侯爵嫡男好色物語 Part.107
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ジンカーエンは単にウィルクに会いたかっただけで
むしろ生存を知った帝国貴族達が連鎖的に反応して動乱に繋がって行くのかなって気がする
ジンカーエンは超越状態でも本人が納得するまでは精神力で行動出来そう >>242
暦の上では秋だけど、実感はまだまだ夏だよ まぁ登山でイメージすると、山頂まで登るのが夏、山頂から下山するのが秋だから
まだ下山開始し始めたばかりじゃ山頂付近にいるってだけなので 後継者宣言とかも今のところ特にする理由とかはないと思うけどな
周りが勘違いする何かは起こりそうなんだけど結局会談で何の話しするかは予想つかんわ おじさん暗殺の真犯人のヒント持ってるのはジンカーエンな気もする >>247
そうなると味方なのに何故それを隠す必要があるのかって点が問題になるな 隠すっていうかカシアと一緒にアルペオ平定した間柄だから基本的知識はクオルデンツェ家とそこまで変わらないんだろうけど
ウィルクとの会話でマクニスの死に際の匂わせの話したらなんかジンカーエンが気づくんじゃないかな 放られた剣の逸話の元になった愛用の剣くれるとか
本当なら死後形見として帝室に渡るはずの 単に最新の英雄であるウィルクに会いたくなって来ちゃうだけなんだが
周囲が死ぬほど勘ぐってそれがでかい面倒を巻き起こす感じになるんかな 大陸の東西の1/2を横断してる時点で下手すりゃ50以上の貴族の領地を騒がせてるの頭おかしいからな 怖いのは横断ついでに党派貴族引き連れてきていないかどうか
もっと怖いのは作者の文章量がすごいことになっていないかどうか ジンカーエンでなくとも超越した主祖の超速長距離移動なんて怖すぎるわw >>254
>作者の文章量がすごいことに
バッチコイよ 主祖殺しランキング三位は禍と言っても過言では無いから困るw ジンカーエン元帝はそのままアテラハン領とかに侵攻するんかな アテラハンとか何もしなくても勝手に自滅しそう
クロウネの寿命次第だけど アテラハンは守旧派の中核になる役割があるからク家とぶつかるまで傾かないんじゃないかなとメタ的には思う 寿命が来てクロウネ死亡後に家が割れる予想はしてるけど
その後ノヴァが実権握ってクォルデンツェと対決する感じになるんかしら まだまだ死なないでノヴァルフはサーディンと同じく
クオルデンツェに味方がいいんじゃない?と思っても
クロウネに邪魔されるかもしれない予想 クロウネの意志の継承者として分家から養子に入った訳で
ノヴァ本人が内心どう思ってようとクロウネの意思を体現する義務がある(と思い込む)
だからだんだん思想の変化があっても俺はマスオさんだから家に殉じなきゃいけないんだ、って流れを妄想してる
ウィルクパパも自分はスペアだったから兄貴の仇取るまで戦争やめられなかったし
こういうのって養子に入った戦国大名とかにも結構ありがちなドラマな気がする いちおー作中でも共感とかがあったかな
守護者
>クロウネは夜の出来事を思い出していた。ノヴァルフもまたオルシアンから魔獣討伐に誘われたが、貴族の責務を理由に断っている。だが、彼が内心それを不本意に感じていたこともクロウネは察していた。いままた目を逸らしたのも同じ理由からだとも。
そしてクロウネはひとつの懸念を抱いた。もしやと思い、王国の若い貴族たちを観察すると多かれ少なかれウィルクに共感を覚えている者がいたのだ。 結局は大貴族次第だけどレヴィオスとゼルドミトラに腹を括らせる状況ってハードルは高そう
それに盾割からのシュピアゼイク屈服はアテラハン統一にも劣らぬ武名かなって(戦争の経験値は別にして)
あと威嚇合戦での魔力の体感 ノヴァは大地守護だがなんだがってクロウネ達の前では言ってたけど、デュンケルのプランにあっさり乗ってるからなぁ ちょっと前にもいたよな
アテラハンが割れる割れるずっと言ってた奴
ノヴァを無能にしたがるの好きだねぇ クロウネ盲信での教育不足や地形にエルシニアの禍での本家の弱体化…と割れるとしても原因はノヴァルフ以外が大きいと思う >>271
アテラハンの動向に今のノヴァは関係ないだろ 元ネタ武田なんだからもし家が割れそうなら
親だろうと息子だろうとさっくりヤってしまえば解決なんだよなぁ カルミアが不良品じゃなければ馬鹿姉もここまで騒げなかったんじゃないかな つまりアテラハン侯爵とノヴァとカルミア捨てて馬鹿姉につく奴がいて割れるって考えてるのか
すげー想定してるな そうなるように描写されてるからな
前スレまででも語ってきたように 静謐不動の時点で姉の意見に同調して蛇に絡まれとるぞアホ!って怒られてる親族が一杯いるからな
そんな風に思慮が足りなくて色々なものが見えてないかもしれないが、それでも皆主祖なんだぜ?
