幸せなところに生まれたいくらいしか要望してないそうだし
ウィルクと同等かウィルク以上のチート貰えるなら行きたいって人はいる ウィルクは何もチート貰ってないからウィルク以上というのはおかしいのでは?
でも「幸せそうな所に生まれたい」で現代クオルデンツェを選ぶのは相当ポンコツの所業だと思う
クラタリッサまじ倉田リサ ちょっとズレてシュピアゼイクに生まれてたらとっくに勝ち確だったかな
ロミリエを食えないのだけが欠点だけど >今度は幸せなところに生まれたいくらいしか要望してないそうだし
泥酔で女神に会ったこと自体おぼえていない……
もしほかにも要望していた!とあとから分かってもOKなんじゃないだろうか >>673
そうしてロミリエ出荷しない為にヴェレットの独断でクオルデンツェ叩き潰す流れに… クオルデンツェ転生とシュピアゼイク転生では
幼馴染枠が美才女プルーメと微妙姫エトアリースという致命的な違いがある。 ウィルク君が中身無しになるだけでもエルシニアの禍でゲームセットなんだ
そうなると帝国の主導権まで一気に掴めそうで面白みは皆無だけど アテラハン転生したら思ったことを口に出しちゃうシャクナちゃんと仲良くなれますか >>677
シュピアゼイクがクオルデンツェ一派に勝って逆ナンボナン平和条約結んでも
西候南候のたわごとは無視出来るし
ジンカーエン帝の覚醒来訪があるか微妙だから大貴族スローライフするにはこっちの方が良いまである アテラハンは世代的にカルミア枠になると盲目スタートになるかもしれない(震え)
シュピアゼイクはエルシニアの禍の被害も抑えるとロミリエを外に出さなくても良い余裕まで出来そう 騰と李信も本国と分断してから締め上げてもいいのにな 弱小貴族スタートならどこの貴族の傘下が面白くなりそうだろ
レヴィオス傘下だと戦には事欠かなくて成り上がりの余地ありそうだけど無理かな >>684
今割と乱世終わり気味だから成り上がり重視なら自然と大陸南部の独立貴族か王国外縁貴族になるのでは
あと何部かして王国か帝国が大崩壊したら成り上がりチャンス発生するけど >>685
南部の独立貴族って
レヴィオスとかゼルドミトラの暗躍のもと纏まらないように操作されてる感じあるから
常に謎の小競り合いを強いられて徒労感凄そう
オーヴィル家がどうやって均衡を破ったかによってはありかもだけど
現状大貴族の睨みがキツそうだから
乱れてるから大きくなれるとは限らないかなと思った >>686
転生チート魔力と大量従祖兵でその辺は無視出来そう >>686
酷い言い方だけどゼルドミトラってそんな暗躍力なさそう
纏まらないよう煽るとか出来るならウモン諸島とっくに攻略してルークセの20年並のペースで拡大してそうだし 王都社交前のルークスに「ゼルドミトラは派閥を纏めきれておらぬようだな」とか言われちゃうレベルだからな ゼルドミトラって大英雄のクラードを排出しそこからの歴代当主も名君揃いらしいけど領地がそこまで広くないよな
それともアテラハンやレヴィオスや帝家が凄すぎるだけか アテラハンはクロウネで誤魔化してるだけで組織の構成やノウハウが薄そう
まぁ、シュピアゼイクとレヴィオスの完成度がおかしかっただけか 隷祖の部隊でどうやって従祖の部隊を足止めするんだろうか マスケットでも効かないが──
たとえばトリモチ弾を顔面直撃させたら窒息するな >>694
野戦ではなく砦にこもってたらしいから壁を使いながら気合いで頑張ったんだろ
平民だけで貴族を追っ払った奴らもいるから気合いでなんとかなるさ リックアーガは相応に野心家に見えるけどどこまで広がる気だろうか オーヴィルさんも「火の粉払ってたらこんな状況に…盟主になっちゃったから仕方なく…」みたいなのかもしれないぞ ゼルドミトラ・サーディンがクオルデンツェに協力しようかと、そこはいいんだが
自由都市群にも手を出しそうで
それがクオルデンツェにとっても火の粉となるかね サーディン君へウィルク君を計画に巻き込むと酷いことになるぞ、と助言したい。 サーディンの目的はウモン諸島にある貴族家もしくはその残党だと思われるが
船担いで侵攻を王国でみんなで仲良くしようというクオルデンツェ家でいうところのナンボナン攻略みたいなことをやるのですよね
その対価がシュピアゼイク攻略に手を貸すこと仲よくしようの証としてのファニイ出荷
全部ほぼ取っ散らかってしまいましたがこれからどうするのでしょうね サーディンは自由都市を攻撃するだろうな
ウモン湖外周を占領するか
ウモン諸島の貴族を支援してる貴族の討伐かな 残党狩りを対価にした取引はもう無理そうだけど
多少借りを作ってでも本気でクオルデンツェと繋がりを増やしておいたほうが良いんじゃねってのが今のサーディン君の思想だから
なんかクオルデンツェ有利のオファーで参加要請してくんじゃね 船をわたらすレヴィオス案とは別だよね
腥き憧憬
>ゼルドミトラ家も動きにくいが、自由都市群の独立貴族家はそれ以上に動きにくい状態だ。であるならば、クオルデンツェ家から食料の提供を受けて、一気に攻め込み領土を切り取るべきだと考えていた。
「レヴィオス家の動きを待つばかりではゼルドミトラを大きくすることはできません。自ら動かなければ、力を蓄えることはできない」
https://img1.mitemin.net/8c/66/3b0nfci1614sgjlrf9sol0hv9ltk_10d0_15w_117_mnu.png
