【BLACKSOULS】イニミニマニモ? 22【紅ずきんの森】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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1852年、オーガスタス(病みたる時計塔の肖像画の人)死没、アリス生誕。
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キャロル川のボートに乗っているとき、キャロルがリデル三姉妹に童話を語り聞かせる。
キャロル川の記憶「それは黄金の昼下がり」
キャロル川の説明文「黄金の午後はもう訪れない」
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■クロッケー場の記憶
キャロルが上記童話を本にしてアリスに贈呈。ロリーナとイーディスはアリスだけ優遇されるのが不満。
裏ロリーナ「どうしてアリスばかり贔屓するの？？ 私にも本を寄越せ」
イーディス「ずるぃ……ずりぅ……ずるィ……おねェちゃんばッぁり……。わ、わ、ぅわたしより好かれて」
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■オックス・ウォード学院の記憶
キャロルとアリスがいい雰囲気になるが、二人の身分差を嫌ったアリスの父がキャロルを転勤させる。
学寮長のソウル「一介の数学教師が娘に恋だと？馬鹿げている。」
サーカス小屋の記憶「身分違いの恋」
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■精神病棟のカルテ
ジャックが集中治療手術後、隔離される。イーディスの居場所が隔離部屋なので同室になったか。
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史実では1876年にイーディス死没。
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■サーカス小屋の記憶前編
アリスは言葉が届かずとも明けても暮れてもキャロルを想っていた。
キャロルはアリスと似た瞳のロリーナを抱いて偽りの愛を囁く。ロリーナは代替品扱いされている事に気づいている。
裏ロリーナ「まともな愛を囁いてよ。そんな上っ面な愛…意味がわからないし…自分でもよく解ってないくせに……ッ！！」
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■サーカス小屋の記憶中編
身分の高い男性との結婚が決まったアリスが、キャロルから貰った手紙や贈り物を焼却処分。史実での結婚は1880年。
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■精神病棟のカルテ
1888/10/13(現実で英国紙に切り裂きジャックの記事が載った日)ジャック脱走。 ここまでに墓地街の狂信者とかに辟易した羽虫が飽きて、童話二次創作箱庭創りを始める。
墓地街羽虫「妄信や行き過ぎた信仰心は神様にとって、ありがた迷惑にしかならないかもねー」
1C羽虫「そんな人間に毎日祈られてばっかりでね。神様、飽きちゃったの」
1C羽虫「この退屈な世界を君が作った童話の世界に塗り替えたら、どれだけ楽しいだろう……って！」
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羽虫がオズの魔法使いを下敷きにグリンダやドロシーを創造。
精神病棟の日記「ドロシーが消えた。脱走したと推測されるがその痕跡は見つからない。
あの子は本当におとぎ話の世界へ行ったのかしら」はこの辺り？
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グリンダが黒山羊を召喚してレオナルドもろとも殺される。レオナルドは黒山羊に姿をパクられる。
黒山羊は羽虫の箱庭内に呼び出された上、召喚者に送還させる事もできないので自力で帰れなくなる。
羽虫は黒山羊を箱庭のキャストの一人として使い倒し、解放したくなかった様子。
黒山羊「余は貴女の人形にはならない。余はこんな退屈な世界、興味が無い。遊びは十分付き合ってあげたわ。門を開いて、早く…早く……」
黒山羊が箱庭入りしてからBS1までの間に少なくとも何十年か経過。
水遊びミランダ「……バフォメットは、孤児の私を引き取ってくれた……。私には処刑人の才能があるって……。何十年も暗い所で…鍛えられた……」
サバト残党の牛頭のデーモンたちは、森庭で黒の裁判に抗戦し続ける。
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紅ずきんと紅ずきんの森を創るが、羽虫好みのバッドエンドに行き着かなかったので失敗作認定。
1C羽虫「殺して、犯して、騙されて、裏切られて……。救いようのない結末を迎えるお話が、ボクは大好きなんだ……」
2裏羽虫「失敗作だったお前がここまで強くなれるんだねっ」
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■嘆きの浜辺の記憶