アホ!って怒ってくれるクロウネやキッサという重しが無くなったら荒れるのは必至と考えるほうが素直な受け取り方かと
あとは姉がノヴァを養子に取られた事をどう考えているかだな
これで私の息子が実質当主!みたいに満足していたらいいが、私の影響の範囲からノヴァを遠ざけるだなんて小癪な手を使いやがって妹が憎い!ってなっめたらもうアウト ノヴァが無能なんじゃなくて回り無能というか勝手だからウィルクくらい優秀でも本家の跡取りに産まれてなきゃ揉めるレベル >>280
それもこれもクロウネやキッサの行ってきた教育の賜物なんだよね
本人たちも作中で自嘲してたけど全ては自業自得
しゃーないね ノヴァは176話でクロウネ達に初代レヴィオス構想を目指してクオルデンツェ牽制方針を宣言してたけど、結局はデュンケルの構想に惹かれとるからな
クロウネが兄と対立してぶっ殺したみたいに、ノヴァが保守的なアテラハン勢力と袂を分かつルートはあるよ ノヴァが対ミレンドルヴァでオル子を退けたってのはノヴァ母がクーデターを起こす良い口実になる
ノヴァが本家初代に養子に出て分家筋と距離を置くのも事態に気付かず悪化させる要因に
軽率な分家連中をノヴァ母がノヴァルフこそ次期当主と煽ればどうにかなってしまいそう 分家と本家という対立軸と、初代レヴィオス構想とデュンケル構想という対立軸がある 作中でも言われてるけど本来は本家にもっと老人衆とか先代とかがちゃんといて重しになってたところをエルシニアが来て壊滅だしなぁ
アテラハン侯爵(妹)へ教育とか助言を与える存在が断絶して次代も末子の全盲以外いなくなったのがそりゃ分家も声がでかくなる 結局主祖が主祖を従わせるに足る要素が欠けすぎてるんだよね ルシアとの会話的に、従わせなくていいからお互いを信用できる世の中になればいいんだよな
何を目指すとそうなるのか俺の頭ではさっぱりだが 人同士が信じ合うのは民の時代だろう。この後来る王の時代は王さえ信じられればうまく回る。部下同士 あいつは嫌いだが同じ王の部下だから仕方なく 強調するという形で。王がどうすれば配下が信じられるのか はこれからウィルクが示してくれるだろう いったんは武力でもって統一しないといけないかな
始祖パワーも使う
「男なら一国一城の主を目指さなきゃね」、コンドームさんも遠い将来は民主的になったらいいけど
自分が生きてる間はムリだろーなだったな サーディンとか主祖が主祖を従えるの無理とか言ってるのに、五大貴族に違和感感じてないってのが不思議なんだよな >>291
現状のレヴィオス王国含む同盟や連合は誰が先に上手く裏切るかのチキンレースだけど
安定した国家を作るならみんな身内であって裏切りを前提にしてはいけないって話だと思うが ある程度の派閥の長と領地替え迫るレベルだと話が変わってくるんじゃない >>291
つよいとえらい
五大貴族はさすが五大と言われるだけの強さがあるなってだけでは? あーなるほど
派閥の長っていってもサーディンは従えてるって感じじゃなくて、あくまでリーダー的なポジションだと思ってるのか 少なくともついてくる子分に対して何か責任を負ってるとは思ってないんじゃね
国境防衛に役立つうちは便宜を図ってるだけで >>286
アテラハン侯爵(妹)って子ども何人産んでたのかな?