https://img1.mitemin.net/lc/09/4f0di9zdc2u6karxleab930ljq0h_jmf_2ii_1ca_e1ip.png サーディンは道を示したウィルクくんに倣って独力でなんとかしようとするかもしれない
そしてリックアーガに足を取られる リックアーガはゼルドミトラとめちゃめちゃ距離あるで…
間に挟まる独立貴族を全部味方にするなんて無茶苦茶できたならともかく頑張ってもクォルデンツェ通して和睦するとかが関の山じゃねえかな リックアーガはゼルドミトラとめちゃめちゃ距離あるで…
間に挟まる独立貴族を全部味方にするなんて無茶苦茶できたならともかく頑張ってもクォルデンツェ通して和睦するとかが関の山じゃねえかな ゼルドミトラの拡大が上手く行く可能性を思うと最低限交渉になるくらいの拡大をしときたくなるのも分かる
クオルデンツェは主祖の少なさに優先順位や地理的要因で自分のとこまでは来ないやろって足元見てるのかな 久々に読み通したらシンシア回4年前なのか…
胸囲階級第一位またやってくれんかな >>706
やっぱりゼルドミトラ領は狭く感じるな
真ん中に湖があるから右端から左端まで援軍に行くのも大変そうだし
難しそうな領地だな >>706
というか2枚目の画像どこにあったのかが気になる >>714
どこにあったも何もURLの通りみてみんでは…
ALさんが画像全部置いてるところだよ
https://18188.mitemin.net/ 地図を見て思うことは全盛期レヴィオスが最強だなと
昔はミレンドルヴァもレヴィオスみたいな物だから全盛期ではぶっちぎりの大陸最強貴族家だ アテラハンも子分みたいなものだったろうし全盛期はほんとすごい
なおボンクラ&耄碌 ジンカーエン帝国の最盛期なんて帝国貴族全員が皇帝の命令で動くヤバい集団だし
どちらの国も全盛期は凄い メルギン君…
後30年もあれば安全にシュピアゼイク領の併合が完了して、主祖と従祖も増えまくって文化もヴィダルトが進化させまくってたはずなんだよなぁ…(ウィルク並感) 大真面目にウモン湖全周包囲しようとしてるのがやりようというかなんというか >>718
フィールドで死ぬ予定だったメルギンが予定変更で大っぴらに出番を貰って活躍するまで5年かかったのか ウモン湖は南の真ん中あたりから伸びてる半島がほしいな。 単独でゼルドミトラから攻めるとしてまずどこを攻めるかな
地域制圧SLG的な…… ウモン湖南岸貴族って聖都含む色んなとこから反ゼルドミトラの支援受けてそうだし
普通に聖都軍出張っきてたりはしないんかね
>■ ウモン諸島の独立貴族家
>ウモン湖に浮かぶ島々を領有する複数の貴族家のこと。
>ゼルドミトラ家の南進を阻止したいと思っている貴族家から援助を受け、妨害目的でチクチクと嫌がらせのような攻撃をゼルドミトラ領に行っている。 >>716
昔のレヴィオス以東って中世の奥州とか蝦夷地みたいなもんで
やたら広いけどろうそくないし国力に直結はしてないと思う >>727
ウモンに支援してるのは自由都市群の一部の貴族たち
周辺の独立貴族さえ圧倒出来てない聖軍が出張れる距離に見えない クオルデンツェから食料援護貰ってそこら辺の支援してる連中から潰していくのかね 取るだけならどこでもいいが
長期で維持しやすいところ……
>>713
うーむ大変だ >>716 ミレンドルヴァが一応独立してから占領した領地もあるからすべてレヴィオスの手柄というわけではないんだけどね
レヴィオス家が支援はしてたらしいけど 水辺は天然の城壁みたいなもんでお互いに攻めるのはきついんだから、占領よりも懐柔した方がいいと思うんだけどな
魔獣が発生しても簡単に支援にいけないだろうし… 何故か水辺の領地があると対岸持ちたがるのが人のサガ そもそも貴族単体のパワーが強すぎるから臣従懐柔ってのはよっぽど叩きのめしてからでもなきゃやっぱ難しいんだと思う 懐柔という言葉は少し強すぎたかもしれん。結婚政策とかして仲良くしていけばいいんとちゃうのかな 川は位置が変わったり通行や資源の権利の奪い合いして紛争の種になるのは分かるけど、
馬鹿でかい湖や海はそんなに争い起きなくない?って思う
海賊行為もかなりハードル高いだろうし 大きな湖と言えども、流域での農業が加速すると使用する水量が増えて水位が下がって終いには干上がるなんてことも
カスピ海とかもうね 湖ウモン争奪に関しては領地拡大したいゼルドミトラが進軍した時後背を衝かれるのを防ぎたいからじゃなかった? ゼルドミトラの主目的としては
ウモン諸島から敵対勢力を一掃すること
でもそれだけだとレヴィオスの力を借りられないから
陸地の独立貴族も族滅さす……か
子供会B 王の計画
>「後顧の憂いをなくしたあとは王国貴族による連合軍を起こし、自由都市群の有力貴族を叩き潰す。叩く相手はもちろん、武闘派の司祭と近しい関係にある独立貴族家
ただサーディンと叔父さんとでも完全に一致してるわけじゃないと ゼルドミトラの湖岸線をみれば、アホみたいに長くて防衛大変そうだし、
独立貴族からしてみればハラスメントをしない理由がない。
湖を包むように領地を広げたのは戦略ミスだわ。 怒らないでくださいね、クソ土地で家を興すなんて馬鹿みたじゃないですか(ベルゼアス並感) >>706
