ゴルダナ帝国衰亡記 Part30
フサイミールは諸侯に顔が広くて嫌われてないから、直接殺されない限りはどういう状況になっても最低限生きていけると思う。
カゲシンからは独立したいけど宗教的権威は利用したいって諸侯にとっては、地元の宗教団体のトップに据えて利用するのに不安の無い最高の候補だからトエナ以外のどのからも歓迎されるだろう >>191
愛人暗殺はあったかもね
わざと全方位に侮られるような立ち回りを徹底している感がある
宗主始め諸勢力に警戒感持たれないようにする狙いだと思う クチュクンジは他宗主と比べたらかなり有能寄りだから…
まぁ大事なところで色に溺れるのがマズいんですがね 比べてる他宗主って
バャハンギールとユーフスハーンだろ…