ヒロインを天使のような良い子にして、他の子を性格悪くする。
でも周りはヒロインの味方ばかりするってのが多いよな。
ただヒロインを自分に置き換えられる視聴者・読者以外は白けるけど。
ぬまきちは自分の気持ちを押し殺して友人の恋を応援する健気な子を
描きかったんだろうか?だとしたらよけい贔屓しちゃだめだろ。
こうゆう子はなかなか報われない(ルートが無いという意味ではない)からこそ
応援したくなる存在なのに。
スクイズはとにかく言葉を好きになった所から始まるのに
2話以降世界世界言い出すのがなんとも一貫性がなくて気持ち悪いんだよな。
「最初から憧れてた」とか言い出すしだったら最初から世界にしておけよ
言葉に告白するよりずっと楽だろとしか。
世界と仲を深める「ルート」があるんではなく、世界を選ぶが言葉の誘惑に勝てるかどうかって感じ。
1話がすぐに無意味にぶった斬られるからなあ。アニメは世界に全く興味がない所から
始まるから実に自然。