地図見ていつも思うんだが
クオルデンツェ右下のメオ湖は世界二位の大きさの湖ってことだが、一位はどこにあるんだろ
地図的にメオ湖以上の湖が入る箇所があまり無い まぁ一枚目の絵でウモン湖の位置がわからないように
どっかに隠れてるかも
地図とかあくまで簡略化みたいなハナシあったし 帝都付近の地形付き地図出たしもう南側はメオ湖サイズで考えても入りそうにないね 帝国内にクソでか湖あったとしたら帝国の陸地面積がだいぶせせこましくなるもんなぁ… >>741
包みこんだら圧殺できる確実性はあるけどアホほど悠長よな
200年間拡張戦争続けてるのに五大貴族内で面積最下位なのは情けない
肉眼でマス数えたらガチで1番小さかった 実用的な版図で言えばアテラハンが断然ビリだと思います ゼルドミトラの方が穢土被害が多いけど、アテラハンはそもそも住むのに向かない山岳地帯が多くを含めてるんだよな
浄化されたら確実にアテラハンのが下だろうな >>750
すまんにわか晒した
ゼルドミトラが大っぴらに拡張始めたの乱世中期のクラード台頭からだから200年は普通に嘘だわ
でも侵略してる期間は五大貴族じゃ1番長いよな🤔 >>753
スタート地点の問題あるからなぁ
周囲に細かいのが沢山いたら進みが遅々とするのはしようがないでしょ
腐っても主祖だし ウモン諸島をレヴィオス王国入りさせるのがゼルドミトラにとってはお得なんじゃないか 穢土が多いとはいえ内政しっかりやって平民幸福度上げつつじわじわ面積増やしてるわけだから悪手だったり下手打ってるわけでもないと思うよ
単純に肥沃な平野が無かったり水運握れてないから爆発的な拡大が難しいんだと思う >>756
族滅させ完全にゼルドミトラのものにするのがベター
レヴィオス、ミレンドルヴァ、エヴェナピスの船まで借りた場合で
ウモン諸島は攻略、しかし聖都まで届かずに中止になった場合
ウモン諸島はゼルドミトラのものにはならないってのがレヴィオスからの条件だね サーディン案
レヴィオスの動きを待たずに攻める……の場合
降伏させるってのはアリなのか?
が本題なのか
>>756
それが通じる貴族家ならば……
いやでもやっぱり信用できないんでは? またアテラハン回やって今度は「遅くとも年内」な話がやってきたりしてなw オセロリア包囲
シュピアゼイク降伏
ナンボナン条約
これら伝わってアテラハンで何回 会議したんだろうか
>いくら平民が面白おかしく誇張したとはいえ、これではあまりにも作り話が過ぎるというものである。 ゼルドミトラが王国入りしたん約40年前だからなあ
独力で五大貴族相当の国力作り上げたとしたら大したもんじゃねえの そんなこと言ったらアテラハン家はクロウネ一代で大貴族になってるぞ >>767
独力で作り上げてないミレンドルヴァにだけ刺さる口撃やめろ そういえばエヴェナピスに勇者がいるかも説
王国のなかではいちばんマムシュレッドに近いことはたしかだと
湖を渡ったかはわからないが >>764
帝国領デカすぎ&平地多すぎ問題
と思ったけど大陸最大級のフィールドあるから使える土地はそうでもないか 五大貴族と言ってもレヴィオスとそれ以外の差は大きかったな
ガーダクルが死ななければ匹敵してたかもしれんけど まぁレヴィオス家が頭一つ抜けてなかったら80年間も盟主を勤めれないよな 肥沃な平野と金が生まれるフィールドを抱えるのはちょっとズルいわ
司祭の権威が翳ったら瞬時にそれを掻っ攫う判断と共通の敵でやんわりグループつくろうぜした歴代の手腕も凄い エルシニアにオルシアンに王都テロの連打を食らってもこれで済んでるのがすごい
ベルゼアスの血ごときに屈服させられてるシュピアゼイクとは格が違うんだ シュピアゼイクもヴォイストラ王国建国時の全盛期なら大陸トップ貴族だろ >>776
チート転生者いなきゃ何回ボロ負けしてんすかク家 カシアは魔力持ち魔獣にやられたけど、聖高会が関与してるのだろうか ウィルク君は転生チートって感じはあまりしないなぁ
魔力は増やせたけど魔力量で無双出来るようなバランスでも無いし 大陸最強格の時点でチートでもいい気がするけど
まあゼスよりは弱いけど 隷祖、従祖、祝福の子、弱小貴族、影…といった他の身分よりは恵まれてるか
主祖の親が魔力拡張をやってくれる前提なら魔力量チートは転生者の最低限と言う感じもするけど
後は魔法の改良よりも魔法を作れる方が基本的には便利そうかな 自我があっても怠惰な奴だと超魔力にはならないのがな… >>780
エルシニアの病防げる時点でチートだろ… 知識チートでの収益も
地味にガルフィスがガンガン攻められる要因になってたとかだっけ
蒸留酒も作ってたのか!?ってなったアッサリさだったけど ウィルクはテンプレの神様から貰って一つの能力で俺ツエーー出来る分かりやすいチートはないけど
世界観や立場に主祖という人種そして前世の人格が合わさると凶悪すぎるレベルのチートはちゃんとあるよ >>783
不快感を払拭する為に魔力出して勝手になりそう >>783,787
そのあたりも赤ん坊の個性というか素質次第よな
とはいえ、主祖の赤ん坊を実験台にするわけにもいかんよな
特にウィルクの場合、最初の赤ん坊は次代の当主候補でもあるし
実家が滅んだ囚われの主祖姫あたりがちょうどいいんだろか… >>788
実験台とは…?
