恥ずかしい話だが俺は神経質にいろいろ考えるのが嫌だから「バッドエンドを見せ場にしている作品」だという現実から目を逸らしながら今まで生きてきたんだよ
けど、そういう現実から目を逸らしながら言葉のファンをやってる俺って卑怯なのかな?
考えるのが辛い現実ともちゃんと向き合いながら、言葉の幸せを祈らないと本当の言葉のファンって言えないのかな?