個人的には読者を掴むために前日譚を足すより、冒頭の作中作でガッツリエロ描写してフックにした方がいいんじゃね?と思う
話の冒頭だから薄めの描写にしてるのかもだが、これだと『この作者のエロってこんな程度か』って見限られちゃうんじゃない?
ページを開いてくれた読者を逃さないためにも最初って大事だと思うよ
後は一文が長過ぎ
>見るも恐ろしい、いびつな鉤爪を備えた薄汚い手は少女の頭部を片手で握り込めるほど大きく、背と後頭部を乱暴に押さえつけるそれに抵抗しようとするほど、少女の柔肌に強く喰い込み、さらに強い痛みを与える。
俺が検索からたどり着いて、この文章を読まされた段階でブラバする
表現うんぬんの前に読みづらいのよ
>見るも恐ろしい、いびつな鉤爪を備えた薄汚い手。
>少女の背と後頭部を乱暴に押さえつける力強い腕。
>抵抗しようとするほど汚れた鉤爪が柔肌に喰い込み、彼女へ強い痛みを与える。
…こんな感じで切ってあげた方が状況を把握しやすいし、次にどうされてしまうかの期待を煽られるんじゃないかな
全体的に「描写したい内容はなんとなく分かるんだけど読みづらい」が先行する
これは読んでる側からしたらかなりストレスで、ブラバの原因になってると思う