ウィルクがどうして超魔力になったかの検証をこれからルークセがしていくみたいな話…? ここまで来たら完成しててもコミック更新まで温存パターンかな >>785
なろうテンプレの蒸留酒が貴族の口に合わず無双できず笑う。
その蒸留酒をつかってノンガイト家の次代の力量を測りつつ外交の楔にも使う
文官の知恵におののく。 単純にクォルデンツェの文官武官のレベル高いよね
ノンガイトの短編で言われたようにエルシニアでベテランが死んでない+帝国王国を外交で牽制して殴り倒す関係で経験値多いとはいえ >>791
仕方ないけどマスケットの貧弱さとかもテンプレの通じなさの一つだよな
トランプ牌はズラしというか、確かに技術力が低くなるとそうなるのか…って納得感はすごいあった
カステラは謎 魔力量を抜きにしてもウィルク君の中の人のスペックがすごいと思う >>795
胆力っていうか度胸もすごいし、知識欲も記憶力もすごいし、異世界史書けちゃうのもめっちゃすごいよね
アドリブで演出するの超上手いし ルシアから多少戦闘力を落とした代わりに大体の事を高水準にこなせるようになった存在と思うと怖いな あれを貧乏って言い出したらルシア以外全員素寒貧の極貧になっちまうw ある程度はエルオ世界にも存在するものがあるのですよね
例えば植物紙だとか粗雑に作られたのは存在する逆につるつるした厚紙などはウィルクが作るまではなかった
ウィルクのコレクションルームにヴィダルドをぶち込んでみたい 蒸留酒は、単体で飲まず、カクテルのベースにすればいいのに。
貴族の好きな「甘い酒」のバラエティが一気に広がるし。 蒸留酒は長い年月をかければ色んな香り付けができるから、いつかは主祖受けのいいものもできると思う
酔えないと味の薄いバカ高い希少性のある茶みたいなもんかもしれないが… 主祖って毒や医薬品も含めて効果無効の体質でアルコールも酔わないから、香りとか風味とか糖の甘さだけ楽しむってなると
アルコール自体の苦みとか風味自体邪魔でしかないよね そもそも貴族が好んで飲んでる蒸留酒じゃない甘い酒ってなんなんだろな
デザートワインみたいに濃いジュースを発酵させて早めに発酵止めるのかな
ちゃんと発酵止めるには結構厳格な温度管理とか求められそうなのと
だったらイスラム圏みたいにジュース文化でもいいじゃんと思わなくもない 夜会話やパーティで酒飲む必要あるのか疑問
ジュースで良いんじゃね フェロルト帝が姪姫をマナグリス家に送るのは、
姫とじーちゃんの子をつくって次代帝に据えるためかもと思った。
バカ息子達は廃嫡。
レヴィオス王がエナでやろうとしたことに似てるというか、血の濃さ的に納得感は上かも。 貴族家にとって教育は熱いテーマだそうだから、他所の家からしたらクォルデンツェはウィルクをどう教育したのか
は知りたいだろうな。まあ聞かれても、いきなり未知の言語を書き殴り始める幼児でした、とは洩らせないけどw 褒めるべき所はいろいろあるけど、下半身の事で揉めてもギリギリまで理性的な交渉を続けて周囲に露見するどころかノイズにしてたのが特に偉いわ 魔力量とか抜きにしても年に見合わぬ作法や知識や話しぶりの方もさすが大貴族だわぁって知りたい貴族もいそうではある 魔力量や地球時代の知識が前提としてあるけど
ウィルク自身の教養の高さと、ここぞという時の決断が読んでて面白い 漫画オマケ小説では隷祖冒険者の話もあるよ。
ニューネリーフィールド内の様子も書かれてる。
何巻かは忘れたので、通常版と白版の
全部を買って自分の眼で確かめろ。m9( ゜д゜) https://x.com/MAGCOMI_/status/1781520187398947069
コミックSS フィールドワーカーのキャラ
リヴァン、ドニフとか隷祖だね
ヒルどうするのかといったら隷祖冒険者は素手で取りまくるしかないw
読み返してたらさいしょスルーしてた部分が面白いわ
リヴァン達 アルペオフィールド近くの出身だとか 従祖はぼうけんしゃより治療院やった方が儲かりそうだけどどうなんかな 平民従祖には治癒魔法つかえる人があまりいないらしい。
「霧の中」でメルギン治療を懇願するルペッタのとこらへんに書いてあった。 専門的な職として成立するぐらい従祖にとっては治癒師になるのは大変なんじゃないか
ウィルクは子供の頃に未知の病の治癒に成功してるけど… 司祭勢力は聖都侵攻計画を事前に察知してたみたいやけど、どうやったんだろう 幹部級である従祖は基本的に裏切らないし隷祖の文官武官に内通者がいるとか?
