不感症でないどころか、淫乱な身体になったことが後輩にバレたキョウカ。
杏果は女医から不感症であるかどうか検査をされることに。
卑猥な道具を使われ、検査とは名ばかりの辱めを受け、性感帯など淫らな事実を暴露させられ、終いには寸止めされて弄ばれ。
結局体質を隠し、痴漢捜査官を続ける代わりに、女医と後輩のおもちゃになることに…
女医と後輩のおもちゃになる契約を結んだキョウカは、囮捜査以外でも二人から日々辱めを受けていた。
肝心の痴漢捜査でも、キョウカがさんざん犯された後で後輩が痴漢を捕まえるという体たらく。
でもそれも全てはあの男と女集団を捕まえるためと、キョウカは自分を納得させていた。
ある日、ついにキョウカと後輩は例の女痴漢集団に遭遇するが、キョウカだけでなく後輩まで集団痴漢を受けてしまう。
更にそこにあの男も現れ、キョウカは男に捕らえられる。
しかし捕らえられ、痴漢を受けながらキョウカは理解してしまった。
自分がこの男を探していた理由が、逮捕ではなく、セックスを心底望んでいたからだと言うことを。
後輩を見捨て、キョウカは男とホテルに向かった。
終わり