それは、ヒロインへの好意
大抵の主人公は、物語の初めは大抵ヒロインへの好意を持っておらず、それぞれ幼なじみや妹、クラスメートとしか見ていない。
 「だって○○とは幼なじみってだけだし・・・」

それに対しプレイヤーは物語の初めからヒロインを選択し好意を持っている。このとき、主人公の言動に
プレイヤーが「幼なじみってだけぇ?どうせ好きなんだろ?おぅ早くしろよ」と思ってしまうことは多い。
また、「どうしてヒロインの好意に気づかないんだ?この鈍感が」というのも、主人公とプレイヤーの
ヒロインへの感情が違うことに由来している。

このおかげで、プレイヤーが主人公になりきるのが難しくなっている。これを解決する方法が>>2なのだ。