それはそれで司祭勢力の調略が凄すぎだし捕まえて吐かせたとかだとレヴィオスが杜撰になるけど 隠れキリシタンならぬ隠れ聖教徒があちこちにいるんだろうな
祝福親みたいなのがニューネリー近くの村にもいた訳だし エルシニアとオルシアンで落ちたレヴィオスへの威信の回復手段と思えば想像に難くなさそう
王都社交でその大枠を詰めると思えばタイミングもそこしかないか 本当は社交前にテロりたかったなぁ
とかエフィアルが言ってなかったっけ >>824
社交の間に五大貴族間で合意取れたら不味いからこそ直前にやって社交自体お流しにしたかったって事でしょ 侵攻自体はいつかやるだろな話だし主導はある意味カトレアークだし向こうだけでも筒抜けでは 聖巫を使って聖都侵攻を誘発、主力の抜けた王都に魔力保有型の襲撃なら大ダメージになった。
まーたレヴィオスが戦争にかまけて魔獣でやらかしたって。 そういやルシアとウィルクが介入しないと王都テロでもっとダメージを与えれてたかな? >>821
魔力探知で警戒することから考えてもスパイ行為って隷祖しかしづらい感じがあるね >>829
騎士家で鍛えられた従祖はまず間違いなく怪しまれるもんな
クォルデンツェの蚯蚓とかレヴィオスみたいなとこだと騎士家隷祖の進路として諜報員枠は普通にありそうだ >>827
二体同時襲撃の時点で司祭の仕業とモロバレする 何万も兵士がいるってことはクオルデンツェ領だけで人口150万人はいるんじゃないかって思ってるんだが、
法制定は現場の騎士任せじゃなくて、中央集権化した方が効率良さそう >>832
そもそも大貴族並みの広い領土を一つの貴族家が治めるノウハウがどこにもないっしょ
お手本も無い状態で全騎士家がそれに倣って全失敗したら家の力落ちるし
無能だったりボンクラが生まれても家の力をキープするには騎士家との二重統治がベターに思えるな >>833 中央集権化しても騎士家が中心に運営すればいい >>828
庭園でルシアがいなかったら不浄羽で被害拡大して貴族大パニックになって魔獣どころじゃなくなってたかもね
テロトリス派は王都に始祖がいるって情報は事前に掴めてたんだろうか ルシアがいないならそもそも開催自体がもっとゆったりしてるからだいぶ変わりそう >>832
公務兵以外は常設の軍はいないんじゃ?
平時は指揮官である騎士(従祖)はせいぜいたまに農民隷祖とかを徴発してはちょっとした訓練する程度じゃないかな
まぁ人口自体は100万くらいいそうではあるけど クォルデンツェが関東一円サイズでの仮定だけど
でかい川と支流がいくつもあって肥沃な平原が広がっていて重機代わりの従祖が点々といて…って考えると200万くらいはいそうである
気軽に万単位の徴兵すると考えたらもっといないと毎年の徴税も覚束なくなりそうだし シュピアゼイク領で言うと
北と東から男を徴兵しまくってマクニス6万+キンドロア9万+ウィルク3万
さらにウィルクが蹴散らした各所の兵
オセロリアの予備隊
西部と南部の備え
さらに牙作戦以前に死んだヴェレット軍やガルフィスに蹴散らされた騎士家の兵
兵士として使われた男だけで30万はいたんじゃないかな 侵攻と防衛に長期と短期でも変わるからなんとも言えんけど、無理無く動かすなら20万前後が無難か 関東をほぼ支配した後北条の動員兵力が5万6千と考えたらエルオ大陸は肥沃なのか人口が多いな
前線でもないナンボナンに6万4000の兵を駐留させれるくらいだからクオルデンツェ領人口は300万以上いてもおかしくないと思うけど
ライバルのシュピアゼイクも前線だけで15万用意してたから300万人はいるだろうし
日本の戦国時代で動員率は2%くらい
存亡の危機なら5%以上
近代国家の総動員で10%から20%超 レヴィオス王の命が回復魔法ゴリ押しでギリギリ繋がってるのはテロ側の想定通りでいいのかな
それとも討ててた方が面子を完全に潰せてたのか >>843
魔力量、人口、距離、面積とかを具体的に示すのは矛盾の基だからな 隷祖はすぐ増えるし、畑と家畜の面倒をみれるだけ村に残しておけばええやろ。 貴族の感覚はよく分からない
隷祖とかカブトムシやろ…みたいな感じでありつつも、例えばルークセなんかはメイド長という隷祖を寵愛してるわけで
ルークセにとってメイド長はコーカサスオオカブトみたいな感じなのかな? 地球人同士だって「こいつ虫みたいにかよわきものだな」って思うときあるじゃん 交配可能だしなぁ……
親しいひとなら人間扱いではありましょう
