おしかけ幼妻の未熟な花嫁修業 鷹羽シン(著)

宇都宮の大学に通う永森正樹(DD2)のアパートにやってきたのは、出身地の村の神社の娘、しずねだった
着物姿のしずねは言うまでもなく箱入り娘で、世間にも疎い
2つ年下とあるのでおそらく17〜18歳。10月なので高校を卒業してるのかは微妙
過去の結婚の約束と父親の孫を見たいという言葉を頼りにやってきたしずねだが、性行為に関しての進行はゆっくり
一緒に入浴までするものの、性交まで至らないレベル。でもキス描写はかなり分量割いてて濃かったな
とはいえ一度結ばれたら結構ズブズブだけど
ちなみに幼妻とあるものの、結構乳のボリュームはある模様。陰毛があるような描写はない
外を出歩くのに着物は目立ちすぎるから、もっと早く洋服を用意してあげるべきではというツッコミはしないw
最終的には神社の巫女として生きるしずねに寄り添う形になる正樹
宿命的なものはあるものの全然重くない甘いお話だった