理解あるフリをして一旦は立ち去ったものの赤城への未練断ち切れず、一人部屋で息を殺し、
はしたなくも青いミニ丈の袴の裾を乱して自慰に耽る>>55加賀であった…。

「あ、赤城さんの指が私の中に…」

部屋の外に漏れないよう押し殺した声で呟く。そんな諦めの悪い妄想を膨らませつつツプリ
と、己が菊花の中心に指をめり込ませていく>>55加賀。もう一方の手は袴の中で露に濡れた
主砲の筒先を焦らすように弄ぶ…