平民、全般でみるときとちがう 言い方悪いけどアメリカの黒人奴隷みたいなもんだと思う 身体の堅さの尺度でカブトムシ扱いしただけで
魔力持ち故のカブトムシ扱いと
貴族故の道具扱いはベクトルが違う ゼルドミトラはウモン諸島の貴族に手を焼いているみたいたが、
ウモン諸島の主祖従祖は泳げたり、船を沈められない魔法があるんかな 分家を粛清しまくったカシアをアテラハン分家は嫌うが、
本家(兄)を粛清してるクロウネの方が身内に対して厳しいとも言えるのではないか アテラハンはクロウネが死んだら分家を粛清するどころか分家に返り討ちにされるまでありそうやな 湖を歩いたり嵐を鎮めたり魚を大量に取れたり出来るのかもしれない >>855
いや一方的な粛清じゃなくて、音楽性ならぬ貴族性の違いで袂を分かっただけだからな
あとアテラハン家創設ってオシムニアと分かれた後では
オシムニアってアテラハンの人ではないよね >>854
シュピアゼイクの子分みたいに諸島や南の独立貴族内で取り決めして水軍に比重偏らせてるんじゃないかな
いくらゼルドミトラがデカくてもメインが陸上部隊だろうから厄介だと思う オシムニアとクロウネの主祖兄妹がアテラハン地方にて立ち上げた家が貴族家として成立
↓
【アテラハン地方統一戦争】
クロウネがアテラハン地方を統一し、ヴォイストラ家に倣い、家名をアテラハン家に改める
このあいだにオシムニアとクロウネの対立があってクロウネが当主になってる 兵数の話で思ったけど
軍の強さは数で決まる将軍って200年以上前の人だから聖軍の聖将か何かだよな
司祭の言葉でも真理なら貴族や騎士達も認めてるって事かな そりゃまぁ司祭の全てに逆張りするのはただのアホだし 現在の基本的な魔獣の知識も技術もほとんど司祭由来だろうしな >>867
操りの民って凄いよな
実質的なエルオ文明の創始者達
貴族にはない祝福の子を排斥しない懐の広さ
まあその懐の広さ故に滅びたけど ゼスさんなんで滅ぼしたんだろうな
自分の部族にそんな思い入れあったのか
それとも操りの民は支配した部族(ゼスと故郷)には超厳しかったのか 自分より弱い奴らに偉そうにされるのが気に入らなかった説 魔法で爪を強化する熊と体毛からジリジリ毒を分泌する熊を想像したらわかるんじゃね? 魔力をもつ主祖同士も魔法はあんまり打たないからなあ 一騎打ちでも普通は魔法の撃ち合いになるってアテラハン会議の時にアテラハンの人たちが想像してなかった?
だから魔力残滓があるだろうと思ってたのに槍の一閃で首チョンパで!?ってなってたわけだし ウィルクというハズレ値を基準に考えると何かおかしくなりがちだよねと言いたかった
まぁ作中の描写された実例がハズレ値しか無かったりするわけだけど… 対人でも対魔獣でも近接の方がダメージ効率は良くても、それ以上に安全マージンを取ることが優先されるかなって
ヴェレット戦はウィルクの魔力量を知らないと大敗に逆上したのを圧殺陣形で処理したと思う方がまだ納得しやすいわなw >主祖同士の戦いでは殺意の篭った強烈な魔法攻撃が飛び交うため、その遺体は見るに堪えないものも多い。綺麗な遺体というのは比較的珍しいのだ。
まぁガルフィス対マクニスでも魔法ダメージだったな
ガルフィスが万全だったなら避けて一方的な勝ちだった
ボクシングで言うところのスリッピングアウェーからのカウンターか >>875
ただ亀吉にくらわせたような遠距離爆撃魔法
これは簡単にそらされてしまうから対人では使わないものってことだったな ヴェレット君は一騎打ち、キンドロアは乱戦中で圧殺陣形が狭かった、マクニスはほぼ介錯
なので魔法を撃つ余地がなかった。
ドルニア市にいたっていう主祖兵との戦いは圧殺陣形からの嬲り殺しなので魔法を使ったかも。 魔力保有型の事例をルークセは知ってるのに、ウィルクを行かせたの謎 >>883
えっ
めっちゃ本編で説明してますし何なら2回言ってますけど、まさか読んでおられない? 説明があっても謎なものは謎
出陣がグダグダになって損なう一時の名誉なんかよりも命の方が大事だからな
対シェイクスピアも控えてるし それまでのメンツ>命となっているメンツは、自分の領土の守護者というものであって、
他所の魔獣や司祭がどうとかではない
大半の貴族は出陣してないわけで、行く行かないグダグダすったもんだしてもそこまで損なうわけでもない 3位だったらメンツ捨てて逃げることになってたしな
魔力保有型とは言え4位相手のリスクでガン逃げしてたら何も出来ん
極論じゃなくてちゃんと天秤かけろ 割とウィルクに裁量権あるしそれだけ信頼に値する積み重ねしてたってことじゃね?
