>>530
ごめん。長文とキャラ褒めは慎む
>時間のひずみ云々
あのビルの屋上は、「時間がかしいでいる」(橙子)
霧絵と共に浮遊していた少女たちのような存在は、作中の世界が記録し、死後も
その幻像をしばらくは映し続ける。
あのビルは、他の場所と比べて特に幻像の消え去るタイムリミットが遅かった。
それが、時間のひずみということだろう。
何故あのビルがそんな場所になっているかは知らないが、「巫条」の名を
関するくらいだから、何か魔術的に特別な効果を発するようになってしまった
のかもしれないな。作中でそれを明確に説明してないのは問題な気がするが