幼馴染のよしみがあるとはいえ、本当は仲良くしたいのに、主人公の勝手な安いプライドのせいでずっと避けられ続けてきて、空気読んであまり絡まないようにしてたという不満
気の迷いかもしれないけど、大好きで大好きでケダモノセックスも許せちゃう夢中なお兄ちゃんをこれでもかと貶された
主人公はぼろくそに言われるだけのことをしてきたと言わざるを得ない

もっと早く性根を入れなおして、避けてきたことも謝って、ちゃんと仲直りできていれば、寝込みを襲ったのが主人公でも受け入れてたと思う
改めて見返すと、抜く目的で見るよりも、普通に失恋モノとして読んだ方が結構面白かったなぁって感じ