戦った奴ら全員痛感するようなウィルクの異常さなんてどう足掻いても家族は承知してるだろうし、描写との整合性は高い話だと思うが 妹からの信頼の寄せられ方とか考えるとウィルクは信頼できない語り手で近代知識無双失敗とか言いつつ絶対なんか変なことやらかしてるよね 王城からきのこちゃん戦をみてた人たちびっくりしただろうな。
突然きのこちゃん大爆発、薙ぎ払われる触手、再び大爆発、縦斬りされる本体、終了。 >>889
まあその割にはシュピアゼイクに突撃することは絶対許さんってお言葉も頂戴してるからややルークセも場の雰囲気に飲まれてる気はする ルクーセも止めたかったけどもう止められないって言ってたからそういう状況だったとしか言えんのでは? あの茸は特記戦力無しでまともに相手してたらすごい時間掛かりそうだったね 正直ルークセはウィルクの事が本当に大切のなら魔力保持型魔獣がいることやトンネルで兄貴が暗殺されたことくらいは事前に教えとけよとは思うな
カシアの死因がガルフィスの介錯とは教えず魔獣戦で死んだと嘘は言える訳だしさ
だからもし魔力保持型が出たら気を付けろと事前に注意も出来るし
百歩譲ってウィルクがクラミティス討伐に行く前には魔力保持型が本当に存在することくらいはこっそり教えろよ
ウィルクなんて討伐に行く道中ですら魔力保持型なんて四割は嘘と思ってたぞ 次期当主に決まった時点で大切なことは教えておけとは思うな
まぁここら辺はウィルクに秘密というより読者に秘密にするために言わされなかったんだろう
事前に教えても読者が盛り上がらないけど直前にその存在を知ったら大いに盛り上がる 全員が隙無く最適解を打ててたら物語にならんから多少はね…
マクニスもヴェレットをもっと躾とけってなるし 行けばわかるし武官は知ってるだろうし特に何も変わらんじゃろ
変わるのは何でそんなこと知ってるのかの事情を話さないといけないことくらい お忘れかもしれないが、ウィルク君13歳ぞ。
普通なら多感な時期で教える情報に気を遣う。
漫画オマケ小説を見るに繊細なところがあるって周囲は思ってるし。
それに妙に賢いので下手な嘘やごまかしは言えない。 「(仕事の邪魔したくないし)部屋の掃除が終わるまで資料室を貸してくれ」
まさかこの発言で使用人達が苦悩しているとはウィルクは気づいていないのであった 展開の都合でルークセがウィルクに教えていない情報もウィルクが知っているけど読者に開示していない情報もいくらでもあるんだろうな
ジンカーエン帝の生存とかどちらでもおかしくないと思う >>902
ルシアへの聞き取りとラーヴェへの聞き取りなんか露骨に隠してるって言うか何も詳細明かされてないしな
>>896-897
魔力型の話はカシア婆ちゃんの最期に直結する超センシティブ案件だぞ
この年の子に話す内容ではないな…って意識合わせの時に言ってただろ
クラミティス討伐後にもルークセやガルフィスは話しておらず、顎作戦後にウィルクがノーステッタ関連で突っついてようやく出てきた内容だ そこら辺ぼかして魔力型の存在だけ教えとけならまぁ、おかしくはないかもしれない >>903
だから本当の死因に関しては嘘をついてと書いてるだろ
魔獣に直接殺されたことでもいいしそれこそ作中でも言ってた嘘の奇病で死んだってことにすればいい 上に書いてる人もいるけどウィルクに情報を隠してるわけではなく読者に隠してるんだぞ
この作者はミスリードとか大好きだからな >>オルシアンとミレンドルヴァ家の出会い、ルオタッド兵の成り立ちとミレンドルヴァ軍との関係、オルシアンの兄、霧の大地での生活、そして庭園で口走った穢土拡散魔法に対する発言……聞くことはいくらでもあった。
>>唯一大きな発見というか誤解も明らかになったわけだが、これも証拠らしい証拠はない
ウィルクが知った情報も読者には伏せられてるぞ
まあその内盛り上がりそうな時に開示されるだろうさ >>908
実はキローデ君が次期当主指名を受けていない。
ルシア「キローデ君って精通してないんだよ」 ルシア兄に毒くらわせたのはフィクション族ではない…かな? おかしなことがあったらつまりそうだと思ってたことの中に勘違いがあるってことだ >>909
10歳と考えたらしてなくても全くおかしくないな
でもラーヴェからキローデの情報が出てくるわけない >>909
誤解の方はラーヴェの聞き取りだぞ
上段(約定と約束)と下段(急報)で引用話が違う >>909
実はキローデきゅんが女の子だったら萌える 今頃焦りで更にから回ってそうなんだ
ウィルク君は利用する気しかなかったのに…(主祖とヤることにすらビビりまくってるしw) >>917
