>>440遅れてすまん。
戦闘はウディタの基本システムそのまま
主人公はもちろん「つばさ」(若くして魔法教会士になった天才少女)だが、場合によっては2人いるキャラを自由にパーティに組み込める(が、組み込まないメリットは多分ない)
たまにつばさの先輩キャラ視点になり、その人一人だけのパーティになる。
キャラクターによって装備できるアイテムが異なり、攻撃型、補助型などに分かれている。この辺りはちょっと凝ってる。

ストーリーの展開は「部」ごとに分かれており、毎回「第〇部 ×××」と表示される。個人的にこれは好き。
教会の受付(マップ上端)で「訓練」「メインシナリオ」を選んだ後、出口(マップ下端)まで行くと先に進むことができる。
これを毎回しなければならないが、>>410でも書いたが移動速度が非常に遅いためちょっと面倒。
訓練でも敵やアイテムを探して歩き回らなければならないものがあるが、マップそのものは広くないものの移動速度がのために時間がかかる。

ストーリーだが、若くして魔法協会士になったつばさが様々な訓練・課程をこなす中で一人前に成長していく一方、
魔法協会士を狙う暗殺者のようなものが暗躍しており・・・といった話だったと思う。
つばさは過去に何らかの事件に巻き込まれており、それで両親を失って今は別の男女(優しい)に引き取られている。
顔のあるキャラが8人くらい出て来るが、わりとキャラが立ってて、コミカルな掛け合いも面白い。
白目になるつばさがちょっとかわいい。

ちなみにセーブは受付の本を調べることでできるが、気付かない人もいたらしい(ブログより)。
少し前にやったのでうろ覚えな部分も多いと思うが、自分の感想としてはこんなものかな。
長文スマン。