>>712
なんでそれで後者の方が儲かると思うんだ?

諸経費省いて単純比較してあげると

前者(2時間の音声作品と仮定)
スタジオ利用料3時間(1.6万円前後)
声優依頼料(文字単価5×2万文字=10万円)
イラスト料2.5万(×1=2.5万)
【計 14.1万の制作費で4000本の売上】

後者(30分の音声作品×4と仮定)
スタジオ利用料1時間×4(0.65×4=2.6万)
声優依頼料(文字単価5×5千文字×4=10万)
イラスト料1.5万(×4=6万)
【計 18.6万の制作費で4000本の売上】


スタジオ収録の声優ならスタジオ利用料の時点で短編×4より長編×1作品の方が圧倒的に製作コスパが良い(ネカフェの利用料金と同じイメージ)
イラスト自前でもない限りはイラストを4作品依頼しないといけないので当然コスパが悪い
某販売サイトの手数料も700円(400円)/2800円 (2100円)と価格が上がればそれだけ手数料比率も軽くなる

つまり、少なくとも長編×1≧短編×4になるには
声優は宅録でイラストは自前がまず前提条件
それでも手数料の壁があるから絶対に短編×4≧長編にはなり得ない(価格設定が長編を1,600円だとするならば、短編は2,000円くらいにしないといけない)←そんなの誰も買わない

物凄く簡単な計算だけだけど理解できたかな?
同じ本数しか売れないなら圧倒的に長編1本の方が利益出るよ