買う気もないし、やる気もないし、レビューサイトでタイトルだけ覚えてしまうだけの付き合い。
一番ヤッた2003年から2007年の作品を“旧作”呼ばわりされることに、うんざり。
新作なんかよりニコ動でクソゲーオブザイヤーinエロゲの受賞作をチェックしている方がよっぽど楽しい。

別に恨みもなけりゃ何もありゃしないが“業界のために新品買って”とか“店舗ごとに違う特典”とか“廉価版”とか、
あれが未だに馴染めない。

そもそもなんで、業界なんてもんの心配をせにゃいかんのだと。そりゃ業界は大事だろうさ。けど、エロゲの業界人と作品ファンの近すぎる距離感が苦手だ。
店舗ごとに違う特典もめんどくさい。あとでレビューサイト経由で気になりだすゲームだっていくらだってあるのに、新品購入時点で、そう何店予約入れてられるかっつーの。

で、苦労して買ったは買ったで、しばらくすると完全版が廉価価格で出るとか普通にあるし、しかもその完全版がファンディスクの内容+αだったりとかざらだし。

いま思い返せば、Xgame Electronic Stationでエロゲの体験版を片っ端からダウンロードしてスキップも使わないでバカ真面目にドキドキしながらティッシュ片手にエロゲやってた頃が一番楽しかった。