エイシアさんがとりあえず健在な今のうちに不安定になる妊娠出産終えとかないとシルオペア領がやばいと思うから焦らないとマズい気はするんだよな
まぁウィルクなら何やかんや理由つけてシルオペアで起きた魔獣問題とかも首突っ込むかもだけど… まぁシルオペアはウェルカムだろうけどク家からしたら先に正妻決めて自分達の後継候補仕込んでからにしたいんじゃねーかな
ウィルクに何かあって主祖の実子はプルーメが産んだ1人だけですは火種にしかならんから避けたいでしょ ウィルクはルシア抱く時にビビるだろうけどキローデみたいにデレデレなら全然ビビらずにコトに及べるのかな >>912-913
勘違いしてたわ。すまん。
>>920
キローデ君ってルシアちゃんとろくに手を繋いだことないし
触れたら潜在魔力量でビビッてキローデ君のキローデ君がルーゲインしちゃうかも。 近くにいるといつ魔法ブッパされるか分からないから
手を繋いで安心するって解釈してたけど間違ってた? >>922
近くにいる…なんとなくの魔力量は分かる
接触する…魔力量が分かる、魔法の発動を知覚しやすく不意打ちを防ぎやすい
こんな認識 ケツモチでケツモミ姫をはじめ
ビビってコアラ化する姫多数……カルミア除く
>俺が踊りに誘うと彼女たちは姉姫以上に怯え、踊っている最中の密着具合も段違いであった。なんだかコアラの抱っこ体験コーナーのようだ。 魔力が繋がることでよりハッキリ知覚出来ちゃうから
いままで軽く考えててもいざその時になったらあまりの威圧感にやられちゃうかもしれない プルだってどうなるか分からないよね
と書いて思ったが、これって従祖だとどうなるんだろうな?
初期のルペッタやイヴはロゼくらいの絶望感だったんだろうか セックスして主祖と気がつかないルペッタ
近距離で長時間談話して主祖と気がつかないシンシア
目隠しレイプされたら隷祖に犯されてると思い込むロゼ ロゼは魔力封印されてたりしなかったっけ?魔力ないと魔力感じられないとかならいけそう
それと同じ理由で魔力低いと強すぎる魔力は同じように感じちゃうとか?
流石にそんなことはないか…… 魔力感知に関してはドン太郎みたいなフィーリングで書いてる作者ならともかく、設定詰めて書くタイプの作者が考えてないわけがないタイプの大事な設定じゃね?
魔力探知が魔法なんだから魔力を感じるのも魔力で行ってるよね
威圧とかしない限りは通常そこまで感じられないものなのかも
じゃないとウィルクとか序盤でやったようなお忍びできるという発想にならない ウィルクの子供たちは魔封印されても分かってそうだったな
まあそのあたりもカスタマイズの影響かもしれんが ルペッタは主祖に会ったことなさそう、魔力感覚鈍い、緊急時、バカってほどではないけど良くもないでまぁ違和感あってもスルーしちゃうはありそうだけど
シンシアはちゃんと教育受けてる、主祖のマッサージ任される近さで仕えてた、日常の中で長時間相対とちょっと言い訳出来そうにない 気がついてたけどお忍びを察して気がついてないふりしたとか? >>935
初セックスの時に精液ごっくんで膨大な魔力の濃さでえずく描写があってね… 魔力感覚は意識でオンオフできるのかもしれない。シンシアは教義かなんかで失礼にならないようにオフにしてた。赤ん坊は本能でオンにしてるとか 普通に初期は設定が固まってなかっただけじゃないか
無理矢理辻褄を合わせようとする必要はないだろ
作者だって神様じゃないんだから >>938
俺もそっちだと思うわ
実際に方針転換は何度かしてるしな ぶっちゃけロゼってロミリエヴェレットの異母兄妹だよな エルシニア前は本家にも家人がそれなりにいたはずなので何とも言えない
もしかしたらキンドロアが老年期に若い子を孕ませた結果かもしれない そう言えばルペッタが拾った赤ちゃんのうち一人だけウィルクに懐いてたよな
何故あの赤ちゃんは固まらなかったのか ロミリエがお姉さま呼びしてるから可能性は高いだろうな
ウィルクも周り異母兄弟多いしきっとそういうもん >>942
そこら辺も初期だから設定固まってなかったんだろ
だから赤ちゃんも固まらなかった ロゼの動かし方も今後どうなって行くんだろうか
腹ボテになってロミリエの側仕えになったりとか >>942
あの赤ちゃんも転生者なんだろ
お偉いさんっぽい奴が現れたから必死に媚び売ったんだよ 赤ちゃんが反応して大人が反応してないんだから明確じゃね?確かにわかるんだが、些細な違いなんだよ、うんこ出そう……くらいの
大人になると我慢できるしちょっとの違いを無視すると気にならなくなる、つまり便秘だな そしたらマクニスがリータさんを抱いたロリコンになってしまう レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。