キャロルが老婆になったアリスからダッシュで逃げる。
「時は残酷だ。あの頃に戻りたい。神様がいるのならどうか僕の願いを聞き届けてくれ――」
「きひひひっ！君も良い素材になりそうっ！使わせてもらうねっ」
羽虫がグリムやアンデルセンも混ぜて合成童話作家を創るが、創った相手に抵抗される。 ■アリスの図書室の本
童話 全て 盗 れ 去られた。
あの 女 メアリィ・スー 世界 偽
物語 結 末 改竄 さ た 。
取り 戻し 世界 壊 せ。
血 止ま い。
私 グリ ム。 こ な 話 絶 認め い。
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羽虫がグリムのヒロイン(淫魔枠)創りに失敗してミートボールをこさえる。
最終的に純白の牢獄に拉致したビクトリア(後に脱獄)をスキャンして創ったヴィクトリアを投入する。
ビクトリア「私、あいつに一回攫われた事があるんです……。吐き気を催す純白の牢獄に囚われました。
夢かと思いました。あの羽虫が目の前に現れるまでは……『うんうん、キミみたいな女がヒロインに相応しいよねっ！』とか
『これはパクリじゃなくてリスペクトだよっ！』とか憎たらしい笑顔で意味不明な言葉を発して、私の頭の中を弄って弄って弄って………」
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抵抗したグリムから記憶を消し、霧の異変に苦しむロストエンパイアを救う主人公として再出発させる。
1C羽虫「人間が魔獣化する霧の異変を起こしたのもボク」
1C羽虫「君があまりにも抵抗するものだから、記憶と肉体を消しちゃったけど代わりにこの物語の主人公にしてあげたんだっ！」
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■サーカス小屋の記憶後編
婆アリスが這い寄られて不思議の国が発現。
ジャバウォックが勇士に討ち取られてBS1の死体になるが、勇士含む祈り主の一族がジャバの呪いで兎になる。
ヴァーナイがウサギ穴を故郷と言っているので、あの穴に住み、首狩りのビーストを僕らの英雄と呼ぶ屍食ウサギたちもこの一族と思われる。
首狩り獣のソウル「邪竜の呪いにより嘗ての勇士の面影は無く、屍肉を貪る白獣の姿のみ」
ヴァーナイ「邪竜ジャバウォック…！やはりここにいたか。オレ達の一族をよくも呪ってくれたな…！」
ジャバウォック「あらぁ……良いじゃない。かわゆい兎さんの姿がおにあいよ〜？」 ■終わらないお茶会の記憶
異形のモノが街並みを埋め尽くしていた。男の記憶は抜け落ちていた。この風景だけでなく自分が誰で、何者かさえも。
「ここは危ないですよっ！ 私について来てくださいっ！」
ニャリスが安全な場所に避難させる体裁で、羽虫の箱庭から自分の箱庭にグリムを引き抜いて恋仲になる。
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恋仲に嫉妬した祈り主の祈りを探知した羽虫に不思議の国に乗り込まれるが、障害を積み上げて
愛の価値を高めたいニャリスは、あえて自分の力と正体を隠して羽虫にグリムを奪還させる。
死体「哀れ祈り主、彼と彼女の恋仲に嫉妬し、かの神に祈ってしまった。……しかし大きな違和感。これは全て、彼女の計画通り」
ニャリス「一度手に入れてしまえば愛の価値は極端に下がってしまう。私は離れていても、死が二人を別つまで想い合う……。そんな愛の結晶が見たかったんです」
交尾中チェシャ猫「あいつは積み上げすぎた」
https://peing.net/ja/q/c3bf822d-5080-4de0-addc-41e92e9bf9e5
このとき改変で若返った婆アリスが純白の牢獄に囚われて、「世界は止まって、また同じ世界を繰り返す」ときや、「あれれー？記憶は
改ざんしたつもりなんだけどなー。ま、もう一度やり直せばいっかー」となったときに、アリス01を再生産するための原本として保管される。
牢獄のアリスはGエンドでグリムを知らないと言っているので、ニャリス(這い寄る少女たちの一体)ではないと思われる。
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紅ずきんエンドを通過して、紅さんと別れる。
ニャリスは、シンデレラ撃破後はアリスのリボンでグリムをサポートして羽虫を殺させるCルートを狙っていたが
Dルートが正史になり、羽虫が聖森のセキュリティを破った黒山羊を返り討ちにして調子に乗り出したので直接介入しに来る。
羽虫は牢獄のアリスが脱獄したと誤解して「……あれ？ 何でここにいるの？どうやってあそこから……」とうろたえた。
羽虫の悪行は「ほら、また私に会えたじゃないですか。グリムさん。くすくすくすっ……」の直後の、羽虫もいる場でニャリスがグリムにバラした。
紅さんは自力調査でグリムの真名やニャリス・羽虫の実態を掴んだ。
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そしてブラクソ2へ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
