触手ものって、なぜいまだに同人ソフトで人気のあるジャンルなのか不思議だ。
漫画家のジョン・K・ぺー太も触手好きみたいだが、商業誌では触手漫画は
描かせてもらえないみたいだな。商業誌では触手ものは食傷気味なのか?
20年以上前から同人誌の世界では触手ものがあるような気がする。

『触手少女』ソフトさーくるクレージュ
http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ030715.html

『The FOREST』Drug garden
http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ037519.html

触手ってなんだろう?
古くは葛飾北斎の1820年頃の艶本『喜能会之故真通』に登場する『蛸と海女』が日本最古の触手ものじゃないかと思うんだが(笑)
男のチンポの代わりっつーか、象徴っつーか?
あれだ、男の体は描きたくないが、チンポに犯される少女は描きたいので「触手に犯される美少女」というシチュエーションが登場したのか?

アル中の人間は蛇の夢をよく見るというが、なにか潜在意識の根源的な部分と触手がリンクしてるのだろうか?