女当主ってどうしても子どもの数が制限されるからなぁ
主祖の子は男当主とそれほど変わらない(2桁はありえない)にしても
従祖の数が事実上ゼロだろうし、エルオの世界には不向きだよなぁ >>299
何人かいた兄姉がエルシニアで全滅したからカルミアに当主が回ってきたので、何人か産んでるぞ 筆が乗ってきた(自称)ところに9巻の描きおろし書かなきゃいけなくなってまた1か月から2か月延期中と見た
少なくともいつもの感じだとあと最低一度、多分二度は報告してからかと 人知れずチン堕ちしてたロゼが若様お好みのプレイと称しロミリエに色々仕込む回早よ
アテラハン分家の中にはクロウネの子孫じゃ無い家系も居るのかな ロゼは肉便器として無感動にパンパンやられて尊厳破壊されてるのが良いのでなんかこう良い感じに感動の再会をだいなしにしてもロミリエとの関係が悪化しない感じで頼む 表向きロミリエとは普通に接しているが
裏ではウィルクの性奴隷となっている……とか?
採用 「疎遠になっていた幼馴染(彼氏あり)をセフレにしてみた」
とかヒロイン何人も さいしょ脅迫からはじまるがチン堕ちして
その後は主人公の歓心を買おうと新たな女を落とすのに協力……とかだな
ロゼでそんなのもイイな ロゼは堕ちたら個性なくなるからな
ちゃんといつまでもくっころして苦しそうにしてくれないと そういや繁殖じゃない方のオマージュ作品は書籍発売したけど絵師だけはSSRで草 ルシアとウィルクに子ができた場合に、その子が始祖になる遺伝学的可能性について考えてみた。盆休みの話のネタとして。
「始祖遺伝子」というのが存在して、それが母系でのみ遺伝するという可能性があるんじゃなかろうか。
母親が遺伝子を持ってれば、息子にも娘にも遺伝するけど、父親が持っててもダメ、ということ。
ルシアの子には遺伝するが、ゼスの子にはしないことになる。
すぐに思いつくのは、始祖遺伝子がミトコンドリア上に存在する場合。
実例だと、母系遺伝性糖尿病とか。
もう一つ、ミトコンドリア上になくても、ある種の「母系発現型インプリント遺伝子」というのに、母方からの遺伝でしか発現せず、さらに隔世発現しないものがあるらしい。
実例だと、「幸せ人形症候群」と呼ばれる、いつもニコニコしてる症状の病気とか。
病気ばっかりだな、しかし。 産まれるのは主祖だが
始祖級の魔封印によりパワーアップし
シン・聖統家として数代はもつ でいいんじゃねーかな 墜星の最強魔道士 〜亡命王族の俺は可憐な嫁を手に入れて、昼も夜も蹂躙無双〜
旧題:『俺の魔力が理不尽に多いのはもう分かった! あとは可憐な嫁をもらうだけなんだが…』 イラスト :Hisasi (ヒサシ)
少女のトゲ (ワニマガジンコミックススペシャル)のひとか
評判よかったから読んだけど個人的にはあまり合わなかったな タイトルにセンスのない造語を入れちゃうし、可憐とか文章力の無さを表す安易な表現を使っちゃうし、俺の魔力が理不尽なんて一人称や三人称がタイトルで既に混ざってそうと……そんな明らかな地雷作品タイトルでよく読む気になれるな タイトルで忌避なんて勿体ないことは出来ない
10話までさらっと読んで判断だ!!
うん、、、 まあ実力も知名度もこっちの漫画家よりは遥かに上やんね
読む気は微塵も起きないけど でもHisasiさんは多分軍や厳ついオッサン描かせたらヒョロヒョロなのが出てくるよ 更新まだか?
連休で執筆時間は確保できてるはずだろ? 残念ながら時間があるとかえって書く気にはならないもの 9巻の描きおろしという逃げ道もあるし
しばらく更新は来ないよ 締め切りという他者からの強制力がないとなかなかね… 連休が続くほどやる気が無くなって1ヶ月は回復期間
それが終わってようやく執筆リハビリ開始だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています